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購入した浮世絵、購入予定の浮世絵について

2016年10月25日 | 浮世絵

購入した浮世絵、購入予定の浮世絵について

「初代歌川豊国」~明和6年〈1769年〉 - 文政8年1月7日〈1825年2月24日〉)とは、江戸時代の浮世絵師。本名は倉橋 熊吉(くらはし くまきち)、後に熊右衛門。一陽斎(いちようさい)と号す。
 01 「瀬川路考」~京都府、アート芳桐~4385円
 
「二代目歌川豊国」(歌川豊重)」~安永6年〈1777年〉? - 天保6年〈1835年〉、江戸時代後期の浮世絵師。一陽斎豊国。豊国の門人のなかでは若輩で技量も今ひとつであったが、文政7年(1824年)初代豊国の養子となり、初代の没後、翌文政8年(1825年)に二代目歌川豊国を襲名。
 01 「時世風流」~京都府、アート芳桐~7735円
 
「三代目歌川豊国」のもの「豊国」名義~歌川 国貞(うたがわ くにさだ、天明6年〈1786年〉 - 元治元年12月15日〈1865年1月12日〉)とは、江戸時代の浮世絵師。のちの三代目歌川豊国。弘化元年(1844年)、二代目豊国を称した。同門の歌川豊重が二代目豊国を襲名していたので実際には国貞は三代目豊国であり、現在も豊重と区別する必要があることから「三代目豊国」と呼ばれる。
 01 「江戸名所百人美女 五百羅かん」~神田神保町、原書房~20000円
 02 「江戸名所百人美女 葵坂」~徳島県、茎田氏~5855円
 03 「今源氏 野分」~神田神保町、山田書店~6000円
 04 「今源氏 紅梅」~京都府、アート芳桐~3790円
 05 「今源氏 匂宮」~京都府、アート芳桐~3790円
 06 「今源氏 御幸」~神田神保町、原書房~8000円
 07 「今源氏 玉鬘」~神田神保町、原書房~8000円

 08 「今源氏 手習」~神田神保町、原書房~7000円
 09 「下部淀平」~茨城県~1722円
 10 「小原女」~茨城県~1822円
 11 「五十三次之内 島田」~東京都神保町、山田書店~5000円
 

「三代目歌川豊国」のもの「香蝶楼国貞」と記載~歌川 国貞(うたがわ くにさだ、天明6年5月19日[1]〈1786年6月15日〉 - 元治元年12月15日〈1865年1月12日〉)は、江戸時代の浮世絵師。のちの三代目歌川豊国。初代歌川豊国の門人。本名は角田 庄五郎(すみた しょうごろう)。後に庄蔵、肖造と改める。号は、五渡亭・香蝶楼・一雄斎、琴雷舎、北梅戸、富望山人、富望庵、桃樹園、月波楼、喜翁、浮世又平、不器用又平など。
 01 「琴碁書画」~京都府、アート芳桐~6485円
  

「二代目歌川国貞(四代目歌川豊国)」のもの「国貞名義」~文政6年〈1823年〉 - 明治13年〈1880年〉7月20日、江戸時代後期の浮世絵師。歌川国貞の門人。姓は中里、後に岩楯、幼名は政吉、後に清太郎。号は国政時代には梅堂、二代目国貞時代には一寿斎、梅蝶楼、宝来舎といい、四代目豊国になってからは香蝶楼、一陽斎、宝来舎を使用した。嘉永3年(1850年)に三代目豊国の長女・鈴の婿となって「国政」の名を継ぎ二代目歌川国政を称した。同年刊行の松亭金水作の合巻『鶯墳梅赤本』(五編20冊)のうちの初編と三編に「一寿斎国政」。元治元年(1864年)に三代目豊国が没し、その後明治3年から明治4年(1870年 - 1871年)の頃に「三代目豊国」(じつは四代目)を名乗った。
 01 「源氏かるた二九」~兵庫県、福井氏~9600円
 02 「源氏かるた三四」~神田神保町、山田書店~10000円
 03 「今様花くらべ」~京都府、アート芳桐~4285円
 


