生産管理部時代に一緒だった1年下の後輩が、「奨学金の返済が終わった」と言っていた。
彼、親がリストラに遭い、奨学金を申請し、
学生時代は自分で毎朝新聞配達のバイトをし、社会人になってからも給料の一部から返済し…
社会人6年目にして漸く返し終わったそうな。
正直、何と言葉を掛けてあげたらいいのか分かりませんでした。
とてもじゃないけど、「お疲れさま」なんて軽すぎて言えない。
凄いよ…本当に。
「これさえ無ければ色々挑戦できたのに…と思ったこともあった」
という彼のコメントを聞き、どんだけ自分が恵まれてきたかを感じます。
苦労したって、凹んだって、挑戦させてもらえる土俵にいるだけ幸せなんだな…って。
そして、そんな凄い君から"先輩"と慕ってもらえていることが、本当に幸せです。
彼、親がリストラに遭い、奨学金を申請し、
学生時代は自分で毎朝新聞配達のバイトをし、社会人になってからも給料の一部から返済し…
社会人6年目にして漸く返し終わったそうな。
正直、何と言葉を掛けてあげたらいいのか分かりませんでした。
とてもじゃないけど、「お疲れさま」なんて軽すぎて言えない。
凄いよ…本当に。
「これさえ無ければ色々挑戦できたのに…と思ったこともあった」
という彼のコメントを聞き、どんだけ自分が恵まれてきたかを感じます。
苦労したって、凹んだって、挑戦させてもらえる土俵にいるだけ幸せなんだな…って。
そして、そんな凄い君から"先輩"と慕ってもらえていることが、本当に幸せです。
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