ヴォイトレ、レッスン日。
11月の発表会、10月のセッションのスケジュールも決まって、
「夏は暑くてだるくて歌う気がしない」なんて言ってる場合じゃなくなってきた。
もう9月だしね。
そろそろピリッとしましょう。
発声はのどを開くように、なるべく横にも後頭部の空間にも声を響かせるようなイメージを持って
自分が一本の太い管になったような気持ちで。
多少音が取れなくてもそれは大丈夫。
のどを柔らかく、太く大きく開くことに集中する。
これはだいぶ安定した声が出るようになったそうだけど、
これが「歌」になかなかでないことが難しいところ。
そして「ナチュラル・ウーマン」。
昨日から得意の泥縄で必死で覚えました。
で、これを歌うぞ。と決めてから愕然としたんだけど、コレ、無茶苦茶フェイクが長い。
フェイク 元の歌の雰囲気を残しながら違うフレーズで歌うこと。
一応楽譜を見ながらピアノを弾きつつ先生が歌ってくれたんだけど、
「これは楽譜じゃわかんないから、耳コピだね」ということになった。
うぅぅぅ~~ かっこよく決まればすごいけど、はずしたら立ち直れないなぁ。。。
なんか私、いつも爆弾を抱えてる選曲ばかりしてるような気がする。
てゆうか、まだ「フェイクを歌う」ようなレベルじゃないんだよね。
ちょっとへこむ。。。
へこみながらも必死で耳コピ。