美山の森から ~原村移住計画の記録と山遊び~

やっと理想の土地を手に入れました。
長年の夢だった森の中の暮らしの実現まであと少し…かな?

凄いの出て来たっ!

2011-04-12 | 道具
あれから一ヶ月が経ちました。
「もう…」なのか「まだ…」なのかは一概には言えないでしょう。
とりあえず東京はある程度の落ち着きを取り戻したようではありますが…

でも、まだ毎日のように余震が続きM7クラスの大きなものも起きていて、時々ハッとさせられることもあります。
八戸や仙台に「その後どう?」て連絡したい気持ちもあるけれど、大きな余震があるたびに停電してたりもするようなので。
でも、何かあったら言って来てくれるんじゃないかなとは考えています。

もしBlog見れてたら、メールでも何でもいいので欲しいものとかあれば連絡して下さいね。



さて、自分でも大変なこと始めちゃったなぁと、実はとっても後悔している『写真でしりとり』です。
このところ時間があるとストックしてたパーツとかを、秘密基地から引き上げて来た荷物を引っ掻き回しつつ探す日々。
主要なパーツは種類別にしてありましたが、完成車からバラしたパーツやコマゴマとしたものはほとんど箱に突っ込んだまま状態。

出来れば今後の方針がハッキリして落ち着くとこに収まるまであまり開けていじりたくはないのですが…
ネタのためには仕方が無いので少しずつ開けては確認してという感じで、整理というよりは発掘作業に近いのかもしれません。
そんな中、前回のネタの話題にも登場したすっごいのが出て来ました、それがコレッ!



「SRP」のロクヨンチタン(6AL4V=アルミ6%バナジウム4%含有のチタン合金)のボルトのセット。
これも全くの手付かず未使用のまま、たぶん開封はしたんでしょうけど1セットがそのままで出て来ました。
買い込んで来たものは自分で使う分は組んでしまって、使わなかった分は格安で分けてあげるというのが当時のシステム。

だから手元に残っているのはほとんどが完成車に組まれているか、もしくはバラしたパーツに組み込んだままに状態になっているのがほとんど。
残っていたとしてもショートパーツの箱に部位別にストックされているものが大部分で、元の袋のままというのは少ないはず。
きっと誰かのところに行くはずだったものがキャンセルされたか?そんなところでしょうね。



ブツは「」'96のXTRのVブレーキ用の14ピースのせっと、つまりBR950-951系のV ブレーキのものですね。
ブレーキシュの船を固定するシャフトとナット部分に本体を台座に固定するボルトが各4ピースずつで12ピース。
そしてケーブルを固定する部分のボルトが前後のセットに各1個ずつの計2個でトータル14ピースというわけね。

元のボルト達がどの程度の重さだったのかは外してみなければ分かりませんが、このキットは14ピースでトータルが30.05g。
もちろん元のボルトなどはアルミなんかを使うわけも無く、当然のようにスチールを使っていたはずなので半分まではいかなくても3分の2程度にはなったでしょう。
ということはブレーキ前後一組につき15~20gという微々たる軽量化だったということですかね?

手元にもう資料も何も残ってないので当時の値段がどのくらいだったか忘れましたが、多分5~60ドルはしたはず。
ということは当時のレートが130円前後として、正規に日本に入ってきた場合の小売りはだいたい1万円弱ってとこだったのかなぁ?
もう全然覚えてないですけどねぇ…

何しろ1週間の渡米で航空券とモーテルとレンタカーで1000ドル、買い出し予算が1000ドルというのが限界でしたからねぇ。
ちょっと大物(フレームとかフォークとか)買っちゃうとすぐ7~800ドルぐらいにはなっちゃったから、それ程大量に買えるものでもなかったし。
でも一つだけ覚えてるのは2万円ちょっとするヘッドパーツが、向こうでは100ドルがお店の標準だったような記憶があって。

いずれにしても商売になる程のことは出来なかったということで…今年からまたインターバイクはアナハイムなんだよなぁ?



