いろんな機能を全然使いこなせてないわりには
仲良くしてます。
特に、雨の日の通勤とか(歩くので)大活躍です。
今、入ってるのが160曲ぐらい。
入れたっきりほとんど聴かない曲もあれば
お気に入りで何度も聴く曲もあります。
最近は、シャッフルさせて聴くことも多いです。
シャッフルとは
メロンちゃんが勝手に曲を選んでくれること。
どんな曲がくるのかは
演奏が始まらなければわかりません。
思い過ごしかもしれないけど
この選曲が
そのときの私の心情にピタっとはまることがあります。
「あ~よく分かってくれたね。」とメロンに感謝したいことがあります。
もともとは、自分で選んで入れた曲なので
自分の好みの曲がかかるのは
当たり前のことなのだけど、
それでも160もの曲の中から
選び出された曲が
なにか意図をもって選ばれたものに聴こえてしまうのが
とっても不思議で嬉しいのです。
思い過ごしなのか
それともメロンの心遣いなのか。
メロンの心遣いなのだと思いたい私です。
オーストラリアの実在のピアニスト、デヴィッド・ヘルフゴットの半生を綴った物語。
劇中のピアノは、ほとんどデヴィッド本人が演奏している。
幼い頃から天才少年と呼ばれてきたデヴィッド。
父は幼い頃の自分の夢を息子に託し、厳しいレッスンを課すのだった。
やがて成長したデヴィッドは、父の元から飛び立ちたいと願う。
しかし、父は息子を手放そうとはしない。
家出同然でロンドンに留学したデヴィッドは、今まで以上にピアノにのめり込むのだった。
ロンドンで貧しい暮らしをしながらデヴィッド(ノア・テイラー)は、ひたすらピアノを弾き続ける。
コンクールの決勝に残ったデヴィッドが選んだ曲は「ラフマニノフ協奏曲第3番」。
難関中の難関、と呼ばれる曲で
実は決別した父との思い出の曲だった。
猛練習の末、コンクールで見事に演奏しきった彼は、観客の喝采を受けながら倒れてしまう。
そして、不幸なことに彼はその後、精神に異常をきたしてしまうのだ。
留学先からオーストラリアに帰った彼を、それでも父は受け入れようとしない。
医者にピアノを弾くことを止められ
翼をもがれたような空白の長い時間があって
ある日突然、デヴィッド(ジェフリー・ラッシュ)のピアノへの想いが目を覚ます。
体は大人でも
まるで子供に戻ってしまったようなデヴィッドは
これまで「勝つ」ことだけを期待されて弾いてきたピアノとは違うピアノを弾きだしたようだ。
体中からあふれるように湧いてくるピアノへの想い。
強く、激しく弾く姿は、彼がピアノに愛されてる人間なのだと思い知らされる。
ひとつの道を究めようとするものの苦悩と
歪んだ形ではあっても、心から息子を愛した父と
父から逃れようとして、それでも父を愛する息子と
子供のようになってしまったデヴィッドを応援する人々と
いろいろな想いがデヴィッドのピアノを、より輝かせているようだ。
才能を持って生まれた人間というのは
たとえどんな境遇になっても輝くことが出来るのだと思う。
たとえばデヴィッドのようにピアノに愛された人間は、
一度見失っても、必ずピアノが見つけ出す。
平凡な私は
選ばれた特別な人が放つ輝きを
時々、遠くから見つめて
それだけでも、けっこう勇気をもらって生きていけるのだ。
そんな人生も、それはそれでいいものかもしれない。
ラフマニノフの3番を、きちんと聴いてみたくなった。
歌のレッスンでした。
前回のレッスンの時、「うそ。。。。」と思うような課題をいただいてきました
とにかくテンポが早い曲なので
歌詞を読んでたんじゃ間に合わないので
なんとか歌詞を頭にいれるべく
そしてまたまたフェイクが入るので(涙)
この2週間、ひたすら聴き続けました。
その甲斐あって、なんとかお蔵入りしないですみそうです。
次のレッスンで歌いこんで終了になりそうです。
