ちょっとたまには国内スポーツの話題もマクラにしようかな?なんて思っていたら、震災でみんなぶっ飛んじゃいました。
JBLも震災の時点で早々にシーズン打ち切りを決め、仙台はティーム活動が不能になったため救済措置で選手を移籍させました。
そしてJALラビッツは譲渡先が決まり、唯一の日航の正社員現役選手であった矢代選手は「引退」の道を選択されたようです(いい選手だっただけに残念です)。
世界フィギアも東京開催を辞退しGWのロシア開催ということになりましたし、マラソンなども世界選の代表選考レースが中止に。
サッカーは中断していたリーグの延期を早々と打ち出し、プロ野球も開幕延期(紆余曲折ありましたが…)開幕延期が決定。
国内外で合宿屋トレーニング中の競技団体も引き上げざるを得ない状況になり、今後の活動に関しても目処が立たない部分もあるようで。
こういう時ですから…でも再開に向けてしっかり力をギュッと貯めておく時期かも知れません。
さて、久しぶりに通常モードになったとたんに変な話題ですが、昨今クイズ番組などでも話題の難読漢字。
漢検の1級や準1級に出るような難読漢字は確かに難しいですが、最近の人たちには見たことがない監事っているのもありますよね。
もちろん文字として漢字自体を見たことが無いというのもあるんですが、その漢字で表されるモノを見たことが無いというのも多いようで。
シーズンに一度ぐらい通っていた六道の里山民家や、地元でもリニュした歴史資料館などでも見かける「三和土」。
これを「たたき」と読めるかどうかも難しいでしょうけど、「三和土」時田尾を見たことない人だって多いわけでしょう?
「土間」ではありますけど正確には土に石灰分(ほとんどの場合消石灰)に「にがり」などを加えて漆喰(これも意味分からんだろな)状にして突き固めたもので。
今の住宅事情では玄関すらなくて靴脱ぎだけのスペースというのがほとんど、玄関スペースがあったとしても段差は少なくタイル張りだし。
本来の意味での土間なんて田舎の家がない家庭では、まず見たことがないと言うのが現状でしょうからね。
読めなくても実際に見たことあるモノだったりすると、想像力さえあれば「ああ、アレのことだな」って考えつくかもしれませんが。
「竃(かまど)」だって「かまど」と書いてあればモノは想像付くでしょうけど、「おくどさん」なんて言われちゃうとねぇ…
若者には「それ日本語?」なんて言われちゃいそうだし、今時の若いパパママにもチンプンカンプン(これも古いか?)だろうしね。
で、今回のメインは「土筆」。
これをそのまま読める人はきっと食べたこともある人でしょうね?もしかしたら食べられることを知らない人もいるかも知れませんけど。
ということでこの正体は…
↓
↓
↓
はい、「ツクシ」ですね。
この時期東京でも公園の花壇や用水沿いの道の土手、河川敷などでムクムクと伸びてきた姿が見られるでしょう。
桜の時期の風物詩の一つでもあるんですが、幼稚園なんかで子供に質問されて困ってるセンセがいたりするかもしれません。
ちなみに我が家の坊ちゃんは以前いっしょにお山に行ってた頃に覚えました、その頃の彼は「それ食べられる?」が基本でしたけど(笑)
ホントはそれでいいんだと思うんですけど、今時は道に生えてるものは食べないですよね。
えびパパは子供の頃から山を駆け回り野苺系やら山菜の類い、沢に降りれば野生のクレソンやセリやワサビは取って食べていいものだと思ってました。
ちょっと遊歩道から手を伸ばせばアケビや桑の実やヤマブドウが食べたい放題なんて、今では近郊では難しいのかもしれませんが。
最近では木登りもやったことないって言う大人が多いし、川で泳いだことなかったり魚釣ったことないお父さんもいますからねぇ。
今回のネタを見てくれた人は「三和土」と「土筆」が読めるようになって良かったですね。
頭が付いてる魚は触れないという女子もいるようですが、男はとりあえず生きてる食べられる魚ぐらいは触れるようにしといて下さいね。
『写真でしりとり』
「シロイネコ」→「コヒガンザクラ」
我が家の近所の小さな緑地に一本だけある「コヒガンザクラ」。
日本にある桜は俗に200種とも300種とも、一説には600種とも言われていて「ヒガン」と「コヒガン」はぱっと見には区別できません。
もうしばらくすると中央本線の車窓から、「神代桜」の見事な姿が見られます。
ということで、「シロイネコ」→「コヒガンザクラ」ときて、次は「コヒガンザクラ」の「ラ」。
