美山の森から ~原村移住計画の記録と山遊び~

やっと理想の土地を手に入れました。
長年の夢だった森の中の暮らしの実現まであと少し…かな?

ふるさと文化館で…

2011-05-09 | 街ごはん
L.A.負けっちゃいましたね。
ダラスにスウィープ、それも最後の第4戦は122-86と、何と36点もの大差をつけられての完敗でした。
さすがに前半だけで24点も差をつけられちゃうとねぇ、もう手も足も出ないって感じだったですよね。

何しろダラスは外からのシュートが入ること入ること、ジェイソン・テリーの9/10を筆頭に長距離砲が炸裂。
チームトータルでの3Pの成功率がなんと20/32の62.5%という驚異的な数字、対するL.A.は5本じゃぁ差がつくのも当然。
それだけ外からも得点された上にFGの成功率も60%、コービーが17得点にパウ・ガソルが10得点と抑え込まれては勝ち目はありませんでしたね。

名将フィルジャクソンも勇退がカンファレンスセミファイナルになるとは、思ってもいなかったでしょうね。



というわけで、前々回のネタの「ところ天」を買いに行くついでにランチでもと思って、我が家を通り越すように回り道。
以前ならバスに乗っちゃうところですが、コンディションのいいうちにしっかり歩いとかないとねぇ。
で、目的地へは石神井公園のボート池側を突っ切った方が近いので、その前に新装なった「ふるさと文化館」に立ち寄って…



西村のバス停前から「ふるさと文化館」の開館にともなって旧店舗をお弟子さんに譲り、移転してきた「むさしの エン座」へ。
以前から地元だけでなくブロガーさんや食べ歩き愛好家、そしてうどん好きの方々に広く知られた「武蔵野うどん」のお店です。
今更何を…とも思いますが、基本「うどんより蕎麦」なえびパパ、旧店舗の時に一度行ったきりでレビューもしてないのは片手落ちということで。



基本の「もり」(700円)です。
地粉を使ったうどんで艶やかでシュッとしていて、盛り方も見せることを意識していて美しい。
こういうスタイルを作り出したことも人気店になった理由なんでしょうけど、一時期は行列店になってしまって避けてました。

近頃は平日なら全然並ばなくなったよと言う情報を得ていたので、この日は少し遅めのランチでしたが確かに空いてた。
それにしても元の「歴史資料館」と比べると近代的で明るい館内、その一番外側のまさに一等地ともいえる立地。
これだけの環境で土日にうどん好きが並んでいれば、一般のお客さんだって食べてみようってなるんでしょうね。

でも、久し振りに食べたけど以前ほどの感動は無いような気がするなぁ…?こんなもんだったっけ…って感じで。
元々、好きなタイプかって聞かれるとそれ程でもなかったし、地元には強力な元祖地元のうどんっていうお店もあって。
どっちかと言うとうどんより蕎麦なえびパパも、慣れ親しんだ「地元の武蔵野うどん」という認識ではそちらに軍配が上がるし。

悪くはないんですよ、ある意味洗練されて上品さが加わったと言うことは言えるのかもしれないですし。
腰が強くて噛むのに疲れるぐらいなのがいいとも思わないし、太ければいいってもんでもないんですけどね。
見た目の通りでツルッとしていて喉ごしもよくて、汁との相性も悪くないのは間違いありませんからね。

お弟子さんの方も行ってみないと…ですね。



『写真でしりとり』



「チャムス」→「スベリダイ」

結構「滑り台」フェチなえびパパです。
最近はこういう樹脂(FRP)製のものが多くなりましたが、昔はコンクリ製やステンレス製のものが主流でしたよね。
個人的にはあのピッカピカのステンレス製の全面銀色のが好き、でも夏はとっても熱くて気をつけないとお尻が火傷しちゃいそうでね。

そういえば小菅村か丹波山村に長~い滑り台があったような気が…

ということで、「チャムス」→「スベリダイ」ときて、次は「スベリダイ」の「イ」。



ブログランキング参加中です。
↓この2つ、クリックしてくれると嬉しいです。

日記@BlogRanking

にほんブログ村 ライフスタイルブログへにほんブログ村


最新の画像もっと見る