日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

秋の証拠に、栗カボチャクリームシチュー

2011-09-27 08:06:44 | ふさおまき(オス)日記

昨晩の帰宅時。

今日の帰宅はどちらが早かろうと、彼女にメール。

ちょっとだけど、私が先。

その上、リクエストがあった。

牛乳。

はいはい。

ご希望の答えは何でしょう。

リクエストは、先に帰る方が何の料理を作るかについて。

もちろん、先に彼女が帰れば牛乳を作るつもりだった、ということ。

確かに、冷蔵庫には牛乳が2本、水曜日には盛況から新たに一本届きます。

 

気温が20度くらいしかなかった月曜日の日中。

体が冷えて、残った牛乳を使って作るのは、クリームシチューしか思いつきません。

一足先に帰り、着替えもせずに冷蔵庫を開けると、

栗カボチャが一個。

これで安心。

ハウスシチューの元とカボチャをぐつぐつやれば、最高のとろりペーストができるでしょう。

しかも、栗カボ!

芯から温めるのに、ほくほく感は欠かせません。

 

遅れて帰ること20分の彼女をさらに30分待たせて、

渋い白樺黄葉色のシチューが食卓へ。

原木椎茸も飴がかった茶色で秋を演出。

たっぷりほおりこんだニンジンも、丸い形になって食べるのを待ってくれています。

 

匙ですくった彼女の、フフフ顔。

うまくいったと言うことですね。

 

内緒話。

途中の味見で、ちょっとほくほくが行き過ぎる予感。

ちょっとひねろうと、隠し味がピン!

何でしょう。

答えは・・・