アヤアカデミーの子どもたちの平成23年度入試は、日曜日の埼大附属の発表をもって全て終了しました。
皆様、お疲れ様でした。
今年も、アヤアカデミー生全員が合格することができました。
本当に良かった。
いろいろありましたが、やっとほっとしました。
これで、気持ち良く新年を迎えられそうです。
私が知り得る範囲で、現時点での「入試データ」をまとめてみたいと思います。
埼玉大学教育学部附属小学校
説明会参加者
男児 190名
女児 200名
第一次検査合格者
男児 91名 (2.09倍)
女児 101名 (1.98倍)
第二次検査合格者
男児 59名 (説明会参加者を基にすると3.22倍)
女児 64名 (同3.13倍)
抽選合格者
男児 43名 (説明会参加者を基にすると4.42倍)
女児 43名 (同4.65倍)
アヤアカデミーの受検者は女児2名。
新年中(年少11月)から丸2年、塾はアヤアカデミー単独、生え抜きの1期生です。
一次(ペーパー&巧緻性、運動)の1.98倍は、2人とも難なくクリア。
アヤアカデミーの塾内模試では、2人とも常に上位(…というか、トップ)。
他塾の附属小対象模試でも、1人は常に5番以内の成績を修めていました。
こうして2人とも二次(行動観察、面接)に合格するだけの力を充分蓄えていましたが…
1名は二次で残念な結果でした。
でも、一次合格は立派です!
根気強く頑張りました。
実は、合格した女児のほうは開智併願受験で残念な結果に終わっていたのです。
アヤアカデミーの「エース」のまさかの結果は、にわかに受け入れ難いほどのショックでした。
そんな状況の中、「背水の陣」で臨んだ第一志望校の附属だったため、合格の感慨もひとしおです。
年齢が低ければ低いほど、普段の実力と入試結果のミスマッチが起こりやすいもの。
「小学校受験」は、本当にわからないものです。
しかし、「実力」も「運」も、そして強い「想い」も、全て兼ね備えていなければ最後まで残れない附属。
最後の最後に勝ち取った「合格」は、本当に素晴らしいものでした。
アヤアカデミーの「誇り」です。
実は、ママが初めてアヤアカデミーに問い合わせをしてきてくれたのは、今からさかのぼること2年半前の6月。
年少の11月から始まる新年度までには、まだ半年もありました。
何の実績もなかった、開校したばかりの小さな小さな教室だったのに…
ここまで信じてついてきてくれて、本当に本当に、ありがとう。
感謝の気持ちでいっぱいです。
開智学園総合部
志願者 158名
実受験者 152名
合格者 108名 (実質倍率1.41倍)
うち第一志望 84名 (1.26倍)
うち一般(併願)志望 24名 (1.97倍)
さとえ学園小学校
A日程
志願者 178名
実受験者 178名
合格者 91名 (1.96倍)
B日程
志願者 45名
実受験者 40名
合格者 25名 (実質倍率1.6倍)
星野学園小学校
第1回
志願者(推定) 260名
合格者 140名 (約1.86倍)
平成23年度アヤアカデミー合格実績
国立 埼玉大学教育学部附属小学校
1名合格 (2名受検)
私立 開智学園総合部
第一志望 12名合格 (12名受験) 合格率100%
一般(併願)志望 2名合格 (4名受験)
私立 さとえ学園小学校
2名合格 (2名受験) 合格率100%
私立 星野学園小学校
1名合格 (1名受験) 合格率100%
私立 浦和ルーテル学院小学校
1名合格 (1名受験) 合格率100%
私立 淑徳小学校
1名合格 (1名受験) 合格率100%
以上