『写真でしりとり』



「プロスペック」→「クロレッツ(Clorets)」

今一番気に入っているガムがこのクロレッツ、中でもなかなかボトルを見かけない「XP」のエクストラハイパーが好き。
個人的にはきっとこれが身近で一番「辛い」と思うんですけど、これが常に机の上に置いてあります。
以前は遠征など車での長距離移動に欠かせなかったのが、メントール系の辛いガムとキャンディにタブレット。

今はただの気分転換用ですけどね…

ということで、「プロスペック」→「クロレッツ」ときて、次は「クロレッツ」の「ツ」。



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「和」?な塩ラーメンのお店…?

2011-04-10 | 街ごはん


お気に入りだった「竹蔵」が年末に閉店してしまってから、個人的にはラーメン不毛の地に逆戻りしてしまっていた大泉。
まぁ、若い頃は別にしてラーメンマニアなわけじゃないんですけど、それでも通える店が1軒地元にあるかどうかってぇのは大事でして。
そんな大泉の南口すぐそばに3月4日にオープンしたのが、お隣石神井公園で行列店の「井の庄」のサードブランドのお店。

流石に池袋線沿線の「つけめん」ではランク上位の店の新店舗だけあって、オープン当初は行列必至だったようですが。
ここへきてだいぶ落ち着いてきたようで平日なら並ばなくなったらしいということで、とりあえず行ってみようということで…
「トリシオブットイメン」なるものを食べに行って来ました、というネタが今回のコレッ!



はい、これがオリジナル自家製麺の「トリシオブットイメン 味玉のせ」(850円)でございます。
鶏出汁ベースの透明感のあるスープに店内の製麺機で打っている太麺を合わせた塩ラーメンなんですが、実はこれがなかなか面白い…?
何故か「和」なテイストを感じさせる作りが意外にえびパパのフィーリングにハマってしまったかもしれないんですよ。



なんだかパスタ的な感覚さえ感じさせるような太麺ですが、「ブットイメン」というネーミングのインパクトの割には食べやすい太さです。
どっかの「うどん」みたいに顎が疲れるような極太パワフルな麺かと身構えてたえびパパは、この時点でもうすでにやられてたのかも?
麺は太ければいいというものでもないし、かといって細くて頼りないのもダメ、やっぱり麺としての歯応えと喉越しのバランスは大事ですから。



丼の写真を見ただけだと分かり難いと思いますから、詳細は「裏メニュー」の方を見て頂くとして、具材はネギとカイワレとバラ肉のチャーシュー2枚。
そしてなんと「鶏そぼろあん」がかかっているうえに、「ふろふき大根」が2切れのっているのがデフォルト状態なんですよ。
話に聞いた時には「どうかなぁ?」って思ったんですけど、これが案外悪くなかったんでちょっとビックリでした。

まぁ、マニアの人たちの中でへそれなりに喧々諤々らしいんですけど、マニアじゃないえびパパには許容範囲ってことでしたか?
ちゃんと「和」を感じさせつつも塩ラーメンの一バリエーションとして成立してる、お店側のそういうトラップなんだと思うんですけどね。
所詮食べ物なんて個人差があって、ダメな人はダメ、好きな人は好き、でいいと思うんですけど…こうして書いている以上は責任がね。

うん、まぁ、一度「面白そうだな」って程度で食べてみてもいいかもです、もしかしたらハマっちゃうかも…です。



『写真でしりとり』



「トランザルプ」→「プロスペック(PROSPEC)」

コレ知ってる人はかなりオタク、いや、もうほとんどジャンキィと言ってもいいんじゃないでしょうかね?
90年代の軽量化ブームの頃、財布を軽くしてでもマシンを1gでも軽くしたがる人たち御用達のチタンパーツのブランド。
コレは確かシマノのハブ用の中空シャフトでほぼ3分の1ぐらいの重さになるもの、でもその分使い方にはシビアでハードな使用には耐えませんでしたね。

