ビター☆チョコ

店じまい後も変わらずご訪問ありがとう。
新居をかまえましたので
お近くにお越しの際はお寄りくださいませ。

草履

2007-05-31 | 日々のこと

まだフリースの室内履きを履いてた頃から
素足の季節になったら
布ぞうりを履きたいと思ってました。

キットも売ってるらしいのですが
古いTシャツなんかを使って
自分で編めるらしいのです。

本屋に行くたびに
編み方の本を開いては見るものの
不器用な自分にはとうてい編めそうもなく。。
また、今度ね。
もうすこし暖かくなったらね。。。
と思ってる間に、暖かくなってしまいました。

もう今から編んだんじゃ間に合いません。
素足にさわやかなスリッパを探して
昨日、やっと買いました。

草履、です。



鼻緒が赤、黄、紫、と3種類ありました。
光沢のある赤は、夏には暑苦しそうで
黄色を買おうと思ったらサイズ切れで
やむなく紫にしたのですが
履いてみたら
そう悪くもない、かな?と思ってます。

見苦しい足をすみません。
今、とにかくカメラを使いたいもので(苦笑)

今年の夏はこれで行きます!
なんとか来年の夏は
布ぞうりを編んで履きたいです。

あら、編んであげるわよ。
。。という方がいたら嬉しいです。
サイズは24、です。





ランチ、でした。

2007-05-30 | 食べたり飲んだり
ネット友達から、いつの間にかリアル友達になった
お二人とランチ。
このあたりでは有名なイタリアンレストランです。

まずは
昨日しそびれた実験をさせてもらいました。

こちらが「料理モード」で撮った画像です。



こちらは、普通の、モード設定なしの画像です。



違いますよね!
自分の実力でもないのに(笑)なんか嬉しいです。
いい仕事してくれてるみたいです♪

前菜とスープとパスタorピザ、デザート、コーヒー飲み放題のランチコースです。
ピザ2種類とパスタを3人でシェアして食べました。



。。ああ。。パスタの画像は撮る間もなく
いつの間にか胃袋へと消え去ったみたいです。。。

こちらデザート。
大きな箱を開けるとドライアイスがもこもこ出てくるという
「玉手箱」デザート。



どれもとってもおいしかったんだけど
やっぱり女3人。
主役は料理よりもおしゃべりで
帰る頃は満席だったレストランも閑散として
早くも夕飯の献立に頭を悩ませる時間なのでした。





料理モード

2007-05-29 | 食べたり飲んだり
新しいカメラの試し撮りに燃える日々です。

なんだかんだ言って
新しいものって魅力的です。

でも、そうそう撮りたいものってありません。
毎日のお弁当を撮るほど
気合の入った弁当は作ってないし
大きくなった子供のぶっちょ面なんか撮っても
嬉しくもなんともありません。

新しいカメラには
被写体に合った撮影をしてくれる機能がついてます。
もちろん前のカメラにも付いてたんですけど
それよりももっと細かいの。設定が。
ガラス越し、とか寝顔、?とか、水中マクロ、とか。
まあ、水中マクロなんて一生使いそうもないですけど(苦笑)

で、料理、というのもあるんですよね♪
いや、料理するのは好きじゃないですけど
よそでおいしいものを食べた時、使えるな!と思って♪

ちょっと試し撮りしてみました。



うちのギョーザ奉行いわく、「焼き色がちょっとまだらだ。」そうで。
私はこの焦げがいい塩梅だと思うんですけどね。

料理モードで撮ってみたものの
普通に撮ったのと比べなきゃ意味ないじゃん。。と思ったのは
ギョーザを食べつくした後でした

明日は、おいしいランチの予定があるので
さっそく「料理」モードが活躍しそうです♪




オールドローズガーデン

2007-05-27 | 

ジョニー・デップの手形の上でカメラを壊したので
帰国した次の日に、速攻新しいカメラを買いました。

急いで買ったのに、ジョニーの来日に心を奪われて
まだ使ってなかったので
今日はお天気もいいことだし
バラ園に行ってきました。



ボーカルスクールのお仲間が
ボランティアでバラを育てているバラ園です。



バラに限らず
花のことは詳しくないのですが
ゴージャス、豪華絢爛というより
もっと素朴で可憐なバラでした。

オールドローズガーデン。

フェンスにも





花びらが小さいフリルみたいなのも



こちらはバラらしいバラ。
なんちゅー表現だ。。。



むかし、子供の頃
バタークリームのデコレーションケーキに
こんなバラの形をしたクリームがのってましたっけ。



これも。。バラ?