「月岡芳年」~1839年4月30日(天保10年3月17日) - 1892年(明治25年)6月9日、日本の画家。幕末から明治前期にかけて活動した浮世絵師である。姓は吉岡(よしおか)、のちに月岡。本名は米次郎(よねじろう)。画号は、一魁斎芳年(いっかいさい よしとし)、魁斎(かいさい)、玉桜楼(ぎょくおうろう)、咀華亭(そかてい)、子英、そして最後に大蘇芳年(たいそ よしとし)を用いた。河鍋暁斎、落合芳幾、歌川芳藤らは歌川国芳に師事した兄弟弟子の関係にあり、特に落合芳幾は競作もした好敵手であった。また、多くの浮世絵師や日本画家とその他の画家が、芳年門下もしくは彼の画系に名を連ねている。
 01 「風俗三十二相 うるささう」~東京都、山田書店通販~30000円
 02 「風俗三十二相 あつたかさう」~東京都、山田書店通販~25000円
 03 「新柳二十四時 午後十時」~京都府、アート芳桐~11185円
 04 「新柳二十四時 午後六時」~東京都、長田氏~11460円
 05 「見立多以盡」~神田神保町、東洲斎~15000円
 06 「東京自慢十二ヶ月」~神奈川県、石井氏~9600円
 07 「近世人物誌 木戸翠香院殿」~群馬県、福地書店通販~13180円
 08 「近世人物誌 金瓶大黒の娼妓今紫」~群馬県、福地書店通販~7720円
 09 「美人七陽華 西洞院成子」~愛知県、大野氏~6115円
 10 「美人七陽華 柳原愛子」~愛知県、稲吉氏~10290円
 11 「東京開化狂画名所 道灌山」~愛知県、大野氏~2400円
 12 「東京開化狂画名所 小僧の昼寝」~愛知県、大野氏~3400円
 13 「芳年略画 悟空吹毛」~愛知県、大野氏~4400円
 14 「芳年略画 浦島帰国」~愛知県、大野氏~8737.5円
 15 「芳年略画 頼政」~愛知県、大野氏~7933.5円


「喜多川歌麿」~宝暦3年〈1753年〉頃? - 文化3年9月20日〈1806年10月31日〉、江戸時代の日本で活躍した浮世絵師。明治時代以降、歌麿の作品を含む多数の浮世絵や春画が海外に流出した。春画が海外に流出した後浮世絵師として有名だった歌麿から「ウタマロ(Utamaro)」という語がとられ、巨根の日本人を指す隠語として使われるようになった。
 01 「絵本小町引き第12図」~徳島県、茎田氏~14420円
 02 「絵本小町引き第2図」 ~徳島県、茎田氏~15605円


「落合芳幾」~天保4年〈1833年〉 - 明治37年〈1904年〉2月6日、幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師。姓は落合、名は幾次郎。画姓は歌川。画号は一恵斎、一斎、斎、朝霞楼、洒落斎、阿弥など。歌川国芳の門下で、月岡芳年とは兄弟弟子である。一時は浮世絵師として芳年と人気を二分する程であったが、新聞人としてまた挿絵画家として新聞の発行にもかかわった。天保4年(1833年)4月、日本堤下の編笠茶屋に生まれる。浅草田町の引手茶屋の子ともいわれる。子どもの時から絵を好み、17、8歳ごろ、近所の歌川芳兼に誘われて歌川国芳に入門する。安政2年(1855年)、安政の大地震で妻子を失うがこの時の吉原の惨状を錦絵に描き名をあげる。文久元年(1861年)国芳が没し、芳幾は遊女屋風俗などを描いて幕末から明治初期にかけての浮世絵師の第一人者のひとりとなる。樋口二葉は、全盛期は文久・慶応年間であったと書いている。慶応2年(1866年)には兄弟弟子月岡芳年との無残絵の競作「英名二十八衆句」が発行されて人気を呼んだ。その一方で、開化的なものに興味関心があり横浜絵などを描いた点は芳年とは異なっていた。しかし芳幾の関心は浮世絵にとどまらなかった。明治5年(1872年)、条野伝平、西田伝助とともに「東京日日新聞」の発起人となり明治7年(1874年)には錦絵版『東京日日新聞』に新聞錦絵を書き始め、錦絵新聞流行の先駆けとなる。明治8年(1875年)、「平仮名絵入新聞」(のちの「東京絵入新聞」)の創刊にもかかわりこの新聞で挿絵画家としても活動。また「歌舞伎新報」の発行にもかかわり、俳優の特徴を写実的にとらえた挿絵を描いた。明治10年(1877年)ごろからは新聞事業に傾注し、錦絵はあまり描かなくなっていく。洒落を好み温厚であったが、新聞事業から身を引いてのちの晩年は不遇であった
 01 「春色三十六会席」~山梨県、渡井氏~3150円



