かわいいコケ ブログ I'm loving moss!

コケの魅力を広く知ってもらいたくて、ブログを始めました。
コケ、旅、山が好き。コケとコケにまつわる人やモノの記録です。

【お知らせ】久々のコケ講座!3/27(土)10:00~「はじめてのコケ観察会」@水元かわせみの里/新たなコケの入門書「あなたの あしもと コケの森」(文:鵜沢美穂子・写真:新井文彦)

2021-03-11 13:40:00 | コケ情報

※おかげさまで3/27(土)「はじめてのコケ観察会」はお申込みが定員に達しました。キャンセル待ちは受付中です(2021.3.13追記)

いよいよ春も近づいてきました。
ウイルスに花粉にとますますマスクが手放せない3月です。
そして今日で東日本大震災から10年。月日は本当に早いものですね(記憶が薄れないようにしなければ…)。

以前、このブログでも少しお話したかどうか、すでに記憶が定かではないのですが、
最近の私はこの夏に出版予定の新しいコケの本の執筆に奮闘中の日々。

そんななか、2年ぶりに東京都葛飾区にある水元かわせみの里で
コケ講座をさせていただくことになりました。
今回で4回目、ありがたいことです。

しっかりと感染拡大防止対策を取りながら、また皆様のご協力も仰ぎながら、
春のコケの美しさを静かに皆で分かち合えたらと思います。

ただいま参加者募集中。
詳細は以下のとおりです。

ご興味ありましたら、ぜひご参加くださいませ!


自然学習講座「はじめてのコケ観察会」

※おかげさまで3/27(土)「はじめてのコケ観察会」はお申込みが定員に達しました。キャンセル待ちは受付中です(2021.3.13追記)

道路わきなど身近な場所で見られるコケの生態について解説します。

【日時】2021年 3月27日(土) 午前10時から12時まで(雨天決行)
   
【会場】水元かわせみの里 水辺のふれあいルーム及び水元小合溜周辺
    〒125-0034 葛飾区水元公園8番3号
    電話03-3627-5201
    ※現在、水元公園の駐車場は「当面の間は閉鎖」となっています。
     ご参加の際は、お車以外の交通手段をご用意ください。

【対象】小学5年生以上(5歳~小学4年生でご参加希望の方は、保護者同伴)

【定員】20人

【講師】藤井 久子(岡山コケの会、日本蘚苔類学会会員)

【費用】無料

【持ち物】筆記用具、ルーペ、カメラ(接写機能のあるものが好ましい)、水の入った霧吹き(いずれもお持ちであれば)

【申込方法】令和3年3月9日(火)午前9時から、水元かわせみの里の窓口か電話で受付中(先着順)

【申込み・問合せ先】水元かわせみの里 水辺のふれあいルーム
          〒125-0034 葛飾区水元公園8番3号
          電話03-3627-5201

※新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、下記の通りご協力をお願いいたします!
●発熱・せき等で体調がすぐれない方のご参加はお控えください。
●ご来場者の際にはマスクの着用をお願いします。
●講師や他のお客様、スタッフと、最低1メートル以上の間隔を保ってください。
●館内に手指消毒用のアルコールを設置していますので、プログラムの前後や出入りの際にご利用ください。


 ※お申込みは水元かわせみの里に直接、もしくはお電話で。このブログにお申込み頂いても受付できませんのでご注意を。



▲過去の講座の様子(撮影:水元かわせみの里)


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もう一つはコケ情報です!
コケ屋界隈の皆様には「遅いっ!」と言われそうですが・・・。

コケの世界に導いてくれる素敵な本が3月1日に発行されました!
書名は「あなたの あしもと コケの森」(文一総合出版)。

著者はコケ研究者の鵜沢美穂子さん(ミュージアムパーク茨城県自然博物館)と
新井文彦さん(きのこ粘菌写真家)のお二人。





お人柄が垣間見えるような鵜沢美穂子さんの丁寧でやわらかな文章と、
美しくも不思議に満ちたコケの生態をばっちり押さえた新井さんの写真(数々の試練があったとか!)がそろって、
これはもう無敵!と認めざるを得ない、コケの基本がよくわかる内容です。
ページを開いた途端にコケの世界へと誘われてしまうこと間違いなしです。

すでにキノコや粘菌などのご著書も多い新井文彦さんの魅力は言わずもがなですが、
鵜沢美穂子さんは2013年に茨城県自然博物館で開催されたコケ展を企画されたほか、
以前にコケ好きの間にブームを巻き起こした「コケ図鑑トランプ」の制作者です。
  ※気になる方は「コケ図鑑トランプ」で検索を!

