ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

秋山が日本へ。埼玉?福岡?埼玉を選んでほしいね。

2022-06-20 09:35:42 | さるさる日記
7時20分起床。今週も頑張りましょう。
LUNA SEAが2000年に発売された『gravity』が制作された時のインタビュー記事を読んでる夢を見る。当時は高校3年で、LUNA SEAのINORANが使用してたギターを大まかに言えた頃で、『gravity』をライブで演奏するギターはこれだった!的なことをよくほざけば、このギターが欲しいな!って値段は26万で黒・青・赤・茶色の4種類を揃えたらどんな気分だったのか…ってその前にギターも弾きもしないのにや、完全なる宝の持ち腐れは確定かつそんな金額を私が払えるわけもないのに(汗)。「こんな姿でギターを弾いてるかな?」と想像を膨らませるだけ膨らませてたら目が覚めた。以前なら心斎橋でギターを眺めたりもしてたけど、心斎橋からアメリカ村へ移転して以降は眺める機会もなくなった。それに買取店などを見てると、ギターも発売されてて買っても最後は……ってなると、考えて買いましょう!となるのは書くまでもなかった。
やはり日本に復帰へなるが、さてどこを選ぶかな?
<秋山が日本球界復帰を決断/獲得へ古巣・西武とソフトバンクが一騎打ち>
<パドレス傘下の3Aエルパソから自由契約となった秋山翔吾外野手(34)が18日(日本時間19日)、日本球界復帰を決断したことを明らかにした。近日中に帰国する。2020年にレッズに移籍も満足な結果を残せず、志半ばでの日本復帰となるが、実績抜群のヒットメーカーには古巣・西武の渡辺久信GM(56)が獲得に向けてオファーを出すことを明言。ソフトバンクも興味を示している。/不完全燃焼のまま、秋山のメジャーへの挑戦が終わりを告げた。「代理人から、米球団からオファーがなかったと伝えられた。帰国して次の決断をしたい」。3Aエルパソを自由契約になった際には「アメリカで戦いたい気持ちはある。もう“ひともがき”したい」と決意を示していたが、声をかけてくれる球団は現れず。34歳は再出発の地に日本を選んだ。>
オファーがないことには…となれば、アメリカのシビアな世界は今も健在だった!としか思うしか…。西武が獲得に興味を示す理由はわかるが、なぜソフトバンクが?理由を読んでるとなんとなくわかる。
<以前から動向を注視していたソフトバンクは今後に本格調査に入る見込み。現在リーグの首位を走ってはいるが、栗原が左膝前十字じん帯断裂で今季中の復帰は絶望。打率.301をマークしていた上林も右アキレス腱断裂で離脱中だ。外野手の駒が不足する中、秋山が加わって看板選手の柳田とコンビを組めば鉄壁の布陣となる。三笠杉彦GMは「日本を代表する素晴らしい選手と評価している。状況を調査していきたい」とコメント。>
栗原・上林がいない…。そこで白羽の矢が!の気持ちはわかるけど、古巣の西武に復帰してほしいなってつい願ってしまう。西武もまた事情があった。
<西武はリーグ5位のチーム打率.223と貧打に苦しむ。秋山の移籍以降は1番打者も定着しておらず、復帰のメリットは大きい。外野陣は新外国人で8本塁打のオグレディ、成長著しい武田愛斗・若林らがいるが絶対的なレギュラーは不在。ベテラン栗山も今年9月で39歳になるだけに、秋山が中堅に入れば攻守でチームの力になる。>
秋山が抜けてからの西武は…ってなるけど、メジャーへ移籍してからの成績も残念ながら…。だけど記事の最後にはこう書く。
<2020年に西武からそれまで30球団で唯一、日本選手がプレーしていなかったレッズに移籍も、パワー重視の野球に苦しみ、故障にも泣かされた。大リーグでは2シーズンで142試合に出場して、打率.224・0本塁打・21打点。無念の思いは、日本の地で晴らす。>
西武vsソフトバンクへ。間違っても阪神は手を挙げないでしょうよ。そう書くのも左打者が多いもん。