。。。が、次のレッスンまで3週間間があるのに
新しく「覚える」という作業がないのは
なんだかとっても寂しい感じがします。
私って、仕上げる段階よりも
海のものとも山のものとも分からない曲をもらって
必死で覚える、という作業が一番好きみたいです。
覚えた段階でちょっと冷めちゃう。
これが本番の成功に繋がらない一番の理由かもしれません。
もっと淀みなく歌詞が湧くように
そして単純なようで、難しい曲なのだけど
その難しくて水面下では、いっぱいいっぱいな様子を
絶対見せない様に(苦~)
軽くリズミカルに歌うようにしなければいけないそうです(大汗)
シュープリームズの
You Can’t Hurry Love
また今までとは違った感じの選曲です。
夏のSALEもそろそろ終わりみたいですね。
秋色の夏物が並び始めています。
さて、なんだかんだ言って
この夏も少しばかりSALEで服を買いましたが
並べてみると
なんとまあ、似たり寄ったりで(汗)
今年の私の傾向がはっきり分かります(苦笑)
ビーズ。
鈎針レース編み。
ふんわり、ざっくり。
透け感がある。
そんなところでしょうか。
こうして画像で見ると
なんか、エライ派手じゃないですかぁ!!
このビーズは(汗)
ひとりで買い物に行くと
誰も止めてくれたり、警告してくれたりする人がいないのが恐いところです。
昔は、絶対茶系なんか着ませんでした。
ほとんど黒かグレー。
最近は黒だと強すぎて、顔が負けるようになってしまいました。
今は、茶やベージュやカーキのほうが、しっくりくるような気がします。
年齢と共に
似合う色も変わってくるみたいですね。
今回買った黒は、レースが入ってるので
黒にしては優しい感じがあるようです。
季節は、まだ梅雨も明けてないのに
もう、秋の色の服が着たくなってきたこの頃です。
天気がすっきりしないので
洗濯もほどほどにして
DVDを観てすごした週末でした。
まずは「ブロウ」
3度目ぐらいでしょうか(笑)
実在する伝説の麻薬ディーラー、ジョージ・ユングの半生を描いたものです。
この間観た「ボルベール」のペネロペ・クルスがとても素敵だったので
ふと、ジョニーと共演しているこの映画を思い出して観てみました。
でもね、やっぱりジョニーと共演してると目がやっぱジョニーに釘付けに。(笑)
ジャック・スパロウ。ウォンカさん。伯爵。と、コスチューム物のジョニーが最近は多かったので
普通?(。。じゃないか。。)のジョニーは新鮮でとてもドキドキしてしまうのでした。
麻薬で巨万の富を得て、それが一転してどん底の生活に落ちていく男の哀れさ。
そして、娘を思う気持があまりにも痛々しくて、泣けてしまいます。
麻薬ディーラーだなんて、褒められた仕事ではないはずなのに、
なぜかジョニーが演じると卑しくない。。と思うのはファンの贔屓目なのでしょうか。
「リトル・ダンサー」
これはもう。。大・大・大好きで買っちゃったので
もう何度観たか分かりません。
イギリスの北部の炭鉱町で、ボクシングを習ってた少年が
ふとしたことでバレエに興味を持って
その才能を開花させていく物語です。
男の子がバレエなんてとんでもない!と激怒するお父さんに
バレエが好きなんだ!!と踊りで訴えかけるビリー少年(ジェイミー・ベル)。
何度観ても、このシーンで体に電気が走ります。
荒削りな踊りなんだけど、体中が「踊りたい!」と叫んでいるようです。
ビリーの夢を応援することにしたビリーの家族の暖かさにも泣けます。
「僕の大事なコレクション」
ユダヤ系アメリカ人のジョナサン(イライジャ・ウッド)には、家族にまつわる思い出の品物をコレクションして
壁に貼っておく、という趣味があります。
祖父が若い時に撮った写真に興味を持ち、その写真を撮った場所、ウクライナを訪ねることにするのですが