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JBLも震災の時点で早々にシーズン打ち切りを決め、仙台はティーム活動が不能になったため救済措置で選手を移籍させました。
そしてJALラビッツは譲渡先が決まり、唯一の日航の正社員現役選手であった矢代選手は「引退」の道を選択されたようです(いい選手だっただけに残念です)。
世界フィギアも東京開催を辞退しGWのロシア開催ということになりましたし、マラソンなども世界選の代表選考レースが中止に。
サッカーは中断していたリーグの延期を早々と打ち出し、プロ野球も開幕延期(紆余曲折ありましたが…)開幕延期が決定。
国内外で合宿屋トレーニング中の競技団体も引き上げざるを得ない状況になり、今後の活動に関しても目処が立たない部分もあるようで。
こういう時ですから…でも再開に向けてしっかり力をギュッと貯めておく時期かも知れません。
さて、久しぶりに通常モードになったとたんに変な話題ですが、昨今クイズ番組などでも話題の難読漢字。
漢検の1級や準1級に出るような難読漢字は確かに難しいですが、最近の人たちには見たことがない監事っているのもありますよね。
もちろん文字として漢字自体を見たことが無いというのもあるんですが、その漢字で表されるモノを見たことが無いというのも多いようで。
シーズンに一度ぐらい通っていた六道の里山民家や、地元でもリニュした歴史資料館などでも見かける「三和土」。
これを「たたき」と読めるかどうかも難しいでしょうけど、「三和土」時田尾を見たことない人だって多いわけでしょう?
「土間」ではありますけど正確には土に石灰分(ほとんどの場合消石灰)に「にがり」などを加えて漆喰(これも意味分からんだろな)状にして突き固めたもので。
今の住宅事情では玄関すらなくて靴脱ぎだけのスペースというのがほとんど、玄関スペースがあったとしても段差は少なくタイル張りだし。
本来の意味での土間なんて田舎の家がない家庭では、まず見たことがないと言うのが現状でしょうからね。
読めなくても実際に見たことあるモノだったりすると、想像力さえあれば「ああ、アレのことだな」って考えつくかもしれませんが。
「竃(かまど)」だって「かまど」と書いてあればモノは想像付くでしょうけど、「おくどさん」なんて言われちゃうとねぇ…
若者には「それ日本語?」なんて言われちゃいそうだし、今時の若いパパママにもチンプンカンプン(これも古いか?)だろうしね。
で、今回のメインは「土筆」。
これをそのまま読める人はきっと食べたこともある人でしょうね?もしかしたら食べられることを知らない人もいるかも知れませんけど。
ということでこの正体は…
↓
↓
↓
はい、「ツクシ」ですね。
この時期東京でも公園の花壇や用水沿いの道の土手、河川敷などでムクムクと伸びてきた姿が見られるでしょう。
桜の時期の風物詩の一つでもあるんですが、幼稚園なんかで子供に質問されて困ってるセンセがいたりするかもしれません。
ちなみに我が家の坊ちゃんは以前いっしょにお山に行ってた頃に覚えました、その頃の彼は「それ食べられる?」が基本でしたけど(笑)
ホントはそれでいいんだと思うんですけど、今時は道に生えてるものは食べないですよね。
えびパパは子供の頃から山を駆け回り野苺系やら山菜の類い、沢に降りれば野生のクレソンやセリやワサビは取って食べていいものだと思ってました。
ちょっと遊歩道から手を伸ばせばアケビや桑の実やヤマブドウが食べたい放題なんて、今では近郊では難しいのかもしれませんが。
最近では木登りもやったことないって言う大人が多いし、川で泳いだことなかったり魚釣ったことないお父さんもいますからねぇ。
今回のネタを見てくれた人は「三和土」と「土筆」が読めるようになって良かったですね。
頭が付いてる魚は触れないという女子もいるようですが、男はとりあえず生きてる食べられる魚ぐらいは触れるようにしといて下さいね。
『写真でしりとり』
「シロイネコ」→「コヒガンザクラ」
我が家の近所の小さな緑地に一本だけある「コヒガンザクラ」。
日本にある桜は俗に200種とも300種とも、一説には600種とも言われていて「ヒガン」と「コヒガン」はぱっと見には区別できません。
もうしばらくすると中央本線の車窓から、「神代桜」の見事な姿が見られます。
ということで、「シロイネコ」→「コヒガンザクラ」ときて、次は「コヒガンザクラ」の「ラ」。
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