コレ以外にも「アクションテック」や「SRP」などの向こうモノは、渡米するたびにごっそり買い込んできたものでした。

ということで、「トランザルプ」→「プロスペック」ときて、次は「プロスペック」の「ク」。



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今年のトンネルは…

2011-04-08 | 町の様子
4月6日の深夜に放送された「松任谷由実のオールナイトニッポンTV」を録画しておいたものを見ました。
相変わらず「生歌」下手だなぁ…ライブもそうだけど声、裏返っちゃったりはしょっちゅうだし…
でもそんなユーミンは何かと思い入れがたくさんで、長いですねぇ。

最初はユーミン(当時はまだ結婚前の荒井由実ね)じゃなくて、「呉田軽穂」が始まり。
Bread&Butter(ブレバタ)の「あの頃のまま」がスタートで、その後は苗場や逗子マリーナにも通った口です。
もちろん少年時代は本家の「ユーミンのオールナイトニッポン」も聴いてましたし、アルバムも全部持ってますしね。

若い頃通ってた車屋さんが旦那さんの正隆さんがアルファロメオを買ったお店だったりとかっていう裏話もあったりして…
毎年夏と冬にプラス全国ツアーが年中行事でしたが、最近すっかりご無沙汰。
またスキーをかねて苗場なんて行けるようになるかなぁ…

ちなみにブレバタの方も何年も夏の観音崎京急ホテルの「サンセットプールパーティ」に通ってました。


東京、桜が見頃になりましたね。
と言うことで久しぶりにオリジナルサイズの画像でお届けします。
毎年恒例の「桜のトンネル」の2011年ヴァージョンです。



遠めに見ると綺麗に見えますが、まだ8分から9分咲きといったところでしょうか。
東大泉名物の練馬の名木「本間家の桜」のトンネルはこの方向からは健在に見えますが、やはり影響は出てます。
30年見てきましたけどこんなに咲いてないのは初めてで、手前の駐車場の1本を除いては花が少なくなっています。

本間さんのお宅が敷地を区に払い下げて区の施設が建築されましたが、その時に枝を切ったり根を切ったりした影響が出ているのでしょう。
幹の途中の変な場所から新しい細い枝のように芽が出てきていたり、根の部分から新芽のように伸びてきていたり。
弱っているので花を減らしてでも枝を増やしたがっている、そんなふうに見えるのはえびパパだけでしょうか?



こちらは水曜の病院の帰りにちょっとだけ遠回りして撮った石神井川の桜、石神井公園団地の裏あたりになるのかな?
上流の栄橋で護岸改修工事をしているので水が濁っているのが残念ですね、水がキレイならもっと桜も映えるんですけど。
きっと新宿線の武蔵関から東伏見の間の新宿に向かって右側の関町公園からの川沿いも、車窓に見事な桜並木が見えているはず。

飛鳥山辺りで桜並木をバックに走る都電なんか眺めるのは楽しいでしょうね?



『写真でしりとり』



「ラチェット」→「トランザルプ」

言わずと知れたセライタリアのフライトシリーズの名品、えびパパのお尻はもうこの形になってるんじゃないかってぐらいピッタリで。
ピストやってた頃はフジタのベルトで苦労したし、ランドナー時代はリーガルでロード時代はロールスでしたが…
フライトが出てきてからはもうこのシリーズ一辺倒で、下り系のMTBになってやっとSDGやTiogaも使うようにになりましたけど。

これは新品でkeepしておいた最後の1個、もう別のサドルを買うことって…無いでしょうね。

ということで、「ラチェット」→「トランザルプ」ときて、次は「トランザルプ」の「プ」(難しそうだ)。



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宿題を一つ…食べました。

2011-04-06 | 街ごはん
番組改編期の新年度ですが、最近あまりテレビを見なくなったえびパパです。
元々あまりドラマ都下見なかったし、スポーツ系は最近ではネットで見られたりもするし。
今一番見ているのはJ-SPORTSだったりするかもしれません。

そんな中、気に入ってずっと見続けていた番組が日テレの「ザ!鉄腕!DASH!!」なんですが…
もしかしたら「DASH村」がピンチかもしれないという話題がネット上で流れていて、福島県双葉郡浪江町あたりなので原発から30キロにかかるかどうか?らしい。
当初から好きでしたが中でも「村」ネタと「恐竜発掘」、そして「つれたか丸」はお気に入りでしたので「廃村」にはならないで欲しいなぁと。

