ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

ヤクルトがリードのセパ交流戦。もうラストカードやん。

2022-06-10 09:16:54 | さるさる日記
7時20分起床。
眠さがあるわけでもないが、許可を得て耳鼻科へ。耳垢が奥の方まで入ってしまったら、どうにもならず。特に私の場合は体の都合上もあってか、敏感になりやすくなってるのもあれば、他人にどうこう言われる前に「自分が気を付けるべき!」と幼い頃からそれを心掛けてる部分もある。ハンデって言葉を聞いたりはするけど、失礼な話するなら、私はまだマシでは?と思うこともある。決して批評とかではなく私に置き換えたら…で考えただけですよ、ええ。
ここまでのセパ交流戦は中止が1試合もなく順調に消化されてる中で、ヤクルトがリーチをかけましたで。
<石川が交流戦単独最多の27勝/10日ソフトバンクに勝ち阪神が引き分け以下なら優勝決定>
<プロ入り時から謙虚な姿勢は変わらない。ヤクルトの石川が交流戦単独最多となる27勝目。敵地でのヒーローインタビューで42歳のベテランは「本当にたくさん投げさせてもらい、その分、たくさん負けている。何とかこの交流戦で一つ勝つことができてよかったです」と控えめに喜んだ。/昨季の日本シリーズ以来となるオリックス戦登板。第4戦で6回1失点でシリーズ初勝利を挙げた熟練の投球術を再現した。19歳の内山壮真との「23歳差バッテリー」で走者を出しても粘る。直球の最速は135キロも多彩な変化球をコーナーに投げ分けた。対戦機会が少なく、リーグ戦と比べ相手のデータが少ない交流戦。肌感覚での対応が白星を積み上げている一因だ。5回2死二塁では中川圭太の打ち気を察知し、全て変化球。4球目の124キロシンカーを外角低めに制球させて空振り三振を奪った。5回5安打1失点。リリーフ陣に後を託した。>
石川の安定感を見てるとホッとするのは、なぜでしょうな。気になるセパ交流戦の優勝争いはヤクルトがリーチへ。条件はこうなる。
<3チームの優勝争いに>
<セパ交流戦の優勝争いはヤクルト・阪神・ソフトバンクの上位3チームに絞られた。10日にヤクルトがソフトバンクに勝ち、阪神がオリックスに敗れるか引き分けるとヤクルトの4年ぶり2度目の優勝が決まる。>
気が付けばセパ交流戦ラストへ。3チームに絞られたとはいえ、ヤクルトがそのまま…になるか?ソフトバンクがちょっと待った!なるか?だけど、阪神の完封負けが目立つ中で、ケラーの無失点はプラス材料ではなかろうか。
<ケラーが復帰戦で“大変身”の快投披露!新兵器フォークで1回無失点3三振>
<“大変身”のパフォーマンスだった。7日に再昇格した阪神のケラーが8回に登板し、1回無失点3奪三振。開幕守護神を務めた助っ人が快投で底力を示した。「前回登板から間隔が空いてしまったけど、まずは無事投げることができて良かった。きょうはフォークの感覚も良かったし、これまで取り組んできたことを、しっかり出すことができた」/3月に登板2戦連続でセーブ機会に失敗した弱々しい姿はない。直球の球威・球速・変化球の切れ…そのどれもが、春先とは全く違った。まずは先頭のグラシアルをこの日最速の154キロの直球で空振り三振。続く川瀬にはカーブ・フォークと3球連続で変化球を投じて、4球目の直球で2者連続三振に仕留めた。三森には一塁内野安打で出塁を許したが、甲斐をオール直球で3球三振と剛腕ぶりを見せつけ、「K」を量産した。>
もしかしたら、これが本来あるべきケラーの姿でしょう。3月の時は来日して調整もできないままオープン戦で2試合かつ開幕でコテンパンになって2軍へ…。再調整と表現してもいいだろうも、2軍では3月での状態が一変したぞ!
<ファームでは、それまで主に直球・カーブの2球種だった配球を見直し、必要性を痛感したフォーク習得に着手。2軍戦で13試合連続無失点を記録するなど着実に状態を上げた。>
ほうほう。ケラーの復活は楽しみやし、3月のメロメロはもうない!?そう解釈しておくぜ!

