ここ最近の日本はつとに蒸し暑い。
雨もよく降り、傘が手放せない。
まぁこの湿度の高さと、雨の多さが梅雨の風物詩であり、
ヨーロッパのようにカラッとしてしまっては、
それはそれで物足りないのだけれど。
こういうときこそ、
コケを見て涼もうではないか。
▲というわけで、八ヶ岳・南沢の森での一枚。
コケに雫がしたたり、キラキラと輝く姿は
見ているだけで涼やかな気持ちになる。
もちろん、こういう美しい姿は、
森じゃないと見られないというわけではない。
コケにはたくさん種類があるから(日本だけでも1600種!)、
生える場所もちがえば、水滴の含み方も、緑の輝き方もそれぞれにちがう。
▲水滴を含むというよりは、濡れしたたるコケや・・・ (公園の壁面のホウオウゴケの一種(たぶん))
▲水をたたえ、しっとりとしたコケ・・・ (地べたのジャゴケ)
▲葉の先に玉のような雫をいっぱいちりばているコケも・・・ (川べりのサワゴケ(たぶん))
雨の日に外を歩いていて、
ちょっと目を留めると
いろんなコケの表情が見られて楽しい。
こないだはそんな道ばたのコケたちの隣りで、
カエルが気持ち良さそうに空を仰いでいた。
こういう瞬間に出会えると、
梅雨のある国に生まれてよかったなぁと思う。
雨もよく降り、傘が手放せない。
まぁこの湿度の高さと、雨の多さが梅雨の風物詩であり、
ヨーロッパのようにカラッとしてしまっては、
それはそれで物足りないのだけれど。
こういうときこそ、
コケを見て涼もうではないか。
▲というわけで、八ヶ岳・南沢の森での一枚。
コケに雫がしたたり、キラキラと輝く姿は
見ているだけで涼やかな気持ちになる。
もちろん、こういう美しい姿は、
森じゃないと見られないというわけではない。
コケにはたくさん種類があるから(日本だけでも1600種!)、
生える場所もちがえば、水滴の含み方も、緑の輝き方もそれぞれにちがう。
▲水滴を含むというよりは、濡れしたたるコケや・・・ (公園の壁面のホウオウゴケの一種(たぶん))
▲水をたたえ、しっとりとしたコケ・・・ (地べたのジャゴケ)
▲葉の先に玉のような雫をいっぱいちりばているコケも・・・ (川べりのサワゴケ(たぶん))
雨の日に外を歩いていて、
ちょっと目を留めると
いろんなコケの表情が見られて楽しい。
こないだはそんな道ばたのコケたちの隣りで、
カエルが気持ち良さそうに空を仰いでいた。
こういう瞬間に出会えると、
梅雨のある国に生まれてよかったなぁと思う。