「歌川広重」~寛政9年(1797年) - 安政5年9月6日(1858年10月12日)、浮世絵師。本名安藤鉄蔵。江戸の定火消しの安藤家に生まれ家督を継ぎ、その後に浮世絵師となった。かつては安藤広重(あんどう ひろしげ)とも呼ばれたが、安藤は本姓、広重は号であり、両者を組み合わせて呼ぶのは不適切で、広重自身もそう名乗ったことはない。また、ゴッホやモネなどの画家に影響を与え、世界的に著名な画家である。
 01 「狂歌入り東海道 岡部 中判」~徳島県、茎田氏~3105円
 02 「狂歌入り東海道 由井 中判」~徳島県、茎田氏~3620円
 03 「人物東海道 草津 中判」~京都府、アート芳桐~3620円
 04 「人物東海道 大津 中判」~京都府、アート芳桐~3082円
 05 「五十三次名所圖會 御油」~徳島県、茎田まい氏~7700円

「三代目歌川広重」~天保13年〈1842年〉 - 明治27年〈1894年〉3月28日)とは、江戸時代から明治時代にかけての浮世絵師。初めは初代広重に入門し、重政と称して文久(1861年-1864年)頃から作画を始めたが、慶応3年(1867年)、初代広重の養女お辰に婿入りして、「二代目歌川広重」を自称した。しかし実際には三代目である。これは歌川国貞と同じように、意識的に二代目を抹殺するためであった。
 01 「日本地誌略図」五色濱~徳島市、茎田氏~1700円+450円÷2~1925円
 02 「日本地誌略図」郷之浦~神田神保町、原書房~6000円(2016/05/21)


「歌川廣景」~生没年不詳、江戸時代後期の浮世絵師。歌川広重の門人。画姓として歌川を称し、広景と号した。安政から慶応(1854 - 1868年)にかけての頃、大判錦絵「江戸名所道化尽」31枚揃などの作を残している。
 01 「江戸名所道戯盡 御蔵前の雪」~徳島県、茎田氏~6695円
 02 「江戸名所道戯盡 青山宮様御門前」~徳島県、茎田氏~5120円


「歌川国芳」~寛政9年11月15日〈1798年1月1日〉 - 文久元年3月5日〈1861年4月14日〉)とは、江戸時代末期の浮世絵師。
 01 「賢女烈婦傳 井筒姫」~京都府、アート芳桐~6312円
 

「渓斉英泉」~寛政2年〈1790年〉- 嘉永元年7月22日〈1848年8月20日〉、江戸時代後期に活躍した日本の浮世絵師。
 01 久森万字屋内~徳島県、茎田氏~12920円
 02 大文字屋内 ~徳島県、茎田氏~5670円


「歌川芳虎」~生没年不詳、江戸時代末期から明治時代中期にかけての浮世絵師。幕末から開化期にかけて、歌川貞秀と並び最も活躍した絵師の一人である。
 01 「青柳」~京都府、アート芳桐~3006円
 02 「雪景色」~京都府、アート芳桐~3006円



「昇斎一景」~しょうさい いっけい、生没年不詳は、明治時代の浮世絵師。
歌川広重の門人といわれる。姓名不詳。初めは景昇斎、後に昇斎と号す。江戸の人。一時、京都で学んでいる。作画期は明治3年(1870年)から明治7年(1874年)頃で、明治時代初期の風俗、風景を多く描いた。明治4年(1871年)の「東都名所四十八景」、明治5年(1872年)の「東京名所三十六戯撰」を刊行したことで知られる。他に、滑稽味ある風俗画、風景画、東京名所の3枚続や鉄道錦絵などがあるが、早世したと見られる。画風は3代歌川広重に似ているが、四条派を習得したとも言われる。または歌川広重の門人、歌川広景の後名という説もある。
 01 「東京名所四十八景 浅草寺境内弁天山」~徳島市、茎田氏~3030円
 02 「東京名所三十六戯撰 芝の橋」~原書房~8000円(2015/10/15)
 03 「東京名所三十六戯撰 向しま蓮花寺」~山田書店~4000円(2016/05/21)
 04 「東京三十六景 枕はし」~原書房~7000円(2015/10/15)
 05 「東京三十六景 筋違御門内」~原書房~7000円(2015/10/15)


