ビター☆チョコ

店じまい後も変わらずご訪問ありがとう。
新居をかまえましたので
お近くにお越しの際はお寄りくださいませ。

イラッ

2007-03-30 | 日々のこと
風は強いけど
暖かくなりましたね。
風が全然冷たくないです。

冬物コートもやっとクリーニングに出して
少し身軽になりました。
寒い時期に
しっかり覆っていた首周りですが
やっと身軽になって
小さなネックレスをつけることが多くなりました。

これがイライラの元です。

どういうわけか
留め金のところが前に回ってくるんですよね。
別に首の運動が激しいわけでもないし
これ、どうしたことなんでしょね。

むかーし、「伊東家の食卓」という番組で
「ネックレスの留め金がまわらない方法」をやってたような気がするんですけど
そのときは「あー、なるほど」と思ったはずなのに
今では、それがどういう方法なのか
どの番組で見たのか
それさえも覚えていません。

どなたかいい方法知りませんか?

ホリディ

2007-03-28 | 洋画【は】行

ロンドン郊外で暮らすアイリス(ケイト・ウィンスレット)とL・Aで暮らすアマンダ(キャメロン・ディアス)
仕事は出来るし美人なのに、どういうわけか男運が悪い。
クリスマスを目前に控えたある日
アイリスは3年越しの片思いの相手に二股かけられたうえに、あっけなく捨てられる。
アマンダは同棲していた恋人の浮気に激怒して、恋人を家から追い出してしまう。
恋に破れた二人は
傷心を癒すために、住み慣れた街や仕事から離れようとする。
二人が選んだ方法はホーム・エクスチェンジ。
家や車をそっくり交換すること。

ゴージャスなお屋敷から田舎のコテージに
田舎のコテージからゴージャスなお屋敷に。
こうして見知らぬ同士の二人の2週間の休暇が始まった。

落ち込んだ時、いっつも「どこか遠くに行きたい」と思います。
どこか遠くへ行ったからって、この自分の性格がコロッと変わるはずもないのは分かってるのですが、
「どこか遠くへ行きたい」と思ってしまいます。
どこかへ行くことで、なにか変わるきっかけをつかもうとしているのでしょうね。

アマンダも落ち込んだ勢いで、全く環境の違う田舎のコテージにやってきました。
でも、来てみたものの、ついた6時間後には時間を持て余してしまいます。
そんな時、アイリスの兄グラハム(ジュード・ロウ)が訪ねてきて
これまた勢いで、二人は一夜を共に過ごします。

一方、アイリスは近所に住む元脚本家のアーサーと知り合います。
若いときは有名な脚本家だったアーサーは
年をとった姿を人目にさらしたくない、という意地があってどこか頑なです。
アマンダの元カレの友人だというマイルズ(ジャック・ブラック)の協力もあって
アーサーの頑なな心を解いていくうちに
アイリスの気持ちには変化が訪れます。

二股かけられて、利用されていると知っているのにあきらめられない恋。
恋がうまく行かないのは「自分が悪いから」という考えに縛られていたことに気がつきます。

そしてアマンダも、遊びのつもりで始めた期間限定の恋がどんどん本気になっていくのに気がつきます。

離れた場所で違う経験をして
この二人の表情はどんどん変わっていきます。
アイリスは堂々と明るくなって
アマンダは柔らかくなっていきます。
その変化は、場所が変わったからというだけじゃなく
そのきっかけを生かして、二人が自分の考えを少し変えたからなんですね。
もちろん、新しい恋が始まったせいでもあるのですが。

ラブコメディで泣かされるとは思っていませんでした。
全くの予想外です。
そして、ちょっと訂正もします。
私、何度かジュード・ロウの生え際が気になって、どうしても素敵に見えない。。と言ったような気がします。
完全に間違ってました。
今回のジュード・ロウは生え際なんか全然気になりませんでした。
あのメガネ。
あの泣き顔。
「ラッキーナンバー7」のジョシュの腰タオル以来の衝撃でした。(笑)

