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BTSの日本テレビ復帰は年明けか 被爆者団体に謝罪 (AERA 2018/11/17)~BTSの日本テレビ復帰は、必要ないと思う。

2018年11月17日 | ネット・ニュースなど

BTSの日本テレビ復帰は年明けか 被爆者団体に謝罪 (AERA 2018/11/17)~BTSの日本テレビ復帰は、必要ないと思う。AERA、週刊朝日は、朝日新聞系。偏向的なマスメディアの中核に位置する。その点を割引して記事を読まないとならない。

 最大の注目株だったBTS(防弾少年団)が落選となった今年の「NHK紅白」。

 やはりメンバーが過去に原爆のきのこ雲がプリントされた原爆Tシャツを着用した問題が関係したようだ。

 NHK側はBTSの落選について、<今年の活躍><世論の支持><番組の企画・演出>の3点を基準に、「総合的に判断」したと言うのみで、Tシャツ問題との関連性については、言及しなかった。

 だが、芸能レポーターの石川敏男さんはこう解説する。

「BTS側がTシャツ問題に火がつく前に、すぐ対応していれば違う展開があったかもしれない。

 ところが、テレビ朝日など民放が番組からBTSを降ろしてしまったので、NHKだけ使うわけにはいかないとなったのではないか。

 NHK側は出演交渉を水面下でしていたようです…。ところが、その最中に騒ぎが大きくなってしまい、謝るのが単純に遅かったことが尾を引いた」

 BTS事務所関係者は紅白の出場者が発表される前日(13日)、日本原水爆被害者団体協議会(被団協)に対し、謝罪。16日にも韓国の被爆者でつくる「韓国原爆被害者協会」に対し、謝罪を行っている。

「BTSに関しては、徴用工問題など政治的な問題も含め、タイミングが悪いという言い方をしていいかわかりませんが、発表直前に大ごとになってしまったことは影響していると思います」(芸能評論家の三杉武氏)

「今は第3次韓流ブームが来ている。BTSの東京ドームコンサートなどツアーは超満員だし、世界中にファンも大勢いるので、日本のテレビへの復帰は時間の問題ではないか。賛否両論はあるけど、メンバーは意識してやったわけでなく、偶然だったようです。年内は紅白で選ばれなかったというしこりが残っているので、早くても日本のテレビ復帰は、年明けになるのでは?」(前出の石川氏)

 13日の東京ドームのコンサートでは、"原爆Tシャツ"を着た当人のジミンが日本語で、「僕たちは2014年、初めて日本に来て渋谷の小さい場所でライブをやり、ようやく東京ドームに来ることができました。日本だけじゃなく、世界の人々に心配をおかけしました」と語りかけた。

 テレビでその姿を見るのはもうしばらく時間がかかりそうだ。(本誌取材班)

※週刊朝日オンライン限定記事


安田純平氏はなぜ「異常」にバッシングされるのか (JBpress 黒井 文太郎 2018/11/17)~

2018年11月17日 | ネット・ニュースなど
2018/11/17)~マスメディアが持ち上げる人物、安田純平氏。持ち上げる理由は、マスメディア自体および関係者が偏向していることによる。安田純平氏を英雄視するテレビ局も。事実の報道とか、調査報道とか関係ない。テレビ局は、視聴率の上昇の一点のみに集中しているのが実態。新聞、雑誌は、部数の増加。各会社は利益の追及、当該社員、関係者も利益の確保。マスメディアに勤務するサラリーマンは、高給取りで1000万円以上の年収を得ている。
国民は、シリアに関心なんてない。みんな、売名行為で利益の安田純平氏に対して憤怒している。安直に危険地域に渡り、知らない人物に付いていくお粗末な行為に憤慨。安田純平氏を英雄視することに疑問持っている。当該記事を記載した筆者は、安田純平氏を英雄視する擁護派。
 

