ただ今、紅いサルスベリが満開でとても綺麗!!
ここ数年では、一番鮮やかに咲き誇っています。
(青空に吸い込まれそうで。)
主人が
「あの紅い花、綺麗なぁ~。あんな木、庭にあったかな?」
私は呆れて
「ハァー、何ゆうてんの? この家に越して来た時から
ずっとあったやん!!」
(アホちゃうん!?! と言うのをこらえて・・・。)
(この家に越して43年になりま~す。)
(実が落ちていつの間にか庭の隅っこに小さなサルスベリが。)
(友だちからいただいた苗は百日草だった。)
(紫サルビアだと言ってもらった苗。どうも違うような???)
(その横には、可憐なつゆ草も咲いていて。)
何年か前も
「お父さん、この木サルスベリって言うんやで。幹がツルツルやから
猿もすべるので、サルスベリって言うんやで。」
というどこかからの受け売りを話したように記憶しているのですが・・・。
「前にも一回、言うたことあるで。」 と言って見上げた
サルスベリは青空に映えて、とても気持ちいい!!
(素敵な紅色だったので玄関にも飾って。)
そう言えば、しばらく前 主人は一生懸命庭の桜を処分していた。
根がはびこって、玄関近くの土の上まで出てきていて
危ない!! と言っていた。
私は、何が危ないのかも分からなくて
「フゥーン、でも 樹霊というのがあるらしいので
そんな簡単に処分していいんか? 知ってる人で木を
いっぱい処分して、体調が悪くなったって聞いたことあるで。」
と言うと、主人は私を馬鹿にして
「そんな訳ないやろ!!」
と、処分に疲れたのか? 半分怒っていた!!
(緑に落ちたサルスベリが、そこで咲いたように見えて。)
(玄関のドアの上のガラス窓からも見えて。)
でも、よーく考えてみると、桜が吸収していた養分が
サルスベリにいったのでは? という思いに辿りついて。
(夏の終わりには、寂しくなっているだろうなぁ~。)
(朝、それを主人に話したら、それは、全く関係ないで!!
と自信を持って言っていたぁ~ (ーー゛) (o-_-o) ヽ(#゚Д゚)ノ
カマキリの動画です。
(洗濯物にくっついていたので、ティッシュに包んで逃がしたところで~す。)
今日の一冊
(お母様の介護に頑張りすぎて、亡くなられた後も鬱に。
でも、経済的な理由で講演会の講師やTVのコメンテーターを
懸命にこなされていたのを赤裸々と語っておられます。
犬養毅(元総理大臣)の二男・犬養健(元法務大臣)と
愛人(荻野昌子=料亭経営)との娘とあった。
介護の大変さを身につまされながら、読み進んで。)
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