ビター☆チョコ

店じまい後も変わらずご訪問ありがとう。
新居をかまえましたので
お近くにお越しの際はお寄りくださいませ。

大晦日ですね

2006-12-31 | 日々のこと

今年も残りわずかになりました。
でも、大掃除するわけでもなく
おせち料理を作るでもなく
まったりと過ごしています。
お休みに入って早いもので今日で3日目。
顔は完全に休みモードで、かなり緩んだ状態です

今年は振り返ってみると
月に2~3本は映画館で映画を観て
歌の練習も細々と続けていて
どうしたことか、ピアノにまで手を出してしまいました。

もうこれ以上手を広げるのは無理なので
ちょっと落ち着いて
じっくりと続けて行けたら。。と思ってます。

嬉しかったのは
ブログを通じてたくさんの方と知り合えたことです。
ボーカルスクールも2年目に入ってから顔見知りが増え
楽しい時間を共有することが出来ました。
つくづく思うのは
「私ってかっこいい女の人が好きなんだわ」ということです。
変な意味じゃないですよ(汗)
いくつになっても
ぐんと若くても
自分の仕事をきちんとして、好きなこともちゃんと持っていて
まじめで、でもガチガチなまじめじゃなくて、前向きで
そういう人って「かっこいいオーラ」が出ていて
知らず知らずのうちに惹きつけられます。
今年はそんなオーラを持った人たちと出会えて
とても楽しかったです。

また来年も、よろしくお願いします。

 


物欲の年末

2006-12-30 | 日々のこと
昨日から電気屋通いです。
息子はケータイを新しくしたい。
私はipotが気になる。
ケータイを新しくするためには親のサインがいる。と言うので
めずらしく親子3人つるんで出かけてます。

息子のケータイはなんとか決まったものの
私の踏ん切りがつきません。
iPotが欲しいなぁ~と思いはじめたのは
新しい歌を覚えるのに「耳コピ」したいからです。
今まではCDを借りてきてMDに入れて聞いていたのですが
古い歌だとCDを貸し出してないんですよね。
ためしに「iTunes」をダウンロードして検索してみたら
私が探してる曲もあるんですよね~

だったら買えばいいじゃん。ってことなんですが
1曲150円って高いような気もするし
コート買っちゃったし(爆)

そもそもiPotってどーゆーものなのか良く分かってないんですよね。
店員さんは「何か分からないことがあったら聞いて下さい」
って親切に言ってくれるんですけど
何が分からないかも分からない、という最低の状態なんですわ
ほぼ日刊イトイ新聞の「iPotであそぼう」を読んでいても良く分からない
習うより慣れろってことなんでしょうけど
まだしばらく悩む日々は続きそうです。
悩みすぎて夕飯を作る気力もなくなり、今日も外ご飯でした(反省)

去年の今頃も自分のパソコンを買うかどうかで散々迷ってましたっけ。
電気屋ってホント魅惑的な場所です。

今年の締め

2006-12-29 | 映画・DVDいろいろ

今日から仕事も部活も休みに入ったので
年内にもう1度ぐらい映画館に行けるかなーと思っていたら
やっぱり難しいみたい。
今日は午前中は息子の買い物に付き合って
午後から美容院に行ったら
もう貴重な休みの1日は終わってしまった

せめてDVDでも観ましょうよ
ということで2本借りてきた。

悠雅的生活の悠雅さんがおススメしてた
「プリシラ」
愛すべきドラッククイーンたちのロードムービーみたいで
音楽も良さそう♪



もう1本はコリン・ファース映画デビュー作、
だそうで、「アナザー・カントリー」



振り返ってみると
今年の私的お気に入り映画のキーワードは
「ドラッククイーン」と「イギリス映画」だったような。

ゆっくり家で今年を締めくくるにはぴったりの選択だったかも。



怒る人々

2006-12-28 | 日々のこと

いつも思うのだけど、
他人に対して声を荒げている人を町で見かけると
不思議に思う。

あまりにすごい剣幕で駅員さんを怒鳴りつけてたので
何事かと思ったら
事故で遅れている電車がなかなかこないので怒っているのだった。
それも東京駅で。
「俺は新橋に行きたいんだ。」と怒鳴ってる。
他の線で行けば済む話しだし、最悪歩いたってひと駅じゃん。
なにより「事故」で遅れてるんだから、怒鳴ってもどうにもならないことだ。

今日も身近で似たようなことが起こった。
ちょっとの間に目の前に停めた車に「駐車違反」の紙を貼られちゃったのだ。
そしたらすぐさま抗議し
それでも駄目なら交番に電話し
交番で話がうまくつかなかったら最寄の警察署に電話し
どうやら話は思うような方向にいかないらしく
最後は警察署に出かけていった。
そのあとどうなったかは知らないけど、あまりの剣幕に圧倒されてしまった。

