榊原わーるど

日記みたいなもんです。

病院と学校と080422

2008年04月22日 | メモ日記

金曜日に内分泌診察があった。短大がはじまったばかりで休みたくはないと言うので、父が代わりに相談に行った。事情を説明すると、3月入院から診てくれている若いH先生が「授業が休みの日があればその日でいいですよ」、「1科目の日が火曜日で、6月はじめに脳外科とMRIが火曜日にあります」、「じゃあ内分泌もそこへ合わせて薬を出します」ということにしてくれた。H先生の内分泌は金曜日に、糖尿病・腎臓は火曜日に決まっているのだが、休みがあればどこでも合わせてくれようとしてくれた。

主たる治療により生命の危機を脱することが第一。これは確かだ。しかし、治療後に社会へ復帰して健常者として生活してゆけるようにすることも非常に重要なことだ。ひょっとするとそれは50%以上の部分を占めるものかもしれない。短大へがんばって通っている空のことを、よく理解してくれる先生でよかった。小児慢性の更新もしたし、たくさんの注射セットを数えて時間がかかったが、何となくほっとした気分で苦にならなかった。