11月の三連休は、諫早・有田・糸島の街のウォーキングを楽しみました
JR九州ウォーキングを利用しての知らない街を歩きます。1日目は、諫早の街を歩きました
諫早では、JRウォーキングブログでは良く知っているMさん一家さんと初!ご対面でした。 お父さん、お母さん、、娘さんとお会い出来ました。途中までご一緒させていただきました
飛び石を歩く Mさん一家さんです お兄ちゃんと今度は会いたいなぁ
ここで、私達は、ウォーキングコースを少し外れて、諫早公園へ向かいました
公園内には、樹齢600年を越す楠の大木や本明川から移築された国指定重要文化財の眼鏡橋 があります。今回は、コースには入っていませんでしたが、諫早は初めてなので立ち寄りました。
<眼鏡橋について> 1957年(昭和32年)に起きた諫早大水害では、死者・行方不明者580人以上の犠牲者が出た。眼鏡橋は欄干の一部が損傷しただけだったが、眼鏡橋がせき止めた流木やがれきが、水の流れを変え、被害を拡大したとの指摘がなされた。水害後の復興策では川幅拡張工事に合わせ爆破解体する案も浮上したが、当時の野村儀平市長らが街のシンボルかつ文化財として保存することを強調、さまざまな働きかけで1958年(昭和33年)、日本の石橋として初めて国の重要文化財に指定された。このため、1959年(昭和34年)から1960年にかけて諫早公園への移設工事が行われ、今日も美しい姿を水面に写している
紅葉も見ごろでした
階段を登り 注意
樹齢600年を越す楠 公園の入り口で散歩をされていた方が「ぜひ、見に行って」とお奨めしてくれた樹です
そして、諫早市の市の木「ヒゼンマユミ」は諫早公園の中には多く自生しているそうです。九州・琉球の暖地に生える常緑の木で、高さ8mほどになり、春に淡い緑色の小さな花を開き、晩秋に熟してオレンジ色の実をつけます。 諫早駅前にも、ヒゼンマユミの木がありましたよ
ヒゼンマユミの実
諫早公園の中の1本は、諫早の名木といて指定されていました
諫早公園の近くに、眼鏡橋のミニチュア版有り! まだ周囲は工事中でした
相棒はどこにいるでしょう。相棒を探せ!
ここからは、ウォーキングコースに戻りテクテク
ゴールの干拓の里 の 「うさぎ」 「ろば」
2キロ 500円の新米を2袋 渋柿 5キロ 800円購入 おもーーーい
島原駅でパチリ 二つのミラーに島鉄が写っていたので・・・ぼくちゃんはおまけ
この日は、諫早~武雄温泉へ移動 途中で、武雄温泉 御船山楽園の 紅葉(もみじ)まつりへ
紅葉は、一番の見ごろ。沢山の人・人・人
その昔、神功皇后が新羅からの帰りに「御船」をつながれたことから、その名が付いたといわれる標高210メートルの御船山は、佐賀県武雄市の象徴です。春は二十万本のつつじで彩られるのです。
秋は、御船山楽園の15万坪に広がる紅、橙、黄色の重なり。まさに錦秋です。カエデ群や大モミジ等の名物スポットや、御茶屋から池越しに眺める紅葉の広がりなど見どころいっぱいです
紅葉を楽しみながら散策です
最後は、火鉢に当たりながら、冷えた体を 熱いお茶 とお団子 で ほっと一息
すっかりくつろいで、一日目 おわり
諫早には、行ったことないです。
諫早と聞いて、すぐ頭に浮かぶのが、諫早の大水害。
昭和32年でしたか、55年前、やっぱり歳だなあ!
眼鏡橋の事よく分かりました。(諫早公園に行けば見られるんですね。)
最後の火鉢、懐かしいですね。 (昔は何処の家庭でもあったのに、)
3連休満喫されていますね。
この日が新しいカメラのお披露目ですか?
御船山の紅葉もきれいでしょうね。
私、子供の頃つつじの時に行きましたがあれから
行ってないな~(長崎街道歩きの時に前を通っただけです)
ここにも神功皇后の伝説がありますね。
三韓征伐から帰って凱旋に来たのでしょうね。
今回は、JR九州ウォーキングのコースには、諫早公園は入っていませんでしたが、観光案内などを見て寄ってみることにいました
外れたと言っても、川の対岸だったのでゆっくり散策を楽しめました
そうそう、諫早のマンホールの蓋には、「眼鏡橋」が描かれていましたよ
三連休は、各地の街散策を、楽しみました
御船山の紅葉は、新しいカメラで撮ってみました
写真より実物の方がもっときれいでしたよ
なかなか、傑作は生まれないです
初日からお米と渋柿ですか。。。
3日目に酒蔵でお会いした時ぼくちゃんの
つぶやきが耳に残っています。
『車のトランクが満杯でパンクしそう。。。』
この後何が積み込まれるんでしょうか?
おしゃれな相棒さんの日替わり衣装も旅行カバン3個分?
最後のたたずむぼくちゃんの背中姿の写真に男の哀愁が滲んでいます。。。カッコいいな。
そうかぁ~男の哀愁が漂っていますか(笑)
被写体が良いのか?カメラマンの腕が良いのか?
そうですね、安いと思うとついつい、買っちゃうんですよね・・・・車のトランクは一杯だったかも
でも、一番重たかったのは、「相棒じゃないの」と言うつぶやきが聞こえてきそうです