悪い人じゃないんだけど友達にはなれないなぁと思う。
確かに1万5千円は痛いけど
たとえ僅かの間でも車を停めっぱなしにしてたのは事実だし
電話で怒鳴ってるうちに、話の内容が微妙に脚色されてるし

駐車違反の取締りが厳しすぎると言う批判もあるけど
法律で決まってる以上は、違反したら従うべきなんじゃないだろうか。

こういう場面で
「地元の偉い人を知ってる」とか言い出すのは
すごく下品なことに思えてしまう。
そして不思議なことに、そういう人は何度も同じことを繰り返してるらしいんだよね。

じゃ、アンタならどうすんのよ。
と聞かれたら、
「痛いけど払います。そして2度と繰り返さないようにします。」と答える。
法治国家なんだからね。

仕事納めの今日は夕方までびっちり詰めて
余計なイライラもあって
なんかヘトヘトになってしまった。

つまんないこと書いてしまってすみません。
ビール飲んで寝ます。







 


プルートで朝食を

2006-12-26 | 洋画【は】行



アイルランドの小さな町の教会の前に捨てられたパトリック・キトゥン・ブレイデン(キリアン・マーフィー)。
教会の近くのブレイデン家の養子になった彼は、お化粧や綺麗な洋服が大好きな男の子に成長した。
彼を理解する友達はいても、キトゥンの個性は小さな田舎町におさまりきれない。
生みの母が住むというロンドンを目指して、キトゥンは旅立つ。
時はアイルランド独立闘争が激しかった頃。
アイルランドの若者達は革命とロックに夢中だった。

映画館で見逃してしまって、ずっとDVDになるのを待ってた作品です。
やっとクリスマスの深夜、借りることができて次の日まで待ちきれずにすぐに観ました。
もう日付は変わってクリスマスは過ぎていたけど、とても素敵なクリスマスプレゼントをもらったような気持になりました。

イギリスとアイルランド。
この二つの国には長い争いがあって、若者達は革命に命を燃やします。
そんな中、
男の子なのにお化粧が好きなキトゥンは「変わり者」のレッテルを貼られます。
キトゥンのよき理解者である幼なじみとも別れて、
誰一人知る人のない大都会でキトゥンは暮らし始めます。

いくつかの恋と別れ。
変質者に殺されそうになったり、仕事がうまくいかなかったり、
挙句の果ては爆弾テロに巻き込まれた被害者なのに、テロリストと間違われて誤認逮捕をされて
拷問までされてしまいます。

。。。なんて悲惨なストーリー。。。
でも、キトゥンの徹底的なポジティブさが全然悲惨さを感じさせません。
映画の中で使われる70年代のポップな曲の数々。
キトゥンが着る70年代の華麗な衣装。
そして幸せとはいえない境遇を生き抜くためにキトゥンが身に着けた知恵。
その知恵とは笑顔。
苦しい時、悲しいときを笑顔で過ごすことで、彼は自分自身を肯定し続けてきたのです。
だから何度も全てを失っても、自分を見失うことがなかったのです。
キトゥンの持つ柳のようにしなやかな強さと軽やかな生き方は、
とても小気味のいいものでした。

クリスマスの夜にやっと出会えたキトゥン。
予想以上の素敵な映画でした。
キトゥンのキラキラ輝く瞳はホントに天使のようで、何度でも会いたくなります。

「手元において何度でも観たい映画」のひとつになりました。





 






 


椿

2006-12-25 | 

私の記憶に間違いがなかったら
「椿」って2月ごろに咲く花だったと思います。
長い冬に飽き飽きして
春の暖かさが待ち遠しくなった頃
厳しい寒さの中で咲く椿の花をみると
「もうすぐ春だから、もうちょっとがんばろう」
・・と思ったりするものでした。

ところが、どうしたことか
今年は冬の入り口で咲き始めてしまいました。



つぼみが日に日に開いてくるので
????
・・・と思っていたら
クリスマスに満開です。
この椿の木とも7年の付き合いになりますが
こんな時期に咲いたことはありませんでした。

今年は暖冬なんですか?
それとも寒すぎて2月と間違えて咲いちゃったんでしょうか。

もう数えるのも嫌なほど冬を迎えてますが
いわゆる「例年並み」ということがピンと来ない私です。
新しくめぐってくる季節は、
いつでも、何度目でも新品で
去年とはどうしても比べられません。

どういうつもりで咲いちゃったのか
椿に聞いてみたい気持です。


クリスマスイブ

2006-12-24 | 食べたり飲んだり

「明日は網戸を全部はずして洗う!」
・・・と唐突にダンナが宣言したのが、昨日の夜のこと。
そーゆーことはやる気になった人がやるのが一番いいので、
完全にまかせました。
朝からひとりでがんばってるみたいです。
窓も拭きだしたみたいで、
もうこうなったら止められないので
気が済むまでやってもらうしかないです。

