Johnnyダイアリー

大好きなジョニー・デップのことや、映画の感想、日常の出来事を書きつづっています。

ブログ引っ越しました

2009年06月10日 | Weblog
http://ameblo.jp/pamy3458/

ジョニー・デップがアニメ・キャラクターに

2008年09月12日 | ジョニーニュース

拡大イメージ

 ジョニー・デップが『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのゴア・ヴァービンスキー監督と再びタッグを組んでアニメーション映画“Rango”のキャラクターを演じ、声優も務める。

 デップは、主人公の自分探しの旅に出かけるペット役を演じる。ヴァービンスキーがメガホンをとり、パラマウントの出資、配給で2011年3月公開予定。

 『アビエイター』のジョン・ローガンがヴァービンスキー監督のアイデアをもとに脚本を執筆。ILMがアニメーションを製作する。

 ヴァービンスキー監督は、「“Rango”では、ジョニー・デップの動きを細かくとらえてデジタル・キャラクターに変換する最新技術を用います。これまでのアニメーションにない、画期的な映像になります」とコメントした。

 ヴァービンスキー監督はかつて、『パイレーツ~』でビル・ナイが演じたタコ男デイヴィ・ジョーンズのキャラクターをILMとともに製作している。

 デップは来年1月に本作にとりかかる予定。

■情報こちら■


おぉ~♪
ジョニーが声優に再挑戦!

主人公のペットって、なんだろう?
どんな声で演じるのかなぁ?

公開はまだ当分先になりそうですね。
日本でも是非、公開して欲しい!
そして、絶対ジョニーに再来日して欲しいですぅ~~~!!


ハニーミルクラテ

2008年09月08日 | Diary

わたしは紅茶をよく飲む。

けれど最近、タリーズのコーヒーにはまっている。

なかでも「ハニーミルクラテ」がお気に入り♪

やわらかくてふわふわのホイップミルクと、

クローバーはちみつのやさしい甘さが心地よくて

体がホッとするような気がする。


あったかいコーヒーでまったり・・・

もう季節は秋なんだなぁ。


松ケンくん、ジョニーとドキドキ対面話。

2008年09月04日 | ジョニー関連ニュース

最近、ちょっぴりお気に入りの俳優、松ケン君。

彼が、おしゃれイズムに出演した際、

スウィーニー・トッドのプレミアの後、ジョニーと対面した話をしていました。

見た人もいるかな?

ジョニーがどんな雰囲気だったか等を話したわけではないけれど

とにかくすっごく緊張したという話をしてくれてました。

そして頼りの通訳さんもものすごく緊張していたんだとか(笑)

YouTubeに動画があったのでアップしてみました♪

松ケンくんの、ぽわ~んとした雰囲気も楽しめますよぉ。

よかったらご覧になってください。

ジョニーの話はちょこっとだけですけど、5分27秒ぐらいからです。


  

もしジョニーに会えるとなったら、やっぱり緊張しますよね~っ!!

「どんな服を着て行こう?」

「どんなことを話そう?」

「お土産は何がいいかな?」

「あ~~っ、やっぱり英語を勉強しておくんだったっ!!」

想像しただけで、ドキドキして眠れなくなりそうですぅ。

(でも、会えるものなら会いたい・笑)


ギタリスト・ジョニー♪

2008年09月01日 | ジョニーニュース

コンサートでのジョニーの写真が出てきましたよぉ~♪


■画像元コチラ■

わ~ん、久しぶりのジョニーの写真に感涙・・・

汗だくで演奏する姿がスゴクセクシーですね
古巣に戻ってきた安堵感と嬉しさを感じるような笑顔ですよね~。
やっぱり、ジョニーの原点はギターなんだなぁと感じる一枚でした


デトロイト・メタル・シティ

2008年08月28日 | 映画鑑賞

デトロイト・メタル・シティ

監督:李闘士男
【根岸崇一=ヨハネ・クラウザーII世】松山ケンイチ
【相川由利】加藤ローサ
【デスレコード社長】松雪泰子

あらすじ
純朴な青年、根岸崇一(松山ケンイチ)は、ポップミュージシャンを目指して大分県から上京する。だがひょんなことから人気悪魔系デスメタルバンド“デトロイト・メタル・シティ”のギター&ボーカルとして活動することになる。彼らのデビューシングルは大ヒットを記録し、崇一は自分の意思とは関係なくカリスマ悪魔歌手に祭り上げられていく。(シネマトゥデイ)

******************************************************************

松山ケンイチクンが出ているということで興味をひかれ観てきました。

『デスノート』の「L」役で有名になった松山くん。
わたしも「L」を演じた松山くんを観てから彼の演技のうまさ
トーク番組などで見せるシャイな所とか好きです♪

しかも、今回演じるのが
心優しいけどなよなよ系。オシャレなポップシンガーを目指す青年が
本人の意思は無視され、なぜかデスメタル系のバンドのボーカルをやるはめに。
正体は絶対に誰にも知られてはいけない!という役どころ。
コレ聞いただけでも、スゴクおもしろそうですよね。

