ビター☆チョコ

店じまい後も変わらずご訪問ありがとう。
新居をかまえましたので
お近くにお越しの際はお寄りくださいませ。

ラーメン

2008-03-30 | 食べたり飲んだり

この週末は、桜の見頃なのだろう。
それなのに、今日は息子に付き合って家具屋に行く。
買うものは、もうすでに決めてあったので
サクサクと買い物は済んだのだけど
お昼ご飯に時間がかかった。

車の窓から見つけたラーメン屋。
大勝軒直系のラーメン屋さんだとかで
たぶん最近出来たのかもしれない。
軽い気持ちで入ってみた。

。。。。結局、待つこと1時間。
なんだろうなぁ、このラーメンにかける人々の情熱は。

たぶん、これ、息子と一緒じゃなかったら
絶対、途中で帰っちゃったと思う。


ワタシが食べたのが
確か、ウマ辛味噌。

なんだよ、カーチャン、写真撮るのかよ~っっ

息子に嫌がられようが撮るんだいっっ。



調子こいて中盛りなんて頼まなくて良かった。
並みで充分。
麺がものすごく太いので、つるつるっと食べるわけにはいかないのだ。
このチャーシューも、しっかりしたチャーシューで。。
ああ、チャーシューって肉なんだね。。とヘンなことを口走ってしまう。

1枚でも食べ応えのあるチャーシューが
これでもかっっ!!と載ったのが
息子の食べたチャーシューつけ麺大盛り。

なんだよっ、オレのも撮るのかよっっ~

そう言いつつ、体をずらして写させてくれるあたり、笑える。



この素晴しい大盛りを
すいすいと平らげるのは、やっぱり若さなんだろうなぁ。
頼もしく感じながらも

でも、たぶん、この栄養は
ちっとも脳みそにはまわってないんだろうなぁ~と
くず折れそうにもなる
日曜日のカーチャンなのでした。







 


マイ・ブルーベリー・ナイツ

2008-03-28 | 洋画【ま】行

彼氏に二股かけられて失恋したエリザベス(ノラ・ジョーンズ)は、失恋の痛手から立ち直れないでいる。
元カレの家の近くのカフェに立ち寄ったエリザベスは、オーナーのジェレミー(ジュード・ロウ)との会話とジェレミーの作ったブルーベリーパイに慰められ、毎晩通うようになる。
それでも、エリザベスの心は別れた恋人をあきらめられない。
ある日、エリザベスは別れた恋人が住むNYを出て、あてのない旅に出る。

毎晩通ってくるエリザベスを、いつの間にか心待ちにするようになったジェレミーは、突然のエリザベスの旅立ちに驚く。
彼もまた、過去に夢に破れ、恋人に去られた苦い思い出を引きずっていたのだった。

エリザベスの旅はメンフィス、ラスベガスと続いていく。
立ち寄った土地で働きながら、様々な人と出会う。
そして、自分の近況を綴った手紙をNYのジェレミーに送り続ける。

すれ違う気持ち。
伝えられない思い。
人を信じること。
長い旅で出会った人々がエリザベスにいろんなことを教えてくれた。

他人は鏡のような存在で、自分を映すための手がかりだと感じたエリザベスは
自分が何を、誰を一番必要としてるのか気がつくのだった。
帰るべき場所を見つける。
そしてエリザベスの旅は終わる。

フライヤーを初めて見たときから、心惹かれていた。
なんて素敵なキスシーン♪
このシーンを見るためだけに映画館に足を運んだ。。と言ってもいい。

旅をすることで、自分を見つめなおす、という、ロードムービーの王道パターンなのだが
ちょっと違うのが旅するのが女で待つのが男、ということかな。
全体を包み込む、ほろ苦くて甘酸っぱいムードは
ワタシの中にかすかに残っている乙女心を著しく刺激する。