ひと通り家事が終わると、ひとり遊んでるのも悪いので
買い物に出かけました。
「ケーキはなにがいい?」って聞いたら
「丸ごとのがいい」と言うので、
(チョコとかクリームとか種類を聞いたつもりだったんですけど)
丸ごとのを買ってきました。
おなじみの「FLOの二ボーズ」です。



いつも普通に売ってるケーキなんですけど
サンタさんが乗っかってるあたり、クリスマスの雰囲気です。

でも、今晩のおかずは餃子。です。
全然クリスマスと関係ないです。
昨日、ホワイト餃子を買おうとして売り切れだったのが
すごく心残りだったんで、
クリスマスだろうがなんだろうが今日は餃子に決めてました。

これから餃子作製に取り掛かります。
全部で80個。
20個ぐらい残って冷凍できるとすごく助かるんですけど。

ニラくさいクリスマスイブになりそうです。



ご近所イルミネーション

2006-12-23 | 日々のこと

明日はクリスマスイブなんですね。

クリスマスもバレンタインデーも
サラサラと私の前を素通りするようになりました。
でも、クリスマスのイルミネーションは
とっても綺麗ですね。
冬っていいなぁと思ってしまいます。

有名どころに行かなくても
最近はご近所でもイルミネーションがみられます。



教会のイルミネーション。
十字架の形は教会の窓なんです。
いつも車で通り過ぎるだけなので、良く分からないのですが
イルミネーションは教会の中の明かりなんだと思います。
暗い住宅街の中で
ここだけ暖かな光で輝いています。



イルミネーションって面白いもので、伝染するみたいです。
地味な普通の住宅地の中で、この一角だけ妙に盛り上がってます。
最初は1軒だけだったのに、少しづつイルミネーションの輪が広がって
毎年少しづつバージョンアップもしてるみたいです。
住んでる人が若い人ばかりなのかも。

我が家からは歩いて5分くらいのところなのに、
我が家の周りは誰もイルミネーションなんかしてません。
年寄りばっかりなんですよ。
我が家でさえ「若手」と呼ばれてるくらいですから
その年齢層の高さはお分かりいただけると思います。

明日はクリスマスケーキだけは食べようと思ってます。
良いクリスマスを♪




 


モスのごはん

2006-12-22 | 食べたり飲んだり

仕事が終わったのが2時半。
普通はこれで自転車に乗ってスーっと帰って昼ご飯なんだけど、
今日は無茶苦茶忙しかったのと、
出掛けに自転車の鍵を迷子にしてしまって
徒歩通勤だったので、
帰りも歩いて帰らなくちゃいけない

空腹のクタクタで
徒歩20分はどう考えても無理なので
近くのモスでエネルギー補給することにした。

いやー、久しぶりのファーストフードで
なんだか戸惑ってしまった。
そしてレジのところで注文しようとしてから気がついたんだけど
ハンバーガーを食べる元気がない。
ハンバーガーに「ガブリ」とかじりつけるのは
元気があるときじゃない?

しばし、メニューの前で悩んでたら
「タコス風サラダご飯」を発見。



全然知りませんでした。
モスにご飯ものメニューがあるなんて。
たまにはファーストフードにも行ってみるものですね。




DVDとCD

2006-12-21 | 歌 ときどき ピアノ

おとといがピアノで今日がヴォイトレでした。
こう書くと毎日遊んでるみたいだけど、ちゃんと仕事もしてます。

今週は日曜日も1日仕事だったので、
いつもは日曜日にやるはずの家事もうっちゃったままだし、
気がつくと日に日に睡眠時間が短くなってるし、
主婦が自分の時間を捻出するのは大変だなァ~と改めて実感してます。

でも食べられるうちは多少の寝不足は大丈夫。
そのうち嫌でも寝ていなきゃいけない日が来るんだから(爆)
その日までは力づくでも自分の時間を確保しなければ。

さて、今日は先月の発表会のDVDをいただきました
実は去年の分もまだ見ていません
恐ろしくって。。。
今年はどうするか。。。たぶん見れないなァ。。。
やっぱりこれは老後の楽しみに取っておきます。

そしてハスキー先生のCDが発売になったので
さわりだけ聴かせていただきました。
1曲目はジャジーな感じで
2曲目は、先生はクールファイブ風。っ言うんですけど(笑)。。バブルの匂いがします。
ちょうど15年ぐらい前のバブリーだった頃に流行ったような、
どこか懐かしい感じがしました。

師匠が元気だと弟子も嬉しい(笑)
元気に締めくくった今年のレッスンでした。
曲はまたまた新しい曲に入ります(ちょっと早すぎ
イーグルスの「デスペラード」
とても好きな曲です。