榊原わーるど

日記みたいなもんです。

ピンクさん主治療終了

2007年03月27日 | メモ日記

あっぷるさんがピンクさんの経過を報告してくださいました。長い入院生活が終わりそうで、よかった。おめでとうございますと言ってもいいと思います。まだまだ大変なことはたくさんあるでしょうけど、初期治療に成功することが一番重要であることは、経験した人なら誰でもわかります。

卒業式はどうされたのかとか、放射線はきつかったのではと気にはしておりましたが、「ここまで来れば」ということで安心しました。原因不明で、どこへ受診しても快方へ向かわなかったことを思えば、今は生まれ変わったようなものでしょう。まんぼうママさんもずっと気がかりだったようです。早速のコメントをありがとうございました。

以下、再掲します。

なかなかまめに報告も出来ずにいましたが
初期治療予定3クール抗がん剤の治療も終わり、28回の放射線治療も19日に終わり
タブルの治療最中は、食欲も落ちたけれど
心配していたほどは吐き気もなくて
気が付いたら28回もして最終日まで大丈夫だった
機械が故障した以外は少し気分も悪くはなったけれど キャンセルすることなく治療出来た
一時は正直言って、最悪なことも頭を過ったけれど、金曜日に主治医から MRI画像も骨随液の検査も 反応出ませんでしたと報告を受けて
明日の採血結果が良ければ、退院出来ますよと言うところに来ました。
ピンクと一緒に話しを聞いた
ピンクは冷静で私よりもしっかりしてるから、やっぱりしっかりと主治医の今後の話しを聞いた。退院しても主治医の話しは再発率の高い腫瘍だし、僕たちが定年したとしても 娘さんはまだ先が長い 主治医も変わるだろうし、かと言って10年前なら助からなかった腫瘍が10年先に治療薬が出来てるかも知れないと… 気が遠くなるような思いもしたけれど、確かに消えてる 初期治療はすごく腫瘍に効いた
尿崩症もあるが今のところ点鼻薬で治まったりしてる。10年前ならとほんとそう思う。女性ホルモンの低下で月経はずっとないままだけど、何よりも腫瘍を消すのが先だったから、卵巣や子宮の機能が低下してるから それも心配で不安のことでもあるけれど 婦人科の先生と相談しながら先は長いけれど、とにかく家に帰って来れそう 退院の話しが出てからピンクも顔色もすごいいいし、入院する直前の写真を比べたら、嘘のように丸々としています。毎日、祖母が具沢山の味噌汁とおにぎりを作ってくれて 食欲がない時でも味噌汁だけは飲めた。
とにかく家でゆっくりとさせてあげたい。というとこに来ました。

ブーちゃんさん、またまたこの場をお借りして。(∩。∩;)ゞ

あっぷるさん、ピンクちゃんの初期治療、良い方向で一段落、本当におめでとうございます。
発症時の大変だったことから考えれば、最善の状態での退院のお話ですね。
入院中はお母さんも大変だったし、何よりピンクちゃんが一番大変であっただろうに、気丈な娘さんは良く乗り越えられた。。。
当初からずっとピンクちゃんの食欲を支えてきたおばあちゃんのお味噌汁。。。
今後は再発の不安や内分泌の問題など後に残る不安はあるでしょうが、きっと一つずつ乗り越えていけますね。
もうすぐそこに退院があるのですから、残りの病院生活は楽しんでください。


夢のオール5

2007年03月27日 | メモ日記フォト

Nigao1_1 起きる時間のホワイトボードには、よくこういうまんがが書かれていて、私が朝一番で笑ってしまう。春休みでも、太陽くんは部活と釣りとゲームで忙しい。春さんも部活と映画などお出かけ。朝さんは、塾が自主勉で毎日夕方になると出かけていく。学校の格差はともかく、オール5へあとひとつだったらしい。夜型の生活は変わらず、昼までは寝ている。世界くんは、釣りとゲームがいそがしい。空は、体重が増えているのに、毎日夕食になると食欲がなく、ほとんど食べれなくなってしまう。薬の効能がうまくはいっていないかもしれない。来月はじめに4日連続ぐらいの安静血液検査みたいなのがある。腫瘍マーカーチェックが終わったばかりで、MRIは5月になった。