的場文男騎手が参戦しない東京ダービー。なんだかな…。

2022-06-09 09:31:38 | さるさる日記
7時20分起床。
ごっつい眠い。寝たのが2時半で…って起きてたのではなく、筋トレ後に途中で寝てしまって部屋もトイレも電気を点けたまま。これでは話にならず、急いで消して寝たんですがね。その間にiPadの充電は完了してるも、iPhone13の充電はまだしていなかった。iPhone13にしてから、バッテリーの減りはホントに遅くなったし、朝に充電してもいいかな?状態に変わりなく、気が付けば来週金曜で2ヶ月が経つけど、不満事が一切出ないことにも不思議さを感じる。それだけiPhoneに憧れてた?いや持ってみたい願望がありすぎたのは確かだと思う。以前も少し気になってた?いや勝手に注目してたのは、アップルウオッチへの関心はどうなのか?についての様子を見てても、全くと書いていいほど関心がないまま。高いから!などのセリフは一切出ず、むしろ『G-SHOCK』2台がまだまだ元気だから!それだけの理由に自然と撤収していた。さらに書くなら、Androidスマートフォンについても、批評するつもりは一切なし。iPhone13に替えてからも、旧スマートフォンは動画配信を見る専用になって今でも活躍中ですよ。バッテリ-を気にせずに配信アプリ『Pococha』を見れる。いろんなライバーさんがいてるし、なかなか楽しいやん。
昨日は大井で東京ダービーが行われたけど、まあ荒れましたな。
<カイルが重賞初制覇で3歳頂点!本橋孝太騎手「状態が凄く良かった」>
<南関東3歳馬の頂点を決する『第68回東京ダービー』が大井競馬場で行われた。6番人気のカイルが直線抜け出し優勝、重賞初制覇で「ダービー馬」の称号を手に入れた。本橋孝太騎手は2012年(プレティオラス)、小久保智調教師は2015年(ラッキープリンス)に続く共に2度目のタイトル獲得となった。カイルと2着クライオジェニックには『第24回ジャパンダートダービー』(Jpn1、7月13日、大井)への優先出走権が与えられた。>
羽田盃を勝ったミヤギザオウが競走除外になったことで、波乱模様になると予測はできたけど抜け出してからが強かったですな。
<スタート前から羽田盃馬ミヤギザオウがゲート内で暴れ除外になるアクシデント。不穏な空気が漂うなかでゲートが切られた。先手を奪ったのは予想通りシャルフジン。マイペースに持ち込んだがこの日はマークがきつくカイル、フレールフィーユの2頭が直後に付ける展開。勝負どころの3コーナーから4コーナーではリコーヴィクター、リヴィフェイスも加わっての大混戦。直線を向いたところで各馬が一斉に追い出したが、抜群の手応えから素早い反応を見せたのがカイルだった。残り200mで先頭に躍り出ると右ステッキの連打。これに応えて一完歩ごとに末脚を伸ばすとゴールでは2馬身突き抜けていた。「状態が凄く良かった。今日は厩舎の(仕上げの)力の勝利。前の位置で自分で競馬がつくれると思って積極的に行けたのが良かった。まだ成長するしこれからが楽しみ」と本橋孝太騎手は笑いが止まらない。次走は権利を獲ったJpn1となったが、この馬のさらなる成長があれば、一気に全国の頂点も夢ではない。>
羽田盃は6着で、この時は左海誠二騎手が騎乗してた。今回は本橋孝太騎手は2度目の騎乗で、初騎乗は2走前の京浜盃を2着。この時に勝ったのはシャルフジンだったから、私も本命にはしてたけどや、最後の直線で失速して8着…。今年の南関東重賞は御神本訓史騎手を買っておけば……説は崩壊!?いやいや勝手に仮説を作ってただけやし、どうこうは書きませんよ。むしろ、今年の東京ダービーに的場文男騎手が参戦してなかったことに、少し寂しい部分もあった。年齢などを書きたくないし、現在は大井開催時に絞って騎乗してるから、ファン目線として見れる時を大切にしたいもんです。

今永のノーヒットノーランに唸りました!