日差しの強い日曜日でした。
木陰に座って
ほのかに香るバラの香りを楽しんできました。


帰りにピンクのバラの鉢を買って帰りました。
さて。。育てられるかしら。。
それが心配です。




















パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド

2007-05-25 | ジョニー・デップ

海の墓場に囚われたジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)とブラックパール号を救うため
ウィル・ターナー(オーランド・ブルーム) エリザベス(キーラ・ナイトレイ) バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)はシンガポールにやってきた。
この地の海賊長サオ・フェン(チョウ・ユンファ)が持っている海図を手に入れるためだ。
そのとき、東インド貿易会社のベケット卿が攻め込み、激しい戦闘になる。
ドサクサにまぎれてサオ・フェンの海図を手に入れたウィルたちは、ジャック・スパロウを救うため
ワールド・エンドを目指す。

どうしたことだろう。
前作の「デッドマンズ・チェスト」を見終わった瞬間から、観たくてたまらなかった「ワールド・エンド」。
なんとか時間をやり繰りして、前夜祭に駆けつけたのというのに
頭の中に浮かぶのは第1作の「呪われた海賊たち」のことなのだ。

ジョニー・デップに魅せられて数年後。
ジョニー・デップがディズニー映画に出る、というのでジョニー観たさに映画館に足を運んだ。
そしてそこでジャック・スパロウに出会った。
出会ったとたんにジャック・スパロウの虜になった。

沈没寸前の小船に乗って現れた得体の知れない男。
海に吊るされて朽ち果てた海賊の骸に、帽子をとって敬意を表すその仕草。
陸に上がれば、なんだか危ない歩き方で
口八丁手八丁の愛すべき卑怯者。
海賊の血を引く鍛冶屋のウィルとコンビを組んで繰り広げる冒険は
何度見返しても、同じシーンで胸がわくわくするのだった。

コミカルさが表に出た「デッドマンズ・チェスト」で
大笑いして観ながら、仕掛けが大掛かりになってきている事が気になって
広げすぎた風呂敷を、どんなふうにまとめてくれるのか
期待しながら観にいった。

舞台をアジアに移し、魅力的なキャストが増え
壮大に広がった物語を
細かい事を抜きにすれば(爆)きれいにまとめ上げてはいるものの
頭をフル回転しながら話を追っていくうちに
「呪われた海賊たち」のことを思い出したのだった。

私が観たかったのは
頭をフル回転させながら観るようなめんどくさい映画じゃなくて
もっと素直に単純に、この類稀な愛すべきキャラクター達の活躍を楽しむ映画なのだ。

レイトはやっぱり駄目ですね。
集中力が落ちているから
話が複雑になるとイヤになるし
少しでもだれると眠くなる。
ある意味、正直な感想が出るといえるのだけど。。。。
ここはもう1度出直して、観てみたほうがいいような気がしてる。

悪くはないのですよ。
ただ、私が求めていた方向とちょっと違うので、面食らっているだけ。。なのだと思う。






最後にアナハイムのこと

2007-05-24 | 

アジアプレミアも終わって
いよいよ今日は前夜祭♪
夕飯の仕度をしてからいってきます♪
まだちょっと時間があるから
アナハイムのことも書いておきますね。

ロスからアナハイムまでの車中は爆睡してたので
覚えてません。
渋滞してたのは覚えてるから、たぶん1時間ぐらいかかったんだと思う。
早ければ3~40分で着くらしいです。
気がついたらディズニーランドの正門前でした。
あら、ずい分田舎なのね。。というのが第一印象。
で、もっと田舎のほうに5分ぐらい行ったところにホテルがありました。

