ビター☆チョコ

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日本インターネット映画大賞

2007-12-31 | 映画・DVDいろいろ

今年も、残すところ今日だけになりました。
1年は、毎年、短くなっていくような気がします。
振り返ってみると、楽しいことも悲しいこともありました。
それでも、数えてみると
嬉しいこと楽しいことのほうが
上回った良い年だった、と言えるかもしれません。

今年も『日本インターネット映画大賞』様から
投票のお誘いをいただきましたので
今年の締め、として投票させていただきます。

邦画は、数を観ていないので
外国映画部門のみの投票です。

【作品賞】   5本以上10本まで。持ち点は合計30点まで。

ボルベール    7点

サン・ジャックへの道   6点

リトル・ミス・サンシャイン  4点

ブラッド・ダイヤモンド    4点

あるスキャンダルの覚え書き  3点

善き人のためのソナタ    3点

あなたになら言える秘密のこと 3点


「ボルベール」は迷わず今年の1番です。愛のあるたくましい女になりたいです。

「サン・ジャックへの道 」は、おととい観たばかりだから印象がかなり強く残ってるせいもあるかなぁ。。
いやいや、あれはかなりいい映画です。

「リトル・ミス・サンシャイン」 今年の映画初めで、すごく元気をもらいました♪

「ブラッド・ダイヤモンド」 
レオ様開眼、でした。

「あるスキャンダルの覚え書き」 これは。。コワかった。。そしてケイト・ブランシェットが美しかった。

「善き人のためのソナタ」「あなたになら言える秘密のこと」 どちらも重さがありましたが、最後に救われました。

5本に絞ろうとしたのが絞りきれずに(苦笑)7本という、半端な数になりました。

今年は後半、映画を観る機会が少なかったので、来年はなるべくミニシアター系もチェックして見逃さないようにしたいなぁ。。と思ってます。
ああ。。時間が欲しい。

【監督賞】  ペドロ・アルモドバル監督 (ボルベール)

【主演男優賞】 レオナルド・ディカプリオ(ブラッド・ダイヤモンド)

【主演女優賞】 ペネロペ・クルス(ボルベール)

【助演男優賞】 ジャイモン・フンスー(ブラッド・ダイヤモンド)

【助演女優賞】 該当なし

【新人賞】  アビゲイル・ブレスリン(リトル・ミス・サンシャイン)(幸せのレシピ)

【音楽賞】  ドリームガールズ

音楽賞は曲名じゃなく、作品で、ということなので、散々悩んで「ドリームガールズ」に。
今年は、「映画全編で使われた音楽」よりも、1曲集中で心に残ったものが。。
「ドリームガールズ」の中の曲で、とにかく強く印象に残ったのが、ビヨンセが歌った「リッスン」。
歌だけで聴くよりも映画の流れの中で聴くと、胸にぐっとくるものがあります。
何度も鳥肌がたった曲。




ペネロペが歌った「ボルベール」も良かった。。





ただし、こちらは吹き替えとのことなので、音楽賞は「ドリームガールズ」に。

こんなカンジでしょうか。
来年は。。。って、もう明日から来年ですけど、観たい映画が目白押しで
今から楽しみで楽しみで♪

1月公開  スウィニートッド

       アメリカン・ギャングスター

       ジェシー・ジェームズの暗殺

       シルク

       ミスター・ロンリー

2月公開  エリザベス・ゴールデン・エイジ

3月公開  ダージリン急行

       スルース

春、公開  マイ・ブルーベリー・ナイツ


GW公開  つぐない

        アイム・ノット・ゼア

都内遠征が必要そうですねー
ああ。。やっぱり時間と、もう少しお小遣いが欲しい。。。

この中の何本を観れるかわかりませんが
また、来年も、素敵な映画に出会えることを願って。

それでは、良いお年を♪









 


サン・ジャックへの道

2007-12-30 | 洋画【さ】行

仲の悪い三兄妹がいる。

長男のピエール(アルチュス・ド・バンゲルン)は経済的には成功してるが、妻がアル中で自分も薬が手放せない虚弱体質。傲慢にも見える性格。

長女のクララ(ミュリエル・ロバン)は高校の国語教師をしている。差別と宗教を憎み、毒舌はかなりのものだけど、当たってることが多いので痛快に感じる。強面、腕力強し。失業中の夫と子供あり。