『人生に1度だけ、誰にでも特別な休暇がある』
考えても思いつかないので、
たぶん私にはまだ特別な休暇は訪れてないのかもしれません。
そう思うと、まだこれから楽しみがありそうじゃないですか。
今夜はいい夢が見られそうです。





ブラッド・ダイヤモンド 試写会

2007-03-27 | 洋画【は】行


1999年、内戦が続くシエラレオネ。
反政府テロ組織RUFは、村の働き盛りの男を拉致しダイヤモンド鉱山で強制採掘させた。
男の子は拉致されたあと、少年兵としてRUFに強制的に加えられた。
そうして採掘されたダイヤモンドは密輸され、その膨大な金額はURFの活動資金となっていく。
国民の宝であるはずの貴重なダイヤモンドという資源が、国民のささやかな幸せを奪ってしまったのだ。

ここにも不幸な父親がいる。
家族を、息子をこよなく愛している父親、ソロモン・バンディー(ジャイモン・フンスー)は、ある日村を襲撃してきたRUFによってダイヤモンド鉱山へと連れ去られる。
離れ離れになってしまった家族を思いながらも、ダイヤモンドを採掘する日々が続く。
最愛の息子がRUFの少年兵にされてることなど知るよしもない。

そんなある日、ソロモンは大きなダイヤモンドを見つける。
めったに採掘されることがないというピンク・ダイヤモンド。
人知れず地中に埋めたはずのダイヤモンドの存在が、実直な漁師だったソロモンを一人の男に引き合わせる。
ダイヤの密売人ダニー・アーチャー(レオナルド・ディカプリオ)にとって、そのピンク・ダイヤを手に入れることが人生の転機になるはずだった。

ピンク・ダイヤモンドをめぐって、人がいろいろな思惑で動き出す。
それぞれの真実を、願いを、ピンク・ダイヤモンドが叶えてくれるはずだった。

自然の恵みであるダイヤモンドが採掘され
美しく磨かれ
私たちの前に現れるとき
ほとんどの場合、それは幸せの象徴として現れる。
婚約指輪だったり
愛しい人への贈り物だったり
時には、いつもがんばっている自分へのご褒美だったりするかもしれない。

ダイヤモンドの輝きに胸をときめかせても
その原石が、どこでどのような形で採掘され
どのような経過をたどってここまでたどり着いたのか、
1度として考えたことはなかった。

「紛争ダイヤ」という
幸せとは似ても似つかない呼ばれ方をしているダイヤは
もしかしたら、私の耳にポッチリとかなり控えめに輝いてるダイヤのかけらにまぎれているかもしれない。

アフリカという広い大陸で
貴重な資源が国民を潤すどころか
戦争の道具に変わり、そして先進国がそれを煽って
アフリカの人々はいつも苦しんでいる。

ダイヤモンドの永遠の輝きに
人は何を求めるのか。
それはとても簡単で単純で、誰にでも手が届きそうなものなのに
なかなか手にすることが出来ない。

離れ離れになった家族を探し歩き
少年兵になった息子に、銃を突きつけられる父親の哀しい姿は見たくない。
命が消えかかるそのときに、
やっと自分が見つめる世界の美しさに気がつくような生き方はしたくない。

映画は、息をつく間もないような銃撃戦が続く。
内戦で傷つけあう人々と、その影に隠れてアフリカの資源を食いつぶそうとする先進国の姿が浮かび上がる。
2時間半という長さは、興味がそれるととたんに体のあちこちが痛くなりだすのだが、
この悲惨な事実の前では、その長さを感じる余裕もなかった。
























 


誕生日

2007-03-24 | 日々のこと

さぼりぐせがなかなか抜けなくて
いまだ休眠状態の更新ですが
普通に仕事をして
手を抜きつつ家事をして
映画を観て
習い事に行って
時々は夜遊びもして
普段の生活は元気にやっています。