時々にじんだようにも感じられる独特な色彩。
話し声までスモーキーヴォイスな歌姫、ノラ・ジョーンズが、
映画初出演とは思えないほど、どこか素朴で垢抜けない女の子エリザベスに、ぴったりとはまっていた。
歌っていうのは、演技でもあるんだね。きっと。
ノラ・ジョーンズの歌を聴くときは、今度は演技者としても聴いてしまうかもしれない。

素朴なノラと対照的なのがレイチェル・ワイズとナタリー・ポートマン。
美しさに貫禄が加わったら、これはもう。。ただ見とれるしかない。
ジュード・ロウも素晴しい。
美しい男は何をしても美しいけど、働く男ほど美しいものはないかも。
こんなカフェがあったら、失恋してなくたって通いつめてしまうに決まってる。

メールや電話があたり前の世の中で、
一方通行の手紙だけが二人を結ぶ、というのは
あまりにもまどろっこしいような気もするのだけど
離れてるからこそ見えるもの、募る想いというものも存在するのだろう。

旅は帰るところがあるからするのだと思う。
待ってる人がいるからこそ旅立てる。

自分では、気がつかなかったかもしれないけど
旅立つことを決めたエリザベスは
その時、ちゃんと自分が帰る場所を知っていたのだ。
ただ、時間が必要だっただけ。

おかえり、のキスは、ブルーベリー・パイのように甘酸っぱい。



















BBクリーム

2008-03-24 | 日々のこと

韓国のおみやげにもらいましたん。
BBクリームとパック。



ワタクシ、こういう化粧品の流行とか全く うといもんで
全然知らなかったんですが
今、流行ってんの?
検索してみたら出るわ出るわ。。

こういうの「豚に真珠」って言うんだわね。(苦笑)

うとい わりにはパックとか大好きだから (ドラックストアコスメばかりですが。。)
昨日の夜にスケキヨしてみました。

で、感想ですが
「韓国っぽい」につきます。
なんか、すごいストレートだし。
うまく言い表せないんだけど、でも一応断っとくと、これは誉め言葉だよ。

日本のパックとかは、ゆるゆる沁みこんでくる感じがするんだけど
今回もらったものは、バシッとしみこんでくる。(笑)
パックした直後、日本のだと肌が潤びたカンジになって
韓国のは、それを通り越して、すでに引き締まってる。。みたいな。

ああ~ボキャブラリーのなさが苛立たしいんだけど

BBクリームもそんなカンジ。
下地として使ってみたんだけど、ファンデーションの治まりがとてもよろしい。
ビシーっと遠慮なく治まる。

今朝、ダンナにそう報告したら

「そのなりふり構わないストレートさに、ある程度の年齢がいった女は(爆)弱いんだろうなぁ~
だから、みんな韓流が好きなんだな。」

。。。と言われてしまった(笑)

そっかー、これを機会に韓流にハマっちゃうかもね。ワタシ。

今日、またひとつ年をとった女は、素直にそう思ったのでした。



 


ゆで卵

2008-03-23 | 食べたり飲んだり
お向かいのミモザがみごとに咲いてる。



ミモザを見ると
連想するのは、なぜか ゆで卵。(笑)
きっと、ミモザサラダから出てくる連想なんだろうね。

パン屋さんの店先も春で。



そんなパン屋さんで買ってきたパンで
朝ごはんにする。

キャラメルを焼きこんだ食パンとカンパーニュ。
サラダはミモザサラダにしてみました。



。。。てゆーか。。
一人分だけミモザサラダになっちゃったのだ。
ゆで卵のカラが1個だけ上手くむけなくて、白身がぼろっちくなっちゃったから。(苦笑)

ゆで卵って
カラがつるっと剥けないときがあって
そのときの、なんとイライラすること。

いろいろな方法を試してみたけど、どれも100%じゃないんだよね。
なんか、確実な方法ってあるのかなぁ?