 しかし、今の状況は、そうした正当な「批判」を越えた、個人攻撃の域に達している。 

 こうした「誘拐された記者」を個人攻撃でバッシングするというのは、世界でも日本独特の現象だ。

 諸外国では基本的に「報道とはそういうもの」と認識されており、取材手法への批判はあっても、誘拐被害者をバッシングするという発想そのものが存在しない。

 そこは日本独特の風潮であり、そんな人々が熱中するパワーワードが「自己責任」である。

 筆者はこの件に関して、何度かテレビで発言する機会があったが、中には、司会者や出演者が問題をよく把握していないまま、感情的に個人攻撃していた番組もあった。

 彼らには紛争地取材やシリアの状況について知識はなく、安田さん個人についても知らないので、どこかから「安田さんの悪いイメージ」情報を得て、そうした個人バッシングを行ったことになる。

 それはつまり、彼らを個人攻撃バッシングに走らせた情報環境が、日本にはあるということにほかならない。

 こうした個人攻撃バッシングが日本でだけ起きるというのは、平たく言えば日本独特の「ムラ社会」の問題なのだが、こうしたバッシングが展開される場面を内側からリアルタイムで観察していると、その異常な「流れ」が生まれてくる仕組みが見えてくる。

日本で人質がバッシングされるようになった経緯

 世界中でなぜ日本でだけ、犯罪被害者である記者個人へのバッシングがこれほど吹き荒れるのか? その仕組みは、実は比較的単純なものだ。

 まず日本独特の事情としては、諸外国と違い、「人質をバッシングする」ことが一般化してきた経緯がある。

 実は日本は、もとからこうした批判が活発だったわけではなかった。

 これは報道の話ではないが、筆者の知るかぎり、人質をバッシングする最初の契機となった事件は、1991年に大学生サークルがパキスタンで川下り冒険中に山賊集団「ダコイト」に誘拐された事件だった。

 有名大学だったこともあり、「無謀」との文脈で非難されたが、不確かな情報からの誤解に基づく非難も多かったようだ。

 報道記者についてみれば、その取材手法に対する批判は常にあったが、海外で記者が人質となったケースでのバッシングはなかった。

 85年に日本人フリーカメラマンがフィリピンのイスラム・ゲリラに1年2カ月にわたって監禁され、身代金を要求されるという事件があったが、バッシングは一切なかった。

 それどころか、民間の右翼活動家らが救出運動に立ち上がり、実際に救出に成功して拍手喝采を受けている。

 人質案件ではなく、記者の取材手法への批判ということでみれば、強い個人バッシングまで至った例としては、96年から97年にかけての、ペルー日本大使公邸占拠事件での公邸内取材がある。

 とくに97年1月のテレビ記者による突入取材は大きな批判を呼んだ。

 しかし、そのバッシング論調の経緯をみると、世論から批判の声が出てきたというよりも、まずはスクープを逃したメディア他社が主導して、批判が喚起される流れだった。

 この「抜け駆け」したメディアに対してライバル社が猛烈に反発・攻撃するというのも、実は世界でも日本のメディア界特有の現象でもある。

政治的な攻撃材料が「普通の論調」に

 他方、現在のような、一般的な世論の中から、その一部として個人攻撃バッシングが出て来るという流れは、比較的最近の傾向である。

 決定的だったのが、2004年のイラク人質事件だろう。

 日本人3人を人質にした犯人グループが、日本政府に対し「自衛隊のイラクからの撤退」を要求したことで、政治化した。

 単純な「日本人が犯罪者に拉致された」事案ではなく、政治的な主張をする人々の間で、「政府は同胞を助けろ(つまり自衛隊撤収せよ)」という主張と「捕まったのは自己責任だ(つまり自衛隊は撤収するな)」という主張がぶつかったのである。

 そして、「捕まったのは自己責任だ(つまり自衛隊は撤収するな)」派は、敵対論調と論戦するために、当の人質への激しいバッシングを開始する。

 人質という犯罪被害者に対する★政治的な★バッシングが、日本ムラ社会で「普通の論調」になったのは、この時だ。これこそが日本の特殊事情である。

 安田さんは不運にもちょうどその攻防戦の最中に数日間、現地取材中に地元自警団に身元確認のために拘束されることがあった。

 そのため、この対立の構図に図らずも身を置くことになってしまった。つまり、「捕まったのは自己責任だ(つまり自衛隊は撤収するな)」派の政治運動の側から、一方的に「敵」に認定されたのである。

バッシング論調に偏向しているテレビ番組

 安田さん本人は政治的な主張を声高に叫ぶタイプの記者ではなく、あくまで自分が現地で取材した人々の声を伝えるというオーソドックスな手法にこだわる新聞記者出身らしいスタンスの記者である。

