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"先"にある楽しいことを考えながら、"今"を精一杯生きてみよう!

残業

2010-07-25 20:33:32 | Weblog
午前中お墓参り→午後藤沢かるた会へと行ってきました。全てが終わって気付いてみれば、その間切っていた携帯が本日出勤している方々からの着信履歴で大変なことに...
申し訳無いことをしてしまった…。


今週もどうやら慌しくなりそうです。今週末の慶応合宿、来週末からの旅へ無事に出立するために平日頑張らねば。
久しぶりに月間の時間外労働時間が100時間を越えそうです。

ちょっと話を膨らませますが…"残業時間について"
僕は大きく分けて3つの理由で、残業を付けるのが好きではないです。

①生活残業と思われたくない
②自分の力が足りないor自分起因のミスから"残業せざるを得ない"場合が殆ど
③②を除いた時間だけ計上し、実際の時間外作業時間をそれに近づける(=ミスを減らし、自らもレベルアップする)ためのモチベーションにする

…まぁ色々な考え方があって良いと思うので、これを押し付ける気は毛頭ありません。では何が言いたいかというと…
今回のプロジェクトでは、「いかなる理由であっても残業時間は計上するように」との通達が出ており、個人的には初めて全時間を計上しています。
普段の計上時間だと月々の書籍代程度の筈なので、金額換算にあまり興味がありませんでした。しかし100時間も計上したら果たして幾らになるのか…気になって計算してみました。
結果は大体20万円。(実際に計上しなかったけど)卓上の計算では160時間をこなした昨年10月のケースだと40万円...

"基本給<時間外手当"どころか、これはボーナスか!? という金額になってしまい、愕然としております(←ダジャレではない。笑)
つまり、もし仮に毎月100時間残業する社員が1人いたとすると、その方の残業代だけでもう1人の社員を雇える計算になるんですね。しかも100時間の時間外労働がある場合と無い場合では全体の密度や効率は格段に前者の方が低いだろうから、"もう1人を雇う"選択肢の方が効率が良い…と。
さすがに1人で毎月100時間は極端な例としても、20時間ずつの残業をする社員×5人というのは結構いそうです。
しかし月間20時間の残業であればそんなに苦にならない気もするから、"新しい1人"のスキルがゼロから始まることと天秤にかけると、この場合は現状どおりで良いように思う...

…経営企画にいる間に取り組まなきゃいけなそうな問題が1つ見えてきました。


今日の1曲:「-花火-」(TUBE)
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