うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

tTeNanda Club :11 プログラム用言語

2019年04月22日 | ソフトいろいろ

パソコンで動くプログラムは、機械が読み取ってくれるような言語で書かれます。
人間同士の会話は、多少曖昧なところがあっても、意味を汲み取って、通常はまっすぐに解釈されます。
言論が自由なら解釈も自由だろうと、わざわざ意味を捻じ曲げて本意とは違う解釈をされることもあります。

プログラムには、気ままなおしゃべり言葉は使えません。
完全に正確であることを要求されます。
プログラム用の言語は、たくさんの人によってそれぞれに考えられ、作られては改造されたり消え去ったりしています。

プログラムは、作り方を覚えてみても、実際に使わなければ、料理教室に通いながらコンビニ弁当しか食べないのと同じです。
「何をしたくてプログラム」 それがいちばん肝心なところ、小学校の教科と大人の学ぶものとの違いは、そのあたりにありそうで、使い道に適した言語を選ぶことが、第一歩のようです。

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