11月19日(日) 下関歴史ウォーク二日目です
昨日よりは、お天気は心配は無かったのでしたが、とにかく寒い!!! 天気予報でも言っていたので覚悟(大げさかな~)はしていましたが、やはり体はなかなか順応しませんね・・・・
この日は、相棒は用事で泣く泣く欠席 長崎のSさんと二人でぼくちゃんのみの参加となりました
スタート会場は、昨日と同様「海峡ゆめ広場」
寒いのでしっかり準備体操をします!!
スタート! みなさんしっかり着込んでます
太鼓でのお見送り 寒い中、ありがとう ^o^
この日最初の上り ”火の山公園”
JRウォーキングなどで何度も行ったところですが、意外と大変なんです
すぐ、住宅街なんですけどね・・・・
火の山公園に到着 関門橋が見えます
山頂はまだ先ですが(今回は登りません)
お天気は回復して、日差しも差してきました 歩いていると体は温まって来ますが、風は冷たいです
長府博物館 & 功山寺に到着
<功山寺>
鎌倉時代創建、唐様建築の美しさを保つ仏殿は、わが国最古の禅寺(ぜんでら)様式を残しており国宝に指定されています。
元々は長福寺と呼ばれており、功山寺となったのは長府藩祖毛利秀元の菩提寺とされてからです。また、幾度となく歴史の舞台になったところで、毛利元就に追われた大内義長が自刃した場所であり、明治維新の転機となった高杉晋作が、奇兵隊からも賛同されないまま、伊藤俊輔(の博文)率いる力士隊と石川小五郎率いる遊撃隊ら、わずか80人程度で挙兵した地(功山寺挙兵)でもあり、境内には馬上の高杉晋作像があり、晋作を始め幕末・維新ファンなど歴史ファンが訪れております。
その他、ここには“五卿潜居(ごきょうせんきょ)の間”があり、そこから望む美しい庭園は人々の目を引かせます。
また、境内の裏には長府毛利家墓所、大内義長の墓、坂本竜馬の護衛を務めた長府藩士三吉慎蔵の墓などがあります
山門
以前、下関ウォーキング協会の例会で、功山寺に行き、色々と説明をしていただきました
今回は、お寺の中をゆっくり散策というわけにはいきませんが、紅葉も色づいていましたので、写真を撮りながら歩きました
国宝功山寺仏殿
紅葉は見頃でした
ウォーキングでなければ境内をのんびり散策も楽しいかなぁ
チェックポイント 約半分歩き終わりました
バナナと甘いお菓子でエネルギー補給
後は、下関市街地に向かって 、今度は海岸沿いの道を歩きます
寒いけど、元気そうですね~(笑)
クジラのオブジェも見えますよ
<平家の一杯水>
壇ノ浦の戦いで深手を負った平家の武将が、命からがら岸に泳ぎ着き水溜まりを発見。 のどの渇きを癒そうと飲んでみると美味しい真水だったが、もう一口飲んでみると塩水に 変わっていた」という伝説が残ります
関門橋のたもとまで戻ってきました
みもすそ川公園に到着
幕末の攘夷戦で、外国船に砲撃した砲台跡
「歴史体感★紙芝居」上映中(無料ですよ♬)
壇之浦古戦場を一望できるこの公園前に広がる海は、関門海峡の一番狭まったところで「早鞆の瀬戸」といわれ、潮の流れが速く、潮流の変化が激しい海の難所です
源義経・平知盛両雄の像
関門橋の下を通り、海岸沿いを進みます
赤間神宮前を通過
春帆楼前を通過
唐戸市場に到着です
後少し!!頑張るよ~♪♪
下関行きの渡船場
海響館
海峡交番 (大きな交番です!)
そしてゴール
二日目も寒い中良く歩きました
二日間、雨も降らずに(寒かったけど)、無事に完歩しました
下関は、JRウォーキングや協会の例会で、歩いたことのある道も多い所ですが、やはり、ツーデーで歩くと気分が違いました
でも、思ったより、上り・下りが多くハードなコースでした(夏だったら、大変です!)
また、今回も会場内で沢山のウォーキングのお友達に会え、初めての出会い有りで楽しい思い出ができた大会となりました
今年のツーデー参加は、これでおしまい
後は、例会や自主トレかな?
年明けの新春の京都のウォーキングが初歩きはしっかり歩けるようにはプチトレーニングに努めます (*^。^*)
お返事遅くなり🙇ごめんなさい
私は、この日は参加できなかったのですが、本当に寒かったそうです
以前の下関ウォーキング協会の例会でこの辺りは歩きましたが、紅葉の時期はウォーキングも楽しいですよね
そうそう、美味しい物も味わいたいです
私もこの大会2回ぐらい参加しました。
功山寺の紅葉が一番いいときでよかったですね。
あと、長州毛利邸の紅葉も素晴らしいですよ。
昔、赤間神社の横の春帆楼に行ったことがありますが、
さすがに名店、おいしかったです。