札幌では先週からPMFが始まりました。
なんと仕事熱心で真面目なオヤジ(--〆)は、働くギョーカイにとっての最盛期に展開されるPMFのコンサートにまだ一度も行ったことがなかったのです。
昨日、とあるルートからタダチケの情報が。
最初から検討すると平日だからなぁ・・・、会議があって長引きそうだからなぁ・・・と後ろ向きになってしまうのですが、突然の情報だと思わず「何とかなるかもしれない・・・」と決断してしまったのです。
要はその気があるかどうかですね。
ちゃんと開演15分前には会場におりました。(笑)
かのウィーンフィルの首席奏者ばかりで組まれたクァルテットの演奏会。
しかもオールベートーヴェンプロ。
こりゃ、ウィーンフィルというネームバリュはあっても、シロトはなかなか手が出しにくいでしょう。
タダチケが流れてくる背景も大いに納得、その座席位置の良さにも感激です。
ちなみに演奏は・・・
生意気な言い方をすれば、一流のプロフェッショナルが最低限の仕事をしたという印象でした。
勿論、レベルの高い、素晴らしい演奏でした。
弦楽器奏者のはしくれであり、今クァルテットにも取り組んでいる身としては弓使い、タイミングの取り方、音色の変え方等、とても勉強にもなりました。
でも、音楽がイマイチ流れていない、音が広がっていない、とにかく聴き手としてちょっと引き込まれきれないってな感じでした。
それでも日本の聴衆は優しい。ブラボーコールに2曲のアンコールを引き出していました。
なんと仕事熱心で真面目なオヤジ(--〆)は、働くギョーカイにとっての最盛期に展開されるPMFのコンサートにまだ一度も行ったことがなかったのです。
昨日、とあるルートからタダチケの情報が。
最初から検討すると平日だからなぁ・・・、会議があって長引きそうだからなぁ・・・と後ろ向きになってしまうのですが、突然の情報だと思わず「何とかなるかもしれない・・・」と決断してしまったのです。
要はその気があるかどうかですね。
ちゃんと開演15分前には会場におりました。(笑)
かのウィーンフィルの首席奏者ばかりで組まれたクァルテットの演奏会。
しかもオールベートーヴェンプロ。
こりゃ、ウィーンフィルというネームバリュはあっても、シロトはなかなか手が出しにくいでしょう。
タダチケが流れてくる背景も大いに納得、その座席位置の良さにも感激です。
ちなみに演奏は・・・
生意気な言い方をすれば、一流のプロフェッショナルが最低限の仕事をしたという印象でした。
勿論、レベルの高い、素晴らしい演奏でした。
弦楽器奏者のはしくれであり、今クァルテットにも取り組んでいる身としては弓使い、タイミングの取り方、音色の変え方等、とても勉強にもなりました。
でも、音楽がイマイチ流れていない、音が広がっていない、とにかく聴き手としてちょっと引き込まれきれないってな感じでした。
それでも日本の聴衆は優しい。ブラボーコールに2曲のアンコールを引き出していました。