 だが、いったん彼を敵認定した側は、その後もネット上を主舞台に、フェイク情報をちりばめたネガティブ印象操作を続けた。

 今回、安田さん本人を知らず、紛争報道やシリア事情も知らない人々の一部に、安田さん個人に悪いイメージがあるとすれば、もとはこのネット上での誘導情報だろう。

 むろんネットにはさまざまな情報が飛び交っている。

 安田さんに関しても、攻撃する論調もあれば、擁護する論調、評価する論調もある。

 しかしネットのユーザーは概して、多様な見方を得るよりも、一部の見方に偏向する。 

 バッシング論調をネット上で目にする人は、どこまでもバッシング論調を目にし、バッシング論調が当たり前と感じるようになる。

 今回の件で筆者もスタジオ出演した某番組で、司会者がバッシング論調を「こちらのほうが国民の声だ」と断言したが、それはつまり、この人がバッシング論調だけに偏向して接していることを表している。

 問題は、こうした人々が接しているバッシング論調を誘導するネット情報に、前述したようにフェイク情報をちりばめたネガティブ印象操作が多く存在することだ。

 例えば、「彼は何度も人質になっているダメ記者だ」という話がネット上に拡散している。かなり広範囲に流れているのは「過去に4回も拉致されていて、今回は5回目だ」という偽情報だ。

 これは悪質なデマで、取材中に現地の軍や警察の尋問を受けたことも意図的にカウントしている。紛争地の取材であれば通常のことで、筆者も他の記者も戦地取材経験者ならほぼ全員、それこそ数えきれないほど経験している。

 通常の取材活動の一経緯であり、拉致などというものではない。

 彼が武装勢力に拘束されたのは、前述した2004年の1回だけだ。

 それも前述したように、危険をともなう拘束ではない。

 テロ応酬の状況下にあった地元の自警団が、彼ら自身のセキュリティのために、見知らぬ外国人である安田さんたちの身元確認で拘束しただけである。

 人質などというものではなく、自警団の側も身元確認後に解放している。

意図的に拡散されている悪意あるフェイク情報

 ネット上には、安田さんについてこうした意図的に誤解を誘導する情報が拡散している。

 他にも、「彼は能力の低い単なる自称ジャーナリストだ」との情報も拡散している。

 そこから「功名心で無謀な行動をしたのだろう」との憶測を語る声に繋げられている。

 しかし、これは同業者として彼の仕事を知る立場からすると、悪質なデマ以外の何物でもない。

 彼はイラク駐留米軍に長期密着した優れたルポを著しているし、シリアでも反体制派ゲリラ部隊に従軍し、それこそ世界レベルのドキュメンタリーを作っている。

 日本の中東報道ジャーナリストではトップクラスの実績と言っていい。

 では、なぜそうしたことが知られずに、誤解を生む「実績のない“自称”ジャーナリスト」説がネット上に拡散しているのか? それは、意図的な悪意の拡散があるからだ。

 また、安田さんの悪印象を最も広めたのは、彼の過去のツイートだが、それもその投稿がなされたタイミングの背景を故意に無視し、攻撃的な文言だけが拡散されている。

 たしかに彼の文言は、ツイッターということで挑発的な文章になっているが、内容自体はきわめて妥当なものだ。

 たとえば「チキン国家」という言葉も、その前段には、とある町がIS(イスラム国)から奪還され、そこは危険度がかなり低下して世界中のメディアや民間のボランティアまでが集結する状況なのに、単純にシリアというだけで日本政府が日本人記者の取材を妨害していることを指摘している。

 その指摘はまさにその通りであり、シリア情勢を把握している者ならおそらくほとんどが、その日本政府の対応を疑問視するだろう。

 あとは書き方の問題だけだ(ただし筆者は、日本政府が取材を妨害するのは、そうしないと自分たちが批判されるからで、日本政府の担当者自身が率先して動いたわけでもあるまいと見ているが)。

