コケにとって秋から冬は、
なかなか過ごしやすい
季節だといわれている。
夏の暑さで失った生気を取り戻し、
春に向けて準備をする時期なのだとか。
我が家では一番古株の
ヤマゴケとコケサンゴのコンビも、
ようやく活動再会の兆し。
夏には、ヤマゴケは葉が枯れてラクダのような黄土色、
目も当てられないくらい痛々しい姿になっていたが、
(主に私が旅行に行った間、面倒見てあげられなかったせいが多分にあるが)、
ここ数週間前から、だんだん緑色が濃くなっている。
また8月頃から茎の1本すら生えなくなったコケサンゴも、
なにやら小さい藻のような緑がチラチラと姿を見せ始めた。
▲右下の土が丸見えになってる部分が、コケサンゴが生えているところ。
▲さらに近づいてよーく見ると、藻のような緑が。
今思えば、こうしてコケの記録をつけるのなら、
あの痛々しい夏の姿もカメラにおさめておけばよかった!とやや後悔。
これからはちょいちょい記録をつけていくつもりだ。
コケを育てるのは難しいという人が多く(私もそうだが)、
中には、枯れたと勘違いして捨ててしまう人も多い。
でもどっこい、コケのたくましい生命力は
気長に待ってこそ、本領が見られるというもの。
ここでマメにつけた記録が、
いつかどこかで誰かの
お役に立てばと思っている。
▲今年6月のコケサンゴ
▲このころは、なんと土の中からカタツムリの赤ちゃんが出てきて、コケと同居していた。
なかなか過ごしやすい
季節だといわれている。
夏の暑さで失った生気を取り戻し、
春に向けて準備をする時期なのだとか。
我が家では一番古株の
ヤマゴケとコケサンゴのコンビも、
ようやく活動再会の兆し。
夏には、ヤマゴケは葉が枯れてラクダのような黄土色、
目も当てられないくらい痛々しい姿になっていたが、
(主に私が旅行に行った間、面倒見てあげられなかったせいが多分にあるが)、
ここ数週間前から、だんだん緑色が濃くなっている。
また8月頃から茎の1本すら生えなくなったコケサンゴも、
なにやら小さい藻のような緑がチラチラと姿を見せ始めた。
▲右下の土が丸見えになってる部分が、コケサンゴが生えているところ。
▲さらに近づいてよーく見ると、藻のような緑が。
今思えば、こうしてコケの記録をつけるのなら、
あの痛々しい夏の姿もカメラにおさめておけばよかった!とやや後悔。
これからはちょいちょい記録をつけていくつもりだ。
コケを育てるのは難しいという人が多く(私もそうだが)、
中には、枯れたと勘違いして捨ててしまう人も多い。
でもどっこい、コケのたくましい生命力は
気長に待ってこそ、本領が見られるというもの。
ここでマメにつけた記録が、
いつかどこかで誰かの
お役に立てばと思っている。
▲今年6月のコケサンゴ
▲このころは、なんと土の中からカタツムリの赤ちゃんが出てきて、コケと同居していた。