もう、爆笑の連続。
期待以上のおもしろさでした。

デトロイト・メタル・シティ 

松山くんて、前髪を眉毛の上まで上げるととってもかわいいですねぇ(笑)
オープニングの、ニッコリと笑顔で鏡をのぞきこんで
髪を直す所なんてすっごくかわいかったです。

それにしても、松山くんはやっぱり演技がうまい!
この映画がおもしろかったのは松山くんが、
根岸役ををしっかり自分のものしているからだと思う。

この映画は根岸くん自体が観てる人達に愛されないと
成り立たないと思うんですよね。
ただのなよなよした男の子だったら、誰も好きにならないと思うし
「頑張れ!」という気持ちにもならないと思う。

女の子みたいな喋り方、ちょこちょこした歩き方、内股座り。
それでも、松山くんがよく研究した成果なのか、
やりすぎのように見えても、やりすぎていない、
このさじかげんがうまいのか
根岸くんはとってもかわいい愛されキャラでした。
すぅーっと、感情移入出来ちゃうんだよなぁ。
情けない所があっても、全力で応援したくなってしまう。

クラウザーさんの時の豹変振りはスゴイ。
あんなド派手なデスメタルの衣装とメイクで歌っているのを
スクリーンで観ると、とってもカッコイイ。
根岸くんの中の、別人格が出てきているという設定なのかなあれは。
演じわけがしっかりできていて安心して観ていられる。
クラウザーさんの時に根岸くんの人格が出てくると、
そのギャップに、とにかく笑えます。

デトロイト・メタル・シティ

クラウザーさんを演じているときもかっこよかったけど
どちらかというとわたしは、なよなよでも、根岸くんの方が好きだなぁ。
彼の純朴な優しさと音楽への一途さがとっても気に入りました。

『僕がしたかったのは・・・こんなバンドじゃない!!』

根岸くんの苦悩振りは、本人にとっては悲劇でも
観ている私達には喜劇。
これが、この映画のおもしろさなんでしょうね。

脇を固めている、俳優陣もよかったなぁ。
根岸くんにデスメタルをやらせている女社長役の松雪さんはぶっとんでいるし
ファン役の大倉孝二さんの心酔っぷりもかなり笑えました。

デトロイト・メタル・シティ 

映画を観た後に耳に残ったのは、DMCの曲ではなく
根岸くんの「♪~あまい、あまい、あまい、あまい、こ~いび~と~♪」の
オシャレな(?)歌声でした(笑)

松山くんの色んな表情を観ることが出来たし、とっても楽しい映画でした。

次に彼がどんな映画に出るのか、とっても楽しみです。


ジョニー・デップ&ザ・キッズが、8月末にコンサート公演

2008年08月25日 | ジョニーニュース

 俳優ジョニー・デップが、80年代まで活動していたバンド“ザ・キッズ”を率いて、8月29・30日の2日間、フロリダ州ポンパノビーチのクラブシネマでフィルム&コンサートを行うことになった。

 デップは昨年1月にも同じ場所で開催された第1回「シェイラ・ウィトキン記念同窓会コンサート」に参加しており、今回は2回目。

 シェイラ・ウィトキンは、70年代から80年代にかけて南フロリダロックシーンになくてはならない人物で、フロリダ出身のロックバンドのマネージャーを務め、ミュージシャン連中から“マム”の愛称で親しまれた。惜しくも、06年4月6日、66歳で亡くなっている。フロリダ州で育ったデップは18歳の時に、高校中退後の16歳の時に結成した“ザ・フレーム(The Flame)”のバンド名を変え、“ザ・キッズ(The Kids)”を結成している。

 すでにソロアルバムも発表しているデップは、オアシスの3枚目のスタジオ録音アルバム「Be Here Now」の中の「Fade In-Out」でスライドギターを演奏しているなど、その音楽的才能がよく知られている。

■情報コチラ■


きゃぁ~♪
ジョニーのギタリスト姿がまた見れるのね~~~

8月29・30日といったら、もうすぐですね!!

楽しみ~

去年の公演の模様です

 


ベガスの恋に勝つルール

2008年08月23日 | 映画鑑賞

ベガスの恋に勝つルール

監督:トム・ヴォーン
【ジョイ・マクナリー】キャメロン・ディアス
【ジャック・フラー】アシュトン・カッチャー

あらすじ

フィアンセにフラれたキャリアウーマン、ジョイは(キャメロン・ディアス)は親友とともにラスベガスへ。そこで意気投合したジャック(アシュトン・カッチャー)と、いつの間にか結婚してしまう。正気に戻った2人は結婚を無効にしようとするが、そんな中カジノで300万ドルを稼ぎ、互いに大金の所有権を主張することに……。(シネマトゥデイ引用)

******************************************************************

テレビCMで、キャメロン・ディアスが指立てて
「remember?」と言ってニッコリ笑うシーンが
あまりに印象的で観に行ってきました!