3階建てでちょっとアパート風。
外廊下にドアが並んでて、そのドアを開けると部屋、みたいな
今まで泊まったことのないタイプです。
フロントもこじんまりしてて、
おじさんがひとりで店番してる、みたいな。
で、このおじさんがしゃべってるのが何語なのか良くわからない(汗)
すっごく巻きが入るので、たぶんスペイン語圏とかの人なんでしょうね。
英語にもなまりがあるというのを、初めて実感したわけです。

部屋は、思ったよりも良かったですよ。
正直、バスタブがないかも。。とか思ってた。
でも、それもおもしろいかなーという気持ちもあったりして。
だから、あまりにも普通なんで、ちょっとがっかりもしたりして。。。
わりと複雑だ、自分。



着いた早々したことはtomozoさんと手分けして電話。
帰りの日のシャトルの予約とレストランの予約。
もう。。英語力のなさを思い知らされましたね。
電話の向こうで太った黒人のお姉さんがイラついてるのが分かったもん。
見えないのになんで?って思うでしょうけど
私の中ではそのイメージがくっきりと出来あがってたの。
予約はしたものの、果たしてシャトルが迎えに来てくれるのか心配でしたね。
帰りの朝、シャトルの運転手のおじさんを見たときは
ホッとしておじさんが天使に見えました。

この日はデジカメを買うためにスーパーに。
フロントのおじさんに聞いたら1ドル25セントで路線バスに乗れる、というので
降りるバス停を聞いて、バスに乗ることに。
アナハイムにいる間、このバスにはずいぶんお世話になりました。
ワールドプレミアの日もディズニーのシャトルよりも早く動きだす、このバスに乗って出かけました。



長いバスです。
真ん中が蛇腹になってるの。
でも、道路は限りなく一直線だし、急なカーブなんかなさそうだし
この蛇腹が何のためにあるのかは不明。

降りるときは
「チャップマーン」ってアナウンスしたら引け!ってフロントのおじさんに聞いてたのに
いったい何を引いたらいいのか分からない。
窓の真ん中にさがってるつり革みたいなのを引っ張っても変化なし。
tomozoさんが「もっと強く引っ張るんじゃないの」って言うんで引っ張ったら
シートベルトがダーッと出てきて呆然としてしまいました(汗)
見かねた後ろのお姉さんが引っ張ってくれたのは
窓にわたしてあるロープ。
。。。こうやってひとつづつ学習していくんだね。。。ありがとう、おねえさん。

着いた巨大なスーパーで、結局カメラは買わなかったんだけど
日本では見かけない様々な品物に大喜びしてしまったのでした。
水なんかもここで調達。
ランドの水は高いらしいので。

ディズニーランドは日本よりもレトロでこじんまりしてました。
シンデレラ城もコンパクト。





カリブの海賊にも乗ったし
海賊レストランにも行ったし。



これは「カリブの海賊」の中の壁画。
ジャック・スパロウだね♪
カリブの海賊の中でジャックは3回出てきたと思うんだけど
見逃してないどうか、それは不明。

普段、東京ディズニーランドの近くに住んでいながら
まるで行くことのない二人が
どうゆうわけかアトラクションに乗りまくり
次の日のワールドプレミアを迎えるのでした。

そして話は最初のレッドカーペットに戻ります。
すごい駆け足で書いちゃったけど
いろいろと面白い旅でした。
なにしろ目的がはっきりしてるから迷いがない。
そして、小さな失敗やらあったはずだけど
二人とも
それを面白がれる性格だった、というのが良かったと思ったりしてます。

ジョニーに会う、という最大の目的だけでなく
ジョニー・デップ邸を見る。
バイパールームを見る。
ジョニーの手形と★
カリブの海賊に乗る。
海賊レストランに行く。
この願いは全部クリアしました。