願う

2008-03-19 | 日々のこと
物事が思い通りに運ばない時
それをなんでも社会のせいにするのは
どうかと思うのだけど。
それでも、社会でなんとか出来ないものかと思うこともある。

たとえば、人と付き合うのが巧くない男がいる。
身なりもあまりかまってないし
一見、アブナイ人に見える。
仕事も頻繁に変わっている。
長い付き合い(仕事上のね)の間には
確かに、「どうよ。。」と思う行動もあったけど
生活がなんとか安定してる時は
「これ、みなさんでどうぞ。。」と言って
缶コーヒーの差し入れなんかしてくれたこともあるんだ。

正直、深く親しく関りたいと思う人ではないのだけど
酔って現れて、繰言を言い続けてる、というだけで
警察を呼ぶ気にはなれないんだな。

ここは友達の家でもないし、家族の住む家でもない。
それでもここに来て、酔っ払ったまま眠ってしまうほど
この人には、他に行くところがなかったのかと
なんだか、胸が痛くなってくる。

突然、解雇されたらしいのだ。
きっと、何度も同じ目にあってるのだと思う。
確かに切りやすいタイプなのかもしれないけど
それだけで、切られてしまうほうはたまらないだろう。

彼に誰か教えてくれる人はいないんだろうか。
うまく世の中と折り合っていく方法を。

気長に教えたり親身になって相談にのってくれる人や機関はないんだろうか。
うまく引き上げてくれる人がいれば
きっと、酔ってこんなところで眠り込んでしまうこともないんだろうに。

じゃあ、アンタが面倒見てあげなさいよ。そう言われると困ってしまうのだけど
ワケのわからないモヤモヤが胸に残る。

きっとワタシは、こういう不運な人をみると
もし、自分の子供が将来こういう境遇になったら。。と考えてしまって
胸が痛くなるのだ。

彼に早く新しい仕事が見つかることを願ってる。





昨日の反省。。。?

2008-03-17 | 歌 ときどき ピアノ

昨日のセッション。
初めて自分の歌を録音してみた。

レッスンの時はいつも録音するんだけど
セッションとか発表会のときは
そんな心の余裕がないというか
恥をわざわざ残すこともないか。。という理由で
録音はしなかったのだ。(苦笑)

で、聴いてみた感想。
オーディエンス(。。といっても、同じスクールの生徒さんだけど)に助けられてるな、と。

うまいこと、いい場面で。。てゆーか
ワタシが消耗した時(なんじゃ、それは/苦笑)
合いの手(イェ~ィとかの掛け声)を入れてくれてるので
ちゃんと持ち直してるし(爆)
絶妙のタイミングでございました。
こういうのもセンスがいるんだろうなぁ~。

ちょっとこれはワタシもやってみたいな。と。
自分の歌よりも
合いの手の入れ方に耳が集中してしまった。(笑)

間奏のときに合いの手や拍手が入ってるのって
なんかライブっぽくってかっこいいわ♪(←バカ)
でも、実は歌ってる時は、そんなこと思ってる余裕がないんだよね。
いつもいっぱいいっぱいだから。

バンドのみなさんにはもちろん全面的に助けられてるけど
案外、オーディエンスにも助けられてるんだね。
これも録音したから気がついたことだね。

ワタシもいいオーディエンスになります。
あ、歌も。。。楽しみつつがんばる♪

昨日はありがと。




 

 






アフリカ土産

2008-03-16 | 日々のこと

キリマンジャロ登山に行っていた父が無事帰ってきました。

2日ほど前、「帰ってきたから」という電話をもらって
昨日、おみやげが届きました。

色とりどりの布袋に入ったコーヒー。



そして。。タンザニアの置物。ですね(苦笑)



広いアフリカから、突然箱に詰め込まれて
長いこと揺られて
やっと明るいところに出たら
こんなせせこましい家で。(苦笑)
だから、このヒトは、
こんな困ったような哀しいような顔をしてるのかもしれませんね。

