28日に仕事納め、29日は単身赴任先のアパートで形ばかりの大掃除。30日には、次女の夫の実家のある久留米に行きます。 29日の夕方、新大阪の「日本旅行」へチケットを買いに行きました。ここはJRの切符を定価で売っていて、JRの正規窓口よりもすいているのでよく利用します。 しかし、30日の新大阪→博多の新幹線は満席。当たり前ですね、年末ですから。 昨年、私は年末に新大阪→東京、年 . . . 本文を読む
高齢者が運転する車の事故が相次いでいます。 10月には横浜で87歳男性の軽トラックが登校中の児童の列につっこみ小1男子が死亡、秋田で76歳男性の軽自動車が東北自動車道を逆走して大型トラックに衝突、3人が死亡。 11月には栃木県で84歳男性の乗用車が病院玄関の通路に乗り上げ1人が死亡、立川では病院の敷地内で83歳の女性の車が暴走して2人が死亡…。 実は、妻の母(80歳)が島根県で独り . . . 本文を読む
クリスマスを前にして、糸魚川で大きな火災がありました。150軒が焼失する大惨事です。被害に遭われた方々は本当にお気の毒です。 それに比べれば大したことはないのですが、わが家もちょっとした事件に巻き込まれました。 クリスマスの3連休、私は埼玉に帰省しました。それに合わせて、結婚して茨城に住んでいる次女も帰省。24日は、朝早く家を出て、どこかの観光地で旦那と待ち合わせると言っていました。 ところが、 . . . 本文を読む
私の会社に、エスペラントを趣味にしている同僚がいます。 もともと外国語大学でポルトガル語専攻、その後業務でパナマに駐在したことがあり、スペイン語もできる。 エスペラントは、ポーランドのユダヤ人、ザメンホフが考案した人工言語。文法は単純で、一つの語幹に接頭語・接尾語をつけて多くの派生語が作られているとのこと。「単語はラテン語系の言葉から作られたものが多いので、結構ラクです。犬鍋さん、フランス語がで . . . 本文を読む
私たちの家族と、義妹(妻の妹)の家族合同で、少し早目のクリスマスパーティーを開くことになりました。 私と3女が大阪勤務ということもあり、新幹線のアクセスのよい品川のホテルのビュッフェです。(9対1かあ…) パーティー参加者の男女比です。 わが家は妻と4姉妹、義妹の家は3姉妹(義妹のご主人は早くに亡くなっている)。 幸い、すでに結婚している次女の旦那、長女の婚約者、義妹の長 . . . 本文を読む
久しぶりに兎我野町のタイバーに行ってみました。 大阪転勤後、行こうと思えばいつでも行けるのに、足が遠のいていたのには理由があります。 近くで会社の会食があって、二次会で会社の若者3人を連れて行ったことがあります。「ここは僕がおごるから」 生ビールを1杯ずつと、乾きものを頼んで会計してみると、1万円!(なんでこんなに高いの?) 明細を見ると、一人当たり1500円のチャージがついて、生ビールは1杯9 . . . 本文を読む
あるバーのママから聞いた話。「5歳年下の弟がいるんだけど、結婚した相手の名前が私と同じなの。で、結婚して姓も同じになっちゃったから、完全に同姓同名」「漢字も同じなの?」「そう。しかも、弟より5歳年上で、私と同い年」「どんだけお姉ちゃんが好きなんだ!」「実は、すっごく仲悪いのよ。ほとんど口聞いたこともなかったぐらい」「へえ」「このお店、一時、弟と一緒にしてたことがあるんだけど、そのとき初めてまとも . . . 本文を読む
結婚した次女が、旦那の出張の間、埼玉のわが家に里帰りしました。 ソウル日本人学校時代の友達と一緒に、秩父の夜祭を見物するということで、二人でわが家に一泊しました。 その友達というのは、お父さんが韓国人、お母さんが日本人のハーフ。韓国駐在時は家族ぐるみで付き合っていて、今も妻と向こうのお母さんは、定期的に日本で飲み会をしている仲。ただ私は、その子と会うのは韓国から帰任して以来ですから、ほぼ9年ぶり . . . 本文を読む
韓国で毎週土曜日の恒例となっている朴槿恵退陣要求集会が、たいへんなことになっています。12月3日の集会では、ソウルだけで、なんと170万人が集まったんだそうです。これは、11月12日の100万人、11月26日150万人を上回り、過去最大。 ところで、この人数、主催者側の発表と警察の発表で大きな隔たりがあることは、以前にも触れました。これまでの集会参加者の、主催者、警察発表の人数は以下の通り。11 . . . 本文を読む
2016年度の流行語大賞に「神ってる」が選ばれたそうです(→リンク)。 これは、今年セリーグ優勝を遂げた広島カープの緒方監督が、6月の交流戦で2試合連続サヨナラ本塁打を放った鈴木誠也選手の「神がかった」活躍を表して使った言葉だそうです。広島ファンでない私には、いまひとつピンときませんが…。 ところで、「神」という言葉、「すばらしい」を意味する若者用語としてよく使われている . . . 本文を読む