2022-06-08 08:51:42 | さるさる日記
7時10分起床。
起きてからまた横になってたとかではないけど、二度寝をしたら…の話はよくあるだけにラジオを聞いていた。TVを見てもよかったけど、静かな番組を探していた。こんな時こそNHKの番組が静かだな〜ってなりながらも、キャスターが変わってからの『おはよう日本』をリアルタイムで見たのは、初めてな気がした。そう書くのも『NHKプラス』でチェックすることが多くなったのもあれば、関西地区なら『ほっと関西』、中国地区なら『お好みワイドひろしま』が見れたりと、ホント便利な世の中になったな~って感心しかない。学生時代は、東京に憧れて(まあ今もだけど)やたら関東地区のニュース&アナウンサーチェックをしてたこともあったが、今はNHKに“拠点”を変えてからはNHK大阪のアナウンサーをチェックしてますよ。今日もまたNHKの番組を見るであろう。
今年は完全試合・ノーヒットノーランが目立つけど、今度は今永が達成したぞ~~~!
<DeNAの今永昇太投手(28)が7日の日本ハム戦で史上85人目(通算96度目)のノーヒットノーランを達成した。9三振を奪い、走者は四球の1人のみの準完全投球。球団では52年ぶり4人目の快挙となった。北海道での達成はプロ野球史上初。今季は4月10日に完全試合を成し遂げたロッテの佐々木朗希投手(20)、5月11日のソフトバンクの東浜巨投手(31)に続き早くも3人目の達成となった。/完璧な仕事だった。9回117球。最速は151キロで、許した走者は2回2死からの清宮の四球のみ。チェンジアップ、スライダーと変化球も効果的に織り交ぜ、日本ハム打線を打者28人で牛耳った。北海道でのノーヒットノーランは、プロ野球史上初だった。>
そっか札幌ドームでの達成はなければ、これまでは青森までが最北扱いになっていた。
<最北快挙>
<ノーヒットノーランは史上96度目となったが札幌ドームは初めて。日本ハム戦での達成は85年に平和台で記録した郭泰源さん(西武)以来37年ぶりとなった。また、北海道内の球場での達成も初めてで50年に完全試合をマークした藤本英雄さん(巨人)の青森(青森市営)を越える最北での快挙となった。>
青森まで達成されたのも、えらい昔なことだったのね。試合展開が速いとトイレへ行ってる間もない気がしてならんが、日ハムの石川もよかったし、何より新庄監督はお手上げです。
<新庄監督命名「点を取ってみよう打線」は無安打に終わり「手も足もヒットも出ません」>
<日本ハムは、DeNAの今永昇太投手(28)に四球の走者を1人出したのみの準完全投球でのノーヒットノーランを達成され、今季2度目の5連敗を喫した。積極打法を推し進める新庄剛志監督(50)の方針もあり、経験の少ない若手中心の打線は、球数を多くさせるなどの策を講じられず、最後まで突破口を見いだせなかった。新庄監督命名の「点を取ってみよう打線」は無安打に終わった。ノーヒットノーランを喫したのは球団37年ぶり。指揮官は「手も足もヒットも出ません」と自虐的に話した。/5月中旬から固定してきた清宮・野村・万波の中軸を解体。新庄監督は「その並びも面白いかなと思って。(打線を)爆発、爆発。繋ぎじゃなくて」と1番から野村・ヌニエス・万波・松本剛を並べた。攻撃重視の新打順だったが沈黙した。>
中軸を解体させないほうがよかった!?いや、松本剛のコメントを読んでても脱帽するしかないでしょう。
<通算96度にして初めて北海道で達成された無安打無得点試合。打率リーグトップの松本剛は「うちの打線のことを分かっていた。どんどん振ってくる打者が多いので、交わすところは交わして(攻めに)いくところはいって。素晴らしかった」と今永に脱帽した。>
とにもかくにも今永がすばらしかった!本当におめでとうございます!

ノーザンファームが3着まで独占。よくあることです。

2022-06-07 09:10:49 | さるさる日記
7時10分起床。
魚崎を散歩して「また来ます!」と言ってる夢を見る。なぜ魚崎だったのか?昨日の昼に仕事で三宮へ行った関係なのか?もっと書けば、阪神の青胴車を見よう!に参加してて、阪神電車オタッキーと一緒に撮影かつ「どの行き先が好き?」の話をしていた。その中で元祖は普通元町!の意見が多かったけど、私はなぜか普通石屋川!に一票入れていた。大概深夜しか見れないが早朝などに石屋川始発で走ってても不思議やない?もっと書けば青木始発の普通大阪梅田や区間急行大阪梅田をまた撮りたくなったぞ。この時までに青胴車が走ってるかな(徐々に引退してるからね)走ってたらラッキーやし、見れる時・撮れる時を大切にしておきたいもんですわ。
安田記念の話をスライドさせてたけど、スルーさせようとかはなかったですよ。霜降り明星・粗品さんが本命にしたからバッサリしてたけどや、ようやく当たりましたやん。
<ソングラインがG1初制覇!池添謙一騎手が新マイル女王導く、大接戦制した愛馬に「偉い!偉い!」>
<世界を経験して馬は強くなる。春の東京G1・5連戦を締めくくる最強マイル王決定戦『第72回安田記念』が東京競馬場で行われた。池添謙一騎手(42)騎乗の4番人気ソングライン(牝4)が直線、外から豪快に伸びて差し切りG1初制覇。不利に泣いた前走ヴィクトリアマイル5着から力強く巻き返し、林徹調教師(43)も嬉しいG1初制覇を果たした。/1着~11着までわずか0秒4差。下馬評通りの大接戦。首一つ抜け出したソングラインの馬上で池添謙一騎手が右手を上げた。「偉い!!偉い!!」。歓喜のウイニングラン。相棒を何度も指さし、3万2471人観衆に喝采を求めた。G1制覇はグランアレグリアで制した2020年安田記念以来。あの時はなかった万雷の拍手が新たなマイル女王の誕生を祝福した。>
大混戦の安田記念、霜降り明星・粗品さんが本命にしたら…のジンクスと1番人気の連敗……どっちが続く?の見方もしてたけど、先に止めたのは霜降り明星・粗品さんだったか。ソングラインはヴィクトリアマイルは5着だったけど、この時はサウジアラビアから帰国した初戦だったし、今回は有力視してよかったのか~と少し嘆いてみる。むしろ1着~3着の生産牧場も今やお馴染みやん。
<ノーザンファームが1着~3着独占の快挙、吉田勝己代表「やり過ぎ。いや、出来過ぎ」>
<生産者のノーザンファームは1着~3着を独占の快挙。吉田勝己代表(73)は「やり過ぎ。いや、出来過ぎ。とにかく強かった。秋はブリーダーズカップマイルの選択もあるね。凄かった」と声を弾ませた。/ノーザンファーム早来の津田朋紀場長(45)は「牧場時代は至って健康でした。少しきゃしゃなところはあったけど鍛えながらだんだん強くなっていきましたね」とソングラインの幼少時代を振り返った。「グランアレグリアのイメージで強い競馬でした。強い馬が勝つんですね。今後が楽しみになります」。同じ勝負服だった先輩名牝の名を出し、さらなる活躍を祈った。>
馬主はサンデーレーシングで、生産牧場はノーザンファームってお馴染みすぎて「またか…」のセリフがつい出てしまう。安田記念に至っては去年はダノンキングリーで生産牧場も違ってたけどや、ノーザンファームだけで馬券を買ってみたらプラスになるのか?そんな疑問をふと思い浮かんだぞ。
別の視点で書いておこうか。今年の鳴尾記念&安田記念は、もう一つ共通点がありましたやん。サンデーレーシングのワンツーフィニッシュだったことをあまり報じてないよね???何もサンデーレーシングが嫌いとかを書いてるのではなく、いろいろツッコミどころが出る不思議さって何だろうか?一口金額が高いから?それだけではないだろう(大苦笑)。