この前のクールでは珍しく「デカワンコ」なる刑事ドラマをたまに見ていたえびパパでした。(多部未華子がちょっとだけ好きなだけです)



さて、東北のみならず千葉や茨城、もちろん長野の北部も大変なことになっていて色々な面が落ち込んでいる今。
病院の帰りぐらいは外でご飯でも食べて消費活動に貢献しましょう、ということで震災前のパターンでほぼ週1ペースでの外食を継続中です。
都心部の病院に行ったりした時には出来るだけ地元以外でチャンスを作るようにして、副都心線や有楽町線も使うようにしてます。



で、とっても久し振りに東長崎で途中下車して、北口の商店街を真っ直ぐ北上したところにある「キッチン長崎」です。
う~ん、たぶん十数年振りだと思うんですよ…いや、もしかしたら20に近い数字かもしれませんが。
えびパパの中では理想に近い町の洋食屋さん的定食屋さんということで、若い頃によく通ってたんですけどねぇ。



はい、というわけでずっとえびパパの頭の中を駆け回っていたB級グルメの王様「ポークソテー」でございます。
ちゃんと「赤いスパゲティ」とキャベツにポテサラが付いていて、いい意味で安っぽ~いデミグラスソースがタップリかかっています。
もう王道の町の洋食屋さんスタイルですよねぇ、この「高級」じゃなくて「ちょっと贅沢」って言う感じが堪りません。



ホラ、豚肉がなんとも「じゅるるぅ~!」(テレ東の「空から日本を見てみよう」の「くもみ(柳原可奈子)」風)って感じでしょう。
別に高いブランド豚肉じゃなくて安いお肉でもいいんですよ、ちゃんと仕事してくれれば美味しく食べられるんですから。
これにご飯とお味噌汁と小鉢の「湯豆腐」に「レンコンのきんぴら」とお漬け物が付いて、950円というお値段もいいでしょう?

下手にラーメン屋で「味玉」とか付けちゃうとこのぐらいの値段になっちゃうお店もあるし、そう考えると満足度は圧倒的に高いです。
それにこういうの食べるとお腹の満足だけじゃなくて、気持ちもお腹一杯になれちゃうのがいいです。
お婆ちゃんもお父さんもお母さんも元気で頑張ってたし、こういうお店が長く続いてくれてるっていうのは嬉しいです。

やっぱりまた「想い出の味巡り」を再開して、懐かしいお店に行きたくなりますね。



『写真でしりとり』



「コヒガンザクラ」→「ラチェット」

これは持ち運び用の工具箱に入っている普段使い用のラチェット。
KTCの「nepros(ネプロス)」も持ってるけど、持ち歩いて失くすの怖くてキャビネットの中。
でも使い心地は圧倒的に良くて流石に「高い」だけのことはある、それに高い工具は我々が使うレベルなら壊れないし。

工具にハマるのも男の子の性です。

ということで、「コヒガンザクラ」→「ラチェット」ときて、次は「ラチェット」の「ト」。



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難読漢字?

2011-04-03 | 景色
ちょっとたまには国内スポーツの話題もマクラにしようかな?なんて思っていたら、震災でみんなぶっ飛んじゃいました。
JBLも震災の時点で早々にシーズン打ち切りを決め、仙台はティーム活動が不能になったため救済措置で選手を移籍させました。
そしてJALラビッツは譲渡先が決まり、唯一の日航の正社員現役選手であった矢代選手は「引退」の道を選択されたようです(いい選手だっただけに残念です)。

世界フィギアも東京開催を辞退しGWのロシア開催ということになりましたし、マラソンなども世界選の代表選考レースが中止に。
サッカーは中断していたリーグの延期を早々と打ち出し、プロ野球も開幕延期(紆余曲折ありましたが…)開幕延期が決定。
国内外で合宿屋トレーニング中の競技団体も引き上げざるを得ない状況になり、今後の活動に関しても目処が立たない部分もあるようで。