アメリカって、もう少しご飯がおいしかったら
とってもいいところです(笑)
アメリカでコーヒーに餓えたこともいい思い出です(苦笑)
だってすっごーく薄いんです。
まるで麦茶。

帰ってきたばかりだけど
また機会があったらどこかに飛びたいと思ってます。

お世話になったtomozoさんと
応援してくださったみなさんと
留守番の家族に深く感謝しつつ
今晩は「ワールド・エンド」を観に行ってまいります。















ロス観光

2007-05-23 | 

ジョニー、来日しましたね。
今日は1日、PCに張り付くつもりです。
記者会見まで間があるので
ロス観光のこと、さらっと報告しますね。

パックツアーなら、LAX(ロス空港)からアナハイムのホテルまで
送迎がつくのですが、
個人旅行でしたから
自力でアナハイムまでたどり着かなくてはなりません
朝、9時頃にロスについて
そのままロスを素通りするのももったいないので
象ツアーさんにお願いすることにしました。
空港で出迎えてもらってロス市内観光。
そして多少の追加料金はありますけど
アナハイムのホテルまで送ってもらえます。

たまたま、他に誰もいなかったようで
私たち二人の貸切状態でした。

まずはロデオドライブ。



有名ブランド店が並ぶセレブな街、です。
でもブランド物にはさっぱり興味がないので
さらっと通り過ぎただけです。
同じくブランド物に興味のないtomozoさんが
熱く興味を示したのが、こちらの角のお店。



画像、左端のお店ですけど
「ハリウッド殺人事件」という映画で
ジョシュ・ハートネットが買い物してた(?だったかな?)お店だそうです。
こんど確かめてみなきゃ。。。
奥に見える建物が「プリティ・ウーマン」に出たきたホテルらしいです。

で、ここからディカプリオ邸とキアヌ・リーブス邸へ。
高級邸宅街ですから
車の中から見るだけです。

必死のケータイ画像です。
家なんか見えないです。豪邸すぎて。
門だけ(笑)
お隣のキアヌ邸とトビー・マグワイヤ邸はブレブレで載せられません
トビー邸の前には、なにやらトラックが止まっていて
どうやら家具を運び込んでいるようでした。
運送屋さんに紛れ込みたい、と一瞬本気で思いました。

今回、ロスに発つ前に
ジョニー・デップ邸とジョニーが経営してたバイパールームに
ぜひ寄って貰いたい、とお願いしたのですが
やんわりと断られ、あきらめていたのですが
私たちがジョニーに会うためにロスまでやってきた事を知ると
ガイドさんが特別に連れて行ってくれました。
細い坂道を登りきったところに
その家はありました。

ジョニー・デップ邸?


?をつけたのは訳があります。
tomozoさん情報によれば
デップ邸は元ベラ・ルゴシ邸で
ヨーロピアン・キャッスルなんだそうです。

。。それを考えるとちと違うような気も。。
斜め前の家はすごい豪邸で、
当然いかつい門しか見えないのですが
その門のまん前には、巨体のSPがいて
ずっとこちらをにらめつけています。かなり恐いです。
道はどん詰まりなので、
車を何度も切り返してやっと方向転換するのですが
その間、ず~~っとにらめつけられたままです(恐)
ガイドさんが来たがらないわけが分かりました。

もしかしたら、そっちがデップ邸なのかも。。
でも、あの恐いSPとジョニーのイメージが合わないんですよね。
ガイドさんは画像の家がデップ邸だと自信満々なんですけどね。

バイパールーム。
こちらも車の窓から。
ブレブレだったので(苦笑)
tomozoさんのを拝借しました。(ペコリ)



小さい店だというのは知ってたのですが
ホントに小さい小さい店でした。
車の窓から流れるように見えなくなるバイパールームを目で追いながら
tomozoさんが書いてたように泣きそうになりました。
リバーがここで倒れたのかと思うと、
ジョニーがずっとこの店を手放さなかったのも
分かるような気がします。