阪神から許可を得て撮影を。新庄監督らしいやん。

2022-06-06 09:18:38 | さるさる日記
7時20分起床。今週も頑張りましょう。
長袖カッターシャツはまだまだ必要な感じがしてならず、先週の気温と比べたら今週は多少マシに?昨日の夕方から雨がポツポツしてから、夜はしっかり降っていて涼しかった。今日も雨予報だけど気温を見てたら肌寒くなると書いても、金曜あたりからはまた…となるのではなかろうか。6月といえば梅雨入りの話を聞くけど、関西地区を見てると、まだまだ先な感がしてならんが、次の雨は今週日曜に?みたいなことを言ってますな。その日にはセパ交流戦も終わりになってますやん。ここまで雨天中止などがなく、順調に消化してることにまずはホッとしてますよ、ええ。
昨日の安田記念(この話は明日にでもスライドしましょうか)が終わってから散髪へ行って、TVで甲子園の試合を見る。欲を書くなら1つは日ハムが勝って、新庄監督のコメントを聞きたかったなって思うのは私だけかな?
<新庄監督/甲子園1勝お預けも古巣・阪神にエール「プロ野球を盛り上げて」>
<日本ハムは今季4度目の同一カード3連敗で4連敗。今季2度目の先発となった吉田が3回7安打4失点と崩れ、6回に野村の適時打などで一時は1点差に迫るも、8回に救援陣が崩れて完敗した。新庄監督は阪神時代の本拠地だった甲子園で監督として勝利ならず。「(甲子園での3連戦が)最後ってことで同点に追いつきたかった。そうしたらまた延長で盛り上がっていた」と好勝負を演じられずに悔しさをにじませた。>
面白かったのは試合前、阪神側に許可を得てたのね。
<古巣に一つも勝てなかったが、現役引退した2006年以来16年ぶりの甲子園でファンの視線を集め続けた。試合前には阪神の了承も得た上で監督室やグラウンド内でインスタライブを実施。かつてプレーした中堅付近では「甲子園の外野はめちゃくちゃ走りやすい」とファンに手を振りつつ、懐かしそうに芝生の上を歩いた。さらにメンバー表交換後には「記念に」と満員のファンや阪神ベンチをバックに自撮りし、自軍選手とも記念撮影した。>
最後まで新庄監督らしいなって思いながらも、1点差で掘が登板した瞬間に案の定…。そこは目を瞑るとして、全て経験を!そう解釈しておきます。
<就任後最大となる6点リードからの大逆転負けを喫した初戦は、満塁での初球スクイズや同じく満塁で全走者がスタートを切るヒットエンドランを成功させるなど采配面でも見せ場を作った。経験の少ない若手選手が甲子園の熱気を感じられたことも今後の糧となるはずだ。指揮官は救援失敗した堀を例に挙げ「甲子園の雰囲気にのまれたかな。マウンドで吐くんじゃないかと心配していた。ああいうのを乗り越えてこそ成長する」と期待した。>
金曜は勝ってたのにね…って嘆くも、阪神に勢いが出たのは確かでしょう。気がつけば、5位DeNAっとは1ゲーム差になっていた。そんなDeNAの記事を見てると、週末成績が…で一昨日にようやく2勝目を挙げたのに、日曜が勝てませんな。
<DeNA「ブラックサンデー」開幕8連敗…守護神・山崎が悪夢の被弾>
<最後に暗転した。打線が2度ビハインドをひっくり返し、1点リードで9回を迎えたが抑えの山崎が1死一塁で浅村に右中間への2ランを被弾。今季最初の日曜日だった3月27日の広島戦で5-4の9回2死満塁で西川に3点三塁打を浴びたのも山崎だった。これで右腕は今季6失点が全て日曜日。6連戦の最後で翌日に試合がなく救援陣をつぎ込みやすい日曜日は先発6番手に位置する投手の先発が多く、5月22日の有吉・29日の京山とローテーションの谷間が続いたことも連敗街道の一因となっている。>
勝ってたのに…ってなれば、ここまでの週末成績が酷いのも目立ちますの。一昨日に土曜2勝目ってのも遅すぎるだろう。

ヴェルトライゼンデが復活!次走は宝塚記念かな?