 他にも何本か、日本政府の対応を批判するツイートがあるが、それも、彼の知人が旅券返納命令を受けたことへの抗議である。

 当時、それについては彼の他にも、多くの記者が抗議の意を表しており、書き方が挑発的か否かの違いはあるものの、内容としてはよくある抗議にすぎない。

 しかし、その攻撃的な文言の書き込みだけを抜き出せば、いかにも態度の悪い人格像が印象づけられることになる。

 こうしたツイートについても、ネットでのネガティブ攻撃論調はその言動への批判に留まらず、前述したような彼本人の人格への攻撃にまで繋げている。

 ちなみに、今回の安田さんの行動への評価および責任のあり方については、彼の知人の間でもさまざまな意見があるが、人格面でバッシングするような人は筆者の知るところ1人もいない。

 人格面で個人攻撃している人は例外なく、彼を直接知らない人たちだ。

 いずれにせよ、こうしたネガティブなイメージのネット上の情報拡散が意図的に行われた結果、直接は本人を知らず、紛争地取材やシリアの状況もまったく知らない一部の人々の間では、安田さんの人間性に対する悪印象が強烈に刷り込まれる。

 そこにバッシング現象を批判する論調への反感などが、ドライブをかけるという循環が生まれる。

 そうした流れで、冷静な批判を飛び越えた、感情的なバッシングの群集心理が作られていく。その過程で「カタールが3億円の身代金を支払った」「テロリストの資金になる」「日本の外交が歪められる」などという専門的視点からは根拠なき怪情報でしかない話も、積極的に拡散されてバッシングを下支えする。

日本における「メディア」の特殊性

 このようにネット上で世論誘導を意図し、偏向した情報を拡散する行為を「トロール」と呼ぶが、トロールの影響力の拡大は世界的な傾向で、日本だけの問題ではない。

 アメリカ大統領選ではロシアが組織的に仕掛けて、トランプ政権誕生を後押しするなど、大きな政治問題化していることは周知のとおりだ。

 こうして誘導されたネット世論は、もはや現実社会に大きな影響を与えており、特に社会を対立構造で分断させる多大な効果が実証されている。

 しかし、日本が他の国とは違うもう1つの特殊事情は、こうしたネット発で伝播する論調の影響を受ける人々の中の一部の人が、マスメディア内で大きな発言力を持っていることだ。

 テレビ番組でニュースを扱う芸能人が典型例だが、他にも日本のドメスティックな分野を専門とする政治家や言論人、報道人も含まれる。

 中には国際政治の専門家もいたようだが、そうした人を含め、紛争報道やシリア事情ではみんな「素人さん」だ。

 これは何も彼らが劣っているということではなく、紛争報道やシリア事情という分野が日本ではきわめてレアな特殊分野であり、ほとんどのメディア言論人にとって馴染みのない分野だということである。

 かくして発言力のある人がネット発で拡散された誘導情報を元に「素人の感想」としてメディア内でバッシング発言を行い、そうした言説がネットのトロールと相乗効果を発揮して、バッシングが拡大していく。

 それが今回、起きている異常なバッシング騒動の基本的な構図である。

 こうした流れで、マスメディアにおいてさえも日本は諸外国と大きく様相を異にしており、議論の軸が、安田さん個人を批判するか擁護するかの2択になってしまっている。

 むろん今回の安田さんの行動の検証は必要だと思うが、危険地報道のあり方、意義など、冷静に議論すべきことはある。

 筆者としては、今回の件の舞台となったシリアについて、特に現在進行形の独裁政権による凄まじい大虐殺の現状について、もっと関心を持っていただきたいと切に願っている。

 そうした議論を、ネットのトロールが震源となっているムード先行のバッシングが、阻害してしまっているのは残念なことだ。


中米移民2000人超、対米国境に到着 地元民からは冷たい歓迎 (AFPBB news 2018/11/17)~原文記事に移民と記載、それとも違法移民と記載、どうなのか気にかかる。

2018年11月17日 | ネット・ニュースなど

中米移民2000人超、対米国境に到着 地元民からは冷たい歓迎 (AFPBB news 2018/11/17)~原文記事に移民と記載、それとも違法移民と記載、どうなのか気にかかる。

違法移民を翻訳した際に、一部省略し移民と記載したら事実と異なる。

見出しだけ見た読者は、あたかも合法的な移民が、冷たい歓迎を受けたと誤認する。

【AFP=時事】メキシコ当局は16日、米国を目指す中米からの移民集団(キャラバン)のうち2000人以上が、同国北部の対米国境の町ティフアナ(Tijuana)に到着したと発表した。現地では、移民に対する抗議デモや投石行為も見られた。