こういう時ですから…でも再開に向けてしっかり力をギュッと貯めておく時期かも知れません。


さて、久しぶりに通常モードになったとたんに変な話題ですが、昨今クイズ番組などでも話題の難読漢字。
漢検の1級や準1級に出るような難読漢字は確かに難しいですが、最近の人たちには見たことがない監事っているのもありますよね。

もちろん文字として漢字自体を見たことが無いというのもあるんですが、その漢字で表されるモノを見たことが無いというのも多いようで。
シーズンに一度ぐらい通っていた六道の里山民家や、地元でもリニュした歴史資料館などでも見かける「三和土」。
これを「たたき」と読めるかどうかも難しいでしょうけど、「三和土」時田尾を見たことない人だって多いわけでしょう?

「土間」ではありますけど正確には土に石灰分(ほとんどの場合消石灰)に「にがり」などを加えて漆喰(これも意味分からんだろな)状にして突き固めたもので。
今の住宅事情では玄関すらなくて靴脱ぎだけのスペースというのがほとんど、玄関スペースがあったとしても段差は少なくタイル張りだし。
本来の意味での土間なんて田舎の家がない家庭では、まず見たことがないと言うのが現状でしょうからね。

読めなくても実際に見たことあるモノだったりすると、想像力さえあれば「ああ、アレのことだな」って考えつくかもしれませんが。
「竃(かまど)」だって「かまど」と書いてあればモノは想像付くでしょうけど、「おくどさん」なんて言われちゃうとねぇ…
若者には「それ日本語?」なんて言われちゃいそうだし、今時の若いパパママにもチンプンカンプン(これも古いか?)だろうしね。

で、今回のメインは「土筆」。
これをそのまま読める人はきっと食べたこともある人でしょうね?もしかしたら食べられることを知らない人もいるかも知れませんけど。
ということでこの正体は…












はい、「ツクシ」ですね。
この時期東京でも公園の花壇や用水沿いの道の土手、河川敷などでムクムクと伸びてきた姿が見られるでしょう。
桜の時期の風物詩の一つでもあるんですが、幼稚園なんかで子供に質問されて困ってるセンセがいたりするかもしれません。

ちなみに我が家の坊ちゃんは以前いっしょにお山に行ってた頃に覚えました、その頃の彼は「それ食べられる?」が基本でしたけど(笑)
ホントはそれでいいんだと思うんですけど、今時は道に生えてるものは食べないですよね。
えびパパは子供の頃から山を駆け回り野苺系やら山菜の類い、沢に降りれば野生のクレソンやセリやワサビは取って食べていいものだと思ってました。

ちょっと遊歩道から手を伸ばせばアケビや桑の実やヤマブドウが食べたい放題なんて、今では近郊では難しいのかもしれませんが。
最近では木登りもやったことないって言う大人が多いし、川で泳いだことなかったり魚釣ったことないお父さんもいますからねぇ。
今回のネタを見てくれた人は「三和土」と「土筆」が読めるようになって良かったですね。

頭が付いてる魚は触れないという女子もいるようですが、男はとりあえず生きてる食べられる魚ぐらいは触れるようにしといて下さいね。



『写真でしりとり』



「シロイネコ」→「コヒガンザクラ」

我が家の近所の小さな緑地に一本だけある「コヒガンザクラ」。
日本にある桜は俗に200種とも300種とも、一説には600種とも言われていて「ヒガン」と「コヒガン」はぱっと見には区別できません。
もうしばらくすると中央本線の車窓から、「神代桜」の見事な姿が見られます。

ということで、「シロイネコ」→「コヒガンザクラ」ときて、次は「コヒガンザクラ」の「ラ」。



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カキフライ!