2022-06-05 11:48:50 | さるさる日記
9時40分起床。
この時間に起きてはどうにもならず。『サンデーモーニング』のスポーツコーナーを見れんかったし、来週はちゃんと見たいもんです。昨日の夕方は京橋へ行って馬ファンと会ったりして楽しかったですよ。ビール飲んで、日本酒を飲んでして「これだけ飲んで大丈夫か?」とやや心配はしたけど、今日も通常通り体が動けてますよ(安堵)。飲みすぎてダウンしたことも多々あったが、お酒との付き合い方を少しばかり見直しかつ楽しく飲めるように“練習”した成果も出てますわ。
昨日は鳴尾記念。屈腱炎から復活勝利おめでとうございます。
<ヴェルトライゼンデが屈腱炎乗り越えて初重賞制覇!中495日でも直線一気に加速>
<中京で池江泰寿厩舎祭りだ。『第75回鳴尾記念』が中京競馬場で行われ、2番人気ヴェルトライゼンデが1年4ヶ月ぶりの実戦で重賞初制覇を飾った。中495日の出走で、グレード制を導入した84年以降では2007年京都ハイジャンプのテイエムドラゴン(中573日)に次ぐ長期間隔のJRA重賞V記録。また、池江泰寿調教師(53)は中京5レースをダイヤモンドハンズ・中京7レースをゼッフィーロで勝ち、この日3戦3勝となった。>
リアルタイムでは見れなかったけど、1着ヴェルトライゼンデ・2着ジェラルディーナの共通点はサンデーレーシングのワンツーフィニッシュだった。ヴェルトライゼンデのことについて書くなら、2年前のコントレイルが制した日本ダービーは3着・神戸新聞杯は2着で、菊花賞は大敗し、去年のアメリカジョッキークラブカップ2着後に屈腱炎を発症…。ここからよくぞ!と拍手する一方で、池江泰寿調教師と鳴尾記念は縁が深い。
<鳴尾記念は2012年トゥザグローリーで勝ち、2015年ラブリーデイ・2016年サトノノブレス・2017年ステイインシアトル・2018年ストロングタイタンまで4連覇を飾り、これでトレーナー別の最多6勝目となった。>
次走までは書かれてなかったけど、宝塚記念に出走するとなれば迷うことなく本命にしますよ。またまた見たいねん!ラブリーデイの奇跡を(唸)。そんな馬ファンがここにいるんですわ。2着だったジェラルディーナについても。
<2着ジェラルディーナは半馬身差迫った、福永祐一騎手「二の脚が乗ってこなかった」>
<ジェラルディーナは5度目の重賞挑戦で初めて連対を果たした。道中7番手で追走すると外から身上の末脚を繰り出し、ヴェルトライゼンデに半馬身差まで迫って2着。賞金加算に成功した。福永祐一騎手は「やりたい競馬ができたわけではないけど、地力強化もあって2着まで来てくれました」と振り返りつつ「スタートは五分に出たけど、二の脚が乗ってこなかった。出して行って、あの位置でしたからね」と課題も口にした。>
宝塚記念は少し厳しいとしても、サマー2000シリーズもしくはサマーマイルシリーズも狙えそうな感じがしますぞ。鳴尾記念が終わると、上半期も終わりやな~って毎年ながらそう思いながらも、6週連続で続いたG1も一旦終了へ。今日は安田記念の予想を早速。ホウオウアマゾン・ファインルージュ・ダイアトニック・ソウルラッシュ・レシステンシアの5頭に頑張ってもらいましょうか。ここまで大混戦で予想するのもしずらい部分もある。レシステンシアが現在10番人気ってのも意外な気がしてならず、一発あるならこの馬では?
<レシステンシア/松下武士調教師「内欲しかった」も最高の馬体>
<レシステンシアは最外の8枠16番。「真ん中より内が欲しかったんですが…」と渋い表情の松下武士調教師だが、状態は最高潮のようだ。>
高松宮記念はマークされて6着、ヴィクトリアマイルはバッサリして3着。マイルならまだまだ力がある!と思いたいがね。馬券については、ウインズ道頓堀で考えようか。

