鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2021 8月6日(金) 九頭竜川勝山釣行 第二弾二日目

2021-08-06 20:45:12 | 釣り

 

  釣行回数  15日目

場所  福井県 九頭竜川 恐竜大橋~赤岩

時間      7時30分~16時30分 (実釣時間=8時間00分)
仕掛        竿    SHIMOTSUKE 90MK
         水中糸   メタコンポ 0.07 (つまみ糸=0.4 )
          針      V5 7.0 4本錨 & 3本錨
天候          晴れのち曇り 温度 35℃ 水温 21℃→25℃ 午後からやや強風
水況       濁り無し 減水 ー10cm
釣果      17cm~23cm 35尾 (時速 4.4 尾) 累計 219尾

        
  夜明け前          赤岩上流部        恐竜橋下流部

        
  午前の釣果         今日一23㎝        本日の釣果

 予報では昼には雨模様だそうで、時間の掛かる釣り場は遠慮しました。
釣り返しは効かないだろうと思いながらも『恐竜橋』の下の瀬に入りました。

 ガンガン瀬の中のよれに入れるや ガーン キューンのスタートでした。
今日はSHIMOTUKE 硬調竿を持っての釣行で、キューンと下流へ飛び込んで
いく野アユを竿は受け止めてくれました。中々顔の見えない2尾をじっくり
待って見えた瞬間抜き上げました。正面に飛んできた2尾を真ん前で受け止めると
バランスを崩した私がドボーンと尻もち。玉網の中のアユはしっかり逃がしません
でした。23㎝の丸々アユでした。

 瀬の中で5尾ほど掛かって、瀬尻の方へ移動しました。
先行者の傍まで近寄った場所で入れ掛かりです。 「すいませんね 邪魔をして。」
「ほんまや!」 (半分 本気模様でした) 
断りを入れて赤岩上部に入って、ぽつぽつ追加して行きました。

 ちょっと早いが弁当タイムで上がって、午前の釣果を数えると 15尾と出来過ぎ。
昼からの雨予想は全くの外れでした。

 午後の部をゆっくり目にスタートし、又々 瀬から始めました。
型は17~8㎝と小振りになりましたが、追いは益々活発になってきました。
ゴリゴリ キューン や スコーン キューン 等 気持ちの良い釣りが出来ました。
何と午後だけで 20尾の釣果は出来過ぎでした。
トラブルは最後の根掛かり 1尾のみでした。

 明日から台風接近だとか・・・

        
  残っています       効果の少ない太陽光     詰まった車内

 何となくSHIMOTUKE の硬調竿にも2シーズン目にして慣れてきた
感じがしています。
 又、一日の過ごし方も 雑多な車生活も慣れてきた感じがしています。
バッテリーも超低温にしなければ何とかもっています。
太陽光パネルがもう少し威力があればと少し残念な処です。