今日は誕生日でした。
もう特別な日でもなんでもありません。
ひとつ年をとっても
特に昨日と変わったこともないです。

それでも去年と比べると
習い事がひとつ増えたり、
こうしてブログを続けてることで新しい交流が生まれたり
ということがあったのだから
少しづつ、目に見えないようだけど
1年のあいだに変化はあったのだと思います。
できれば進化、であって欲しいのですが
どうなんでしょうね。

今日は夜になってから風が強まってきました。
この1ヶ月はいろいろなことがあって
気持ちが落ち込むことも多かったのですが
強い風の音を静かな気持ちで聴けるようになって
しみじみ良かった、と思います。

また1年が始まるのですね。









ロクシタンのソリッドパフューム

2007-03-21 | 日々のこと
ある日突然、
今まで使っていた香水に飽きることがあります。
そう、かなり突然に
「甘すぎる」とか「サッパリしすぎてる」とか思いつくわけです。

香水を使う、と言っても、
たぶん他人が香りと私を結び付けては考えないほどの
うすーいつけ方です。
出かけるからといって、特に着替えをするわけでもなく
いつでもどこでも、普段着なので(苦笑)
香りをつけることで気合を入れる、そんな使い方です。

今使ってるのはエリザベス・アーデンのグリーンティー。
かなりサッパリした癒し系の香りです。
その前に長くアザロのオーベルを使っていたのが
そのときもそのフルーティーな香りが急に「甘すぎる」と感じて
グリーンティーに変えたのでした。

それから数年。
今度はそのさっぱりした香りが物足りなくて
もう少し、甘さが欲しくなりました。

出かけるたびにお店をウロウロして
『ロクシタン』で新発売になったばかりの「チェリーブロッサム」を見つけました。
ローズほど華やか過ぎず、ほどよい甘さ加減です。
でも、買おうかどうしようか迷ってるうちに売切れてしまって
今では予約販売で、夏ごろまで入荷はなさそうな気配です。

ないとなったら余計に欲しくなるのが人情です。
手のひらにすっぽり治まるぐらいの
小さな缶に入った練り香水があったので買ってきました。



練り香水だから香り飛びも早いのですが
なかなかいい具合です。
もともと自分が楽しむためだけの香りだし
霧吹きのように香水をつけるのが苦手だったので
(粗忽者なので、あらぬほうに吹き付けたりするので)
クリームのようにひょいひょいとつけられるのはすごく手軽です。

ちいさな可愛い缶なので、持ち運びにも便利だし
いつもよりも甘い香りで春を楽しみたいと思います。

ハワーズ・エンド

2007-03-20 | 洋画【は】行

20世紀初頭のイギリス。 
シュレーゲル家の次女ヘレン(ヘレナ・ボナム・カーター)は
ウィルコックス家のハワーズ・エンド邸に招かれ、ウィルコックス家の次男ポールと婚約する。
しかし婚約は幻と消え、シュレーゲル家とウィルコックス家の繋がりは断たれたように思われた。
数ヵ月後のロンドン。
シュレーゲル家の長女マーガレット(エマ・トンプソン)は向かいの家に偶然にもウィルコックス家が引っ越してきたことを知り、複雑な思いにとらわれる。

ウィルコックス家のロンドンの家では病弱なウィルコックス夫人(ヴァネッサ・レッドグレープ)が、ひとりで寂しく過ごしていることが多い。
知的で活力にあふれたマーガレットは、過去のしがらみはあるものの、寂しく暮らすウィルコックス夫人を訪ね、二人の間には友情が育っていく。
ロンドンの暮らしに馴染めず、生まれ育ったハワーズ・エンド邸を懐かしむウィルコックス夫人。
しかし彼女は二度とハワーズ・エンド邸に戻ることはできなかった。
自分が一番愛したハワーズ・エンド邸を、自分が一番頼りにしたマーガレットに託すことを、書き残すのだが。。。。。

