ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

タイトルホルダーが阪神で三冠!立派な記録です(唸)。

2022-06-28 09:23:22 | さるさる日記
7時半起床。
うたた寝して、気がついたら4時…。1時すぎに仮眠でそのまま寝てしまい、パッと目が覚めたらこの時間だった。このまま起きてもよかったが、この暑さやし少しでも横になったほうがいいに決まってます(汗)。
1日スライドする形になったが、宝塚記念を生観戦…と書きたいところだけど、パドックで陣取ってしまうと、スタンドへ行けない&レース見れない…。そんな現象に遭遇することがなかったし、もうお手上げ。レースを見れなくても気にならずも、家に帰ってから映像をチェックしましたよ。それにしても、タイトルホルダーは強かった!
<タイトルホルダー/「国内最強」G1で3勝目/さあ凱旋門賞/レコード残して夢はフランスへ>
<最高のメンバーで先行日本一を誇示した。『第63回宝塚きねん』が阪神競馬場で行われた。横山和生騎手(29)に導かれた2番人気タイトルホルダー(牡4)が道中2番手からレコードV。ファン投票1位に応えた。菊花賞・天皇賞(春)に続くG1・3勝目。逃げる形以外で勝ったのは初、さらなる進化を証明した。さあ、夢は世界へと続く。今秋は29歳の若武者と共に、フランスへ。凱旋門賞(10月2日、パリロンシャン芝2400m)に挑戦する。/ファンの声援に応えるかのように最後のひと押しが利いた。タイトルホルダーが直線で先頭に立った瞬間、スタンドから地鳴りのような大歓声が湧き上がる。残り1ハロン、馬上の横山和生騎手が渾身の右ムチを1発・2発。2着ヒシイグアスを2馬身差で振り切って先頭でゴールを駆け抜けると鞍上は左手を高々と掲げた。勝ち時計2分9秒7は2011年覇者アーネストリーが記録した2分10秒1を0秒4更新するコースレコード。「先生、やったー」。横山和生騎手は感情を前面に出し、栗田徹調教師とがっちり握手。喜びと同時に重圧からも解放された瞬間だった。>
パンサラッサが逃げて、タイトルホルダーは2番手へ。前半1000mを57秒6で通過する超がつくほどのハイペースでは後続馬はしんどいですよ。2番手でも関係がなかったし、阪神で三冠を達成して凱旋門賞を直行へ!タイトルホルダーvsドウデュース、どんなレースをするか?今から楽しみですな。
今回の宝塚記念、デアリングタクト・エフフォーリアが表紙のカラー版レーシングプログラムやクオカードを持ってるのでもあれば、一度ぐらいは生で見れる&撮るチャンスだった。その機会もあって、パドックで見て撮れたことは嬉しかったですよ。しかし予想は今回もバッサリしたけど、デアリングタクトの底力は非常に評価できる内容でっせ。
<デアリングタクトは写真判定で3着/松山弘平騎手「凄い馬」>
<スタンドが2度沸いた。3着の写真判定。「7」の数字が3着に挙がると、大きなリアクションが起きた。デアリングタクトは中団の外で運び、直線はしぶとく脚を伸ばした。ゴール前で鼻差ディープボンドより前にいた。一昨年の3冠牝馬は確かに復権の手応えを掴んだ。松山弘平騎手は「上手に出て、しっかり流れに乗れました。見せ場をつくることもできましたし、凄い馬ですね」と強さを再確認した。/昨年4月のクイーンエリザベス2世カップ3着後、右前肢繋靭帯炎を発症。長期休養を余儀なくされた。約1年1ヶ月ぶりの復帰戦だったヴィクトリアマイルは6着。一度叩かれ着実に息を吹き返した。「徐々に上向いていたので何とか結果を出したかった。ここでやれると分かったので、秋が楽しみになりましたね」。完全復活へ向けて、また一つ階段を上った。>
確かにヴィクトリアマイルは長期休養もあっての6着に評価をしてたけど、今回はタイトルホルダーからは離されたとはいえ、ディープボンドを交わしての3着は立派すぎます。夏は放牧して秋はどこから使うだろうか?デアリングタクトの復活を待ってます!
エフフォーリア&ディープボンドについては、明日にスライドしましょうか(守れるかな~・苦笑)。