「芳瀧」~中井 芳滝(なかい よしたき、天保12年2月22日〈1841年4月13日〉 - 明治32年〈1899年〉6月28日)とは、江戸時代末期から明治時代の大坂の浮世絵師。歌川芳梅の門人。大坂の人。姓は中井、一時に笹木、名は恒次郎。一養斎、一養亭、養水、寿栄堂、里の家、豊玉、糊家、阪田舎居などと号す。嘉永2年(1852年)芳梅に入門。安政2年(1855年)に独立し中井芳滝を名乗る。文久(1861年 - 1864年)年間から明治(1868年 - 1912年)にかけて活躍しており、芝居看板、役者絵をはじめ、摺物や風景画、美人画を描き、上方最後の浮世絵師と称された。他に徳川慶喜大坂退去後の「城中大火図」や、明治初期には『大阪錦絵新聞』の新聞錦絵などがある。堺の観光地を描いた堺名所案内には当時としては珍しいローマ字を地名に用いた。
 01 「仮名手本忠臣蔵三段目~中判」~京都市、アート芳桐~2716円
 02 「仮名手本忠臣蔵九段目~中判」~京都市、アート芳桐~2716円
 03 「加持水の瀧」霧太郎(中村雀右衛門)~大野氏~4000円+515/2~4257.5円
 04 「黒姫山の瀧」児雷也(実川延若) ~大野氏~3000円+515/2~3257.5円


1+1+11+1+3+15+2+1+5+2+2+1+2+2+5+4、58枚
合計426823円(2016/10/25現在)
426823円÷58枚~7359円(1枚当たり)

以下複製・印刷

※1-32 月岡芳年~「婦人風俗三十二相」 1936年複製~茨城県、石塚氏173200円
1922年製の画帖、シミ、ひび割れあり、古いが色目は綺麗なものが多い、本物は3万円以上するし、美品なら20万円、この画帖は1枚当たり6000円弱、額に入れて飾る。

※33 広重~「狂歌入り東海道 草津 中判」~埼玉県、齋藤氏~2021円(複製)
※34 広重~「狂歌入り東海道 大津 中判」~埼玉県、齋藤氏~2021円(複製)
※35 広重~「狂歌入り東海道 濱松 中判」~埼玉県、齋藤氏~2021円(複製)
※36 広重~「狂歌入り東海道 御油 中判」~埼玉県、齋藤氏~2021円(複製)
古いものであるが印刷、日焼けしているが虫食いもなく状態は良好。

飾るには最適、でも本物が一番。

173200円+2021×4~181284円

181284÷36~5035円(1枚当たり)


中判が好み、額縁も小さくて良い、飾りやすい。

桐の箱に入れて保管するほど高価な版画はない。

桐の箱に入れると鑑賞出来ないし、購入の意味がない。

日焼けで、退色するおそれがあるが、美術館じゃないから‥‥

(2016/10/25) 


伊勢志摩サミット終了、平穏

05/24、上野駅のコインロッカー使用不可状態、昼食上野の今半で特製牛丼を食べ損ねる。

荷物を持ってウロウロしたくないので、昼食は、水戸で和幸のトンカツ定食で我慢。

日米地位協定のテレビ番組、小銭稼ぎのコメンテーターがウザイ日々。

格好いい理想論を語るなら、都内で米軍基地を受け持てばいいのに。

鹿児島県、熊本県、宮崎県でもいいし。

沖縄県に負担を押し付けて、他の都道府県は、負担をしたくないだけ。

そして、都民も私も、平穏な日々を満喫。

我が家の上空を自衛隊・千歳基地からのヘリが時々通過する、やや騒音。

ガラス窓が「ビリビリ」振動する。

米軍基地の負担は、沖縄だね。

地理的に中国への抑え。

北海道は、ロシアへの抑え。

北方4島は、日露戦争で日本が樺太を獲得したお返しに、ロシアに奪取された。

根室市と稚内市にレーダー基地がある。

私は、小銭稼ぎのコメンテーターじゃないし、誰にも迎合しなくて良いから本音が言える。

アメリカ合衆国の核の傘に保護を受けて、平穏な日常、リタイア生活。

05/30の昼食は、優待券で、ロコモコバーガー、野菜サラダ、コーラ。

アメリカ合衆国と沖縄県に感謝。

 

見学した浮世絵展について
2016/10/12(水)~北海道立旭川美術館~歌麿とその時代  
2016/09/30(金)~釧路市立美術館~歌川広重 二つの東海道五拾三次 保永堂版と丸清版
 
