ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

サルサディオーレにあっぱれ!次走はどこにします?

2022-06-02 09:06:22 | さるさる日記
7時半起床。
仮眠してる時に、コップを割る夢を見る。私のコップならまだしも他人のコップを割ってはダメだろう。何かを入れたとかではなく、持った瞬間にヒビが入ってるのがきっかけだった。しかも持った瞬間に、破片がポロポロと床に落ちては危ないから急いで広告に包んで捨てたけど、なぜ仮眠でそんな夢を見たのか…。もしかして疲れてる???そう解釈しておこうか(汗)。
一昨日・昨日は浦和が熱かった。一昨日は久しぶりに札幌で開催される『ワールドオールスタージョッキーズ』の地方枠を決めるレースが行われてたけど、名古屋の岡部誠騎手が勝ったんやね。
<岡部誠騎手が優勝!『ワールドオールスタージョッキーズ』の地方代表に「恥じないレースしたい」>
<『2022地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ』のファイナルステージが、浦和競馬場の9レース・11レースで行われた。ファーストステージ1位の岡部誠(45=愛知)が1着・11着の総合67ポイントで優勝。国際騎手招待競走『2022ワールドオールスタージョッキーズ』(8月27日・28日、JRA札幌競馬場)の地方代表候補に選定された。/アイエンジュルに騎乗した第1戦は後方追走からゴール前、図ったように差し切り。単勝27.9倍の伏兵を見事勝利に導いた。第2戦は大敗に終わったが、それまでの貯金が物を言った。岡部誠騎手は「素晴らしいジョッキーたちと一緒に乗れて1位の結果で光栄。いつもと変わらない騎乗を心懸けた。馬が頑張ってくれた」と感謝。真夏の大舞台に向けて「地方競馬の素晴らしいジョッキーたちの代表として恥じないレースをしたい」と意気込んだ。>
どの騎手が出場するのかをチェックしてたけど、“ミスター”金沢競馬吉原寛人騎手は出場してなかったから、結果だけ見る形になった。勝った岡部誠騎手はJRAでも騎乗経験があるが、札幌での騎乗はあったかな??エキストラ騎乗があったらいいのにな~と願いつつ、JRAではどの騎手が選ばれるかも楽しみにしておこうか。
そして昨日は、ダート交流重賞さきたま杯が行われて、地元馬のワンツーは嬉しいもんです。
<8歳牝馬サルサディオーネが重賞7勝目、大接戦制した>
<ダート交流重賞『第26回さきたま杯』が浦和競馬場で行われた。5番人気のサルサディオーネが直線で差し返して優勝、7つ目の重賞タイトルを手にした。頭・頭差の大接戦。最内からゴールで真っ先に鼻面を伸ばして決着をつけた。「この馬の勝負根性には頭が下がる」。大井の矢野貴之は愛馬に最敬礼した。/外枠からスタートを決めると押して押して1コーナー手前でハナを奪った。後はいつも通りマイペースに持ち込むだけだったが、この日は久々の1400mに加え初コース。終始シャマルが2番手でびっしりマークする形に。3コーナーでは早くも外から馬体を併せられ苦しい展開だったが、直線を向いてからの粘りが驚異的。矢野貴之騎手の繰り出すステッキに応え、懸命に踏ん張った。「1600mでも忙しいと思っていたので張り切って行かなければと気合を入れて逃げた。最後は一度は前に出られたが差し返してくれた。よく踏ん張ってくれた」。>
サルサディオーネが出走してることを知ってれば、直線の短い浦和はどうかな…も、あっぱれでした。
<今年2度目の重賞制覇となった矢野貴之騎手は破顔一笑。衰えを見せない8歳牝馬。「重量を背負わされないレースに的を絞って、最終的にはJBC(11月3日、盛岡)を目指したい」と堀千亜樹調教師。今後は大目標に照準を定めてローテーションを組むつもり。>
最大目標をJBCレディスクラシックと解釈するなら、次はどこを使うだろうか?地元重賞?再びダート交流重賞?間違っても帝王賞?って1400mを走っていきなり2000mは、さすがにないだろう。