そのウクライナで出会ったのが、怪しげな英語をしゃべる通訳の青年と運転手を努める青年のおじいさん。そして飼い犬のサミー・デイビス・Jr・Jr。
微妙にかみ合わない会話とカルチャーギャップ。
そのどこかゆるい笑いとともに3人と1匹の旅は始まるのですが
いつしかこの旅は、3人のルーツを辿るものに変わっていきます。
旅が進むにつれ、頑固で険しい顔をしていたおじいさんの顔が柔らかくなっていき
どこか殺風景な風景が、一面のひまわり畑に変わったとき
3人のルーツが明らかになるのですが、
それは、ひまわり畑が美しければ美しいほど悲しみが深くなるような出来事でした。
辛い出来事を忘れるために、本当のことを隠して生きてきた男は
何十年も何を思っていたのでしょうか。
何十年も必死で働き、子供を育てたその苦労は「裏」の顔で、その間は本当の自分ではなかったのでしょうか。
頑なに隠し続けていた事実が明らかになったとき
男は永遠に旅立ってしまうのですが、その顔はとても穏やかに見えました。
。。「表」も「裏」も自分なんですよね。
どちらが裏でどちらが表か。それはその時々で変わるものなのじゃないのでしょうか。
自分がそのとき信じて起した行動なら、それはきっといつでも正しいのだと思います。
でもそんなことを言えるのは、私がそれほどまでにして隠さなければいけないような暗いものを抱えていないからなのでしょうね。
過去に終わったはずの争いが、まだ終わっていなかったことに気づかされてしまいました。
乾いた地面と、がらーんと広い空。流れる雲。
どこかエキゾチックな音楽と、会話のかみ合わない二人の微妙な間が、なんともいい雰囲気の映画でした。
声高に戦争について非難してるわけでもないのに
哀しみがじわじわと押し寄せてきます。
でも、いつまでも哀しんでばかりいられないのが人生なのかもしれませんね。
哀しみも喜びも併せ持って生きていくものなんでしょうね。
さて、いい映画を観て充電完了です。
また今週もがんばりましょ♪
ちょっとコーヒーが飲みたい、と立ち寄って
コーヒーだけですまないのが
私という女です
Zokaコーヒー
これじゃ、おやつというよりは食事ですね。
キッシュはベーコンの塩気が私にはちょっときつめ。。かなぁ。。
でも、その分、生地はあっさりでした。
チーズケーキと黒蜜ラテ。
コーヒーが飲みたいはずが、なぜかラテだったりカプチーノだったり。
つい、家で飲めないものを飲もう、という貧乏性が出ちゃうんでしょうね。
ケーキにラテは、ちょっと甘すぎ、でしたね。
どうか、Zokaのおねえさん。
オーダーする時、
なにかパンをお取りしましょうか?
と、私に訊かないでください。
とっても誘惑に弱い性格なんです。(責任転嫁/笑)
少し前にお友達にいただいだ
手作りのサンプロテクトローションのアロマ~な香りが気に入って
同じようなサンプロテクトがないかと探しているうちに
なぜか、今使ってる
ローションからクリームまで全て替えたくなってしまった。
ロクシタンでもらったイモーテルフェースウォーターが
香りも使いごこちもすごく良かったのだけど
これを日常バシャバシャ気兼ねなく使えるか。。というと
残念ながら私の経済力では、ちと、きびしい
高い化粧品をケチってちびちび使うより
ほどほどの値段のものを惜しげなく使ったほうがいいって聞くもんね。
そしたらね。
ありました♪
マークス&ウェブのが、使いごこちもお値段も、なかなかよろしい♪
まるで薬ビン?みたいな超シンプルなビンもとっても可愛い。
とりあえずはローションとサンプロテクトから。
今使ってるクリームがなくなったら
徐々に移行しようかと思ってます。
ロクシタンは、子供にお金がかからなくなるまで
お預け。。ということで(苦笑)
老後の楽しみに。。
。。って年金大丈夫なのか心配なんだけど~~(爆)