遠くで汽笛を聞きながら…僕は詩を

　悩みつづけた日々が　まるで嘘のように
忘れられる時が　来るまで心を閉じたまま
暮らして行こう　遠くで汽笛を聞きながら
何もいいことがなかったこの街で　

（　『遠くで汽笛を聞きながら』　歌・アリス / 詞・谷村新司　）


　この歌は、僕が以前、北海道を旅していたときに歌っていたレパートリーのひとつです。

春夏秋冬、合計で７～８ヶ月は北海道に滞在していました。
旅先のユースで働き、ギターを弾いたりしていました。

　歌詞の意味は、さほど重要ではありません。
何となく『汽笛』が、故郷を捨てた旅人の「ハート」に、メンタルに響くのです。
僕は、ほとんど『家出？』状態で、日本中を旅していていました…

たどり着いたところが、たまたま『砂漠のＴＯＫＹＯ』だった訳で…

　今でも僕にとって、この街は「砂漠」だけど、東京に限らず、早く『オアシス』を見つけたいなあ！

な～んて、一見「センチメンタル」な言葉をつづったけど、実は僕は最近、とても元気なんですよ！あの、１１月２３日の僕の記事『宣言！』以来、なんか少し、吹っ切れました。

　元来、僕は「現実社会？」でも、軽い男で通っていて、いつも笑顔で明るく振舞う性格なんです。
それがこのところ、極度の睡眠不足などで、少し心がギスギスしていた…ような気も。

僕の『ブログ記事』は『日記』ではなく『文芸作品』　として書いている…と以前、言いましたが、それも少し修正しようかな？

　僕は、若い頃は「プロ」の作家を少しだけ目指していて、ミニコミ誌を主催して１０年続けたし、そんな「変なプライド」があったんだ。
でも、これからは、「ブログの時間短縮」のために、簡単記事も混ぜながら、「のんびりと」書こうと思うのです。
悪く言えば…「手抜き宣言？」です。かな？（笑）

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　僕は最近、とても暖かいコメントをたくさん頂いている。
その中で、「アラレさん」は、僕にとって、とても大切な仲間のひとりだ。

彼女のブログは⇒　「　アラレちゃん、走るっ！　」　　

「アラレさん」が大好きな、「アリス」の曲を冒頭に書き、彼女に捧げます…
…な～んて、大袈裟だったかな？

*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★ *:。.:*:・'゜*:

で、僕の『ＰＯＥＭ』タイムです。

　　
　
枯れ葉舞う寂しげな街路樹　ぼくは寂しくなかった
暖かなきみからの　メールを知らせるメロディが鳴る
明日に置いてきぼりの人も　寒い日には暖炉があるじゃない？
落ち葉が足元に絡んで来たけど　僕は気にすることなく歩いた

気にしないよ　ぼくは　おどけていても歩くしかないから
乾燥した手にクリームを塗って、夜空を見上げた
ガラにも無く　さわやかな気分に　寒さを心地よく感じた
・・・・・

　　

（　　by ☆bey 　 )

くれぐれも、ぼくの詩は半分はフィクションですよ！いつもね。気にしないでね！


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　この写真は、今夜セブンイレブンで買った、『道場六三郎』の『梅煮しめと俵むすび弁当』です。

…内容は…
「七穀米むすび」「発芽玄米入り梅むすび」
「梅煮しめ（野菜にしっかりダシをきかせて仕上げたそうです）」

まあまあ　うまかったです。
たまには、こういう「あっさり系のショッパイ食事」も、いいね！
健康にも、良さそうだしね！　

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追伸…本日は、記事を書き上げたあと、ミスですべて記事が飛んでしまいました。
よって、書き直しのため、あとから少し修正するかも。
また時間が無いので、皆さんへのコメントは本日は出来ないかも。ご了承を！
…いつもは３～４時間かかる記事を、今夜は『時短宣言』で２時間３０分で書き上げたのに…すべて『パ～』です。ショック！！結局４時間かかった…トホホ…