イギリスの美しい田園風景と、素朴なたたずまいのハワーズ・エンド邸に見事に咲いた青い花。
映像はどこまでも美しく格調高い。
それだからこそ、そこにかかわる人々の欲望や打算や品性が余計に浮き彫りになってしまう。

資産家で現実的なウィルコックス氏(アンソニー・ホプキンス)は妻が書き残した遺言を反故にしてしまうのだが、皮肉にもマーガレットに思いを寄せるようになってマーガレットに求婚する。
中層中流家庭で芸術に親しみ、心の豊かさに人生の喜びを見出そうとするシュレーゲル家の姉妹、
マーガレットとヘレン。
そしてこの二つの家庭に、下層階級だが知的なレナード・バスト(サミュエル・ウェスト)が絡んで、シュレーゲル家の姉妹は大きな選択を迫られることになる。

階級制度がきびしいというイギリスで、それぞれ階層が違う家庭が交差して
生まれが貧しければ、なかなか浮かび上がれない、という厳しい現実を描いてもいるのだか
どこか詩的なものを感じさせる映画。

マーガレットを演じたエマ・トンプソンは、
オールドミスで知的で、家族思いで、こういう役がはまり役だと思う。
「いつか晴れた日に」や、「ラブアクチュアリー」でも似た感じの役を演じていたのだが、
それぞれの役柄の哀しさが滲み出て、いつもじんわりさせられる。
そして、アンソニー・ホプキンス。
最近では「世界最速のインディアン」のキュートなおじいちゃん役が記憶に新しいのだが、
見かけは紳士だけど、ちょっと性格に問題あり、みたいな役がこれまたすごく似合う役者さんだと思う。

この映画はかなり前に観ていて、初めて観た時はどちらかというと退屈だった。かも。
映像の美しさだけはかなり強烈に印象に残っていたので、数年置きに何気なく観ているのだが
観るたびごとに好きになるのはなぜだろう。

意外な展開で迎える、ゆるやかなハッピーエンドは
分厚い本を1冊読み上げたような、心地よい満足感を与えてくれる。















こぶし

2007-03-18 | 

花が散りかけてホッとするのも変な話なのだが。。。

近くの古い病院に咲いていたこぶしの花が
そろそろ散り始めて確かにホッとしている。

昼間、青空の下にくっきりと咲く白い花は、
とても清々しいのだが
夕暮れ時、ちょっと辺りが薄暗くなってきた時に
こぶしの白い花が、薄暗い中に咲いているのは
恐いような気がしていた。



うまく言い表せないけど
現実と現実じゃない世界との境目というか。。。
もうこの世の中にいなくなってしまった人が
ボウっと立っているような。。。
なんか得体の知れない恐さを感じてたのだ。
場所も古い洋館のような病院の前だし。。。。

きれいはきれいなんだけど
写真を撮るのが恐かったりしてたんだわ。。。

そろそろ花も盛りを過ぎて
迫力がなくなってきたので
安心して見ていられるようになった。



青空の下では
こんなに清々しいのにね。

そういえば、桜の花も夕暮れ時は恐いね。。。

早まりそうだった桜の開花も
この寒さで足踏みなのかな?

春はいろんなことで
気持ちがざわめく季節ですね。

 


ラストキング・オブ・スコットランド

2007-03-15 | 洋画【ら】行

1971年、ウガンダ。
クーデターを経てアミン将軍(フォレスト・ウィテカー)が大統領に就任した。
彼のカリスマ性に国民は熱狂するが、権力を手にした男は次第に猜疑心と人間不信にとらわれてしまう。

ウガンダにアミン大統領が誕生しようとしたその時期に
スコットランドの青年ニコラス・ギャリガン(ジェームス・マカヴォイ)はウガンダに医師として派遣される。
ウガンダにやってきたのは、ほんの偶然。
ただ厳格な家庭で親の望みどおりの道を歩いている自分が息苦しくなったからなのだ。