次男のクロード(ジャン=ピエール・ダルッサン)は、長いこと失業していてアルコール依存症。別れた妻と暮らす娘にも酒代を無心するほどだが、どことなく憎めない男。

こんな3人が、亡くなった母親の遺産を相続するために1500キロもの巡礼の旅に出ることになる。

フランスのルピュィを出発して、目指すのはキリスト教の聖地、スペインのサンティアゴ(サン・ジャック)

その距離は1500キロにも及び、その長い距離をなんの乗り物も使わずに、約3ヶ月間、ひたすら歩き続けるのだ。

長い巡礼の旅にはガイドがついて、巡礼の道々には、そんな旅人をほとんど無料で泊める安宿が点在しているらしい。
敬虔なキリスト教徒は、きっとその長い道のりを祈りと感謝を胸に旅をするのかもしれない。

しかし、このツアーに集まったのは、敬虔なキリスト教徒とは言えない者ばかり。
遺産目当ての3兄妹は無神論者で、ことあるごとにののしりあい、つかみ合いの喧嘩まで始める始末だし
キリスト教巡礼の旅なのに、なぜかアラブ系のイスラム教徒の若者2人まで混じっている。
総勢9人のツアーだが、誰も純粋に巡礼をしようという雰囲気ではないのだ。

旅が進むにつれて、それぞれの事情があきらかになってくる。

携帯電話すらほとんどつながらない田舎道。
旅を快適にするために背負ったきたはずの重い荷物が
この長い旅では、ほとんど必要のないものばかりだったことに気がついていく。

シャンプー、ドライヤー、日焼け止め、薬。
手当たり次第捨てた荷物から解放されて
やっと美しい風景に目をやる余裕が出てくる。
ばらばらに距離を取りながら歩いていた一行が
足並みをそろえて
話をしながら歩いていくようになる。

旅に必要なのは、最新の装備でも重い荷物でもなかったのだ。
しっかりと大地を踏みしめて歩くこと。
疲れたら疲れたと言って休んで
雨が降ったら雨宿りをして
時には誰かの肩を借りたり、貸してあげたり。
そんな単純なことだったのだ。

目的地に、いかに早く着くか、そのことに目が向きがちなこの時代に
まだ「巡礼」という旅が存在するのは
きっと、自分の足で「歩く」というシンプルな行動がとても大切なことだからかもしれない。

歩き初めのころは、いろんなことを考える。
なんで、こんなことしてるんだろう。
こんなはずじゃなかった。とか、後悔やなにかを責める気持ちが湧いてくる。
だんだん体が慣れて落ち着いてくると、自分のことや家族のことを考える。
歩いているうちに、どんどん心が浄化されていくみたいだ。

世間から隔絶されたような田舎の道を歩いている間に
世間ではいろんなことが起こっている。
家族のために家族と離れて一生懸命働いてるのに
皮肉なことに不在がちな父をないがしろにして、新しい生活を始めようとする家庭もある。
妻が入院したり
最愛の人との別れもある。
すべては旅の途中で起きことで、遠く離れた身では、なすすべもないのだが
なすすべもないことが起こるのだということを知って
人はそれを受け入れて、新たな道を探ろうとする。

長い人生の中では、ほんの短い3ヶ月だけど
偶然の出会いがその後の人生を変えることもある。
旅に出会いは付き物だけど
その出会いは必ずしも素敵なものばかりじゃない。

権力を笠に着て、我慢のならないことを言う輩には
啖呵のひとつも切っていいし
明るくて元気でとってもいい人たちなんだけど
どうしても一緒に旅をしようという気にならない人もいる。
出会って、
けんかしたり
怒ったり、許したり許されたり
泣いたり、愛想笑いしたり
そんなことを繰り返しながら旅は続いて
人は自分を知っていく。
自分を知ることで人にも寛容になっていくんだね。

