ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

自力V消滅にも驚きはゼロ。打てないもん。

2022-06-01 09:25:48 | さるさる日記
7時半起床。
6月です。財布の月末“処理”をしてたりで寝たのが2時半…。6月の予算を作ってたのもあれば、5月分を分析をしてると意味不明なことを呟いてた。
「諸君の頑張りもあって、5月の温存金はこれだけできたことに感謝するぞ!」
どこぞの社長の朝礼で使いそうな言葉だけど、4月分はどうだったか?5月分はどうだったか?などを分析するのもなかなか面白い。どこでも値上げが相次いでる中で、どうやってやりくりをするのかを考えるのも悪くない。さて6月はどうかな?季節の変わり目にもなるし、まずは体調を壊さないようにしたいもんですわ。
仕事帰りに“一人会議&決起集会”として立ち飲み屋で飲んでると、甲子園の中継してたら山川のどすこいポーズをマネしていた(すな!)
<山川が12球団全本拠地で「どすこい」、自身甲子園初アーチで14戦不敗継続>
<西武・山川穂高内野手(30)は、敵地甲子園での阪神戦で12球団の全本拠地でのアーチとなる17号ソロを放ち、2-0の3連勝に導いた。沖縄・中部商時代にはたどり着けなかった聖地で思い出に残る一発。規定打席不足ながら本塁打、打点(37)のリーグ2冠王を突き進む主砲の本塁打が出た試合は14戦全勝と、不敗神話がまた一つ伸びた。/山川はよく森と「甲子園」の話をする。森は大阪桐蔭2年時の春夏連覇を含む4度出場したのに対し、中部商で一度も出たことがないのにだ。プレーの話ではない。甲子園を目指しどれだけつらい練習をしたか、努力自慢をするのだ。>
生どすこい!を見れるとついマネしたくなる。立ち飲み屋で何してるねん!ってなるけどや、ケガ人が戻ってきたら西武が不気味になるかも?
<本塁打すれば14戦全勝。交流戦首位タイのチームを3連勝に導き、再び貯金1に浮上した。「不敗なんちゃら、神話みたいなことは、意識することは絶対ない。けど、相手が意識してくれたらいい」。対中日・DeNA・阪神と交流戦全カードで本塁打。セリーグにも恐怖の存在である。>
今日も甲子園で、どすこいが見たい!そんな気持ちにもなるが一方の阪神はついに…。
<自力V消滅の阪神/矢野監督“今季最短”1分強の会見/甲子園25イニング無得点に「打っていかないと」>
<阪神は西武戦に0-2で敗れ、今季初めて自力優勝の可能性が消滅した。シーズン54試合目での消滅は今世紀に入って球団最速。13度目の零敗を喫した矢野燿大監督(53)は試合後の会見を“今季最短”の1分余りで切り上げ「うん、頑張ります」と声を絞り出した。首位ヤクルトとは12.5ゲーム差まで開いたが、残りはまだ89試合。前を向いて勝ち続けるしかない。>
単打はあるんよ!チャンスもつくるんよ!なのにあと1本が出ないんだもん!
<今季の零敗は早くも13度目で、相手先発が左腕の試合では6勝15敗とやられっぱなしだ。初対戦となった佐藤のような“初モノ”に苦戦するケースも目立つ。7回1死からは島田・高山・ロハス.Jrと3連続で代打を投入して手は尽くしても、得点には結び付かなかった。>
左腕が苦手…。投手陣は非常に頑張ってるのに、これでは……。その上で自力V消滅したのが、2000年以降は最速にも驚きはなかった。
<2000年以降最速>
<阪神は今季初めて自力での優勝の可能性が消滅した。阪神が残り89試合に全勝しても勝率.768で、ヤクルトが阪神戦13試合以外の79試合に全勝した時の勝率・775を上回れないため。54試合消化時点及び5月31日は、2000年以降ではともに2001年の67試合と6月27日を上回り最速となる。>
ノムさん時代でも、ここまで酷くはなかった。むしろ2001年はどうだったか?赤星・藤本・沖原がデビューした年やったし、当時足の速い選手を集めたF1セブンを言えますか?そんなことを考えると、いや~懐かしいぜ!
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