シャボン玉♪ (サイエンス教室)

いっやぁ、来ましたねぇ？ついに！
今朝の練馬の最低気温は2.2度、寒かったわけですよねぇ。
青梅や八王子では氷点下だったそうです。

今までがそれ程冷え込まなかったですからねぇ。
今朝はさすがに寒くて目が覚めました。
布団から出るのもしばらく躊躇しましたから。


浦和、勝ちましたねぇ。
簡単な試合ではなかったですが、PKを制して何とか「世界3位」という称号を手に入れてくれました。
日本のサッカーの歴史にまた新たなページが加えられたということになるのでしょうか？

決勝はミランが強かったですね、ボカも頑張りましたが。
カカを止められなかったということでしょうか？
今シーズン限りでの引退を表明しているマルディーニにとっては「有終の美」。
セレモニーでカップを掲げる嬉しそうな顔が印象的でしたね。


さて、先週は坊ちゃんもカァサンもインフルエンザで寝込んでいて。
2週間ぶりに出かけることが出来ました。
本当は先週行くはずだったんですけどね。

今、毎週ヤマハに通っているんですが。
小学校に行っても続けるつもりは無いようで。
だからといって塾に行かせる気もないトォサンですから…

とりあえず何かスポーツ系と、成績云々ではない習い事のような物を考えていて。
それにアウトドア系はトォサンが連れ出せばいいわけで。
そんな中でカァサンがたまたま見つけてきてくれたコレッ！



まずは、いつものようにバスに乗って。
行き先は毎度お馴染みの吉祥寺。

　

バスを降りて駅前から吉祥寺東急の横のクリスマスのイルミネーションに飾られた気を眺めながら東急裏へ。



今日の目的地はこの東急裏にある藤村女子中学/高等学校です。



ここで毎週末の土・日に開校されているサイエンス教室です。
今日はこのサイエンス教室の無料体験にやって来ました。

　

学校の理科室を利用してのサイエンス教室。
理科室に案内されて受付を済ませると、子供サイズの「白衣」を貸してもらって。
嬉しさ半分、緊張半分という感じで席に着きます。

　

まずは教室はどういうものかをテレビのニュース番組のワンコーナーで取り上げられた物を見せてもらうことに。
これでまず坊ちゃん達は引き込まれています。



そして、そのあとで先生から大まかな説明が。
この先生がこのサイエンス教室の創設者の山崎先生。
普段は北大の准教授で医学博士でもあります。



ということで、教室が始まります。
今日は「シャボン玉で遊ぼう」というテーマです。

　

話を聞きながら周りを見てみると、なんだかトォサン的にも面白そうなものが。



シャボン玉液を作る説明では、混ぜる「割合」の説明なんかもml(ミリリットル)じゃなくて100円玉だったりとかで分かりやすい。
1年生に1：5：9ったって分かんないですもんね。

　

ということで早速シャボン玉液を混ぜてみましょう。
跳ねて目に入るといけないということで、ゴーグルを借りてかけてみます。
はい、では濃縮洗剤をビーカーで100ml量ってみましょう。

　

次は洗濯糊を500ml。
今度は大きな樹脂製のビーカーで量って、それをバットの中に。

　

最後に水を900ml入れて。
あとはよ～くかき混ぜて…



これで出来上がりです。
最後は先生にシッカリ混ぜて仕上げてもらいましょう！



出来上がりはこんな感じ。
さて、これがどのように使われるかはまた次回に続きます。

それにしてもなんだか連れてったトォサンとカァサンのほうが楽しんでる感じが。
まぁ、男の子は一度は通る道ですからね。
もちろんトォサンも実験大好きでしたから。

小学校の3年か4年の時の夏休みの自由研究に、多摩川で自分で釣って来た鯉を解剖したりとか。
ひと夏「ミジンコ」育ててみたりとか。
よくそんなことしてたし。

外で遊べば毎日が実験みたいなもので。
池でカエルやザリガニ釣っては、それを餌にして雷魚釣りをしてみたりとか。
それが段々キャンプやアウトドアに発展していって。

それで結局こんな大人になっちゃったんですよね。
だからきっと坊ちゃんも…
そういうことで。


『今日の山猿君』

それにしても相変わらず初めての場所でも人見知りなんてそれこそ
「そんなの関係ねぇ～！」猿君です。

いやぁ、もう仕切る仕切る！
先生のアシスタントのようで…

でも何故かちゃんと自分が一番最初になるようにしてるのがねぇ？



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