ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

秋山が広島へ!熱意と複数年が軍配になるとは!

2022-06-27 09:18:16 | さるさる日記
7時20分起床。今週も頑張りましょう。
書いてる間に今週で6月も終わりで、金曜から7月ですな。雨はいつ降るんですかね?今週の週間天気予報を見てても、晴ればっかり!このまま梅雨明けされてもな…って困るが、まだ6月でこの気温ももっと困るぞ。
<東京都心部で6月初の2日連続猛暑日/群馬・伊勢崎市は36.8℃で2日連続の全国トップ>
こんなトップになっても全く嬉しくないですよ。そもそもの原因はこれだった。
<気象庁によると、日本列島には太平洋高気圧が張り出し、南から暖かい空気が流れ込んだことで気温上昇につながった。>
太平洋高気圧もだがチベットから?やってきた気圧も同時に重なったら余計ね……。それでいてマスクをしろ!と言われても、はっきり書きます、無理です!今日も誰もいない場所では外して動こうさ。
広島が挙手をしても、さすがにないだろう…が大方の見方だったのが覆った(驚)。
<秋山翔吾が広島移籍を決断「試合に出るために挑戦」/3年総額3億5000万超/初のセリーグに「新しいこと知りたい」>
<日本球界に復帰する秋山翔吾外野手(34=前パドレス傘下3Aエルパソ)が、広島への移籍を決めた。西武・ソフトバンクと三つ巴の争奪戦だったが、交渉で感じた熱意と自身の思いが合致。この日までに2球団へ断りの連絡を入れた。今季途中から2024年までの3年契約、総額3億5000万円以上で出来高払いもついているとみられる。/失意の帰国から6日。秋山が新天地に選んだのは、古巣の西武でも、資金潤沢なソフトバンクでもなく、広島だった。「西日本に住むのもセリーグという環境も初めて。アメリカという知らない場所に飛び込んでいった時のような、新しいことを知りたい思いがある。それが、カープというチームにお世話になりたいと思う一つの要因になりました」シーズン中のこともあり、正式オファーを出した3球団とは、それぞれ1度のみの交渉。その中で、24日に大トリで広島と交渉した際の鈴木清明球団本部長(68)とのやり取りが決め手の一つになったと秋山は明かした。>
鈴木清明球団本部長の交渉力って上手いなって思う。過去に黒田博樹さん・新井貴浩さんとの交渉時の記事を読んだこともあったが、交渉といえば鈴木清明球団本部長がやってくる!イメージがあるけど、記者の目を読んでても、ほぼ同じ意見ですよ。
<秋山翔吾はなぜ広島を選んだのか/ファン心理への配慮、広島の秋山の人間性への評価と3年契約>
<今回、秋山が日本でのプレーを決断した過程で古巣・西武への復帰を予想したファンは多かったはず。記者も「9割方、秋山は西武に戻る」の話を複数の関係者から聞いた。復帰は実現しなかったが、広島を超える大型契約を提示したとみられるソフトバンクも選ばなかった。義理堅い秋山がファン心理も考えた上で出した答えだったことは想像に難くない。むしろ「2強」に割って入り、見事にハートを射止めた広島の秋山に対する熱意、敬意は評価される。これまで12球団で唯一、FA選手の獲得はなし。大物の獲得には消極的だったが、今回は実績だけでなく、野球に向き合う姿勢など人間性も含めて秋山がチームに必要な人材と考え、見事に口説き落とした。>
記者も西武へ復帰予想をしてれば、広島が挙手をした時も正直「え、なんで?」となる。あくまでも噂になるのは、この内容。
<西武の提示は2年契約とみられる。目標とする日米通算2000安打まで524本を残し、少しでも長くプレーすることを望んだ秋山には物足りなかったのかもしれない。>
金額を積んでほしい!とかではなく、大事なのは複数年!ヤクルト時代のアレックス・ラミレスがヤクルトと交渉が決裂かつ巨人へ移籍した経緯で、お金ではなく複数年だったらヤクルトに残留してた話を本で読んだことがある。ファン目線・選手目線なんて違って当然やし、ソフトバンクの契約条件はどんなのだったのか?大金を積んだだけで単年契約だった!?それは違うとは思うも、34歳の年齢なら複数年でもなんらおかしくないと思いまっせ!