2016/05/23(月)~サントリー美術館~原安三郎コレクション 広重ビビッド  
2016/05/22(日)~太田記念美術館~歌川広重~東海道五十三次と冨士三十六景 
2016/05/20(金)~Bunkamura ザ・ミュージアム~国芳 国貞
2015/10/15(木)~永青文庫~春画展
2015/10/14(水)~太田記念美術館~歌麿・英泉・北斎-礫川浮世絵美術館名品展
2015/06/20(土)~三井記念美術館~錦絵誕生250年 フィラデルフィア美術館浮世絵名品展
2015/06/18(木)~太田記念美術館~江戸の悪
2015/06/08(月)~札幌芸術の森美術館~歌川国芳展・後期
2015/05/25(月)~札幌芸術の森美術館~歌川国芳展・前期
2015/03/19(木)~太田記念美術館~江戸っ娘 kawaiiの系譜
2014/11/15(土)~苫小牧市美術博物館~浮世絵 の魅力 三代豊国誠忠義士傳
2014/10/19(日)~太田記念美術館~特別展「没150年記念歌川国貞展」
2014/10/18(土)~上野の森美術館~ボストン美術館浮世絵名品展 北斎
2014/06/22(日)~太田記念美術館~江戸の相撲と力士たち
2014/02/11(火)~太田記念美術館~父は北斎、葛飾応為-光と影の美
2014/02/07(金)~東京江戸博物館~大浮世絵展
2013/10/14(月)~太田記念美術館~笑う浮世絵 戯画と国芳一門

(2016/10/25)


居間、自室、玄関、寝室に飾っている浮世絵について

2016年10月25日 | 浮世絵

居間、自室、玄関、寝室に飾っている浮世絵について

居間
 01 初代広重「狂歌入り東海道 岡部 中判」~徳島県、茎田氏~3105円
 02 初代広重狂歌入り東海道 由井 中判」~徳島県、茎田氏~3620円
 03 三代広重日本地誌略図 五色濱 中判」~徳島市、茎田氏~1925円
 04 代広重日本地誌略図 郷之浦 中判」~神田神保町、原書房~6000円
 05 昇斎一景東京三十六景 枕はし 中判」~原書房~7000円(2015/10/15)
 06 昇斎一景東京三十六景 筋違御門内 中判」~原書房~7000円(2015/10/15)

自室・壁上段
 01 歌川廣景「江戸名所道戯盡 御蔵前の雪」~徳島県、茎田氏~6695円 
 02 歌川廣景「江戸名所道戯盡 青山宮様御門前」~徳島県、茎田氏~5120円  
 03 月岡芳年「新柳二十四時 午後十時」~京都府、アート芳桐~11185円
 04 月岡芳年「新柳二十四時 午後六時」~東京都、長田氏~11460円  
 05 月岡芳年「近世人物誌 木戸翠香院殿」~群馬県、福地書店通販~13180円 
 06 月岡芳年「近世人物誌 金瓶大黒の娼妓今紫」~群馬県、福地書店通販~7720円 
自室・壁中段 
 07 三代目歌川豊国「今源氏 玉鬘 中判」~神田神保町、原書房~8000円 
 08 三代目歌川豊国「今源氏 野分 中判」神田神保町、山田書店~6000円 
 09 三代目歌川豊国「今源氏 御幸 中判」~神田神保町、原書房~8000円  
 
 10 三代目歌川豊国「今源氏 匂宮 中判」~京都府、アート芳桐~3790円 
 11 三代目歌川豊国「今源氏 紅梅 中判」~京都府、アート芳桐~3790円 
 12 三代目歌川豊国「今源氏 手習 中判」~神田神保町、原書房~7000円 
自室・壁中段 
 13 初代広重「人物東海道 草津 中判」~京都府、アート芳桐~3620円
 14 初代広重「人物東海道 大津 中判」~京都府、アート芳桐~3082円 

 15 中井芳滝「仮名手本忠臣蔵三段目~中判」~京都市、アート芳桐~2716円 
 16 中井芳滝「仮名手本忠臣蔵九段目~中判」~京都市、アート芳桐~2716円 
 1
7 中井芳滝「加持水の瀧 霧太郎(中村雀右衛門)中判」~大野氏~4257.5円  
 18 中井芳滝「黒姫山の瀧 児雷也(実川延若)中判」~大野氏~3257.5円 
自室・本棚
 01 喜多川歌麿「絵本小町引き第12図」~徳島県、茎田氏~14420円 
 02 喜多川歌麿「絵本小町引き第2図」 ~徳島県、茎田氏~15605円 
 