また、フィールドへ調査に出かけられると、狙っていたコケを
かなりの高確率で見つけ出すという人呼んで「コケに呼ばれる女」。
何年か前には、めったに胞子体をつけないホンモンジゴケの胞子体(標本も国内に1、2点しかないとか)を、
ウン十年ぶり(たしか約50年ぶり)に埼玉県で見つけ出したという武勇伝は、
コアなコケファンの間ではもはや伝説です(この時からもう私は個人的に鵜沢さんのファン!)。

とにかく初心者からプロまで必携の1冊。ぜひ書店やAmazonなどで探してみてくださいね。

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【コケ情報】『じゃらん大人のちょっと贅沢な旅 2021-22春夏』に苔旅特集/2/28まで:シンポジウム「コケから考える『未来へつなぐ京都の自然環境と文化』」/2/27-28「癒しのモスライト展」開催

2021-02-25 12:08:15 | コケ情報

関西は少しコロナの感染状況が落ち着いてきた今日この頃。
みなさま、お変わりありませんか?

さて、情報詰め込み過ぎのタイトルの通り、今日はたくさんお知らせがあります。

 

まずは1つめ!

 

 

㈱リクルート発行の旅行情報誌『じゃらん大人のちょっと贅沢な旅 2021-2022春夏』に、
「大人の苔旅~コケトリップ~」という特集があり、その監修を務めさせて頂きました。
東北~九州地方まで8ページにわたって日本各地のおすすめコケスポットを紹介しています。

 

 

 

ムック本なので月刊誌と違いしばらくは書店やAmazonなどに並んでいると思います。

いますぐは行けなくても、いつか行く苔旅のために。
ぜひお手にとってみてくださいませ。

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2つめ!

【コケから考える『未来へつなぐ京都の自然環境と文化】というシンポジウムが
オンラインによる「京都環境フェスティバル2020」の中で開催中です。


※こちらのYouTubeチャンネルにて→ 

福井県立大学准教授・大石善隆さん(『コケはなぜに美しい』『苔三昧』等の著者)はじめ、
京都府自然環境保全課、文化財保護課、植彌加藤造園株式会社、西芳寺などコケと深いつながりを持つ発表者が
「庭園」 「生物」「環境」をキーワードに発表されています。


配信は2月28日(日)までとのこと。
私もまだ見れていませんが、登壇者のメンツからしてもとても興味があります。
この週末には見なくては~!

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3つめ!

 

 

Mosslight-LEDでおなじみの LED照明付テラリウム作家の内野敦明さんによる
「癒しのモスライト展」がこの週末に開催されます。

●日時:2月27日(土)12:00〜18:00
        2月28日(日)10:00〜16:00

●入場無料

●会場:宝塚市立文化芸術センター 

宝塚大劇場や手塚治虫記念館などが近くにあり、樹木に囲まれたガーデンもありと、散策も楽しい場所。
阪急宝塚駅なら徒歩13分、宝塚南口駅からなら徒歩7分。
こちらもこの週末にお邪魔する予定。

はー、そうこうしているうちに2月が終わっていくのが信じられません。まだまだ宿題が満載、どうしよ・・・。

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このようなご時世なので…「咲かない植物 こけ展」の展示風景紹介/コケカレンダー「苔暦2021」が弥生坂緑の本棚さんで販売中!

