私がいいねをしたのをきっかけに
過去に脊髄腫瘍の手術を受けた方からメッセージをもらい、
ベリーさんの脊髄腫瘍について話を聞かせて欲しいと言われました。
以前から脊髄腫瘍のサイトを運営してる方だったので、
私に何か協力出来ることがあれば是非と返事をしました。
いくつか質問に答えた後しばらくして、
ベリーさんは障害の受け入れが出来ていないので、
傷口をえぐるようなことはやめておきますという返事が返ってきました。
その方なりの気遣いだったのかもしれませんが、
障害を受け入れてないと言われたことが
どうにも悲しくなりました。
そもそも障害の受け入れって?
受け入れなければならないことなの?
受け入れてないって人に判断されることなの?
大人気ないと言われるかもしれないけど、
リハビリも頑張ってます。
また野原を駆け回ろうなんて思ってるわけではないけれど、少し良い動きが出来たら喜んでます。
そんな私を否定された気が
少しだけしました。
私は術後30年経ちますが未だに障害を受け入れたり時には受け入れたくなかったり(汗)自分の心の中の気持ちは人からは言われたくないです。言葉の使い方を間違えただけの事と思いましょ。
調べてもあまり出てこない珍しい病気だということで、そのサイトを見つけた時は本当に嬉しかっただけに残念な思いでいっぱいです。
でもこうして1人だけでも気持ちを分かち合える方がいて、K.Iさんがいてくれて、本当に幸せです。
コメントありがとうございました。