それと、ラスベガスが舞台だということも観に行きたくなった理由のひとつ。
しか~し!題名にベガスの文字が入ってはいても実際には、
最初の20分ぐらしか出てきません。
ちょっとがっかりしたかも。。。

ベガスの恋に勝つルール

それにしても、キャメロンってカワイイですよね♪
とってもチャーミング。
スクリーンの大きさに負けない華を持っている
ごく限られた人だと思うなぁ。

彼氏にフられたジョイ。
仕事をクビになったジャック。
そんな2人が憂さ晴らしに出掛けたラスベガスで偶然出会い、
いつしか意気投合。
お酒を飲んでハチャメチャの大騒ぎをして、
酔った勢いで結婚式まであげてしまう。
翌朝目覚め、左手の薬指の指輪を見て現実を知り
悲鳴を上げたってもう遅い。

もう、ハチャメチャぶりはぐんを抜いていたし
くるくる変わる表情豊かな2人の演技に
笑わせてもらいましたぁ~。
あはははなんて、上品な笑いじゃなくて
うひゃひゃひゃと、笑ってしまいした~(爆)

結婚を解消したい、けど、お金は欲しいっ!
裁判で自分に有利な証拠を手に入れるため
あの手この手で、2人は罠を仕掛けあいます。
そっちがそこまでやるのならこっちだって!!ってな感じで
やりあうけど、いっつもジョイの方が一枚上手(笑)
なりふりかまわない二人の戦いが本当におもしろい!

ベガスの恋に勝つルール

そこまでやるか?の戦いは
映画ならではだけど楽しめます。

やがてひかれ合う2人・・・ありがちなパターンだけど
こういう展開私は嫌いじゃない。
けれど、ひかれあっていくエピソードというか
移り変わっていく気持ちの描き方というか
そういうものが少し弱いかなぁという気も。

でもまぁ、人が人を好きになるのは理屈じゃないし
もともとは、意気投合して結婚式まで上げてしまった二人なのだから
相性はバッチリなのかも♪

底抜けに楽しい映画です。
友達とポップコーン片手に思いっきり笑いながら
観るのにうってつけの映画だと思います。


ジョニー・デップ&ジュード・ロウらがヒース・レジャー遺児に寄贈

2008年08月18日 | ジョニーニュース

 ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルの3人が、「The Imaginarium of Dr Parnassus(パルナッサス博士の想像力、の意)」の出演料全額を、ヒース・レジャーの遺児である2歳の娘マチルダに寄贈したという。

 同作は、今年1月にレジャーが急逝したため彼の遺作となったが、同作のテリー・ギリアム監督からの要請を受けたデップ、ロウ、ファレルは、レジャーのパートを3人で分けて演じて“代役”を務めていた。

 ギリアム監督は3人の行いについて、「彼らはお金を受け取らないんだ。これはレジャーの娘のものだってね。何てすごいことだ! 素晴らしいよ」と惜しみない賞賛を贈っている。「我々の映画は、こんな素晴らしい人助けができるようなとても素晴らしい人々でいっぱいなんだよ」と我が事のように喜んでいる。

■情報コチラ■


とってもいい話ですね!!

ジョニーらしい考えのような~♪

ジョニーの発案っぽい気がするのはわたしだけ・・・?

まだ2歳のマチルダちゃんが気がかりだったんだろうなぁ。

素晴らしい贈り物をしましたね!!


星新一の本

2008年08月15日 | Diary

先日、本屋さんで平積みされていたある本に目がとまり

思わず、なつかしくて手にとった。

星新一の本。

5~6頁のショートショートの作品がほとんどで

内容はブラックユーモアや、風刺が効いている。

 

むかし、兄が中学生の頃

「おもしろい!すごくおもしろいよコレ!」と言って

星新一の単行本を何十冊も

夢中になって読んでいたのを思い出した。

 

「おもしろい」と言うから、兄の部屋からそっと持ち出して

私も読んでみたものの、ちっともおもしろくない・・・。

当時小学生の私は、こんなのがおもしろいなんて変なのぉ~って

思った記憶がある。

 

あれから、ン十年。

思わず手にとった本を何となく買って読んでみると・・・

これが、スゴクおもしろい!!

ブラックユーモアがピリリと効いている独特の世界観。

小学生だった私には、この本のおもしろさが分からなかったんだろうなぁ。

 

今、寝る前に星新一を読むのがちょっとしたマイブーム。

4年前に亡くなった兄の

「おもしろいよコレ!」の記憶がよみがえったのは

お盆だからだろうか?

ちょっとだけ、ウルッとしてしまった。