samuraiです。
本日はイナコさん召集の元、アカリさん・curryvaderさん・ピエールさん・しゅっしんさんと共に
新大久保にある『Tapir(タピ)』にやってきました。
路地裏に佇む新大久保の秘宝。
ぼうっとした灯りが、春の慈雨に煙ってますね。
しかも今日は贅沢にも貸切ですよ!
それでは行ってみますか!!
店内に入り、まずは勝手に冷蔵庫を開け、ビールを。
そう、ここからミラクルなタピワールドはすでに始まっていますww。
まずはお通しとして、「おからのピクルス」。
丁寧に炒められたおからにクミン・マスタードシード・コリアンダーシードのホールのスパイスが
実に心地いいですね。
ホント、産業廃棄物で捨ててる場合じゃないですよ、奥さん!!
おから嫌いのお子様でも、これなら安心ですね!
そして、「サトイモとかぶとオクラのトマトスープ」。
こちらは根菜の甘みが感じられる、優しい一品。
トマトの爽やかな酸味が、春の訪れを感じさせてくれますね。
さて、食欲に火が付いたところで、色々頼んでみましょうか。
まずは、「ピクルス盛り合わせ」から。
ごぼう・しいたけ・きゅうり・菜の花といった、およそピクルスの素材としては馴染まないものが
しっかりとピクルスに変身。
酸味もきつくなく、野菜の甘みを感じさせるタピらしい一品ですね。
これはお酒がすすみますね~。
そして、「豚ソーキ煮付け」。
骨はふにゃりとしたコラーゲンの塊を思わせます。
固さなど微塵も無く、トマトの酸味と豚肉の甘みが
渾然一体となって、口の中にインサートされます。
いや~、ご飯が欲しくなりますね!
そして、ここからは怒涛のカレーラッシュですよ!!
まずは、「冷やしトマトのカレー」。
見た目はただのトマトのザク切りに見えますが、
これが驚くほど見事にカレーに昇華。
コリアンダーの爽やかな風味とクミンのスパイス香がたまらない一品です。
夏の訪れを感じさせますね~。
お次は「ひよこ豆のカレー」。
ふにふにとした食感がたまりませんね!
豆の甘さを感じながら、お味はしっかりと辛口。
コリアンダーと生姜の風味も爽やかですね。
うーん、スバラシイ。
さらに、「サンバルヌードル」。
こちらは麺から全て自家製。
不揃いな麺が、逆にスープの旨みをよく拾います。
トマトの酸味が効いたスープにレンズマメの食感がしっかり馴染み、
さらに、コリアンダーの鮮烈な香りが駆け抜けます。
辛さもしっかりあり、実に爽やかですね。
ホント、その辺でパスタ食ってる場合じゃないっすよ!
迷わずココですよ、ココ!!
そして「あられ豆腐とピーナッツのカレー」。
あられ豆腐のざっくりふにふにとした食感に、ピーナッツの歯触りが見事な対比。
ダルカレーもタピの手にかかればここまで進化するという
ある意味、このお店の底力を感じさせるカレーですね。
さらに「バターチキンカレー」。
こちらのお店のメニューで初めて見ました。
バターチキン特有のドロっとした感じは一切皆無で、
さらさらとしたココナッツミルクの風味に、トマトと鶏肉が見事に絡みます。
その後に鮮烈な辛さが舌の上を駆け抜けていきます。
これには一同が「おぉぉ!」という驚愕の声を!
まさにこのお店でなければいただけない、唯一無二のタピ味ですね!!
いや~、ホント何を食べてもおいしいですね!!
ということで、こちらはホントにガチですよ!!
何を頼んでも、ここでしか味わえない天上天下唯我独尊なカレーがいただけます!
場所は分かりづらいですが、行く価値は120%ありますよ!!
皆さんも是非!!
「春過ぎて 夏来にけらし 大久保の 衣干すてふ タピの香具山」 by 亀頭天皇
ということで、旅はまだまだ続きます。
※前回までの記事はこちらです。
・新大久保「Tapir(5)」
・新大久保「Tapir(タピ)(4)」
・新大久保「Tapir(タピ)(3)」
・新大久保「Tapir(タピ)(2)」(←お店情報載ってます)
・新大久保「Tapir(タピ)」(移転前)
本日はイナコさん召集の元、アカリさん・curryvaderさん・ピエールさん・しゅっしんさんと共に
新大久保にある『Tapir(タピ)』にやってきました。
路地裏に佇む新大久保の秘宝。
ぼうっとした灯りが、春の慈雨に煙ってますね。
しかも今日は贅沢にも貸切ですよ!
それでは行ってみますか!!
