まいう～！

田臥裕太が日本に帰って来ました。
04-05シーズンの開幕で日本人初のNBAプレーヤーとして、フェニックス(サンズ)でプレー。
その後下部リーグで再びNBAでのプレーを目指していました。

出場機会を求めての日本リーグ復帰です。
NBAや欧州の各トップリーグからのオファーがあれば契約を解除できるという条項があるそうです。
なかなか太っ腹な契約をしてくれたんですね。

それは何より日本バスケットボール界の「至宝」とも言うべき選手だからこそ。
この際日本のバスケット界を盛り上げるために、一役買ってくれればと思います。
一バスケットファンとして、ガンバレ田臥！

ちなみに田臥選手はインターハイ優勝常連の秋田能代高校出身。
トォサンの高校も最近はどうか分かりませんが、当時は能代とインターハイ上位を争った都内の某高校。
当時自宅の近所にあったバスケ部のコーチ(中学の先輩でもあります)の家には何人かバスケ部員が下宿していて。

電車で一緒に通っていた同級生は身長203センチとか205センチとか。
朝の30分ずっと電車の天井に向かったままでの通学で、首が疲れた記憶が…
そういえばカァサンの出身高校も千葉県ではスポーツで超有名な市立高校だったりします。



さて、食べてばかりのトォサンです。
まぁ、毎日生きていれば食べるのは当たり前。
もちろん20代の頃に比べればそれなりに量も少なくなりましたが…

長くこのBlogを見て下さっている方の中には決して「少なくないぞ！」と思ってらっしゃる方もいるかと。
でも20台から30台にかけてはホント、やたら食べてました。
ファミレスや定食屋で2品は当たり前、500gのハンバーグにライスにサラダにドリンクのセットを2つなんてこともしばしば。

そんなトォサンですから今でも基本「大盛り」というお店も少なくありません。
まぁ、食べ盛りの中年にとっては同じ値段なら「大盛り」は当たり前ですからね。
コンビニでお弁当を買うにしてもこういうのに目がいってしまって、ついつい手に取ってしまったのがコレッ！

　　

そう、先週坊ちゃんとバスに乗ったときに停まったバス停の前のお店のガラスにポスターを見つけて。
それ以来ずっと気になっていたんです。
それはよく寄るセブン-イレブンのお弁当のの棚にありました。

そしてそれはそのお弁当の陳列ケースの棚の、一番下の段にありました。
それもほかの棚よりもスペースの大きな部分をほぼこのお弁当だけで占領するほど。
キャンペーン中とは言えここまでとは思っていませんでした。



この店舗のガラスにはポスターはありませんでしたが。
お弁当の陳列棚の所にはしっかりこんな張り紙が。
そう「でぶや」でお馴染みの「石ちゃん(石塚英彦)」プロデュースのお弁当です。

　

その名も「石ちゃん弁当 Wソースのハンバーグ」。
その条件は「ハンバーグが大きいこと」だそうで、セブン-イレブン「史上最大級のハンバーグ」なんだそうで。
肉好きの石ちゃんがプロデュースしてるハンバーグで、しかも大きいとなれば…ということで即買いです。



はい、オープン・ザ・フタ～！
確かに大きなハンバーグにトマト系とデミグラ系の2種類のソースがかかっています。
見た目にもハンバーグが大きいのも分かりますが、ご飯も多めに見えてボリューム感があります。



トレーの縁にボールペンを置いてみました。
長さ145m程のボールペンと比べてもその大きさは遜色ありません。
小判型のハンバーグは縦が約6センチ、横が約14センチでした。



野菜も温野菜になっているブロッコリにキャベツ、ジャガイモにタマネギにニンジンにコーンと多彩。
量も結構あってビタミンも食物繊維もたっぷり摂れそうです。
こういうところまで考えてあるのが今時のお弁当のいい所です。

　

箸を入れると厚みはそれ程ではないものの、なかなかジューシーでじんわりと肉汁が。
トマト系のソースはちょっとピリッ！とするスパイシーな味付け。
それに対してデミグラはサラッとしているもののしっかりとした味で。

どちらの味も美味しいし、ソースがタップリなので野菜に絡めてもOK。
それになんと言ってもこのボリュームですからね、ご飯もタップリだしおかずが足りなくなる心配も無し。
「石ちゃんプロデュース」にも納得です。



はい、「ごちそうさまでした～！」。
このボリュームでこの味でなんと498円です。
CPも含めて「まいう～！」なランチでございました。

そういえば「元祖！でぶや」は放送が終了してしまいましたが…
また深夜枠で復活しないかなぁ？



『今日の山猿君』

家にいると一日中食べてるんじゃないかと思う猿君ですが…



これ、先日の猿君とのランチ。

2人で1,220円って…



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