ファーマーズ・マーケット



ここで軽くお昼、という事になったのですが
二人とも瞬時に悟りました。。。
アメリカに「軽い食事」というものは存在しないのだと。。

ウォーク・オブ・フェイム。
スターの名前が歩道にずらっと並ぶ通りです。
短い時間でジョニーの名前が見つかるか心配だったのですが
tomozoさんが持ってたガイドブックにジョニーの星の番地が載ってたので
ガイドさんにその番地で車を降ろしてもらって
せーので左右に分かれて探しました。
ありました♪ジョニーの星が♪



コダックシアター。
アカデミー賞の会場ですね。





その隣がチャイニーズシアター。



このチャイニーズシアターの前にスターの手形、足型があります。
こちらがジョニー・デップの、です。



で、ここで大事件が起こりました。
はぁ。。カメラをこの上に落として(爆)壊しちゃったんです
一瞬、凹みましたけどロスまで来て凹むなんて時間の無駄です。
もう、コレもいい記念だと思うことにしました。
落としたのは手形とサインの中間辺り。
傷があったら、それは私がつけたものです

手を重ねてみると手のひらはそんなに私と大きさが変わらないのですが
指が長い。
あのジョニーの手の美しさはこの長い指の美しさなんですねぇ。
足は。。かなりデカイです。
足がでかい、というより靴がでかいのでしょうか。。。

シュワちゃんの足型は、ものすごく深かったです。
やっぱ、重いんでしょうね。

通りの向かいには
ディズニーの映画館があって
パイレーツの看板がかかってました。



ここでパイレーツのチラシをゲット。

ここから有名なハリウッドサインが小さく見えます。

このあとダウンタウンやチャイナタウン、日本人街を通って
アナハイムへ向かいました。

ロスに来る前はロスってすごい都会なのかと思ってました。
ハリウッドにしても
想像してたのとはちょっと違ってました。
たぶんあまりにも広いので
どこもかしこもガラーンとして見えて
ぎゅっと凝縮された東京を見慣れた目には
「広い地方都市」にしか見えませんでした。
ロデオドライブよりも銀座のほうが、
歩いていて緊張します。

道路にしても
片道5車線!のフリーウェイは確かに広いけど
舗装が荒いし(苦笑)
建物にしても大雑把な印象を受けるんですよね。
ダウンタウンで、
あ、きれいな外壁だな、と思ったのは
女子留置所の建物でした。。。。

見たのは、ほんの一部なのであくまでも「印象」ですけどね。
でも、これも来たからわかる事で、
今度はもうちょっとゆっくり来てみたいなって思いました。



















 







 

 


レッドカーペット5

2007-05-21 | 

そろそろプレミア試写会の時間も迫ってるのに
まだ「あの方」が現れません。
たぶん、ファンサービスに徹した人だから
サインに応じてるんだろうなー、と思ってました。

そんな時、係りの人が来て
これからジョニーが来ますが
サインはなし、です。
写真だけになります。
という説明をしてくれました。

あれほど待ったのに
ブーイングの悲鳴もどこからも上がらず
ジョニーの登場を待つ期待感だけがつのりました。

たまたま運よく、ゆるいカーブの外側にいたので
遠くから歩いてくるジョニーの姿から見ることができました。
たくさんの人に囲まれて歩いてくるジョニーは
あれほどのスターなのに
不思議なほど威圧感がなく自然でした。

スーッと歩いてきて
ちょっと立ち止まりながら左右に手を振って




またゆっくり歩き始めて目の前から去ろうとした時に
立ち止まってしっかりとこっちを向いてくれました。
ほぼ、正面に近い位置だったと思います。

サインも画像も捨てたはずだったのに
1枚だけ、取ってみました。
あとはtomozoさんに託したのですが
ちょうど私たちの居る位置がライトに照らされてる場所だったので
カメラのピントが合いにくくて
tomozoさんも撮影を捨てたようです。
なにより、自分の目で見たい、というのが私たちの願いだったので
その願いは叶ったわけです。
ちゃんと目を、正面から見ることができました。

