美山の森から ~原村移住計画の記録と山遊び~

やっと理想の土地を手に入れました。
長年の夢だった森の中の暮らしの実現まであと少し…かな?

新規開拓 上井草ランチ@「上海屋台料理 小鍋」

2008-01-15 | 街ごはん
えっと、やっぱり寒いです。
氷点下まではならないですが限りなく0度に近い最低気温ですからね。
去年の楽な冬に慣れてしまっていたので、連休明けでこの寒さはキッツイ!ですよね。

また週末に向けて寒気が入ってくるような予報も出ていますが…
週末に寒気で山には新雪なら嬉しい人も多いでしょうけど。
雪は山に下界はソコソコでというのが贅沢な希望ですね。

いや、自分はいいんですよ…別に。
雪が降っても雪道の運転には慣れているし。
ただ都会は雪が降ると機能がマヒするし、慣れてない車の中で運転するのも怖いですからね。


さて、そんな連休明けの今日は坊ちゃんの幼稚園の最後の「保育参観」ということで。
もちろん行って来ました、特に今日はスポーツ(体育?)の時間もあるということでしたから。
まぁ、中身はたいした事をしていたわけではないですが…

で、お昼はカァサン達は各クラス毎に「ランチ」だと言うことで。
トォサンは「さて、何を食べようか?」と。
選択肢は色々でね。

本当は前々から評判を聞いていて、場所も知っている例の蕎麦屋にでもと思っていたのですが。
月曜定休ですが昨日が祝日で営業したので、今日は振り替えでお休みとの事。
武蔵関のあの店も通うが定休日。

そばと言う選択肢がなくなってしまったので、あとは洋食系(含、揚げ物)かチャイニーズ系と言うことに。
今日の晩ご飯の予定を確認していなかったので、なんとなく揚げ物は避けようかなということで。
前回上井草をリサーチした時に一番気になったと言うことで…ココッ!

 

駅前の商店街にある「上海屋台料理 小鍋」です。
前回同様お店の前の看板や壁に張られたメニューと値段には大いに期待しちゃいます。
ということで初めてだし何の予備知識もないので、過度の期待はしないことにして…



店内はこんな感じで、これは一番奥の大テーブル。
ベンチシートなので片側5人ぐらい座れるかな?
そのほかに4人掛けのテーブルが4つか5つに、2人掛けのテーブルが2つかな?
縦に細長い奥行きのあるお店です。

 
                           (↑クリックで大きくなります↑)

ランチのメニューはこんな感じ。
お店の中が結構暗めなのでフラッシュ無しのコンパクトデジではこれが限界かな?
チョット見難いのは大きくなることでご勘弁を。

 

通常メニューは全て写真で紹介されているので今回は割愛させて頂いて。
いや、メニューは豊富です、お酒も焼酎とかまで完備されてるし。
何人かで色々な種類の料理をつまんで飲んでと言うスタイルがいいでしょうね。

 

値段を考えると量が少な目なのかな?とも思い選んだのは…
まず食べてみたかった「ねぎととり肉のラーメン」(390円)、値段で気になっちゃいますよねぇ?
そして押さえはご飯物ということで、「角煮野菜かけご飯」(600円)。



はい、「ねぎととり肉のラーメン」(390円)です。
あの…普通サイズでした。
それも予想と違ってしっかり具ののったタイプ。

想像してたのは、塩らーめんのようなスープに蒸し鶏とネギがチョロッ!っとのってるのだったんですけど。
意外なことに白濁の白湯(パイタン)系のしっかりしたスープに、しっかり鶏肉と野菜が入ってました。
ネギには豆板醤のような辛目のタレが絡めてあって、味のアクセントになってます。



麺は中細のちょっと縮れた麺。
そこそこコシがあってツルッとした感じの麺で、デフォルトでも食べやすい。
スープが結構しっかりしているので、太麺でないほ方が合うということかも知れませんね。



「角煮野菜かけご飯」(600円)も意外としっかりボリュームがあって。
トロミのあるタレの中に野菜がタップリ入っていて。
キクラゲなんかもずいぶん多いように見えますけどねぇ。



角煮もこんなのがしっかり入ってました。
アンも色の割には味が濃くないので、最後まで飽きずに食べられます。
野菜が多くて結構ボリュームがあるのもいいですね。

 

毎度御馴染み、「ごちそうさまでした~!」。
思ったよりお腹が一杯になったので、スープは全部飲みませんでした。
ふ~ぅ、満足満足!

2品で990円と、1,000円でお釣りが来ます。
CPを考えれば十分満足です。
って言うか、この値段でこの量と味ならねぇ?

早稲田のラグビー部も通っちゃうのかも知れませんねぇ。
ただね、お店のオネェチャンがイマイチ日本語が不安で…
ちゃんとオーダーが伝わったかどうか気になっちゃいました。



『今日の山猿君』

トォサン・カァサンだけでなく、他のお友達のお父さん・お母さんもいたので張り切っていた猿君です。

でもねぇ、イマイチやってることがセンスを感じられないのは何故でしょうか?

動きはそれなりに俊敏なんだけど。
キレがイマイチなんだよな、キレが…

もっと頑張んないと。
トォサンには付いて来られないからねぇ。



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