2011-04-01 | 街ごはん
ディビジョン首位とはいえ、いつの間にか勝率7割を割ってしまったボストンに少々不安なえびパパです。
と言うことで本日から閉鎖解除、通常モード復活でお送りしていきますので宜しくお願い致します。
なのでちゃんとマクラから…

3月20日の午前1時から4時頃にかけてが、19年ぶりに月が地球に最接近する「スーパームーン」でした。
一番遠いときに比べると大きさで約14%、明るさはでは約30%も増加するんだそうですがしっかり比べて見たことはありません。
20日は丁度満月だったので晴れていた地域では、とっても明るい月夜だったはずです。

月の周回軌道は楕円を描いているので一番近い時には約36万km、一番遠い地点では約40万km程度だと言われていますがイマイチ実感は沸きませんよね。
19年振りの今回の最接近は約35万6577kmだそうで、ほぼ地球一周分地球に近くなったのだそうですが基準がデカ過ぎますね。
スーパームーンの時は月の引力が増すので天変地異が起こると言われるけど関連ないらしい、でもウチの坊ちゃんは満月の晩に出てきちゃいましたけどね。



さて、本日から閉鎖モードは解除して通常モードに戻してお送りして行きます。
で、やっぱりというか案の定というかもちろんというか、再開一発目のネタはいきなりの食べ物ネタですね。
予想通りでしたか?そうでしょうね、で今回はわざわざタレコミをくれた人からのオススメでココッ!



新桜台の駅のすぐそば、環七が池袋線を越える陸橋の脇を入ったところにあるKITCHEN OBASAN (キッチン・オバサン)です。
武蔵や武蔵野音大に日芸の学生やご近所のマダム達にも人気のお店だそうで、迂闊にもえびパパ全くのノーチェックでした。
タレコミによると「えびパパ好みのタルタルが付いてる大振りのカキフライだから是非…」とのことで、東新宿の帰りに途中下車です。

マンションの半地下部分のテナントスペースにあり、お隣はパン屋さんでしたが2時近いのにお店の前は自転車が一杯。
ご近所の奥様方のグループに音大生と思われる女の子のグループ、ご近所の赤ちゃんを含んだ家族連れなどで席は埋まっていました。
でもお一人様のえびパパは運良く空いていたカウンタの隅に潜り込むことが出来て、噂の「カキフライ」をオーダです。



はい、如何でしょうか?「カキフライ」のお皿には大振りのカキが5個に、生野菜にオムレツとポテサラそしてタップリのタルタルソース。
これにご飯とお味噌汁に仕立てた野菜タップリのスープが付いて、これでも今シーズンカキが高いからと値上げしたらしい1,100円。
どうもここはデフォルトが結構大きめのポーションで、ボリューミィな設定らしく小さめオムライスの「コムライス」というメニューも。



ほら、デカイでしょう?一番大きなカキは10センチ近くはあるじゃないかって大きさで、箸で持ち上げてても重くてブレないように撮るの大変でした。
衣は軽めでサックリフンワリ、中はジューシィでカキのエキスがジュワァな美味しいカキフライです。
自家製の美味しいタルタルをタップリ付けて食べれば、もう幸せです。

なんと言っても世の中で一番好きな食べ物はカキフライだと思ってるえびパパですから、こんなの食べられて嬉しいです。
付け合わせのオムレツもトロフワだし、ポテサラはいかにも手作りな優しい味と舌触り。
お味噌汁も野菜が沢山入っていて食べ応え十分だし、ご飯の量もしっかりあって量的にも満足です。

なんで知らなかったんだろう…っていうか、なんでもっと早く教えてくれなかったのかって。
許されるならシーズン中は毎週でも通いたいくらいですけど、3月一杯で終了だからあと半月少々ということ。
なんとか今月中にもう一度…と密かに通院の予定などを考えつつ、帰りは頑張って大泉まで歩いて帰ったえびパパでした。

あぁ、でも他にも食べたい牡蠣のメニューが一杯あるんだけど…今シーズンはもう難しいだろうなぁ、三陸の牡蠣が入らないだろうから。



『写真でしりとり』



「イナリズシ」→「白い猫(シロイネコ)」

道端で見かけた白い野良猫クン?(見えなかったから不明)。
なんだか「痒いんだよなぁ~」って言いながら舌打ちしてそう(笑)でしょう?
仕草がオヤジっぽくてついパシャリッ!しちゃいました。

ということで、「イナリズシ」→「シロイネコ」ときて、次は「シロイネコ」の「コ」。



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