たぶん、今年最後に観る映画(DVD)が
こんなにも力を与えてくれる映画で良かった。。と思う。
今年の初映画が「リトル・ミス・サンシャイン」
これもロードムービーで、明るい光が差してくるような映画だったのを思い出す。

旅という非日常の生活が
今までの自分の殻を破ってくれるという展開は
いつだって私達に憧れを抱かせるけど
長い目で見れば、この普通の暮らしも
生きていくうえでの旅の途中なんだよね。
そう思えば、日常がもっと大切なものに思えてくるから不思議だね。

長くて辛い旅は、目的があると苦痛じゃなくなる。
そして、がんばれるのは、この旅に必ず終わりがあることを知っているからなんだよね。
旅の途中で出会う人や景色を見逃さないように
ちゃんとしっかり歩いていかなきゃね。

どこまでも続く青い空と広大な大地。
軽快なテンポで繰り広げられる会話に、時々胸がつまったり、クスリ、と笑えたり
ハートウォーミング、とひと言で片付けられないような
素敵なロードムービーだった♪




 


お正月の花束

2007-12-29 | 

雨があがった暖かい朝。
今日から正月休みに入った。

この2日ばかり
仕事が忙しかったのと
仕事が終わってからお通夜に行ったりで
なんだかバタバタしていた。

そんなことがなくても
夏休みや長い休みに入る日は
それまでの緊張がとけて
今まで感じてもいなかった疲れがどっと出る。
昨日は仕事から帰ってすぐ
どうしても起きていられずに
こんこんと眠ってしまった。

目覚めた今朝は
もう、「休みの顔」になっている。

家の中を掃除して
やっとクリスマスのリースをはずして
年賀状を出しがてら
お正月用の花を買いに行く。

小さな花瓶しかないから
小さく作ってもらった花束。



なにも荷物持たずに
小さな花束と
自分用に買ったチョコレートだけを持って歩く静かな道。

これも、ささやかな「ぜいたく」だね。
花束を持って歩くのは
とっても気持ちがいい。



今、部屋の中は
かすかに水仙の香りがしている。

 


あのCM

2007-12-26 | 日々のこと
真剣にテレビを見てなくても
なにげなくつけてるテレビから
毎日、相当な数のCMを
見ているんだと思う。

ほとんどは、軽く流してしまうCMだけど
中には
必ず、仕事の手を止めて
見入ってしまうCMもある。

たとえば。。
小田和正が歌う「言葉にできない」が流れて
家族のほほえましい数々の写真が映し出される
あのCM。
どれも笑顔のほほえましい写真ばかりなのに
なんであんなに泣きたくなるんだろう。

。。。。あれは何度見ても泣ける。

最近、思わずうなってしまったのが
「高橋書店」の手帳のCM。
今、大ブレイク中の小島よしおが出演してるアレ、です。




2008年のあなたは白紙だ。

。。。それってすごいブラックじゃないですか?
まるで、このネタが終わったらアンタも終わりだよ。。みたいな(爆)

いやいや。。それは深読みのしすぎ、冷たすぎるかな。
いい予定をいっぱい書けるように、がんばれよ!!みたいな応援ととったほうがいいのかな?

初めて、小島よしお氏を見たときは、「ありえなーい!!」と思った私ですが
最近、すっかり目が慣れてしまって、許せる範囲になりました。(笑)
人間って順応性のある生き物なんですねー。
小島よしお氏が、来年のいい予定をたくさん書き込めるか。。
しばらく注目したいと思ってます。

さて、我が家では
今年残り少なくなったカレンダーの下に
来年のカレンダーを吊り下げました。
これから入る予定は、もう来年のことですからね。

使い古したカレンダーを見ると
書き込まれた走り書きのような予定から
「その日」の状況が蘇ってきます。
カレンダーだけど、日記のような役目もしてるんですね。

おもしろいのは
1月、使い始めの頃は書き込まれた字も丁寧で
「新しい1年をこれから過ごす」という緊張があるのに対して
2月、3月。。と進むにつれて、なぐり書きのようになってきて。。
最後はほとんど暗号みたいになってることです(苦笑)

