2月28日(日)で大阪は緊急事態宣言も
解除されるんだぁ~。
と思うと、うれしいような不安なような・・・。
明日で2月も終わりです!!
2月23日(火)は、主人の誕生日でした。
(世間では、天皇誕生日でもあり祝日でしたが。)
何日か前に堺東の高島屋(ローカル色の強いデパート??)で
プレゼントをゲットして。
(春物のカーディガンで~す。)
その日は木曽路でおめでとうのランチをいただきました。
健康でお祝いできることに 感謝・かんしゃ・カンシャ で~す。
(かに御膳をいただいて。)
(ご機嫌な主人。)
(来年はマスクが取れているだろうな!!)
私には、5つの感謝の言葉があります。
① この健康な身体に感謝
② いつも私を大事にしてくれる主人に感謝
③ 立派に育った二人の息子に感謝
④ 普通に暮らせる住まいに感謝
⑤ 普通に使えるお金に感謝
(普通というのが私らしい・・・。)
もうすぐ3月3日なので、再度 雛祭りのバルーンを作って。
(ハートを枠にして。)
(何年も前に作った「つまみ絵のウサギの雛飾り」が出てきて。)
(ガラス戸に飾った女の子)
読書のコーナー
(出版社が違うだけで内容は全く同じでしたぁ~。)
ここでいう「鬼」 というのは巷で言われている
オニとは違います。このオニの定義がイマイチ理解できて
いませんが。
律令政治の時代、土地にたいしての税を納める農耕民を
朝廷は「良民」と呼んでいました。また、何らかの理由で土地を失い
税を納められない「非農耕民」もいました。
その税徴収困難な 職人・商人・芸能民は朝廷や幕府にとって厄介な
存在であり、律令の枠に入りきらない人々であった。
かれらを助けたのが行基。
聖武天皇は、律令社会からあぶれた行基らの集団と手を組み、
智識の力を借りて東大寺と大仏を建立。
かれらの集団と手を組んだことを著者は「鬼の帝」と
著したのでは・・・。
(八世紀以前、鬼は「オニ」と読まず、「モノ」と読み、大物主神の
「モノ」とは「鬼」を意味する可能性が高いとも。)