店内に入り、まずは勝手に冷蔵庫を開け、ビールを。
そう、ここからミラクルなタピワールドはすでに始まっていますww。
まずはお通しとして、「おからのピクルス」。
丁寧に炒められたおからにクミン・マスタードシード・コリアンダーシードのホールのスパイスが
実に心地いいですね。
ホント、産業廃棄物で捨ててる場合じゃないですよ、奥さん!!
おから嫌いのお子様でも、これなら安心ですね!
そして、「サトイモとかぶとオクラのトマトスープ」。
こちらは根菜の甘みが感じられる、優しい一品。
トマトの爽やかな酸味が、春の訪れを感じさせてくれますね。
さて、食欲に火が付いたところで、色々頼んでみましょうか。
まずは、「ピクルス盛り合わせ」から。
ごぼう・しいたけ・きゅうり・菜の花といった、およそピクルスの素材としては馴染まないものが
しっかりとピクルスに変身。
酸味もきつくなく、野菜の甘みを感じさせるタピらしい一品ですね。
これはお酒がすすみますね~。
そして、「豚ソーキ煮付け」。
骨はふにゃりとしたコラーゲンの塊を思わせます。
固さなど微塵も無く、トマトの酸味と豚肉の甘みが
渾然一体となって、口の中にインサートされます。
いや~、ご飯が欲しくなりますね!
そして、ここからは怒涛のカレーラッシュですよ!!
まずは、「冷やしトマトのカレー」。
見た目はただのトマトのザク切りに見えますが、
これが驚くほど見事にカレーに昇華。
コリアンダーの爽やかな風味とクミンのスパイス香がたまらない一品です。
夏の訪れを感じさせますね~。
お次は「ひよこ豆のカレー」。
ふにふにとした食感がたまりませんね!
豆の甘さを感じながら、お味はしっかりと辛口。
コリアンダーと生姜の風味も爽やかですね。
うーん、スバラシイ。
さらに、「サンバルヌードル」。
こちらは麺から全て自家製。
不揃いな麺が、逆にスープの旨みをよく拾います。
トマトの酸味が効いたスープにレンズマメの食感がしっかり馴染み、
さらに、コリアンダーの鮮烈な香りが駆け抜けます。
辛さもしっかりあり、実に爽やかですね。
ホント、その辺でパスタ食ってる場合じゃないっすよ!
迷わずココですよ、ココ!!
そして「あられ豆腐とピーナッツのカレー」。
あられ豆腐のざっくりふにふにとした食感に、ピーナッツの歯触りが見事な対比。
ダルカレーもタピの手にかかればここまで進化するという
ある意味、このお店の底力を感じさせるカレーですね。
さらに「バターチキンカレー」。
こちらのお店のメニューで初めて見ました。
バターチキン特有のドロっとした感じは一切皆無で、
さらさらとしたココナッツミルクの風味に、トマトと鶏肉が見事に絡みます。
その後に鮮烈な辛さが舌の上を駆け抜けていきます。
これには一同が「おぉぉ!」という驚愕の声を!
まさにこのお店でなければいただけない、唯一無二のタピ味ですね!!
いや~、ホント何を食べてもおいしいですね!!
ということで、こちらはホントにガチですよ!!
何を頼んでも、ここでしか味わえない天上天下唯我独尊なカレーがいただけます!
場所は分かりづらいですが、行く価値は120%ありますよ!!
皆さんも是非!!
「春過ぎて 夏来にけらし 大久保の 衣干すてふ タピの香具山」 by 亀頭天皇
ということで、旅はまだまだ続きます。
※前回までの記事はこちらです。
・新大久保「Tapir(5)」
・新大久保「Tapir(タピ)(4)」
・新大久保「Tapir(タピ)(3)」
・新大久保「Tapir(タピ)(2)」(←お店情報載ってます)
・新大久保「Tapir(タピ)」(移転前)
非常にツボにはまりました!
いやー、毎回言ってますが地下帝国の強制労働さえ
なければ、速攻合流できたんですがm(_ _;)m
ペリカで支給ですよえぇ・゜・(ノД`)ノ・゜・。
予約しておきながら、行かれずにご迷惑をおかけしました。
バターチキン、羨ましすぎるー!
また訪問しなくては。
それでは、失礼しました。
ご愁傷さまです・・・。
今回も色々な料理を頼みましたが、
バターチキンはホントにうんまかったですよ!!
その辺の凡百のお店と、この店の格の違いが
これほど如実に出ようとは。
ガチですね~、ホント。
心の準備ができぬ間に、新しいスタンドがどんどん
出てきますね。
何度行っても再訪したくなります。
タピ特製?チキンカレーはやっぱりオーダーしないとですかね。
参考にさせていただきます。
やばい、、、やばい~~!
ここにいると、ホント時が経つのを忘れますね。
ある意味最強のスタンドではないかとww。
ここは、ホントハズレなしですね!
野菜好きにはまさにガチです。
チキンカレーはあるかどうか分からないので、
行く際は確認された方がいいかと思います。