Joan Baez
The Brothers Four
最初のビデオは2015年7月に、英国で開催されたCambridge(ケンブリッジ)Folk Festival の模様です。歌っているのはあのフォークの女王、Joan Baezです、黒髪にロングヘアーであった彼女もシルバーにショトカットと昔のイメージはありません。74歳ですが美しく年を重ねていますね。曲名は代表曲のHouse of the Rising Sun(朝日のあたる家)で1960年にレコ-ディングしました。
この曲はトラディショナル・フォークソングで作者は不詳、歌詞もミュージシャンによって様々なバージョンがあります。曲調も、もともと長調であったものをJosh White(ジョシュ・ホワイト)が短調に変え現在の様なメロディーになったといわれています。1941年にWoody Guthrie(ウディ・ガスリー)は原曲(長調)に近い形でレコーディングしました。The Animals(アニマルズ)は、1964年にシングルをリリース、同年9月にビルボード誌のヒットチャートで3週連続1位になりました。そして、1965年には The Brothers fourが ”The Honey Wind Biow”に収録、マイクさんの12弦ギターの際立った、リズミカルな曲となっています。
Woody Guthrie
Josh White
House of the Rising Sun(The Brothers Fou バージョン)
There is a house in New Orleans
They call the Rising Sun
The downfall of so many young girls,
My sweetheart she was one.
oh I was young and foolish,
At home I could not stay
But my sweetheart left with a gamblin’man
Who led her heart astray
When I was through with ramblin'
Then home I quickly run
Her mother cried you’ll find my girl
In the House of the Rising Sun
And when I saw my sweetheart
It gave my heart such pain
She said to me in misery
I could never go home again
Now go and tell my baby sister
Not to do what I have done
But spend your life as an honest man’s wife
Turn your back on the Rising Sun
Turn your back on the Rising Sun
館が、ニューオリンズにある。
人々は、「朝日楼」と呼ぶ。
それほど多くの少女の没落。
私の恋人、彼女はそんな一人です。
ああ、私は若くて、愚かだった。
自宅で、私はいることができなかった。
しかし、私の恋人は賭博人と共にもに去った、
誰が、誤った道に彼女の心を導いたのだろうか。
私が放浪するのを終えたとき、
そして私は急いで家へ駆けつけた。
彼女の母は、「あなたは私の恋人を
「朝日楼」で見つける」と叫んだ。
そして、私が恋人に会ったとき、
それは、私の心にこんな痛みを与えた。
彼女は、惨めさで私に言った。
「私は、二度と決して帰ることができなかった。
すぐに立ち去って、あなた、姉妹に告げてください。
私がしたことをしてはいけない。、
そして、正直な男の妻としてあなたの人生を送るように。
「朝日楼」に背を向けてください。
「朝日楼」に背を向けてください。」
The Animals