さてさて。今回も戸隠の続き。
戸隠といえば、蕎麦。
宿でもらった「蕎麦マップ」なるものを開くと、
まぁたくさんの蕎麦屋さんがあること!
「戸隠蕎麦といっても、お店によってかなり味が違いますよ」と
宿主にアドバイスいただいたものの、どのお店を選んでよいのかわからず。
結局、宿から一番近い「極楽坊」というお店へ行くことになった。
▲古民家風の店内。囲炉裏を囲んで食べる戸隠蕎麦は格別。
この時季だけの新蕎麦のおいしさはさることながら、
私がこのブログで紹介したかったのは、
店主が育てていらっしゃったコケ鉢たち。
中でも小皿にちょこんとのったコケは、
「天然のコケ玉」とのこと。
というのもこれは、
戸隠の山の中にある洞窟の天井部分に
このままの形でぶらさがっていたそうで、
それをそのまま取ってきて育てているのだとか。
そのほかのコケ鉢は、
庭先に生えていたコケ、
スギやカエデの赤ちゃんを
組み合わせて作ったのだそうだ。
霧吹きでほどよく湿りをもらったコケたちは、
縁側でポカポカ日光を浴びながら、
小春日和をすごしていて、なんとも気持ち良さそう。
▲奥では柿の皮を干していた。料理に使うとのこと。
「この子たち、かなりかわいがられているな」とお見受けした。
▲軒先では柿を干していた。
戸隠といえば、蕎麦。
宿でもらった「蕎麦マップ」なるものを開くと、
まぁたくさんの蕎麦屋さんがあること!
「戸隠蕎麦といっても、お店によってかなり味が違いますよ」と
宿主にアドバイスいただいたものの、どのお店を選んでよいのかわからず。
結局、宿から一番近い「極楽坊」というお店へ行くことになった。
▲古民家風の店内。囲炉裏を囲んで食べる戸隠蕎麦は格別。
この時季だけの新蕎麦のおいしさはさることながら、
私がこのブログで紹介したかったのは、
店主が育てていらっしゃったコケ鉢たち。
中でも小皿にちょこんとのったコケは、
「天然のコケ玉」とのこと。
というのもこれは、
戸隠の山の中にある洞窟の天井部分に
このままの形でぶらさがっていたそうで、
それをそのまま取ってきて育てているのだとか。
そのほかのコケ鉢は、
庭先に生えていたコケ、
スギやカエデの赤ちゃんを
組み合わせて作ったのだそうだ。
霧吹きでほどよく湿りをもらったコケたちは、
縁側でポカポカ日光を浴びながら、
小春日和をすごしていて、なんとも気持ち良さそう。
▲奥では柿の皮を干していた。料理に使うとのこと。
「この子たち、かなりかわいがられているな」とお見受けした。
▲軒先では柿を干していた。