 しかし、1か月以上にわたる旅を経てティフアナに到着した移民たちに対し、フアン・マヌエル・ガステラム(Juan Manuel Gastelum)市長は、移民の「群れ」が「攻撃的かつ非常識なもくろみを持って」やって来たと、発言に外国人嫌悪をにじませた。

 保守系の国民行動党(PAN)に所属する同市長は、直ちに移民を本国送還するようメキシコ政府に要請するとともに、「人権を尊重しろと言われるだろうが、人権とは法律を順守する人のためのものだ」と主張した。

 14日夜には、ティフアナ市民数百人が、移民がキャンプを設営した国境フェンス沿いの公園で抗議デモを実施。

 警察官が傍観する中、移民に反対するシュプレヒコールを上げたほか、一部のデモ参加者は移民に投石し、中には子どもまで標的にしたケースもあった。

 一方、ティフアナの社会保障の責任者マリオ・オスーナ(Mario Osuna)氏によると、同市はスポーツ複合施設を移民たちの保護施設として開放し、15日夜には2000人以上が宿泊した。

 メキシコ内務省の発表によれば、約8000人の移民が同国内を移動中だという。

【翻訳編集】AFPBB News


老後貧乏にならないために心がけたい3つのこと (all about 飯田 道子 2018/05/28)~実母が死亡した際、兄に全て委ねた。遺産300万円程度、葬式代、法事で消費。

2018年11月17日 | ネット・ニュースなど
老後貧乏にならないために心がけたい3つのこと (all about 飯田 道子 2018/05/28)~実母が死亡した際、兄に全て委ねた。遺産300万円程度、葬式代、法事で消費。
老後のお金と同時に大切な財産なのが人間関係というが、困窮した場合、近隣の人は助けてくれない。親戚の人は助けてくれない。誰も助けてくれないのが通常の人間関係。
仮に旭川の友達が困窮した場合、どうだろうと考えた。50万円は無条件で差し出す、1カ月は、なんとかなるだうからね。
クラシック愛好会の知人なら、どうかと考える。困窮した場合、助けない。そこまで、深い交際ではない。5万円程度落としたつもりで差し出すかも…
私には、一人娘だけ、すべて子供に行くからトラブルはないと思う。
職場の友達(旭川)は、年1回飲む程度、負担にはならない。
私の生きがいは何だろう?  コンサート、オーディオ、旅行、飲酒、競馬、株式、風俗?
生きるていることが、生物としての勝ち組、死んだらゼロ。

老後貧乏というと、お金ばかりにスポットを当てられる傾向がありますが、豊かに暮らすためには物質的な豊かさだけでなく、心の豊かさも大切にすることが必要です。

老後のお金と同時に大切な財産なのが人間関係

老後のお金を心配する人はとても多いのですが、お金と同時に大切な財産なのが「人」、人間関係なのではないでしょうか。

豊かな生活は、心地よい人間関係があってこそ成り立つもの。大切な財産をどのように築くのか、守っていくのか、心の貧乏にならないための人付き合いについて考えてみましょう。
 
人とのつながりは大切な財産のひとつ。自分にとって大切な人は誰なのかを考え、友好な関係を築いていきましょう。
 
家族との関係をどのように守るのか?

老後を迎える頃になると、起こるのが相続問題です。自分の財産をどのように引き継ぐのかも大切ですが、親の財産をどのように引き継ぐのかも重要なこと。
 
それぞれに思いはあると思いますが、基本的には法定相続分で分配することを心がけましょう。

よく、「揉めたくないから要らない」と相続を放棄する人もいますが、家族はどのように考えているのかも考慮して決めることが大切です。

また、自分の財産を引き継ぐときにも公平に法定相続分で引き継ぐように遺言書を残すなど、家族間で特別な扱いをするのを避けるようにしましょう。

引き継ぐ方としては、より多く助けてくれた、その子が大変な状況にあるからと思いはさまざまなのですが、明確な理由なしに特定の家族に多くの財産を引き継ぐのは、自分が旅立った後の家族関係を壊しかねません。