そろそろ書き込まれ始めた来年の予定。
「いい予定」が多いことを願う年末です。











今日がクリスマス

2007-12-25 | 日々のこと

職場が自分の生活圏にあるというのは
けっこう油断ならないものです。

仕事帰りに
スーパーの長い列に並んでたら
つんつん。。とコートを引っ張る人あり。
誰かと思ったら
患者さん(4歳女児)でした。お母さんと一緒に。

4歳児だから
やっぱ会話の取っ掛かりとしては
サンタさんネタでしょうね。

サンタさん、来た?。。。と訊いたら

うん♪。。。と、嬉しそうに答える。

で、嬉しそうな顔が瞬時に真面目な顔になって

でもな、ちゃんと鍵かけてたのに、
サンタさん、どっから入ってきゃはったんやろ。。。

うわー。。めっちゃ可愛い♪♪。。と思いました。
子供の関西弁。

このご家族、関西から転勤してきて間もないんですよね。
ちゃんと、こんな小さな子まで関西弁。
この微妙な、さりげない「きゃはる」という丁寧語。

こういう柔らかい方言っていいなー温かいなーと思いました。
そのうち、ここの生活に馴染んで消えちゃうのかな?
なんだか、もったいないですね。

サンタさんが来たと思ったら
今度はお年玉が楽しみなんだそうで(苦笑)
頭の中は、先々のことを考えてるみたいです。
今日びの子供は、なかなかしっかりしております(苦笑)

でも、クリスマスはまだ終わってないんだよね。



忘れてるみたいだけど
ホントは、クリスマスは、今日、なんだよね。



クリスマスイブ

2007-12-24 | 日々のこと

アリスのティーパーティじゃないけど
「なんでもない日 
おめでとう」
そんなふうに暮らして行けたら
いいんじゃないかと思ってる。

でも、若者にとってクリスマスイブは
やっぱり特別な日で
特別なおめでとうを言いたい日、みたいなんだね。

子供が寝静まるのを待って
そっと枕元にプレゼントを置いた
いくつもの夜は過ぎて
クリスマスイブは
「なんでもない日」になってしまって
どこに出かける予定もないけど

がらんとした部屋で
暖かくして静かに過ごす
クリスマスイブも
それはそれでいいものだと思う。



なんでもない日、おめでとう♪
クリスマス、おめでとう♪


 


世界!弾丸トラベラー

2007-12-23 | 日々のこと
テレビはあまり観ないのだけど
土曜の夜の
「世界!弾丸トラベラー」は楽しみにしている。

忙しいタレントさんが
ぎりぎりの日程で
リフレッシュするための旅をする。

1泊3日とか滞在時間数時間とか
海外旅行を一大イベントと思ってしまう私から見ると
わざわざ高いお金を払って
ほとんど、とんぼ返りみたいな旅をするのは
もったいないような気もするのだけど
成田に帰ってきたタレントさんたちは
とても満足そうな表情で
疲れも見せずに仕事場に向かう。

自分がやりたかったこと
行きたかったところ。
ピンポイントで、それだけに集中して過ごす時間は
長さが問題なのじゃなくて
密度が問題なんだろうなぁ。

年末のあわただしい時期。
時間に流されて
あたふたしてるわりには
なにも仕事が出来ていない最近を思いながら
新しいワインの栓をあけて
ほっとするひとときだ。



フィラデルフィア美術館展

2007-12-19 | 日々のこと

都内に出たついでに
東京都美術館の
フィラデルフィア美術館展へ。



こういう企画展は、そのうち行こう、と思ってる間に
いつの間にか終わってしまってるので。

この間の国立新美術館のフェルメールも
すごい混雑、という情報に二の足を踏んでたら
結局、終わっちゃいました。

絵がすごく好きってわけでもないのですが
フェルメールは映画の「真珠の耳飾の少女」を観てから
どうしても観たかったんです。
来年、またあるらしいので
それは、見逃さないように、と思ってます。