新庄BIGBOSSが甲子園に帰ってきた!やはり懐かしいね。

2022-06-04 09:02:30 | さるさる日記
7時40分起床。
2時半に寝てこの時間に起きれたのは、いい意味で奇跡ですよ。日記を書いたら池田へ。15時半から接骨院、17時から京橋で馬ファンと会う予定ですよ。6月は何かと有効期限に注意を!が頭にある。昨日の仕事帰りに、「そういえば…」と急に呟く。まず気になったのは、ミズノのポイントカードの有効期限はいつなのか?なんばウォークで調べると、6日までと知り消滅するのはもったいないから、オレンジのマスクを買う。グリーンは観戦用としてるし、オレンジは何に?人と会う時用にするのもいいかな?ってつい考える。早速今日デビュー?今日は鳴尾記念やし、ちょうどいいかも(笑)。
もう一つは、スポーツバーの『HUB』の500円クーポン券。当初は3月末までだったが、コロナウイルス騒動の関係で6月末まで延長されて、早速昨日に1枚行使したけど残り10枚……。そもそもなぜそんなに持ってるかの理由は、『HUB』のポイントカードシステムが終わって500円クーポン券と交換します!で、私の場合は12000ポイントぐらいあってクーポン券の枚数も15枚ぐらいに交換したとね。そこから1人で飲む時などに使ってたとはいえ、大事にしすぎたのが逆にアダになりそうな気がしてならんぞ(大汗)。残り10枚を使い切れるのか?複数人で飲んだら一発でなくなりそうだが、やっぱり大事に使いたい!この気持ちは大事にしたいもんですわ。
新庄BIGBOSSが甲子園に帰ってくた!これだけでもニュースになれば、ライトスタンドに手を掲げる姿もカッコいいですな~!
<新庄監督「ジーンとくるものあった」16年ぶり甲子園で大逆転負けもファン魅了>
<顔に当たる浜風。土や芝生の匂い。全てが懐かしい。引退した2006年以来16年ぶりの甲子園は、監督として帰ってきた日本ハム・新庄監督を温かく迎え入れてくれた。試合は就任後最大となる6点リードの7-1からの大逆転負け。8回を託した堀が、押し出しを含む2四球など乱調で4失点と誤算だった。だが、最後の最後までファンを喜ばせた指揮官に悲愴(ひそう)感はなかった。/「負けたのは実力不足だけど、ファンには物凄く面白い試合だったのは嬉しい。懐かしいな。この大歓声の中でずっとやっていたんだってジーンとくるものがあった」。かつての庭で今季最多4万2574人のファンを魅了。充実感でいっぱいだった。>
試合は無茶苦茶だったけど、試合後のコメントも明るかった。
<「今日やられたので、明日はこれの逆。盛り上げて楽しませて1勝1敗で、3つ目また面白いゲームしたいけど、心臓がやられちゃう」と笑った指揮官。この屈辱さえも、指揮官のイズムが浸透し始めた今の若いチームならば肥やしとできるはずだ。>
繰り返すが今日・明日もチケットは完売!仮にチケットを持ってたら、ワンちゃん持参で撮りまくってる姿を想像できましたわ。一方の阪神は大山の3本なホームランね、5年連続2ケタ打てるのも立派です!
<大山が5年連続2ケタ本塁打だ!生え抜きでは鳥谷以来12年ぶり!>
<阪神・大山悠輔内野手(27)が3日の日本ハム戦で4年ぶり2度目の1試合3本塁打を放ち、6点劣勢からの大逆転勝利を引き寄せた。大山はこれで、プロ2年目の2018年から5年連続の2ケタ本塁打。阪神では福留(現中日)の5年(2015年~2019年)以来で、生え抜きでは鳥谷敬さんの5年(2006年~2010年)以来12年ぶり。生え抜きの右打者に限れば岡田彰布さんが新人の80年から91年にかけて12年連続で記録して以来31年ぶりとなった。>
阪神では長年右打者が…と言われてた中でも、岡田彰布さんの<新人の80年から91年にかけて12年連続>の記録がすごいよね。どうしても左打者ばかりが目に入るけど、右打者!だけを見てると嬉しいもんですな。

