どんどん感染者が増えているみたいですね。
気をつけていても感染の可能性はあるし、
経済を回さないと違う意味で生きていられないこともある。
悩みどころですね。
人類の歴史は長いはずなのに、次から次へと新たな問題が起こる。
仕事もそう。
なんだかとても疲れたけど、金曜だから仕方ないか。。
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それでは10月旅の備忘録
お腹いっぱいの夕食後は
ホテルオリジナルのナイトツアーに参加しました。
<宮島公認ガイドが案内する宿泊者限定
宮島に泊まらないと体験できない、夜の魅力を、
宮島に泊まらないと体験できない、夜の魅力を、
地元ガイドさんが案内いたします。>HPより
申し込みも要らないし、参加費も無料。
途中離脱も出来る気の利いたツアーです。
地元のおばあさまガイドが宮島の暮らしや原爆のこと、
厳島神社の逸話を話してくれます。
おお!昼間は干上がっていた神社に水面が見えます。

結構な人が参加してました。
また、ツアーじゃなくて他のお客さんも夜のお散歩を楽しんでいました。
夜9時前だったけど、修学旅行の小学生達も大はしゃぎ。
先生達もいたので問題ないでしょう。


厳島神社は潮が満ちても建物が船にならないような構造になっているんです。
浮いて漂わないってことですね。


ライトアップされた貴重なお姿。

お友達が「現代アートみたいだよ!」って言ってくれたから
そう思う事にします。。


近づき過ぎるとちょっと「コレじゃない」感じになります。

お魚もいたんですよ!
マンタがいるよってガイドさんが言ったような気がして
写真を撮ったけどこの黒い影じゃないよね。


宮島は島自体が神とされているので
お墓がないらしいのです。
故に宮島では人が死なない、とのことでした。
そして原爆が落とされた時、海に漂う亡骸を聖なる島にあげることが出来ず
島人が素手で回収したそうです。
想像を絶する辛い作業だったと思われます。


夜の宮島をしみじみ鑑賞した後はお部屋に戻って
ウェルカムフルーツと冷蔵庫に入っていた
スパークリングワインを飲みました。
でもシュワシュワの写真がないー!

ご馳走様でした。

ご馳走様でした。
原爆の時の話、切ないです。ナイトツアーでお話も聞けて、いい旅でしたね。ほんとに宮島に行ってみたいわ〜
夜のこの景色見たいです。
何度か行っても昼ばかり。
泊まらないとだめー。
本当にアートと思って見よう!
感染者増えて、、次どうしよ!
でも インフルエンザの患者は?って思う。
何時までフェリー、運行しているんだろう?
3年後に現代アートから歴史的建造物に戻ったらまた行くつもりです(^_-)
mameちゃんも是非行ってみて!
コーヒーもなぜか美味しいよ。笑
原爆の時のお話は何度聞いても辛いですね。
高校の修学旅行で原爆資料館内で固まってしまい、
先生に「Jはもう、外で待ってて良いよ。辛いよね」と言われ、途中で出た記憶があります。
それ以来、資料館には気持ち的には入れないJです。
旅程に余裕があるときには泊まってみても良いと思います!
Goto、どうなりますかね。
Gotoそのものよりも、意識の緩みと季節に寄るものが大きい気もします。
でもキャンペーンがあるから大丈夫的な感覚がダメなんでしょうね。
私も予約済みのものがあるので悩みどころですが、とにかく感染防止を心がけて日々を過ごしていくしかないですよね。