2021-01-15 18:00:00 | コケ情報




緊急事態宣言の対象地域が11都府県に拡大になってしまいました。
一人ひとりがこの事態を把握して、再び自らの行動を謙虚に見直す努力が必要とは思いつつ、
この国のリーダーの指導力のなさ、求心力のなさを思うと、途方に暮れてしまう。


前回お知らせした大阪・咲くやこの花館で開催中の「咲かない植物 こけ展」も、気づけば会期終了まであと数日。
このような状況下でも、(おそらく大阪府民を中心に)来館してくださる方が一定数いることは大変ありがたいことだが、
やはり「行きたくても、今回は行けない」という方も多いのではないかと思う。

こちらとしてもオカモス関西の有志メンバーと咲くやこの花館のスタッフの皆さんで、一丸となって作り上げた展示。
東京のコケ友たちに「こんなコケ展をやるよ」と画像を送ったら皆、「いいね~!」「すごいね~!」と喜んでくれたので、
このブログでもちょこっと紹介させて頂こうと思います。

会期前日の搬入時の画像、さらにスマホで撮ったものなので、
構図があまりよくありませんが、雰囲気だけでもお楽しみくださいませ。







まずはトップにも載せておりますが、こちらはコケの博物画ギャラリー。
19世紀前後の銅版画で、オカモス関西のボスであるMさんと私の持ち物を展示しました。
画の後ろに吊るしてある大きな垂れ幕は、コケに詳しい方はご存じの人も多いでしょう、
左右どちらも生物学者のエルンスト・ヘッケル(1834-1919/ドイツ)の作品。
画像をよく見て頂くと、実際の銅版画もどちらも展示しています(それぞれ中心にある大きな額装のもの)。
そのほか、博物学者であり博物画家のジェームズ・サワビー(1757-1822/イギリス)などの作品もあります。













一方、こちらはオカモス関西メンバー有志らによるコケの魅力を伝える写真パネルの数々。
コケの生態がわかるものから、お気に入りのコケ風景まで、十人十色のコケの見方・楽しみ方が伝わってくる展示です。























さて、雰囲気がガラッと変わってこちらはコケ園芸のコーナー。本展でいちばん華やかな一角です。
これこそ、作家によって器の形状一つとっても全然違っていて、個性が出ますね。
今回、展示されていたのは、

・江津苔プロジェクト
・苔・なっこ
・城東社中
・MOSS GARDEN
・Mosslight-LED
・金木犀
・「こけちゃっかー」
・The★Moss
・Japoriumu®

の皆様です。
金木犀さん(東大阪)と苔・なっこさん(大阪)ほか、何社かは会場で作品も販売。
会場の様子は金木犀さんのブログでも紹介されていますよ。
このご時世なので、寒いけど会場の窓は全開とか。皆様、本当にお疲れさまです!!






















咲くやこの花館は、日本最大の温室を有することをご存じでしょうか。
そして温室内の熱帯植物や多肉植物、はたまた高山植物の足元には、意外と豊富にコケがあります。

今回、咲くやこの花館のスタッフさんとオカモス関西メンバーでブログ「そよ風のなかで part2」のSさんによって、
温室のコケにスポットをあてたコケMAPを作成。その名も「咲くやズッこけ散策MAP」。
〝コケを探すのに下ばかり見過ぎて、コケんように気をつけなはれや!〟ということでしょうか(笑)。

温室を一巡りして会場に戻ってきたら、群落から一部を採取した標本をじっくり見ることができる解説ゾーンもあります。

ちなみに。私も温室を見て回ったのですが、普段は生殖器官をつけているところをほとんど見かけないミカヅキゼニゴケが、
ここの温室では多くの群落が雄器托をたくさんつけていたので、個人的にビックリしました。



以上、駆け足でしたが今回の「咲かない植物 こけ展」の展示紹介でした。
またこれまでのように、みんなで集まってわいわい言いながら楽しめるコケ展が早く戻ってくるといいなぁ。
その日のためにも、いましばらくは不便はあれど、健康体でいなくては・・・。


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最後に。
昨年中にあっという間に完売御礼となってしまったコケカレンダー「苔暦2021」ですが、
東京文京区にある弥生坂・緑の本棚さんで、まだ取り扱いがあるとのこと。
10部納品させて頂き、いくつか売れて、いまは残り何部かはわからないのですが、店頭でも通販でもお取り扱いいただいています。

買いそびれた~!という方、まだ間に合います!
ぜひ緑の本棚の通販ページをご覧くださいませ。

※緑の本棚 「苔暦2021」通販ページはこちら→ 

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【お知らせ】1月9(土)~17(日)「咲かない植物 こけ展」が開催@咲くやこの花館 2F展示室