ドウデュースは直行プランを選択へ。覚えておこう。

2022-06-03 09:15:25 | さるさる日記
7時20分起床。
眠さがあるとかではないけど、昨日の仕事後にアメリカ村の『馬小屋』へ。家にあった台紙付きのテレフォンカード?(って開封したことがなくて…)があって、誰かに差し上げたい気持ちもゼロではなかったものの「交換トレードしよ!」「アンタが持っておけ!」などで口論もしたくない。そうなると最終的には『馬小屋』で相談してもらってから判断しよう!にまとまる。結果は「引き取るで!」で合致。今回は買取りの形になったけど、なぜ持ってたのか?正直なところ、いつにもらったの?しか言葉が出ない一方で、「そういえば…」と言葉は続いてたものの、最後にこんなセリフになる。
「管理しようよ!」
いつも心掛ければ、何もグッズのみならず、服とか財布さらには書類なども“該当”するやん!?まずは不要物をなんとかしたい…。それを頭に入れつつ、グッズの満足感を得たのなら“次のステップ”つまり譲渡も悪くないでしょうな~。
今日から日ハム戦の甲子園。これは予想できましたやん。
<ナイター開催では異例/新庄BIGBOSS効果で3日の甲子園チケット完売>
<阪神は、3日の日本ハム戦(甲子園)の入場券が完売し、当日券を販売しないと発表した。球場担当者によると4日・5日の日本ハム戦のチケットもほぼ完売状態だという。今季甲子園での同一カード3連戦のチケット完売は、5月3日からのヤクルト3連戦があったが、これはいずれもデーゲーム。ナイター開催となる3日の試合の完売は異例といえる。今季甲子園の最多入場者数は5月3日の4万2483人。元阪神の新庄監督が就任後初めて甲子園に帰ってくる注目カード。BIGBOSS効果で今季最多更新があるかもしれない。>
平日のナイターは当日券ございます!の状態だったけど、この日ハム戦については完売カードを勝手に予想できた。明日・明後日もだけど、ナイターも完売!恐るべし、新庄BIGBOSS(唸)。
<新庄監督/初の聖地凱旋に阪神・矢野監督闘志メラメラ「僕たちの野球しっかりやりきりたい」>
<日本ハム・新庄監督が就任後、初の聖地凱旋となる一戦。それだけに注目度も高いが、矢野監督は「新庄監督に注目が集まると思うけど、まずは僕たちの野球をしっかりやりきりたいと思う」と足もとを見つめた。>
さっき阪神のHPを見てると、日曜のチケットも完売のマークになってましたよ。少し欲めいたことを書くなら、明日の甲子園がナイター開催だったら(チケット問題もあるが)少し考えたかもしれんが、蒸し暑い中で観戦かつリストバンドをつけて右腕を焼こう!“企画”をやってたかもしれんぞ!
最後に馬の話を。昨日の記事だけどドウデュースの次走は凱旋門賞へ直行が正式に決まりましたな。
<ドウデュースは凱旋門賞直行、友道康夫調教師「まだ漠然とだけど、ぶっつけで行こうかな」>
<歓喜の輪、再び!そんな光景が1日の栗東で見られた。第89回日本ダービー馬の座に就いたドウデュース(牡3)の馬主・調教師・ジョッキーの3人が顔を揃えたのだ。/最大の関心事となる凱旋門賞(10月2日、パリロンシャン)の挑戦について友道康夫調教師は「まだ漠然とだけど、ぶっつけで行こうかな、と思っている。ドウデュースはのんびりした性格なのでフランスに長くいると放牧だと勘違いする可能性がある。長期滞在は向いていないと思う」と、ニエル賞などの前哨戦を挟まず直行の方針を明かした。/ドウデュースは2日に放牧先のノーザンファームしがらきに移動し、休養する。>
ニエル賞やフォワ賞が凱旋門賞へのステップレースとされてるけど、直行するプランになると去年のクロノジェネシスが宝塚記念からの直行だったことを思い出した。当然クロノジェエネシスと状況が違うけど、現在は放牧中。帰ってからの調整に注目ですやん。

サルサディオーレにあっぱれ!次走はどこにします?

2022-06-02 09:06:22 | さるさる日記
7時半起床。
仮眠してる時に、コップを割る夢を見る。私のコップならまだしも他人のコップを割ってはダメだろう。何かを入れたとかではなく、持った瞬間にヒビが入ってるのがきっかけだった。しかも持った瞬間に、破片がポロポロと床に落ちては危ないから急いで広告に包んで捨てたけど、なぜ仮眠でそんな夢を見たのか…。もしかして疲れてる???そう解釈しておこうか(汗)。
一昨日・昨日は浦和が熱かった。一昨日は久しぶりに札幌で開催される『ワールドオールスタージョッキーズ』の地方枠を決めるレースが行われてたけど、名古屋の岡部誠騎手が勝ったんやね。
<岡部誠騎手が優勝!『ワールドオールスタージョッキーズ』の地方代表に「恥じないレースしたい」>
<『2022地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ』のファイナルステージが、浦和競馬場の9レース・11レースで行われた。ファーストステージ1位の岡部誠(45=愛知)が1着・11着の総合67ポイントで優勝。国際騎手招待競走『2022ワールドオールスタージョッキーズ』(8月27日・28日、JRA札幌競馬場)の地方代表候補に選定された。/アイエンジュルに騎乗した第1戦は後方追走からゴール前、図ったように差し切り。単勝27.9倍の伏兵を見事勝利に導いた。第2戦は大敗に終わったが、それまでの貯金が物を言った。岡部誠騎手は「素晴らしいジョッキーたちと一緒に乗れて1位の結果で光栄。いつもと変わらない騎乗を心懸けた。馬が頑張ってくれた」と感謝。真夏の大舞台に向けて「地方競馬の素晴らしいジョッキーたちの代表として恥じないレースをしたい」と意気込んだ。>
どの騎手が出場するのかをチェックしてたけど、“ミスター”金沢競馬吉原寛人騎手は出場してなかったから、結果だけ見る形になった。勝った岡部誠騎手はJRAでも騎乗経験があるが、札幌での騎乗はあったかな??エキストラ騎乗があったらいいのにな~と願いつつ、JRAではどの騎手が選ばれるかも楽しみにしておこうか。
そして昨日は、ダート交流重賞さきたま杯が行われて、地元馬のワンツーは嬉しいもんです。
<8歳牝馬サルサディオーネが重賞7勝目、大接戦制した>
<ダート交流重賞『第26回さきたま杯』が浦和競馬場で行われた。5番人気のサルサディオーネが直線で差し返して優勝、7つ目の重賞タイトルを手にした。頭・頭差の大接戦。最内からゴールで真っ先に鼻面を伸ばして決着をつけた。「この馬の勝負根性には頭が下がる」。大井の矢野貴之は愛馬に最敬礼した。/外枠からスタートを決めると押して押して1コーナー手前でハナを奪った。後はいつも通りマイペースに持ち込むだけだったが、この日は久々の1400mに加え初コース。終始シャマルが2番手でびっしりマークする形に。3コーナーでは早くも外から馬体を併せられ苦しい展開だったが、直線を向いてからの粘りが驚異的。矢野貴之騎手の繰り出すステッキに応え、懸命に踏ん張った。「1600mでも忙しいと思っていたので張り切って行かなければと気合を入れて逃げた。最後は一度は前に出られたが差し返してくれた。よく踏ん張ってくれた」。>
サルサディオーネが出走してることを知ってれば、直線の短い浦和はどうかな…も、あっぱれでした。
<今年2度目の重賞制覇となった矢野貴之騎手は破顔一笑。衰えを見せない8歳牝馬。「重量を背負わされないレースに的を絞って、最終的にはJBC(11月3日、盛岡)を目指したい」と堀千亜樹調教師。今後は大目標に照準を定めてローテーションを組むつもり。>
最大目標をJBCレディスクラシックと解釈するなら、次はどこを使うだろうか?地元重賞?再びダート交流重賞?間違っても帝王賞?って1400mを走っていきなり2000mは、さすがにないだろう。

