キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

これから図書館へ

2016-05-27 13:54:01 | Weblog
これから西図書館へ。

借りた本を返却に行きます。





その図書とは、










(この本は何回か借りて・・・。)








① もう一つの幸せ論 小林正観 著


 この本で一番印象的だったのは『笑ったり、感謝したり、

 頼まれごとをしたりすることで、「よき仲間に囲まれ」て、

 「喜ばれる存在になる」ことこそ、人間の価値であり、

 人生の目的であり、だからこそ「人生は楽しむためにある」

 というページでした。

 今までの私の生活で『人生は楽しむためにある』 という

 認識はあまりなかった気がします。

 ただ日々を懸命に生きてきたというのが本心かなぁ~。

 これからは、しっかり自分を楽しみたいなぁ~。と思っていまーす!!










(生きるって大変よねぇ~。 と思う本!!)







② 母が重くてたまらない 信田さよ子 著

 なるほど、と思ったのが『近代家族の成立にまつわる概論』 というもの。

 日本人が当たり前でふつうの家族と考えているものが、実は明治以降に、日本が

 近代国家として列強に伍していくための橋頭堡(きょうとうほ)としてつくられて
 
 きたものであること。それを近代家族と呼んでいる。

 家族とは万古普遍ではなく、世界共通ではなく、本能的なものでもない・・・。

 (著者が言いたかったことは、もっと視点が違うことだと分かっていますが、妙に

  心に残って。)










(皇后美智子様の子育ては、大成功だと思いますねぇ~。)








③ 雅子さま論争 森揚平・香山リカ・白河桃子・水無田気流

         小田嶋隆・湯山玲子・信田さよ子 著

 皇室で生きていくことの難しさがヒシヒシと伝わる本でした。

 雅子さまの前に進むことも、退くことも出来ない 何とも形容しがたい

 大変さが胸につかえます。

 私は別に皇室ファンでも何でもないのですが、皇太子殿下にエールを送ります。

 「雅子さまの人格否定・・・。」 で感動しました。

 「雅子さまを全力をかけてお守りします。」 発言は私たちの胸を打ちました。

 雅子さまをケアし、愛子さまをお守りして夫・父である役割を見事に果たされています。




 
予約した本が5冊いっぺんに「用意できました。」 とのTELが西図書館から入り、

読むのが大変!! 

3日で1冊のペースで読まなくちゃぁ~。

 

  



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