今回、観たいと思ったのはモネの絵です。

駆け込み観賞(私も含む)とシルバーディが重なって(泣)
結構な混雑でした。
でも、混雑にめげずに、実際に観る絵は
月並みな言い方だけど素晴らしかった。

特にルノワールの「ルグラン嬢の肖像」は
ひときわ輝いてました。(私的感想ですが)



白い肌、ばら色の頬、青い瞳、ふわふわの髪の毛。
黒いエプロンドレスの肩のリボン。
まるで今にも話し出しそうで
可愛くてかわいくて、絵の前から離れられなくなってしまいました。

有名な絵だから知ってたけど
いくら印刷技術が進んでも
本物の輝きには遠く及びません。

こんな真正面でねばって観てていいのかしらん。。と思いつつ足が動かない(笑)
きっとそんな人が多かったようで
この絵の前は大渋滞でした。

お目当てのモネを観るのは、その混雑が邪魔になりました。
少し待てば、最前列で観れるのですが
最前列だと逆に近すぎて全体の感じが分かりにくい。
離れて観ようとすると、人の頭が邪魔になって見えない。。みたいな
ちょっと残念なことでした。

あと、好きだったのはセザンヌの「ジヴェルニーの冬景色」でした。
みんな、絵に集中するので
ロダンの「考える人」なんかは、ゆっくり観賞できました。
以外に小さいんですね。

冬枯れの上野公園も
なかなかいい風情です。



この並木道が、春になると桜が咲いて
こんなにのんびりと歩くこともできないほど
人で埋めつくされるんですねぇ。

こちらはマリンバのストリートライブ。



マリンバの演奏だなんて、しかもストリートで!!

足首に巻いた鈴も大活躍で
やさしい響きに、道行く人もみんな足を止めるのでした。
聴いてきたのは
クリスマスらしい「聖夜」と「コーヒールンバ」。
さて、こういう場合、いったいいくらお金を入れたらいいんでしょうね。

ちらほらと
赤い葉っぱが
冬の公園の彩りになって



そんな休日の締めは
遅いランチにつけた
やっぱり「泡」なのでした(笑)
ほんの1杯だけ。























サンクチュアリ

2007-12-18 | 日々のこと

善意のつもりでしたことでも
時に
相手を怒らせてしまうこともある。

それは相手が人間でも動物でも
変わりはないみたいで。

わたくし、どうやら「テツ」の逆鱗にふれたようです。

テツのおうちを
忙しい娘の変わりに掃除した。
めんどくさがりのわりに
気分がノルと一生懸命やるタイプだから
一生懸命掃除した。

で、例の高いドイツの洗剤。
あれ、使っちゃったんですわ。
環境に優しいなら、うさぎにも優しいのかと思って。
あの洗剤が
「酢」の匂いがするなんて
大した問題じゃないと思ってたんですわ。

テツの大事なトイレも盛大に掃除しました。
「酢」の匂いのする洗剤に浸け置きまでして。

そしたら、
テツは掃除をした後の
ほぼ半日、ウンチもシッコもしませんでした。
あきらかに怒ってる。

いつも乗ってる
丸太のトンネルをごしごし水洗いしたことにも
かなり怒ってる。
あれから、ほとんど丸太に乗らないですもん。

誰にでも
「サンクチュアリ」があって
テツの「サンクチュアリ」は
トイレと丸太、だったんですねー。

いいかげんに
機嫌を直してもらわないことには
なんだか辛いお母さんです。
手に、生傷が絶えません。



うさぎってわりと。。しつこい。。。
挑むような目だし。。。

 


気合の月曜日

2007-12-17 | 日々のこと
月曜の朝というのは
やっぱり気合が必要なもので

それは別に
どんな小さなことだっていいわけで

たとえば
昨日、青空カフェでみつくろってもらった
元気なビタミンカラーの花だったり



昨日、連れて行ってもらったケーキ屋さんの
おいしいシュークリームだったり
そんなことが
充分、私の気合になるんだな、これが(笑)



朝、掃除して出たまま
誰の気配もない家で
静かに待ってる花の匂いとか

よしっ
ひと仕事したら
おやつが待ってる♪とか(笑)

単純な自分、バンザイ♪だ。