ご丁寧に「登頂証明書」なるもののコピーも入ってました。
それと。。頂上でひろった小さな石。(笑)

帰ってきてから初めて聞いたのですが
飛行機を5回乗り継いで行くのだそうです。
登山者には登山口で必ず現地のガイドが付いて
そのガイドさんが登頂証明書を発行してくれるのだそうです。

登山者は大勢いるらしいのですが
8割は高山病や途中の寒さのために体調不良になり
頂上まで行くことができずに下山するのだそうです。

登頂証明書には、年齢の欄もあって、そこにはガイドさんの文字で「74」と書かれていました。
「最高齢者なんじゃないの?」と訊いたら
「いや。。まだ上がいるらしい」と、こころなしか悔しそうでした(笑)

これまでは海外の山に行くたびに
「これが最後だから。。」と、別に言い訳なんかする必要もないのに言っていたのに
今回は、その言葉を聞いてません。

意地の悪い娘は、訊いてみました。
「今回が最後になるんだね。」

「いや。まだ大丈夫だ。まだ行ける。」
。。。。なんか、大変な山だったから逆に自信をつけて帰ってきちゃったみたいです。(苦笑)

それなら、それでいいんです。
行こうと思って行けるうちは
誰に言い訳する必要もないんだから
胸を張って、堂々と行けばいいと思います。
父にはわざわざ言いませんけど(笑)

だって、そんなこと、こっちが言うまでもなく、行きたい時は行く人ですから。

今朝はお土産のコーヒーを淹れました。
キリマンジャロ。
キリマンジャロに登った父が買ってきた、本物の(?)キリマンジャロです。

とってもいい香りがしました。


とろとろ桃のフルーニュ

2008-03-15 | 食べたり飲んだり



夕方になると
シュワシュワの飲み物が、無性に飲みたくなってくる今日この頃。
気温が上昇してきてるってことなんでしょうね。

普段、ほとんど飲むことのないジュースも
めずらしく飲みたくなってくる。

ここ2~3日
朝の「おめざ」に飲んでるのが
とろとろ桃のフルーニュ。
桃とマンゴーを煮込んで乳原料を合わて作った飲み物だそうで
期間限定販売みたいですね。

なにげに「期間限定」に弱かったりする(苦笑)

350mlのボトルだけど
1本飲むとけっこうお腹にずっしりくるので
半分だけ。

朝の「甘み」は、力がわいてくる、ような気がする。




ダージリン急行

2008-03-13 | 洋画【た】行

父親が急死してから疎遠になってしまった3兄弟が
長男のフランシス(オーウェン・ウィルソン)の強引な仕切りで、兄弟の絆を取り戻すべくインドの旅に出ることになる。
3人が乗ったダージリン急行は、ゆるゆるとインドの大地を走っていく。
レールの上を走ってる列車が、どういうわけか迷子になってしまうという、「なんでもアリ」のインドで
3人の心の旅、スピリチュアル・ジャーニーも、ときに迷走しつつも続いていく。

兄弟って同じ親から生まれて、同じ環境で育ったのに、成長するにつれて見事に個性が分かれていく。
もともと別の人間なんだから、それがあたり前といえばあたり前なんだけど
その個性があまりにも強すぎると、兄弟なだけに分かり合うための努力というか、きっかけのようなものが必要になるらしいのだ。
少なくとも、バイクの事故から奇跡の生還を遂げた長男はそう考えたらしい。

父親の葬儀にも訪れず、インドの山奥でシスターをしている母親に会いに行く、という名目で
次男のピーター(エイドリアン・ブロディ)と三男のジャック(ジェイソン・シュワルツマン)を旅に誘い出すのだが、久しぶりに顔を合わせた3人は当然のことながらしっくりといかない。
列車の中の共同生活を維持するために、協定を結んだりするのだが
三人が三人ともマイワールドで生きているので、リアルな世界には適応しにくいらしいのだ。