2021-01-04 14:40:00 | コケ情報

     


2021年、明けましておめでとうございます。

昨年からの世界的な新型コロナウイルス感染拡大がいまだ終息をみない状況、
感染者治療の最前線に立つ医療関係者の皆様には心から敬意を表するとともに、深く感謝を申し上げます。

今年はワクチン開発・接種がぐんと進んでくると思いますが、
引き続き皆さまがお身体ご自愛のうえ、ご活躍されることをお祈り申し上げます。
どうか一日も早く平和で穏やかな世の中が戻ってきますように。

私個人としては今年は新たなコケの本の完成を目指しつつ、
日本各地のコケ名所を巡れる日がくることを祈るばかりです。



▲赤目四十八滝(三重県)のホソバミズゼニゴケ。今年の苔年賀に使いました



さて、このようなご時世の中での開催となるので大々的な宣伝も難しく、
「各地からこぞってお越しください!」とも言えないのが心苦しいのですが、
大阪府大阪市の咲くやこの花館(日本最大の温室を有する屋内植物園)にて、
「こけ展」が開催されます。昨年に続く2回目です。





コケテラリウム、コケ盆栽などのコケの園芸作品の展示を中心に、
岡山コケの会(コケの愛好会)の関西支部メンバーによるコケの写真展、
また「あるコケ好きの画廊」と題し、コケのボタニカルアートを中心としたコケの画や図鑑など
関西支部メンバーのコレクションの数々を披露いたします。

会場ではコケ園芸作品の販売、少人数予約制のテラリウム作りワークショップなども開催されますので、
詳しくは咲くやこの花館のホームページをご覧くださいませ。


●咲くやこの花館HP「こけ展」詳細はこちら→ 



●おまけ

コケのボタニカルアート、じつは10年ほど前からひそかにコレクションをしています。



▲生物学者エルンスト・ヘッケルによる蘚類のイラスト。額装がまだなのですが、間に合えばこちらも展示します

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コケ好きのためのカレンダー「苔暦2021」が販売スタート! ※2020.12.17更新:完売御礼!

2020-12-10 13:23:04 | 文系女子のコケ目線
     
      
      ▲コケ好きのためのカレンダー「苔暦2021」。透かし紙の帯紙付き


今回は大変お待たせしましたっ!ようやっと準備が整いました!
今年もコケ好きのためのコケカレンダー「苔暦」の販売をスタートいたします。

※おかげさまで今年もたくさんのご注文を頂き、完売御礼となりました。たくさんのお申込みをありがとうございました!

「苔暦2021」<壁かけ用、1部:1400円+送料 ※送料についての詳細は下記をご参照>


今回の12か月はこちら!


  


  


  


  


  


  




▲仕様:210×148㎜(A5サイズ)/全4色カラー。祝祭日・振替休日の記載あり。吊り下げ用紐付き。
    ジェントルホワイトフェイス121.5K使用で、ややざらっとした手触りでマットな質感です



早いもので今回で8回目のカレンダー作り。続けていけるのも毎年楽しみにしてくださるリピーターの皆様のおかげです。

今回のテーマは「Moss with People(人のくらしのそばに息づくコケたち)」。

今年はコロナ禍で遠出が制限されたぶん、あらためて身の回りの自然に目を向けた人が多かったのではないでしょうか。
かく言う私も、ひっそりと、そして時に華やかに、四季折々の表情を見せてくれる身近なコケたちに心癒されました。
そして、人のくらしのそばをあえて選んで生きるコケたちの多様性を感じられたことが何より嬉しい発見でした。

そんな思いから生まれたのが今回のテーマです。

近所の道端で見られるおなじみのコケ、知らないうちに庭によく生えてくるコケ、
田畑が好きなコケ、社寺の趣深いコケ、今回も美しいコケたちが12か月を彩ります!