ジョニーが去った後は
なんだか二人とも呆然としてしまって(笑)
そそくさと帰り支度をして(笑)
ディズニーランドを出たところにあるデニーズで
祝杯をあげたのでした。

うまかったです。
うまいビールでした。ただのバドワイザーなのに(笑)

テクテクと歩いてホテルに帰って
ホテルの窓から
半分ぐらい見えるディズニーランドの花火を見ました。
プレミアが終わった打ち上げの花火だったのかな?
同じ花火をジョニーも近くで見てるかもしれないと思うと
しみじみと、来て良かった。。と思うのでした。




レッドカーペット4

2007-05-21 | 

6時ごろだったでしょうか
ぼちぼちとゲストがレッドカーペットを歩いてきます。
なんのアナウンスもなく
一般のプレミアの招待客に混じって歩いてくるので
遠くからの歓声の大きさで
誰か有名人が歩いてくるのを察して待ちます。

結構早い段階で
予想外にもキース・リチャーズが現れました。
ここから私は撮影を捨てたので(笑)
詳しくはtomozoさんの画像で
ご覧ください。

バルボッサも例のお猿さんを肩に乗せて登場。



通り過ぎてから、欲を出して撮影(苦笑)
レッドカーペットとの距離の近さが分かるんじゃないでしょうか。
スターは時々、この赤いロープを越えてサインに応じてくれます。
そうなると1列目だと超接近。です。

アメリカの人にとっては有名人でも
私たちには誰なのかサッパリ。。という方々も多数(苦笑)
たぶんスターの方が目の前にいるのに
サインも強請らずに(爆)
超目前で、メイクの仕方などマジマジと眺めてしまった私たちは
スターの方々にとって不気味な東洋人だったかもしれません。
足早に過ぎる人。
スターとしてプロフェッショナルな姿勢を見せてくれた人。
誰なのか分からないなりにも楽しめましたよ。

tomozoさんが熱愛するチョウ・ユンファも登場。
わりとあっさりにこやかに通り過ぎました
オーリーも
なんだよっっと思うほど足早でしたが
しっかり確認しました。
顔、ちっさいですね~。

そうそう、新庄も明るく歩いていきました。
やっぱスポーツ選手なんだ。。
思ってたよりも大きかったです。



ティア・ダルマ役の女優さん。
すっごくきれいでした。
細いし。

いつの間にか、日はとっぷりと暮れていました。

つづく



レッドカーペット3

2007-05-21 | 
どこかのんびりしていた午前中の雰囲気も
お昼ご飯が終わる頃から緊張感が漂ってきます。
後ろにいる人は少しでも前に出ようとするし
この頃から気温が上がってきます。

だいたい3時ごろになると
シートをたたんで立つように指示が出るので
たぶん、そこが勝負なのだと思います。
トイレはそれまでには交代で済ませたほうがいいです。
ちょうどシートをたたむ時に
tomozoさんと交代でトイレに行ったので
席を離れるまえに斜め後ろのアメリカ人のおじさんに
「きーぷ・まい・すぺーす・ぷりーず」と頼んでいきました。
「オッケー・ユア・スペース」とおじさんが請け負ってくれたので
ちょっと心強かったです。
ちゃんと席に戻れました。

もともと主張が強い人が多いので
なにも言わなければ押されるままになってしまいそうです。
でも、言うと分かってくれるみたいです。
何も言わずに陰湿になってしまうよりも、ずっとサバサバしていいカンジを受けました。
ま、これは、たまたま居た場所がラッキーだったのかもしれませんけど。

3時ごろからレッドカーペットが始まる6時ごろ?まで
まだ、かなり間があります。
その間を
この方達が盛り上げてくれました。



ジャック・スパロウ。
もちろん偽者ですけど、動きも似てます。





もう入れ替わり立ち代わり現れては楽しませてくれます。
そんなこんなでお祭り騒ぎの中
いつの間にか時間が過ぎていきました。

途中、痛かった足も痛くなくなりました。
麻痺したのかしら?(笑)

つづく