 03 月岡芳年「東京自慢十二ヶ月」~神奈川県、石井氏~9600円  
 04 昇斎一景東京名所四十八景 浅草寺境内弁天山」~徳島市、茎田氏~3030円  
 05 歌川広重「五十三次名所圖會 御油」~徳島市、茎田氏~7700円
 
(裏面~三代目豊国下部淀平」~茨城県~1722円)    
自室・押入れ  
 01 三代目歌川豊国小原女」~茨城県~1822円
 02 三代目歌川豊国五十三次之内 島田 中判」~東京都神保町、山田書店~5000円
 03 二代目歌川国貞「源氏かるた二九」~兵庫県、福井氏~9600円 
 04 二代目歌川国貞「源氏かるた三四」~神田神保町、山田書店~10000円 
 05 歌川芳虎「青柳」~京都府、アート芳桐~3006円 
 06 歌川芳虎「雪景色」~京都府、アート芳桐~3006円 
玄関
 01 月岡芳年「美人七陽華 西洞院成子」~愛知県、大野氏~6115円
 02 月岡芳年「美人七陽華 柳原愛子」~愛知県、稲吉氏~10290円

寝室
 01 月岡芳年東京開化狂画名所 小僧の昼寝 中判」~愛知県、大野氏~3400円 
 02 月岡芳年東京開化狂画名所 道灌山 中判」~愛知県、大野氏~2400円
 03 月岡芳年芳年略画 浦島帰国 中判」~愛知県、大野氏~8737.5円 
 04 月岡芳年「芳年略画 悟空吹毛 中判」~愛知県、大野氏~4400円
 (裏面~月岡芳年「芳年略画 頼政 中判」~愛知県、大野氏~7933.5円) 
 05 初代歌川豊国「瀬川路考」~京都府、アート芳桐~4385円  

 06 二代目歌川豊国(歌川豊重)「時世風流」~京都府、アート芳桐~7735円 
 07 三代目豊国「江戸名所百人美女 五百羅かん」~神田神保町、原書房~20000円
 08 三代目豊国「江戸名所百人美女 葵坂」~徳島県、茎田氏~5855円
 09 三代目豊国「琴碁書画」~京都府、アート芳桐~6485円  
 10 二代目歌川国貞「今様花くらべ」~京都府、アート芳桐~4285円 
 11 月岡芳年「風俗三十二相 うるささう」~東京都、山田書店通販~30000円
 12 月岡芳年「風俗三十二相 あつたかさう」~東京都、山田書店通販~25000円  
 13 月岡芳年「見立多以盡」~神田神保町、東洲斎~15000円 
 14 落合芳幾「春色三十六会席」~山梨県、渡井氏~3150円 
 15 歌川国芳「賢女烈婦傳 井筒姫」~京都府、アート芳桐~6312円
 16 渓斉英泉 久森万字屋内~徳島県、茎田氏~12920円
 17 渓斉英泉 大文字屋内 ~徳島県、茎田氏~5670円 
 18 昇斎一景東京名所三十六戯撰芝の橋」~原書房~8000円(2015/10/15) 
 19 昇斎一景東京名所三十六戯撰向しま蓮花寺」~山田書店~4000円(16/05/21) 

居間~6枚  
自室・壁~18枚 
自室・本棚A~2枚 
自室・本棚B~3枚・裏面1枚~4枚
自室・押入れ~6枚  
玄関~2枚 
寝室~19枚・裏面1枚~20枚

合計~56枚・裏面2枚~58枚

本物・版画が58枚
合計426823円(2016/10/25現在)
426823円÷58枚~7359円(1枚当たり)

 

426823万円、浮世絵に使用。

コンサート、旅行、ギャンブル、競馬、風俗、ガールズバー、ニュークラブなどがいいね。

理由は簡単、荷物にならない。

一番は、預貯金かな、預金通帳を見て喜ぶ人生。

私には無理、欲望に負ける。

人それぞれだね。

(2016/10/25)


net news 宇都宮爆発:容疑者「自暴自棄」投稿…離婚訴訟に不満募る~心が病んでいた?

2016年10月25日 | ネット・ニュースなど

net news 宇都宮爆発:容疑者「自暴自棄」投稿…離婚訴訟に不満募る~心が病んでいた?