そんなニコラスが偶然にアミン大統領の怪我の手当てをしたことで
大統領の主治医に取り立てられ、政治的な顧問の役割まで果たすことになる。

国民の熱狂的な支持を受けた大統領は
その権力が頂点に達すると何度も暗殺されそうになる。
そしてそのたびに人間不信に陥り、猜疑心の塊になっていく。
小さな疑いが芽生えたら忠実な側近すら殺し、
最後には30万というウガンダの国民まで虐殺してしまう。

物語はいつもニコラスの目線で描かれる。
ヒーローでもない、
どちらかいうと小心者で、小賢しくて、若さゆえの無謀さも持っている青年。
そんな青年が大統領の顧問として何不自由ない暮らしをしていたのだから
30万もの人間が同じ国で殺されているなどとは知るすべもない。
しかし、かつてのカリスマが人間不信に陥り
その猜疑心と冷酷さ残虐さが自分に向けられたとき、
彼は権力の恐ろしさと、それを手に入れたものが陥る地獄を垣間見るのだ。

いかにも軽薄なニコラスに本来なら同情する余地はないのだが
アミン大統領の非情さに、ついニコラスに同情してしまう私がいる。
それでもアミンが大統領になった頃は
国民の信頼を集め、異邦人であるニコラスでさえも心酔させた人物なのだ。
かなり魅力のある人物であったのも確かなことなのだ。

祖国を発展させよう、平和で自由な国にしよう、その志の軸がどこでどうずれてしまったのか。
それとも、冷酷で残虐なのが彼の本来の姿なのか。
権力を持つということが人格までも変えてしまったのか。

圧倒的な個性の持ち主であるアミンの姿に
凡人である私は、ニコラスと同様にただ戸惑い、逃げ惑い、呆然とするしかなかった。





コールド・ストーン・クリーマリー

2007-03-14 | 食べたり飲んだり

寒いですね。
寒いのでまだ冬休み中です。

でもそろそろ動かないと
ブログを忘れてしまいそうなので
今日は久々の更新です。

ちかくにショッピングセンターがオープンしたので
行ってみました。
シネコンもあるので
これから活用頻度が高くなりそうなので
ちょっと偵察に。

平日だというのにすごい人でした。
で、ここもすごい行列でした。

『コールド・ストーン・クリーマリー』
冷たい石の上でアイスを混ぜ合わせて作ってくれるんです。
作ってくれてるのは
たぶんバイトさんだと思うのだけど
すごくテンションが高くて
時々、全員で歌いながら作ってくれるんですぅ。
これ、きっと採用の面接の時に
歌のテストとかあるんじゃないんでしょうか。
少なくとも、わたしのような野太い声だと不採用だと思います。

食べたのはこちら
「ベリーベリーベリーグット」



ジェラートよりはこってりめなので
一番小さいサイズで充分でした。
恐れてたほど甘すぎもせず、でした。
ラズベリーとブルーベリーがたくさん入ってたからかも。
ワッフルボールはさすがに食べきれず、でした。


 


3センチ

2007-03-08 | 日々のこと
歌のレッスンだったので
仕事帰りにまっすぐ駅に向かう。
僅かの差で電車を逃してしまって
次の電車までホームで待つことになった。

次の電車まで10分も待たないのに
なんかすごーく損した気分。

だって今日は寒いし
なんだか足元がいつもよりスースーする。

この「スースー」はなんだろう?と思って考えてみる。

ジーンズにアンクルブーツ、なんの問題もないよね。

ああ、靴下だ。
靴下がいつもより短めなんだ。
短いっていっても3センチぐらい。
そんだけでこの「スース-感」。。。。
どんだけ寒がりなんだか。

隣で電車を待つ女の子は
すっかり春の装いで、
オバチャン、なんだか凹んじゃいました。

たかが3センチ、されど3センチ。

オシャレには「やせ我慢」も多少は必要だろうけど
オバチャンはやっぱ「オシャレ」より「保温」だわ。



唐突な画像は(笑)
単に、暖かそうだから。
今日、お昼を食べたお店の片隅にポツンとあったもの。
ほのぼの。。。。。