特に家族の場合には、年齢を重ねたときに起こる介護問題などもありますので、いつでも協力し合える態勢を整えておくためにも公平を心がけることが必要です。
 
身の回り人間関係を構築する

自分の身の回りを振り返ると、幼馴染、学生時代の友達、職場の友達、趣味の友達、PTAの友達など、社会生活を送るなかではいろいろな関わりを持つ友達がおり、それぞれに人間関係が成り立っていることと思います。

そこで考えて欲しいのが、これらの友達は、生涯付き合っていく友達なのか?付き合っていきたい友達なのか?ということです。

年齢を重ねるごとに人間関係を築いていくのは難しくなります。

辛いとき、楽しいとき、一緒に悲しんでくれる人、喜んでくれる人がいることは、大きな財産のひとつ。

友好な友達関係を続けていくためにも、こまめに連絡を取るなどの近況を分かち合うことが大切です。

特に友達が多い人の場合、惰性で付き合っている人も少なくありません。

年齢を重ねると友達と逢う時間は貴重なもの。

自分の心に問いかけて、人間関係を整理することも必要です。
 
生きがいを作る

目に見えない財産で大切なもの。それは「生きがい」です。

サラリーマン生活を終えて自由に暮らすといっても、目標や目的がない生活では楽しくありません。自分にとっての生きがいは何かを考えておくことが重要です。

たとえば登山が趣味であれば、いつ、誰と、どのような山に登るのか。

旅行が趣味であれば、どこに、誰といくのかなどは、楽しみであるとともに充実した生活を送ることに大いに役立ちます。

趣味が生きがいの人にとって、ともに過ごす友達は大切な存在になります。

自分の人生を輝かせるためにも、自分にとっての生きがいを見つけましょう。

老後貧乏というと、お金のことのみに意識が向いてしまいます。

とはいえ物質的な豊かさとともに、心の豊かさにもスポットをあてることが大切です。
心が満たされなければ、本当の豊かさを感じることは難しいのです。

誰かと分かち合う、ともに歩むためにも人間関係を大切にしていきましょう。

老後貧乏にならないために心がけたい3つのこととは以下になります。

(1)家族とは公平に付き合うこと
(2)誰と付き合いたいのか、友達関係を見直す
(3)生きがいを見つける

幸せな老後を迎えるために必要な3つの資産 (all about 二宮 清子 2018/11/15)~

2018年11月17日 | ネット・ニュースなど

幸せな老後を迎えるために必要な3つの資産 (all about 二宮 清子 2018/11/15)~64歳になってからでは、遅いね。マネープランについて、若いころから考えるべき。若いころは、考えつかなかった。よって現在は、ショボイ生活を実感。楽しいリタイア生活には、金銭が不可欠。

未来は「家計管理と考え方」次第でどうにでもなる

「老後難民」や「長生きリスク」という言葉をよく耳にするようになりました。家計を一生懸命やりくりしている主婦や、頑張って働いている人々にとって、未来に希望が持てないのはとても悲しいことです。しかし、未来は「家計管理と考え方」次第でどうにでもなるものです。ここでは、老後難民にならず、ハッピーな老後を迎えるための方法をお伝えしたいと思います。

 

子育て世代の多くは「老後難民」予備軍

私が家計管理に目覚めたきっかけは、自分で作ったキャッシュフロー表です。子どもたちが大学に進学する頃から、1000万円以上の赤字が死ぬまで続くという結果になったのです。このようなケースは我が家だけでなく、今の子育て世代の家計に多く見られます。

 

その大きな原因は、所得が増えないのに、マイホームや車、保険料、教育費といった支出を抑えないという点にあります。つまり、非常にバランスが悪いのです。支出面を身の丈にあったものへとシフトし、時間とお金を有効に使って資産を形成できるように一歩踏み出せるかどうかが、老後難民となるか、ハッピーな老後を迎えるかの分かれ道となります。 

ハッピーな老後には3つの「資産」が不可欠

老後をハッピーに生きるには、「資産」が必要になります。「資産」にはいろいろな意味があり、中でも「お金」「健康」「友人」が大切です。 それぞれについて、詳しく見ていきましょう。 

▼お金お金を貯めるには「時間」が必要です。始めるには早いに越したことはないということですね。「稼ぐ」「減らす」「貯める」「増やす」、これら4つの車輪がしっかり回っているからこそ、資産を形成することができます。