●2021年版のプチリニューアル その1


▲ここ2年ほど、キャプションはコケの「種名・学名」と「撮影場所」くらいだったのですが、
 今回は月ごとにコケの特徴などを記しました



●2021年版のプチリニューアル その2


▲今回から月曜始まりにしてみました。
 コケのイベントはだいたい土日に集中しているので、予定が書き込みやすくなりました




▲カレンダー上面に穴があいています。壁掛けカレンダーとしてどうぞ




▲ご自宅にワイヤースタンド(皿立て)などがありましたら、卓上カレンダーとしても使えますよ




----------------------------------ここからお申込み方法--------------------------------------------------------------------------

カレンダー代に加え、下記の通り別途送料がかかります。
それぞれ最安値の配送方法を選んでいますが、
ご希望の配送方法(宅急便など)がある場合はご注文の際にご相談ください。


【ご注文冊数による送料の違い】 ※カレンダーは1400円(税込)/冊です。

■1冊:送料140円(普通郵便)

■2~4冊:180円(スマートレター)

■5冊以上:送料無料 ←(一度にそんなにご購入くださるのは大変ありがたいので!)
 

購入希望の方は当ブログ左側のバーにある「プロフィール」の下、「メッセージを送る」にご連絡ください。
その際、下記の必要記入事項をご記載ください。

 ※iphone からこのブログを読まれている方だと「メッセージを送る」の欄が表示されないようです。
  ご注文は、bird0707◆mail.goo.ne.jp (◆を@に変えてください)のメールアドレスに送ってくださいませ。


こちらからご注文の確認とお振込先についてのお返事を差し上げます。


----メッセージへの必要記入事項-------------------


1.お客さま情報
  
・お名前:
・カレンダーの送付先:〒
・電話番号:
・メールアドレス:
  
2.必要部数   部  送料     円  ★合計金額  円

------------------------------------------------

●金額
 1部=税込1400円(送料:1冊140円。2~4冊は180円、5冊以上は無料)
 
●代金 
 ご注文メールをいただいた方、各々に振込先をお知らせします。
 振込手数料はお客様の御負担でお願いします(入金確認後の送付となります)。

●発送方法
 PP袋で個包装の上、「普通郵便」または「スマートレター」「レターパック」等で発送します。 

●ご注文期間:2020年12月10日~2021年1月いっぱい頃まで。
 
 ※品切れ次第終了いたします。

 ※ご注文メールを頂いてから、基本3日以内にはにこちらから確認メールを差し上げます。
  3日以上たっても確認メールが届かない場合には、御手数ですがご一報ください。
 ※Amazonや巷の通販のような敏速な対応はできませんが、できるだけ早めに対応・発送させていただきます。

ではでは、皆さまのお申込みをお待ちしております!



<追伸>
じつは隠花植物つながりのお友達、「きのこびと」さんから、
「ブログでの通販はGoogleフォームを使うととても便利」と教えていただいたのですが、
とにかく私はパソコンやインターネットが不得手でして、
今回はGoogleフォームの門前には立ったものの扉を開けるまでに至らず・・・。

来年は使い方を習得して、よりお申込みやすい専用フォームを作りたいと思います。
ちなみに、きのこびとさんが作られているキノコカレンダー「2021年 茸暦」も素敵です。
2021年版のネット販売分はすでに完売とのことですが「どうしても買いたい!」という方には
実店舗での販売情報など教えてくださると思いますよ。

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【短信】コケカレンダー「苔暦2021」が完成!→販売は12/10(木)から始めます!(今度こそ!)

2020-12-03 14:34:50 | 文系女子のコケ目線

       

       ▲スマホで撮ったもので画質がイマイチですが、今回も出来はバッチリです!  

 

コケ好きのためのカレンダー「苔暦2021」が先日、印刷会社からあがってきました。
この週末(遅くとも12/7(月)中には!)には購入申し込みフォームを整えて、詳細をお知らせしようと思います。

もうしばし、お待ちを!!!

→<2020.12.7追記>
レギュラー仕事の締め切りに追われ、カレンダー販売の準備追い付かず!
12/8(火)中には申込フォームを整えます。申し訳ありません!

→→<2020.12.9再追記>
大変お待たせしており申し訳ありません。レギュラー仕事がようやく一段落つきました!
今晩準備しまして12/10(木)中には申込フォームを整えます(今度こそ!必ず!)。あと一日だけお待ちください。今回は少し印刷部数を増やしましたので数はまだまだあります!

