起きる時間のホワイトボードには、よくこういうまんがが書かれていて、私が朝一番で笑ってしまう。春休みでも、太陽くんは部活と釣りとゲームで忙しい。春さんも部活と映画などお出かけ。朝さんは、塾が自主勉で毎日夕方になると出かけていく。学校の格差はともかく、オール5へあとひとつだったらしい。夜型の生活は変わらず、昼までは寝ている。世界くんは、釣りとゲームがいそがしい。空は、体重が増えているのに、毎日夕食になると食欲がなく、ほとんど食べれなくなってしまう。薬の効能がうまくはいっていないかもしれない。来月はじめに4日連続ぐらいの安静血液検査みたいなのがある。腫瘍マーカーチェックが終わったばかりで、MRIは5月になった。
あっぷるさんがピンクさんの経過を報告してくださいました。長い入院生活が終わりそうで、よかった。おめでとうございますと言ってもいいと思います。まだまだ大変なことはたくさんあるでしょうけど、初期治療に成功することが一番重要であることは、経験した人なら誰でもわかります。
卒業式はどうされたのかとか、放射線はきつかったのではと気にはしておりましたが、「ここまで来れば」ということで安心しました。原因不明で、どこへ受診しても快方へ向かわなかったことを思えば、今は生まれ変わったようなものでしょう。まんぼうママさんもずっと気がかりだったようです。早速のコメントをありがとうございました。
以下、再掲します。
なかなかまめに報告も出来ずにいましたが
初期治療予定3クール抗がん剤の治療も終わり、28回の放射線治療も19日に終わり
タブルの治療最中は、食欲も落ちたけれど
心配していたほどは吐き気もなくて
気が付いたら28回もして最終日まで大丈夫だった
機械が故障した以外は少し気分も悪くはなったけれど キャンセルすることなく治療出来た
一時は正直言って、最悪なことも頭を過ったけれど、金曜日に主治医から MRI画像も骨随液の検査も 反応出ませんでしたと報告を受けて
明日の採血結果が良ければ、退院出来ますよと言うところに来ました。
ピンクと一緒に話しを聞いた
ピンクは冷静で私よりもしっかりしてるから、やっぱりしっかりと主治医の今後の話しを聞いた。退院しても主治医の話しは再発率の高い腫瘍だし、僕たちが定年したとしても 娘さんはまだ先が長い 主治医も変わるだろうし、かと言って10年前なら助からなかった腫瘍が10年先に治療薬が出来てるかも知れないと… 気が遠くなるような思いもしたけれど、確かに消えてる 初期治療はすごく腫瘍に効いた
尿崩症もあるが今のところ点鼻薬で治まったりしてる。10年前ならとほんとそう思う。女性ホルモンの低下で月経はずっとないままだけど、何よりも腫瘍を消すのが先だったから、卵巣や子宮の機能が低下してるから それも心配で不安のことでもあるけれど 婦人科の先生と相談しながら先は長いけれど、とにかく家に帰って来れそう 退院の話しが出てからピンクも顔色もすごいいいし、入院する直前の写真を比べたら、嘘のように丸々としています。毎日、祖母が具沢山の味噌汁とおにぎりを作ってくれて 食欲がない時でも味噌汁だけは飲めた。
とにかく家でゆっくりとさせてあげたい。というとこに来ました。