・稼ぐ:収入を増やすには、自分を磨く努力が必要

・減らす:一時的な節約ではなく、継続的な倹約体質を作り上げることが大切

・貯める:こつこつと貯めるには時間が必要

・増やす:運用成績をあげるには、経験による相場観が必要。相場観は時間とお金をかけて作り上げていく

▼健康健康で過ごせるかどうかも重要です。食事やスポーツジムなどにお金をかけるというわけではありません。今は、少ないお金でも栄養価の高い食事を作ることができます。インターネットのサイトにもレシピがたくさん掲載されています。運動にも、お金のかからないモノから高額なモノまでありますので、家計とのバランスを取りながら、自分が一番楽しく続けられる方法を見つけるとよいと思います。

また、笑顔があふれる家庭にすることで、外でのストレスも軽減されて精神的負担から心身を守ることができます。「体と心と家計」、この3つにバランスよくお金を配分する能力が必要だということです。

▼友人1人で過ごす老後と友人たちと過ごす老後、どちらが楽しいかは一目瞭然でしょう。豊かな人間関係はかけがえのない資産ですが、人間関係をスムーズにするには、少なからず「お金」が必要となります。人間関係にとって「お金」は潤滑油という役目を果たしてくれるのです。

たとえば、家計の許す範囲で、相手の喜ぶ顔を想像しながら、何かプレゼントを贈ってみてはいかがでしょう。もらう側はもちろん、贈る側も幸せな気持ちになります。

素晴らしい人間関係を築きながら年齢を重ねることができたら、なんと心強いことでしょう。「お金は自分と周りを幸せにする道具」なんですね。

ところで、これら3つの資産の基盤は、全て家計管理にあることにお気づきでしょうか? 収支や資産・負債の有無などの現状を把握し、未来を明るいものにするには、家計をうまく管理し、先述のことにバランスよくお金や時間を配分する必要があるのです。 

家計管理の習慣がハッピーな老後を作る

未来を国や会社に依存するのではなく、自分自身で幸せで豊かな未来を作り上げていく。そのために家計管理の能力が必要になってきます。家計管理は毎日のことです。しかし、歯を磨くのと同じように習慣化させれば、歯磨きをしたときと同じように気持ちがよくなります。毎日のコツコツとした積み重ねが、人生をよりいっそう素晴らしいものへと変えてくれるのです。 

お金が瞬時に貯まることはありませんが、幸せや豊かさを瞬時に感じることはできます。幸せと豊かさを感じ、それらに感謝する心と、毎日の家計管理を習慣化させることで、未来は希望にあふれ、ハッピーな日々、老後を送ることができるでしょう。


“お祭り男”宮川大輔ら関係者は憔悴 (デイリースポーツ 2018/11/16)~番組がなくなっても、別に見る番組がある。

2018年11月17日 | ネット・ニュースなど

“お祭り男”宮川大輔ら関係者は憔悴 局と出演者サイドの認識に食い違い (デイリースポーツ 2018/11/16)~仮に番組がなくなっても、別に見る番組がある。テレビ局は、ねつ造番組、虚偽番組、やらせ番組ばかり。ほとんどの人は、インチキと認識している。今更、気にしている人は、皆無。

池上彰氏の特番でも、インチキ図表を比較して説明。聡明で博学な池上彰氏が知らないとか、判断が付かないなんてことはない。

テレビ局は、下請け会社、プロデューサー、МC、コメンテーターなど、みんなグル。

池上彰氏を尊敬していたが…。池上彰氏だけが、テレビ局の方針に逆らって出演しているなんてことはないね。出演者全員が、プロデューサーの指示に従って番組を作成。偏向するのが当然。ねつ造、虚偽、やらせが存在。みんな気が付いた。ネット社会の力。

 日本テレビの大久保好男社長(68)が15日、都内で行われた民放連会長会見に出席し、「でっちあげ」疑惑が報じられた同局の人気バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」(日曜、後7・58)の「祭り企画」休止を発表した。

 収録済みの1本が放送見送りとなった。

 祭りの拡大解釈と騒動に発展したことを出演者含め関係各位に謝罪する一方、「でっちあげ」「やらせ」との指摘には、「意図はありませんでした」と繰り返し否定した。(デイリースポーツ)