ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

ヤクルトがリードのセパ交流戦。もうラストカードやん。

2022-06-10 09:16:54 | さるさる日記
7時20分起床。
眠さがあるわけでもないが、許可を得て耳鼻科へ。耳垢が奥の方まで入ってしまったら、どうにもならず。特に私の場合は体の都合上もあってか、敏感になりやすくなってるのもあれば、他人にどうこう言われる前に「自分が気を付けるべき!」と幼い頃からそれを心掛けてる部分もある。ハンデって言葉を聞いたりはするけど、失礼な話するなら、私はまだマシでは?と思うこともある。決して批評とかではなく私に置き換えたら…で考えただけですよ、ええ。
ここまでのセパ交流戦は中止が1試合もなく順調に消化されてる中で、ヤクルトがリーチをかけましたで。
<石川が交流戦単独最多の27勝/10日ソフトバンクに勝ち阪神が引き分け以下なら優勝決定>
<プロ入り時から謙虚な姿勢は変わらない。ヤクルトの石川が交流戦単独最多となる27勝目。敵地でのヒーローインタビューで42歳のベテランは「本当にたくさん投げさせてもらい、その分、たくさん負けている。何とかこの交流戦で一つ勝つことができてよかったです」と控えめに喜んだ。/昨季の日本シリーズ以来となるオリックス戦登板。第4戦で6回1失点でシリーズ初勝利を挙げた熟練の投球術を再現した。19歳の内山壮真との「23歳差バッテリー」で走者を出しても粘る。直球の最速は135キロも多彩な変化球をコーナーに投げ分けた。対戦機会が少なく、リーグ戦と比べ相手のデータが少ない交流戦。肌感覚での対応が白星を積み上げている一因だ。5回2死二塁では中川圭太の打ち気を察知し、全て変化球。4球目の124キロシンカーを外角低めに制球させて空振り三振を奪った。5回5安打1失点。リリーフ陣に後を託した。>
石川の安定感を見てるとホッとするのは、なぜでしょうな。気になるセパ交流戦の優勝争いはヤクルトがリーチへ。条件はこうなる。
<3チームの優勝争いに>
<セパ交流戦の優勝争いはヤクルト・阪神・ソフトバンクの上位3チームに絞られた。10日にヤクルトがソフトバンクに勝ち、阪神がオリックスに敗れるか引き分けるとヤクルトの4年ぶり2度目の優勝が決まる。>
気が付けばセパ交流戦ラストへ。3チームに絞られたとはいえ、ヤクルトがそのまま…になるか?ソフトバンクがちょっと待った!なるか?だけど、阪神の完封負けが目立つ中で、ケラーの無失点はプラス材料ではなかろうか。
<ケラーが復帰戦で“大変身”の快投披露!新兵器フォークで1回無失点3三振>
<“大変身”のパフォーマンスだった。7日に再昇格した阪神のケラーが8回に登板し、1回無失点3奪三振。開幕守護神を務めた助っ人が快投で底力を示した。「前回登板から間隔が空いてしまったけど、まずは無事投げることができて良かった。きょうはフォークの感覚も良かったし、これまで取り組んできたことを、しっかり出すことができた」/3月に登板2戦連続でセーブ機会に失敗した弱々しい姿はない。直球の球威・球速・変化球の切れ…そのどれもが、春先とは全く違った。まずは先頭のグラシアルをこの日最速の154キロの直球で空振り三振。続く川瀬にはカーブ・フォークと3球連続で変化球を投じて、4球目の直球で2者連続三振に仕留めた。三森には一塁内野安打で出塁を許したが、甲斐をオール直球で3球三振と剛腕ぶりを見せつけ、「K」を量産した。>
もしかしたら、これが本来あるべきケラーの姿でしょう。3月の時は来日して調整もできないままオープン戦で2試合かつ開幕でコテンパンになって2軍へ…。再調整と表現してもいいだろうも、2軍では3月での状態が一変したぞ!
<ファームでは、それまで主に直球・カーブの2球種だった配球を見直し、必要性を痛感したフォーク習得に着手。2軍戦で13試合連続無失点を記録するなど着実に状態を上げた。>
ほうほう。ケラーの復活は楽しみやし、3月のメロメロはもうない!?そう解釈しておくぜ!