 

 

 

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【お知らせ&コケ情報いろいろ】登山WEBマガジン「YAMA HACK」にコケの記事掲載/「東京苔展」が開催中!@渋谷区ふれあい植物センター/琥珀から新種のコケ発見@岩手県久慈市

2020-11-07 12:22:05 | コケ情報

今日はコケの情報が盛りだくさんです。

ここ最近、コケのことでいくつか取材を受けていて、
先がけてその一つが公開されましたのでまずはそのお知らせから。


「変化する植物!?登山者をも魅了する世にも奇妙な『コケ』の世界へようこそ」
   ※↑クリックして頂いたら記事にジャンプします。





登山WEBマガジン「YAMA HACK」さんに取材して頂きました。
登山中にコケが気になる方に向けた〝入門編〟としてライトに読んで頂ける内容になっています。
コケを五感で楽しむあれこれ、ご参考になれば幸いです。


しかも、↓記事↓中にある「かわいいコケブログ」をクリックして頂くと、
過去のこのブログの中から「登山」に関するものだけを抜粋して見られるリンクも貼ってくださいました。
こちらもご参考になればぜひ!(古い情報もあるのでそこはご容赦を・・・)






企画展「東京苔展〜あなたの傍にそっとコケ〜」@東京都渋谷区ふれあい植物センタ

「日本で一番小さな植物園」でおなじみの渋谷区ふれあい植物センターにてコケの企画展が開催されています。





約500種の植物を有する屋内型植物園にて、アーバンモスの写真展示や、体験コーナー、苔テラリウムの展示もあり。
さらに渋谷周辺のコケ散歩動画の放映や、希望者にはコケのミニ図鑑のプレゼントもありますよ。
岡山コケの会関東班のメンバーたちが中心となってアイデアを出し合った力作です。
開期は11月15日(日)までですので、都内近郊の方はぜひ!
  ※ちなみに私は写真展示で少し協力させてもらいました(ギンゴケの乾湿の差を比較したパネル写真です)。





久慈の琥珀から新種のコケ発見、「クジフタマタゴケ」と命名される

9月のニュースでいまさらながらになりますが・・・。
岩手県久慈市の琥珀採掘場で採掘された琥珀の中に閉じ込められた植物が、
新種のコケ植物であることはわかったそうです(鑑定は服部植物研究所の片桐知之所長)。
これで琥珀から新種のコケが出てきたのは国内2例目とか。

現在、久慈琥珀博物館ではその現物が特別展示されているそうですよ(2020年12月30日まで)。

 ※関連情報→ ☆1  ☆2  ☆3

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以上です。
おかげさまでコケカレンダー「苔暦2021」もようやく制作が走り出しました。12月初旬には完成の予定。
また完成しましたら、このブログで改めてご案内しますね。

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【短信】コケ好きのためのカレンダー「苔暦2021」を鋭意制作中!

2020-10-11 13:18:00 | 文系女子のコケ目線



近所の街路樹のイチョウも銀杏をつけるようになりました。

先の記事でもお知らせしましたとおり、今年は京都府立植物園での
「苔・こけ・コケ展」は例年通りとはいかず、屋内での展示や物販、講演会はなし。

そんなわけで・・・遅れております、コケカレンダーの制作が・・・(^^;)。

いつもなら今頃はこのコケ展に間に合うようにと制作の佳境に入っている頃ですが、
今年はこのコロナ禍で野外でのコケ撮影もままならず、エンジンがかかるのにも時間がかかっていました。

しかし、すでに何件かお問い合わせも頂いており、やはり作らねば!と思い腰を上げたところ。
今回は11月下旬~12月頃には販売スタートできたらと思っています。

しばしお待ちくださいませ!

