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2 失念防止のためのメモ

細川直美写真集「BAMBINA」 株式会社スコラ

2016年10月06日 | BOOK(売却した本)

細川直美写真集「BAMBINA」

株式会社スコラ

平成6年11月16日第1刷発行

平成9年4月21日第2刷発行

定価本体2920円+税

BOOKOFF、105円

細川 直美(ほそかわ なおみ、1974年6月18日- )は、日本の女優。本名・葛山 知保(かつらやま ちほ、旧姓・細川)。オスカープロモーション所属。

神奈川県横浜市戸塚区出身。兄が1人いる。横浜市立名瀬中学校、明大中野高等学校(定時制夜間部)卒業。

1988年に第2回全日本国民的美少女コンテスト(オスカープロモーション主催)のグランプリを受賞して芸能界入り。1993年10月4日から1994年4月2日にかけて放送されたNHK連続テレビ小説『かりん』でヒロインを演じて一躍知名度を上げる。その後は引き続き女優業を中心に活躍。連続ドラマではヒロインの恋敵役が多かった。

所属事務所の先輩で、「国民的美少女」のキャッチフレーズで有名な後藤久美子の愛称が「ゴクミ」、第1回全日本国民的美少女コンテストのグランプリを受賞した藤谷美紀の愛称が「フジミ」であることから、当初彼女の愛称は「ホソミ」ではないかとされたが、公式に発表された愛称は「ナヴィ」であった。また、アイドル歌手としても活動していた期間があり、数々の新人賞レースに参戦した。同期デビュー歌手には田村英里子、島崎和歌子、中山忍、深津絵里、マルシアなどが挙げられる。

2002年10月に俳優の葛山信吾と結婚。結婚1年前にレストランで出会ったことがきっかけで交際が始まり、結婚に至ったとのこと。当時、葛山はドラマ『真珠夫人』で横山めぐみの相手役を演じたことが注目され、また、細川は結婚会見で誕生石が真珠であるとコメントしたこともあって、「細川直美が本物の“真珠夫人”に!?」という見出しが芸能ニュース記事を飾った。2003年7月に長女、2006年7月に二女を出産。夫との共通の趣味は釣りである。

タモリは細川の大ファンであることで知られ、1999年初め頃には『笑っていいとも!』木曜日に2週に1度の割合で細川をゲストに呼んでいた。クイズのコーナーでは当時木曜レギュラーの鈴木紗理奈がタモリによって細川と比較され、タモリや他のレギュラー陣にからかわれるのが当時のお約束となっていた。また『笑っていいとも!』や『ジャングルTV 〜タモリの法則〜』に細川がゲスト出演した時に、「『細川直美はタモリさんと付き合っているらしい』と街で噂されているようだ」と自らの口で語った。

結婚および長女出産からの復帰後は、婦人向け雑誌に時折登場するなど「ママさんタレント」的活動を行なっている。2006年春の第2子(二女)妊娠発表以後は、長女出産からの復帰時よりも芸能活動を控えていたが、二女が小学校に進んだ2013年からは活動が活発化している。 現在も所属する事務所が主催している全日本国民的美少女コンテストへは、2002年の第8回以降、出産直後に開催の第9・11回を除き審査員として出席していたが、2012年の第13回以降は呼ばれていない。 

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