自力V消滅にも驚きはゼロ。打てないもん。

2022-06-01 09:25:48 | さるさる日記
7時半起床。
6月です。財布の月末“処理”をしてたりで寝たのが2時半…。6月の予算を作ってたのもあれば、5月分を分析をしてると意味不明なことを呟いてた。
「諸君の頑張りもあって、5月の温存金はこれだけできたことに感謝するぞ!」
どこぞの社長の朝礼で使いそうな言葉だけど、4月分はどうだったか?5月分はどうだったか?などを分析するのもなかなか面白い。どこでも値上げが相次いでる中で、どうやってやりくりをするのかを考えるのも悪くない。さて6月はどうかな?季節の変わり目にもなるし、まずは体調を壊さないようにしたいもんですわ。
仕事帰りに“一人会議&決起集会”として立ち飲み屋で飲んでると、甲子園の中継してたら山川のどすこいポーズをマネしていた(すな!)
<山川が12球団全本拠地で「どすこい」、自身甲子園初アーチで14戦不敗継続>
<西武・山川穂高内野手(30)は、敵地甲子園での阪神戦で12球団の全本拠地でのアーチとなる17号ソロを放ち、2-0の3連勝に導いた。沖縄・中部商時代にはたどり着けなかった聖地で思い出に残る一発。規定打席不足ながら本塁打、打点(37)のリーグ2冠王を突き進む主砲の本塁打が出た試合は14戦全勝と、不敗神話がまた一つ伸びた。/山川はよく森と「甲子園」の話をする。森は大阪桐蔭2年時の春夏連覇を含む4度出場したのに対し、中部商で一度も出たことがないのにだ。プレーの話ではない。甲子園を目指しどれだけつらい練習をしたか、努力自慢をするのだ。>
生どすこい!を見れるとついマネしたくなる。立ち飲み屋で何してるねん!ってなるけどや、ケガ人が戻ってきたら西武が不気味になるかも?
<本塁打すれば14戦全勝。交流戦首位タイのチームを3連勝に導き、再び貯金1に浮上した。「不敗なんちゃら、神話みたいなことは、意識することは絶対ない。けど、相手が意識してくれたらいい」。対中日・DeNA・阪神と交流戦全カードで本塁打。セリーグにも恐怖の存在である。>
今日も甲子園で、どすこいが見たい!そんな気持ちにもなるが一方の阪神はついに…。
<自力V消滅の阪神/矢野監督“今季最短”1分強の会見/甲子園25イニング無得点に「打っていかないと」>
<阪神は西武戦に0-2で敗れ、今季初めて自力優勝の可能性が消滅した。シーズン54試合目での消滅は今世紀に入って球団最速。13度目の零敗を喫した矢野燿大監督(53)は試合後の会見を“今季最短”の1分余りで切り上げ「うん、頑張ります」と声を絞り出した。首位ヤクルトとは12.5ゲーム差まで開いたが、残りはまだ89試合。前を向いて勝ち続けるしかない。>
単打はあるんよ!チャンスもつくるんよ!なのにあと1本が出ないんだもん!
<今季の零敗は早くも13度目で、相手先発が左腕の試合では6勝15敗とやられっぱなしだ。初対戦となった佐藤のような“初モノ”に苦戦するケースも目立つ。7回1死からは島田・高山・ロハス.Jrと3連続で代打を投入して手は尽くしても、得点には結び付かなかった。>
左腕が苦手…。投手陣は非常に頑張ってるのに、これでは……。その上で自力V消滅したのが、2000年以降は最速にも驚きはなかった。
<2000年以降最速>
<阪神は今季初めて自力での優勝の可能性が消滅した。阪神が残り89試合に全勝しても勝率.768で、ヤクルトが阪神戦13試合以外の79試合に全勝した時の勝率・775を上回れないため。54試合消化時点及び5月31日は、2000年以降ではともに2001年の67試合と6月27日を上回り最速となる。>
ノムさん時代でも、ここまで酷くはなかった。むしろ2001年はどうだったか?赤星・藤本・沖原がデビューした年やったし、当時足の速い選手を集めたF1セブンを言えますか?そんなことを考えると、いや~懐かしいぜ!