取り急ぎの近況報告まで。


●おまけ
トップ画像はカレンダー候補の1枚。秋の那谷寺(石川県)にて。
コケはおそらくホンモンジゴケです。
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【コケ情報】10/10苔とマコモのちいさなお祭り@新潟県胎内市

2020-10-04 06:30:30 | コケ情報

      


間近のお知らせとなり恐縮ですが、「苔とマコモのちいさなお祭り」という魅惑のイベントが新潟県胎内市で開催されます。

●「苔とマコモのちいさなお祭り」HP→ 

コケとマコモ(イネ科の植物)が主役のこのイベント、体験・販売・食、さまざまな角度からコケとマコモを推しています。
とくにコケは、コケテラリウム作りやフィールドワークをはじめ、苔の種(蒔き苔法に使うコケを裁断したもの)や
モスペーパー(細かくしたコケを和紙と混ぜて漉きとったもの)、苔スイーツなど、気になる企画やグッズが満載です。


       


光栄なことに、コケ友・MさんとのMOSS-T PROJECTからもコケ画-Tシャツとポストカードを出品させて頂いております。
Tシャツは色・サイズに限りがありますので、もしご興味のある方はお早めに販売ブースへ!

秋の里山、のどかな田園風景、そこでコケとマコモを存分に楽しむ。
もっと近くだったらなぁ!と関西の私は指をくわえるばかりですが、当日はお天気に恵まれますように。

新潟県とその周辺地域の皆様、ぜひ足を運んでみてくださいませ。


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そして!この秋は、ほかにも関西や関東でコケ関連のイベントが控えています。
また近くなったら詳しくお知らせしますので、しばしお待ちを~。


 ※でも少しだけ情報解禁!
 例年11月に開催されてきた京都府立植物園での「苔・こけ・コケ展」は、
 今年は園内の敷地を使ったウォークラリー形式での開催となります。
 会場での展示や物販はなく、植物園に入園された方にコケMAPをお配りし、
 各自自由に園内のコケを見て回ってもらう予定です。
 会期は11月~12月となりそうです。


 
      ▲先日、オカモス関西のメンバーで下見へ行ってきました



 
 ▲スダジイのどんぐり。かわいいなと思うとともに、この夏の猛暑にもめげず
  着々と結実していく植物のたくましさ、勤勉さには本当に憧れてしまう

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コケ恋しい9月&【コケ、キノコ・粘菌情報】NHK文化センター神戸教室にて人気の講座がこの秋冬にも!

2020-09-04 14:21:25 | コケ情報


                            ▲福岡県にて(2019年8月)


ひところの昼夜問わずの酷暑からは解放され、ここ最近は朝晩が少し過ごしやすくなってきた。
入道雲とうろこ雲を交互に見ながら、夏と秋の匂いをどちらも感じられるこの季節がとても好きだ。
とはいえ、これからの実りの秋を前に、台風が心配な時季でもあるのだが・・・。

そんなコロナ禍のまま突入する秋のはじまり、皆さまはどのようにお過ごしですか?

こちらはいまだ県内外のコケを自由に見て回ることができないストレスを抱えながらの日々ですが、
先週末は、8/30まで鳥取県立博物館で開催されていた「変形菌展」を観に行くべく、日帰りで鳥取県へ。
久々の日帰り旅行(しかも人生初の鳥取県!)に心身ともにかなりリフレッシュできました。
やはり私の人生に旅は欠かせない。つかのまでも旅ができる喜びを噛みしめた次第。
早く何でもない日常がかえってきてほしいなぁ。

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さて、コケ繋がり、キノコ・粘菌(変形菌)繋がりの諸先輩方が
この秋冬に神戸で一日講座(座学)を開催されますので、そのお知らせです。


10月3日(土)13時~「探検!ミクロな生物の世界」講師:左木山祝一氏

コケ好き、虫好きの人必見のブログ「そよ風のなかで Part2」の主であり、
コケの国のふしぎ図鑑』の著者である左木山さんの講座です。
昨年に続き第2回目の開催となります。




※お申し込みはこちらから→  (NHK文化センター神戸教室のホームページへ飛びます)



12月6日(日)13時~「きのこや粘菌をとことん楽しむ方法」講師:新井文彦氏


北海道や東北でキノコ・粘菌(変形菌ともいいます)の写真を撮り続けている写真家の新井文彦さんの恒例の講座。
新井文彦さんといえば、これまでたくさんのキノコや変形菌のご本を出しておられるほか、
ほぼ日の「きのこの話。」でご存じの方も多いはず。




毎年、この講座のためにわざわざ神戸にお越しくださるという新井さん。
講座の後には今年も一緒に六甲山界隈をコケさんぽしたいなぁ。

※お申し込みはこちらから→  (NHK文化センター神戸教室のホームページへ飛びます)


どちらの講座も受講申込みはすでにスタートしているとのこと。
興味がある方はぜひお席が埋まらないうちに早めにお申し込みくださいませ!