その三人が、「なんでもアリ」の空気で充満しているインドを旅していく。

しかし。。「なんでもアリ」のはずのインドでも、三人の問題行動は波紋を起し、ついに列車から放り出されてしまう。
いつでもどこでもマイワールドを生きるために、旅に持ちこんだたくさんのスーツケースとともに
インドの荒野に置き去りにされる三人。
この光景は、やっぱり「サン・ジャックへの道」を思い出させるんだなぁ。

旅に出たからって、人はそう変わるものでもないのかもしれない。
この兄弟だって、それぞれが抱えた問題を旅で解決したわけでもない。
でも、少し、風通しは良くなったんじゃないかな。
自分が普段暮らしている世界は、自分の匂いが染み付いていて
なにか、自分で自分に縛られてるようなところがある。
それが、顔立ちも生活も価値観も文化も違う世界に触れると
一気に窓が全開したような感じがするんじゃないだろうか。

全開した窓からは遠慮なく熱風が吹き込んでくるかもしれないし
あるいは、ここちよいそよ風が吹いてくるかもしれない。
吹き込んでくるのがどんな風であれ、今までの淀んでいた空気を間違いなくかき回してくれる。
ぐるぐると風が吹く中で、余分なものは飛ばされて
重い確かなものだけが残るのだろうね。

傷があろうとなんだろうと、人はいろんなものを抱えて生きていかなきゃいけない。
レールの上を走ってるはずが迷子になることだって、あるかもしれない。
それでも、明るくオー・シャンゼリゼ~♪と歌っていけたら
アクシデント続きの旅でも、楽しくなるんじゃないだろうか。

このきびしい世の中で
スピリチュアル・ジャーニーなんて言い出すってのが
そもそもお気楽な証拠なんだけど(笑)
3人を乗せた列車は、なんだかとっても楽しそうにインドの荒野を走っていく。

それほど大感動!!ってわけでもないけど
ちょっと淀んだ今のワタシに、とってもツボなゆる~い映画でした。

色使いもとっても美しい。
列車のインテリアやインドの猥雑な街中の極彩色と
荒野の小さな村に暮らす人々のナチュラルなたたずまいのコントラストが素晴しい。
つい、インドに行ってみたくなったりする(笑)けど
柔なワタシじゃ、きっとインドに弾き飛ばされちゃいそうだなぁ。。と思ったりもしたのでした。

本編が始まる前に
「ホテル・シュバリエ」という短編の作品がついていて
これもまたパリのホテルの雰囲気がとっても素敵。
コチラには、ナタリー・ポートマンが3男のジャックの元カノ役で登場。
3男のジャック。。見かけによらず(笑)もてるらしいのだ。なんで。。。?

もうひとつ
ビル・マーレイのカメオ(?)出演という豪華なおまけがついている。
列車を走って追いかけるビル・マーレイ扮する紳士。
急いでるはずなのに、どことなく脱力系で、この映画にぴったりとくる。

 

 

















 


晴れた朝

2008-03-11 | 日々のこと
学校通いがいたり
転勤族がいたりすると
1年の区切りは、12月よりも3月だと感じる。

ふと思うと
この時期、ワタシはいつも同じことを思ってる。

来年の今頃はなにしてるんだろう?

そう思うのは
たぶん、今の時期はいろんなことで
精神的にも体力的にもしんどいからなんだろうな。

毎年毎年、懲りずに同じことを思っているのは、
きっと「来年は絶対、今より楽になるはず」と
心のどこかで思ってるからなんだろうな。

楽になったかどうかは別にして
なんとか山坂越えて、今年もちゃんとこうしてなんとか立っている。

ひとつ解決したと思うと
またひとつ別の問題が出てきて
それでも、来年を信じて、やっていくしかないんだよね。

晴れた朝は嬉しいね。

雨戸を開けて、ついでに深呼吸する。
花粉症じゃないことに感謝する朝だ。