 宇都宮市本丸町の宇都宮市城址(じょうし)公園で23日に爆発物で自殺したとみられる栗原敏勝容疑者(72)=同市針ケ谷町=は陸上自衛隊を退官後、自ら開設したとみられるブログや本人のアカウントとみられるフェイスブックなどへの書き込みを繰り返していた。以前は精神障害者支援団体の活動報告などが多かったが、今年に入ると元妻との離婚を巡る民事訴訟への不満をつづる回数が急激に増えた。「自暴自棄」などの書き込みもあり、心境の変化が事件の背景になった可能性がある。【伊澤拓也、山崎征克】

 栗原容疑者は退官後、支援団体の相談員として精神障害者と家族の支援に取り組んでいた。ブログなどでもその様子が報告されていたが、今年1月以降は離婚に至った経緯や、宇都宮家庭裁判所の裁判官や調停員への批判が次々と書き込まれるようになった。

 書き込みは内容が重複し、怒りの根深さが垣間見える。「債権差し押さえ命令で生活資金を没収された。住居も競売される」とも記し、金銭面で苦境に立たされていることもうかがわせた。

 事件の1週間前には「ネット炎上を期待しているが、訪問者さえ少なく、いろいろと工夫している。大げさにしなければならない」と、離婚後の孤立感が表れた投稿が掲載された。さまざまな時事のニュースに関するつぶやきでは、頻繁に「自暴自棄」という言葉が登場する。

 栗原容疑者は、通信機器など機材の取り扱いや気象に詳しい自衛官だったようだ。本人とみられる人物が今年4月、動画サイトに投稿した「栗原敏勝の自衛隊退官パーティー」という動画によると、栗原容疑者は36年間、自衛官として勤務し、1999年4月に定年退官。退官時の階級は中堅幹部にあたる2等陸佐で、所属は航空学校宇都宮分校だった。

全焼した栗原敏勝容疑者の自宅を調べる捜査員や消防隊員ら=宇都宮市針ケ谷町で2016年10月24日、野田樹撮影© 毎日新聞 全焼した栗原敏勝容疑者の自宅を調べる捜査員や消防隊員ら=宇都宮市針ケ谷町で…

 気象予報官としての職務が長く、同分校では91~96年に気象教官として学生約200人を指導したという。また、地上訓練機班長として訓練に使うフライトシミュレーターの改修やパソコンのCPU(中央演算処理装置)の改良などにあたった。

 宇都宮市内のホテルで開かれたというこのパーティーで、当時の同僚は「きちょうめん。しっかりとしたデータ管理で活躍された」と仕事ぶりを褒めたたえていた。(net news 2016/10/24)


プッツン来たね。

私なら生活費1500万円持って蒸発するけどね。

使い切ったら没収出来ないよ。

真面目なんだね。

法治国家を信頼していたんだね、裁判官を信用したらダメだよ。

裁判官は官僚と同じ、前例を踏襲するだけ、女性、弱者に配慮、そして自分の立場の保身が一番、典型的公務員、市井のことに疎い。

裁判員制度を考案した公務員だよ、責任逃れをするタイプだからね。

疑って行動しないとね。

判断を誤ったね。

裁判官に激怒、自己の判断に憤怒、自分の愚かさを認識。

自分への攻撃、自殺。

爆発で胴体がちぎれていたようだ。

恐ろしい自殺だね。

バラバラ遺体。

心が病んでいた?

(2016/10/25)


net news 介護現場に外国人実習生…衆院委で2法案可決~安物買いの銭失い?

2016年10月25日 | ネット・ニュースなど

net news 介護現場に外国人実習生…衆院委で2法案可決~安物買いの銭失い?

 介護現場への外国人の受け入れ拡大に向けた技能実習適正実施・実習生保護法案と出入国管理・難民認定法改正案が21日の衆院法務委員会で、与党と民進党などの賛成多数で可決された。

 少子高齢化が進み、介護施設の職員が不足する中、海外の人材を積極的に活用することが狙いだ。両法案は今国会で成立する見通しだ。

 政府は技能実習法案の施行と同時に、法務、厚生労働両省の共同省令を定めて、現在74ある技能実習制度の対象職種に「介護」を加える方針だ。技能実習は資格などを持たなくても来日が可能で、農業や製造業、建設業などの分野が対象となっている。対人サービスの分野が追加されるのは初めてで、来年にも介護現場での受け入れが可能となる。(net news2016/10/22)