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さて、話は飛ぶが、じつは今日から2日間、コケの研究者が集まる学会「日本蘚苔類学会」の第49回高知大会が開催される。
とはいえこのご時世なので、今回は高知県に集合せず、zoom内で研究者各自の発表、総会、懇親会などが行われる予定だ。

直接会えないうえ、現地でのエクスカーション(コケが豊富な場所でのフィールドワーク)がないのはさみしい限りだが、
オンラインになったことで、いつもはなかなか参加できない遠方の学会員の方々の参加が多いというのは喜ばしいことだ。


それで、ふと思いついて、昨年(2019年)の第48回福岡大会はどんなふうだったかなと、
コケの画像ばかり入れているパソコン外付けのポータブルハードディスクの中を探してみた。
昨年の学会は2019年8月27~29日開催で、最終日のエクスカーションは県内の野河内渓谷を訪れていた。

とはいえ、ちょうどこの3日間は台風が九州に接近していて福岡県内も連日大雨。
野河内渓谷に向かう際に至っては局地的集中豪雨を受け、バスも道中で足止めをくらう。
学会の常連で岡山から参加のKさんの

「ごめ~ん、オレの強力な雨男パワーでこんなことになっちゃって!」

との冗談に笑いながらも、私は内心(本当に行くのはムリかも…)と
バスの屋根を打楽器みたいに叩きつける雨粒の音を聞きながら半分あきらめモードだった。

それでも、会員たちは全国各地からせっかく福岡県まで来たのである。
学会員全員の一縷の望みを繋ぐかのようにバスは雨雲の合間を縫うようにゆるゆると進んだ。

そして、ちょうど渓谷入口の駐車場に到着したとき・・・・・・
なんと、不思議なくらいぴたりと雨がやんだのだ。

「奇跡!!」

私をはじめ、おそらく多くの学会員が心の中でそう叫んだことだろう。

なぜこんな奇跡が突然?!

そう、じつはバスには学会初参加で、事前に台風の予報があったにもかかわらず、

「私、めちゃくちゃ晴れ女なんで。」

と折り畳み傘すらもってこなかった、埼玉が生んだ最強晴れ女のOさんが乗っていたのだ!!

その時、余裕の表情で「台風に勝ちましたね」とさらりと言いのけて
静かにバスを降りていくOさんの背中がどれだけまぶしかったことか!(思わず手を合わせて拝みました)

いま思えばその瞬間をカメラにおさめておけばよかったと後悔しているが、
とにかく、雨上がりのコケ、嬉々としてバスを降りていく学会員たち、
学会の活動に毎度雨を呼び込む雨男vs霊長類最強の晴れ女、すべてがキラキラした思い出である。

そして、あの時のなにもかもがいま猛烈に恋しい。



▲バスを降りて一番最初に目に留まったフデゴケ



▲カビゴケ。植物体が濡れて形状がルーペでもはっきり見えなかったが、匂いをかいだらすぐわかった
 


▲ヒメシノブゴケ



▲じつは上のヒメシノブゴケの生えているところから数十センチ離れたところに
 近縁種のトヤマシノブゴケも生えていた。「区別つきません~!!」と混乱気味のコケ好きたちに、
 すかさずK先生が違いを説明してくださり、ありがたや~!な1枚



▲タマゴケのタマちゃん。春は青りんごのような形状の胞子体が美しいが、真夏はこんな感じ



▲渓谷まわりの民家の裏道



▲民家の脇を流れる水路にはカニも



▲駐車場の目の前の田んぼ。カナヘビ(かな?)の赤ちゃんもいました



▲田んぼといえばつい探してしまうのがイチョウウキゴケ。大量のウキクサ(アオウキクサかな?)に
完全アウェイな状態ながら、がんばって稲の根元にしがみついていました

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