BOOK、CDなど

1 BOOK、CD、DVD、LP、コンサート、音楽鑑賞サークル、筋トレ等のメモ
2 失念防止のためのメモ

「米がウクライナで生物兵器開発」 安保理でロシア主張…(AFPBB News 2022/03/12)

2022年03月13日 | ネット・ニュースなど
「米がウクライナで生物兵器開発」 安保理でロシア主張、各国は否定 (AFPBB News 2022/03/12)

【AFP=時事】国連安全保障理事会(UN Security Council)は11日、米国がウクライナでコウモリを使った生物兵器開発を行っているとしたロシアの主張をめぐる緊急会合を開いた。

西側諸国は会合で、ロシアが国連を利用して「でたらめ」な陰謀論を広めているなどと非難した。 

米国がウクライナの生物兵器研究を支援しているという主張は以前にも出されていたが、裏付けはない。

緊急会合を要請したロシアのワシリー・ネベンジャ(Vassily Nebenzia)国連大使は、ウクライナがコウモリからヒトに「ウイルス性病原体」を感染させることを目的とした「非常に危険な生物学的実験」を行う研究所を30施設運営してきたと主張。研究対象にはペストや炭疽(たんそ)、コレラなどの病原体が含まれていると主張したが、証拠は提示しなかった。  

中満泉(Izumi Nakamitsu)国連事務次長・軍縮担当上級代表は、国連は「ウクライナでの生物兵器開発プログラムの存在は把握していない」と言明。

英国のバーバラ・ウッドワード(Barbara Woodward)国連大使は、ロシアが「でたらめで事実無根かつ無責任な一連の陰謀論」を広めるために安保理を利用したと非難。

米国のリンダ・トーマスグリーンフィールド(Linda Thomas-Greenfield)国連大使も、ロシアが「うそをつき、偽情報を広めることだけを目的に」会合を要請したと非難した。


どちらの主張が正しいかは、不明。
いずれにしても、停戦交渉の進展を祈る。

WHO、ウクライナ研究所に病原体廃棄を助言…(REUTERS 2022/03/11)

2022年03月13日 | ネット・ニュースなど
WHO、ウクライナ研究所に病原体廃棄を助言 感染防止目的 (REUTERS 2022/03/11)


[10日 ロイター] -     世界保健機関(WHO)が、ウクライナ国内の公衆衛生研究所から危険度の高い病原体が流出するのを防ぐため廃棄を助言していたことが分かった。

ロイターに10日明らかにした。 

バイオセキュリティーの専門家は、ロシアの進軍や都市部への爆撃を受け、研究所に被害が及べば病原体が流出するリスクが高くなっていると指摘する。 

ウクライナには多くの国と同様、感染症リスクの軽減を研究する研究所があり、米国や欧州連合(EU)、WHOから支援を受けている。 

WHOはロシアの軍事侵攻前および侵攻後のウクライナとの取り組みについて、「偶発的または意図的な病原体流出」を防ぐ安全面の慣行を促進するため、同国の公衆衛生研究所と数年にわたり協力してきたと説明。 

「この一環として、ウクライナ保健省など責任を負う機関に対し、流出の可能性を防ぐため危険度の高い病原体を廃棄するよう強く勧告した」と述べた。

 勧告した時期や、ウクライナの研究所にある病原体や毒物などの詳細は明らかにせず、ウクライナが勧告に従ったかについても返答しなかった。 

ロシア外務省のザハロワ報道官は9日、米国がウクライナで生物兵器開発を行っているとの長年の主張を繰り返し、研究所のサンプルを廃棄して「生物兵器開発の証拠を急いで消そうとした」ことを示す資料をロシア軍が入手したと述べた。

ロイターはこの情報の真偽を独自に確認できていない。 

米国とウクライナはロシアの主張を繰り返し否定している。


ウクライナは、ロシアに対し積年の恨みがある。
生物兵器の研究を推進していてもおかしくない。
ロシアの核兵器に対峙するには、生物兵器がベスト。

真実は、不明。
停戦交渉の進展を祈る。

米国がウクライナで「日本の731部隊似」の研究 露通信社報じる (YAHOO NEWS 2022/03/11)

2022年03月13日 | ネット・ニュースなど
米国がウクライナで「日本の731部隊似」の研究 露通信社報じる (YAHOO NEWS 2022/03/11)


ロシアの通信社「スプートニク」の日本語版は11日、「米国によるウクライナ生物学研究所での実験作業」と題した記事を掲載し、「日本の731部隊に似ている」とするロシア生物学防護部隊のコメントを伝えた。

記事によると、ロシアの「放射線・化学・生物学防護部隊」を率いるイーゴリ・キリロフ中将が「米国のウクライナにおける軍事生物学プログラム内での作業は、日本帝国軍の731部隊の隊員らが第二次世界大戦後に米国に保護され、続けた研究に似ている」と指摘。

また米国がウクライナ内での軍事、生物学的プログラムの拡大を提案し、特に炭疽(たんそ)病とアフリカ豚熱の病原体の研究を続けていると報告した。 

さらにロシアのセルゲイ・ラブロフ外相が「米国防総省がウクライナ領内での生物兵器製造に資金を提供した事実にロシアは憤っている」とも紹介。

外相は米国がこれらのプロジェクトを国際社会から隠し、秘密裏に実行していたと指摘していることを伝えた。

生物兵器の登場。
日本の731部隊が…
日本の過去の歴史。