 
外国人労働者の安価な労働力を導入か‥‥‥
宗教、文化、習慣の異なる外国人だよ、無理、無理、無理。
ヨーロッパの混乱を学んでないね。
外国人労働者が定住して、増加したら全員が安定した職業に就業は出来ないよ。  
不安定な職種、低所得、或いは無職、格差の発生、スラム化するね。
国内の治安が不安定、治安対策に膨大な予算がかかる。
将来、安価な労働力を導入した結果、膨大な治安対策の費用が支出されることとなる。
治安対策に支出するくらいなら、派遣社員に対して介護職を就業したなら、高額な収入を保証すればいいのにね。
介護職が憧れの職種になるぐらいの高額にね。
治安に支出するよりまし。
国内に金銭が回る、そして、景気も回復するよ。
低収入の派遣社員が多過ぎるから、景気が回復しない、金銭を使用できる収入を与えないと。
外国人労働者でドイツ、フランスが苦悩している、現実を見れば分かるだろうにね。
学習能力ない政治家、野党もおバカだね。
ビジョンのない政治家ばかり。  
20年後、30年後、私は死んでいるし、日本の将来は、もうどうでもいいよ。
40年後、50年後、地震多発して原発がメントダウンするか、水蒸気爆発して日本は汚染。
日本人、外国人も住まない不毛な土地になっているかもね。
私は、そのころ存在していないから、関係ない。
安倍政権は、北方領土問題といい外国人労働者導入といい、余計な施策ばかりだね。
民進党よりマシだけど、自公政権もショボイ。
景気対策、経済政策が優先だろうに。
私の意見には、誰も賛同しない。
ここでブータレるだけ。
安物買いの銭失い。
(2016/10/22)



フランスにおける難民キャンプのニュース
英語の通じる英国を目指すため、カレーの高速道路を走行するトラックに隠れて同乗行為、密入国。
イギリスは、フランスの同意を得て、高速道路沿線に高いフェンスを建設している。
難民キャンプ周辺は治安が悪化。
(tv news 2016/10/24)



外国人を安易に受け入れると、当初は低賃金で満足するが‥‥
高賃金を求めて所在不明となり、外国人の居住実態が不明となる。
外国人の間に格差。
低賃金のもの、無職のものが増加、犯罪の増加、スラムだね。
国の治安も悪化すると思う。
治安対策に警察予算が増大、語学研修も必要。
金銭がかかり過ぎる。
介護職に就かなければ国外追放可能なのかね?
日本政府の思惑通りに行かないのが現実。
治安対策に要する予算で、若者の派遣社員を高賃金で採用すればいいのに。
私の意見には、誰も賛同しない。
安物労働力の導入で、結局高い買い物になってしまうおそれが大。



原発とおなじだね。
当初は、石油より安いと思われたが、石油がだぶついて、安価になった。
放射性廃棄物の保管、管理に膨大なコスト、原発は安いエネルギーではなかった現実。
福島の原発、安全を唱っていたが、嘘だったね。
冷却の電源は、津波で失うし、水蒸気爆発するし、そして隠蔽していたがメルトダウンしていた。
福島県の土地は放射能で汚染。
政府、東電は想定外で逃げるだけ。
福島県民が、原発誘致推進派の知事を選択したからね。
選択を誤ると大変だわ。
 


私は、自分勝手なので、泊原発の再稼働を希望だね。
安い電気料金がいいよ、年金が少ないからね。
十分に人生を生きたから、想定外で冷却の電源を喪失してもいいよ。
水蒸気爆発、メルトダウンしても諦める。
北海道が放射能汚染されたら厳粛に受け入れるよ。
カルマとして受け止める。
趣味の音楽には、電力が必要。
アンプ、LPプレーヤに電力がいる、音楽を聴けないのが一番困る。
PCも稼働しないと困る。
存在するなら原発を活用してよ。
火力発電、水力発電など建設が進行したら、原発の廃棄に賛成。
それまでの繋ぎに原発は稼働させてよ。
いきなり、再稼働禁止は、乱暴だよ。
(2016/10/24)


 

原発も外国人労働者導入も目先のこと。
政治家、国民も、私も目先のことしか見ていない。
その結果、失敗。
失敗から学ぶことを知らない。
学習能力がない。
失敗しても、生きていかないとならないしね。
原発と同様かな。
安物買いの銭失い?
(2016/10/25)