榊原わーるど

日記みたいなもんです。

朝ごはんはたくさん必要

2006年03月03日 | メモ日記フォト

Choushoku1 ピンボケ写真になってしまったが、今朝のわが家の朝食の量。おにぎり12ヶ、山菜おこわ、サンドイッチ、食パン、これにお好みでインスタントみそ汁とホットココア、スクランブルエッグ、酢豚が付いて7人前にした。昼ごはんが遅くなる学校生活において、空腹をしっかりと感じてからしっかり給食を食べるためには、朝ごはんはたくさん必要である。ちょっとしか食べていないと、空腹感がはじめからあって、じょじょにそれが当たり前になり、感じなくなる。よく朝食べた方がかえってお腹が減ると言われるのはこのためだ。体の成長、脳の発育に欠かすことのできない感覚なのである。

給食は栄養満点、おいしいから心配ない。私は小中学校通して人の倍は食べていたし、大量に料理される味そのものも好物ばかりであった。夕食は量よりだんらんが重要だと思う。話題がおかずでいいのである。間食夜食は、当然ほどほどにしなければいけないのであるが。

スーパーで半額シールのものばかり買っているので、朝食も写真のものがすべて半額ぐらいになったものになってしまう。パック品はもちろん牛乳だって肉だって魚などでも、うちは賞味期限を気にしない。むしろ期限が残りすぎているともったいなくて食べるのに気が進まなくなる。

先日、100円でない回転寿司へ久々に行ったとき、長時間回転してだめになったものとして捨てられていた。むしろお客に捨てていますと知らせたいようだった。しかし、私にはたえられないことだ。回転寿司でも半額シールをはって回転させてくれればいいのにと思った。食べ物を粗末にすることは理由いかんにかかわらず、許せないからしかたない。飽食の国を脱出し、中国かブラジルへ移住したい。


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